東北で「木の芽」といえば「アケビの新芽」です。
今の時期から、もうちょっと間収穫できます。
出た分を芽かきをしながら、どんどん摘み取ります。
美容と健康に良く、美味しいアケビの芽。食べ方も簡単です。
私のお勧めは胡麻和え。
新芽のうちは苦みもなく、塩ゆでして、水にさらすだけで食べられます。
皮の苦さとは比べ物にななないくらい、あっさりしたものです。
どこかのサイトで茹でた新芽を醤油で溶いた生玉子をくぐらせて、あったかいご飯にかけていました。ぜひ、試してみたいと思っています。
採集した新芽。
先端の軟らかい部分だけを使います。
熱湯に塩を入れて、色が変わるまで茹でて、水に取ります。
食べてみて、苦味が気にならない位の時間付けておきます。
30~60分で十分です。苦味がちょっとあったほうが良い方はそのままです。
スリゴマとつゆの素をあわせます
しっかり水気を切って、食べやすく切りそろえたアケビを和えます。
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