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モノスヤ☆のまきのテケテケあるある記。

花柳仲登嗣(モノスヤ)&仲真央(のまき)のコンビは2013年もブルワーズ青木を鋭意応援して生きます!!芸道も精進ちゅ♪

いよいよ年女。

2005-12-31 22:43:52 | いろんな話。
モノスヤです

いよいよ当たり年、
戌年生まれです。

戌年生まれの年男、年女は十二支で最も少人数だそうです。
なぜかしら、なぜだろね。
シリマセン。

ちなみに男性より女性が30万人弱、多いそうです。
それがどうした文句があるか、ないよ。

最も多い生まれ年は、
我らが昭和45年生まれだそうです。
この年は男性が2万人ほど、多いそうな。
だからどうした、どうもしないよ。

当たり年は厄年にも似たり、なんても言われるけれど。
負けじと、吹き飛ばす勢いで。

また、明朝。
(みんちょう、ではありません。)


森山母子のざわわには、ゾクゾクきました。
吉永さんの朗読には不覚にも涙。

紅白は、今年は白かな・・・(あくまで予想)。

今年最後の一日

2005-12-31 09:10:59 | いろんな話。
モノスヤです

今年最後の一日の朝、静かな朝です。
今日は一日、夜が長いから朝のうちはそれはそれは静かです。

そんな今年最後の日も、
5時過ぎに起き雪かきをして。
朝の掃除は午後からの大掃除のために割愛して、
7時過ぎにご飯を食べてコーヒーを飲み。
この時間にPCに向かい、
いつもと何も変わらぬ生活を送っています。


いつもと何も変わらぬ生活、
送れることこそ幸せなことかもしれません。

しなければならないこと、行かなければならない場所。
すること、行くところがあることは幸せなことかもしれない。

もちろん、
自分のあるべき場所。自分の居場所。
いることのできるところを持っていることも、
幸せの一つかもしれません。

逢いたい人がいることも、幸せなこと。


あれもこれも足りない、満たされないと思えばきりがないけど。
あれもこれも、あるんだなと思えばそれは幸せに変わる。
上を見ても下を見ても、際限ってないものですね。


今日と明日のあいだに、
境目とか段差とか一切感じないのに。
やっぱりきっと、気持ちの上で何か違うんでしょうね。

こんな慌ただしさの中でも、
こうしてここに向かっていられる心の平穏もまた幸せの一つ。


今夜のビールのために、頑張って働こうっと。

おせちといえば。

2005-12-30 20:08:38 | いろんな話。
モノスヤです

いよいよ今年も残り一日と、わずかですね。

今日から「おせち作り」を、し始めました。
といっても、明日で終わっちゃうわけですが。

『黒豆』…マメで達者で働き、暮らせますようにとの願いを込めて。

『数の子』…子孫繁栄、「福寿大根」で喜コンブとともに使います。

『栗きんとん』…きんとん(=金団)、金の集まりの意味。

『たたきゴボウ』…根を張る=家の土台が、しっかりするように。

『田作り』…(ごまめ=五万米)、豊作祈念。

『紅白なます』…紅白の祝いの、水引きをかたどっている。

『海老の姿煮』…長寿の願い(ひげが長く腰が曲がっていることから)込めて。

『レンコンのきんぴら』…先の見通しが立つ(穴が開いていることから)

『昆布巻き』…喜ぶ(喜コンブ)

以上、奇数にもこだわって9品です。

画像は明日、重入れしたところを見てください。

吃驚。

2005-12-30 08:45:37 | いろんな話。
モノスヤです

昨日『ネプリーグ』のスペシャルを観ていた頃、
携帯に二通メールが入りました。

一通は嬢に毎月『小学三年生』を持ってきてくれるオジサンが、
「明日届けに行くからと伝えてね」とのメール。

もう一通は、自衛隊の同期からのメールでした。

この同期、以前に『危険な同期』ということで日記にも登場した一人。

『今どんな下着を着けてるか、できれば写メで見てみたい。』

などと戯けたメールを寄越して、
私を眩暈の渦中に突き落とした張本人です。
れっきとした妻帯者で、子供ありです。

あまりにくだらない内容だったので、
ぶっ飛ばしてやりたいのを通り越して「ぶん投げて」おきました。
そうしたら後日、
「早々と酔っ払って変なメール送ってすみませんでした」
と詫びのメールが届いたのでした。

思うに酒を飲んで気持ちがハイになるとか、
自分の別人格が出てくることは誰でもあるかもしれない。
それにつけても、
奥さんも子供もいるくせに色っぽい関係になれればしめたものみたいな。
そういうことをしでかす心理、
というか心理を越えて行動に起こすことは理解できないです。

「自分は、あなたの欲求のはけ口ではないので。」

とメールを送ったっきり、
応答が途切れたのでヤレヤレと思いソイツのことなど忘れていました。
そんなときに送られてきた昨日のメール、
「なかなかメールを送れなくてゴメン」
と書かれていました・・・・・・。

いやはや。
送れなくてごめんっていうか送ってもらえなくてホッとしてましたから。
読むと、外に飲みに出たらしい。
家からはメールできにくかった、
また私も立腹していたし「そろそろほとぼり冷める頃かな」というところか。

「今、何してるのかな。」

「ネプリーグ観てるよ」「メール待ってたよ」
っつか、アンタからのメールじゃねーけどよー。
内心アレコレ思いながら、
面倒くさいので返信しませんでした。


同期に対しては、
とりわけ自衛隊教育隊時代の同期については。
同じ窯の飯を食った、汗と涙を共有した仲間だから存在感が大きい。
一生モノの仲間だと思っているのですが、
自分から「切る」と思った相手はヤツが初めてです。

酒が入れば思い出し、
何となく人恋しくなって連絡を寄越してみるのだろうけど。
家庭があるくせに、なんなんでしょうね。
私も寂しかったり侘しかったりして、
誰でもいいと思ったこともありました。
そんな時、不思議に縁のある人は家庭を持っている人。
家庭も捨てる気もないけれど、
お前のことも大事だよなんて言われて。

そんなもんかな、と思ったこともあったけど。

それって落ち着いて考えてみれば、都合良過ぎる話。
っていうか、私に対して失礼な話。
それ以上に、バカみたいな自分。

本当に大事に思ってるなら、
きっちりケリつけてから来いよ。

いや。
そんな人なら、こっちから願い下げです。


いつまでも、
同期との美しい思い出を胸になんて甘ちゃんだったかな。

家事万端

2005-12-29 20:28:42 | いろんな話。
モノスヤでし

年の瀬ですね、
瀬ってなんなんですか。
瀬戸際の瀬ですか、余計にわからないか。
おしまい、最後って意味かな(←当てずっぽう)。

年越しの準備してますか、
しないとこっち側(2005)からあっち側(2006)に渡れないとか。
『瀬』を、越えられないとか。
関所を通れないとか、一回休みとか。
2005留年とかだったら、
もっとみんな必死に準備するような。

何もしなくても、
勝手に年は変わってくれるし年は取るのだから。
こんなにアクセクしなくても、いいのにね。


今、黒豆を煮ながらコレを書いています。

昨日から、「すす払い」を始めました。
いわゆる「大掃除」というやつなんですが、
ハタキとホウキで古典的に行なわれる掃除はいかにも「すす払い」。
すす掃き、と言ったりもします。

昨日は稽古場、
今日は洗面所・脱衣所とトイレ。
明日は、台所の担当です。

今日、今年最後のバイトの日だったのです。
幸い吹雪ではなかったものの、
少し暖気で緩んだ雪が除雪後の凍結路面の上で融けてジャクジャク。
取られた足が狭まった道路で、車に引かれそうになりながら。
普段の倍かけて、バイトを終えて昼過ぎに帰ってきました。

遅めの昼ご飯を取ろうと居間のじゅうたんの上に座ったら、
なんか急にくたびれて眠気がさしてきました。

あー、つかれたなー。

疲れているときって、
疲れていることを自分で自覚してしまうと辛いですよね。
疲れていても、
疲れていることに気付かないふりをして働き続けるほうがラクだったり。

その代わり、
限界がくるとパタッと倒れますけど。

今日は午後からの自分の分担を、
こなさないと明日以降の自分に負担掛かり増しなので。
老骨(老ではないが)に鞭打って、頑張りました。

初め、億劫だなと思いながらやり始めたのですが。
ハタキを手に踏み台に上がりパタパタとすすを払い始めると、
だんだん何だか楽しい気分になってきました。

ホコリを落とし上から下に拭き下ろし。
掃除機のノズルで隅から吸い出します。
洗面台やトイレの磨きは明日に持ち越して、
とにかく大まかな掃除を済ませました。

掃除を始めると、
あっという間に3~4時間が過ぎていきます。
いかに、いつも手抜きをしてるかってことがバレバレの宣言ですが。


実は最近、
もしかして自分って家事嫌いじゃないのかもと思ったりしています。

「料理」は唯一といってもいいくらいの趣味なので、
疲れていればいるほど気分転換に何か作りたくなる。

「洗濯」は洗濯機がしてくれるから簡単だし、
洗うよりは畳むほうが好きだったりする。

「掃除」は今まであまり好きなほうじゃなかった家事なのですが、
結構ハマるタイプらしいことに気付いた。
一人で淡々、黙々と隅から片付けていくのが楽しい。
楽しいといっても、
ワクワクという楽しさではなくて「ふっふっふ」「くっくっく」のほう。

しゃがんで磨いたりする作業も、暗くて楽しい。

そうか、
自分案外暗かったんだな・・・・・・。


ちなみに、
茶碗洗いも相当好きです。

アイロンも、
し始めると半日とかかけたりしている。

要は、その気分になれば割にずーっと集中力が持続するってことですか。
これって、やっぱり暗い証拠ですかね。

かくいうワタクシも年女

2005-12-29 08:29:45 | いろんな話。
モノスヤ

中国では、
「その年の干支生まれの人に災難がある」
との言い伝えがあるという。

日本でも、
その年の干支生まれ「年男・年女」は当たり年というけれども。
それはいい意味での「当たり」ではなく、
何かにぶち当たる意味で使われていることが多いらしい。

だから年女を数日後に控えて、
いよいよ「厄」に突入のようなもの。
うれしくない。

正確には節分(2月3日)までは前の年として扱われるそうで、
(暦の上では)
なので厄突入は2月4日からということになる。
それで再来年の2月3日まで、ということになる。
気にすれば、キリがないけど。

女の厄年は31・32・33歳、
満年齢でこの3年間が「前厄・本厄・後厄」。
それを何とか無事終えて、
(といってもその期間中に離婚した、メッチャ厄かぶってるし。)
やれやれと思って過ごした34歳の去年。
今年は当たり年の前の年で前厄に当たるといわれ、
来年は当たり年ど真ん中。
再来年は当たり年の後厄。

それを過ぎると数子(数の子ではない)が言うところによると、
『大殺界』。
小・中・大の、3種類セットで3年間。

それが終わることには四十路だし・・・・・・

女の独り者は男の厄もかぶるんだそうで、
「40・41・42歳(満年齢)」の3年間は厄続きだ。
おいおい、
厄じゃない年を数えようとしたら去年の一年間しかないじゃないの。
気にすれば、キリないんだけどね。


ところで中国では、
早々と戌年生まれに災難が降りかかっているらしい。
2006年は戌年生まれの人間は縁起悪いとして、
採用を意図的に避けているそうです。

そんなのありっすか???


中国では、
身長や血液型も就職活動を左右する要因になっているらしい。


それってありっすか???


血液型や干支は、本人では選べないじゃないですか。
身長は、ともかく・・・。
ということは、
母親は将来の子どもの就職までも想定して相手を選んだほうがいいのか。

私の血液型は「A-OのA型」だから・・・

っていうか、何型が有利で何型が不利だか知らないけど。
ってか、ここ中国じゃないし。

干支は持ち回りだから、
戌年生まれが不吉だの縁起悪いだのって来年一年だけよね。

それにつけても人事決定の側には、
戌年生まれの人はいないんだろうか。
(いないわけないよね)

なんか納得できない、
これが中国四千年の歴史なんだろうか・・・。


中国、戌年生まれは就職難? (ロイター) - goo ニュース

ハートで感じる

2005-12-28 19:46:27 | いろんな話。
モノスヤです

昨夜、何気に何も観るテレビ番組がなくて。
何も観る番組に恵まれないと、
ついつい教育テレビをつけっぱなしにしてしまいます。
興味があるわけでも教育熱心なわけでもなく、
邪魔にならない番組が多いから。

そんな昨晩は、
やたら熱い指導が行なわれるピアノレッスンに引き続き。

☆ハートで感じる英文法 冬休みスペシャル☆
12月26日(月)~29日(木)・教育・午後8時00分~8時45分



教育テレビの定番、王道の講座ものの一つ。
それも英会話講座ではなく、「英文法」講座。
これは参った、というより全く手も足も出ないわ。


観るともなくつけっぱなしで、PC画面に向かっていると。

どうやら、
講師の先生が怪しくて目が離せないもよう(←他人事か)。

その人は「大西泰斗」氏、英語学者だそうです。
受講生の鴻上尚史氏、劇作家の。
二人のやり取りが、これまた大人で愉快。

丸暗記していた英文法が、なんだったのかしら。
なんだったのかしら、というか全然身についていないんですけど。
そんな私にも英文法が、生き生きと見えてくる。

ingのイメージは、『わしゃわしゃ』とか。

なんやら、さっぱりわからないまでも。
わしゃわしゃと、
両手と10本の手指をシャンプーするように動かしながら。

「今まさに動いている(物事が)最中のイメージ」


子ども時代に『天テレ』に出ていた頃から知ってる、
ジャスミンがやたら大人びたのが感慨深かったり。
(母はジャスミンの発音を「上手だ」と言うけどネイティブだから当たり前だ)


先生が、「萩原聖人」に似ていたり。
(あくまで雰囲気が、だ。)



7月~9月までの3ヶ月間に放送されていた、
『3ヶ月トピック英会話』のうちの8回をセレクトした今回。
今日はビデオを撮った。
(今夜は所さんと、さんまサンを観てるため。)
明日も、あるよ。


1月3日(火)は、
午後11時30分~深夜2時30分の3時間で今回のスペシャルを一挙放送。
保存版に、ピッタリかも。


その後、
「ハートで感じる英文法」は『会話編』として新たに始まるらしい。
もしかしたら、
この先生なら私を引っ張っていってくれるかもなんて淡い期待。
先生任せにしても、だめなんだろうけど。

今までことごとく撃沈してきたから、
もう既に『神頼み』の域かもしれない。

市場。

2005-12-28 13:34:25 | いろんな話。
モノスヤです

徒歩1分圏内にスーパーがあるので、
何も買いだめや買出しに歩かなくてもいいと思いつつ。
やっぱり年の瀬気分を味わいたくて、
市民の台所「市場」に買い物に行ってきました。

今の家に越してくる前、市場に歩いていける距離に住んでいました。
祖母と二人でショッピングカートを引きずりながら、
歩いて30分くらいかけて市場へ出かけていきました。

子供の頃は、
八百屋・魚屋・肉屋・酒屋・薬屋・お菓子屋・金物屋エトセトラ。
近所に専門の商店があり、
そこでそれぞれの買い物をするのが当たり前でした。
一つの店で買い物の全てを終わらせられる、
集合店いわゆるスーパーのようなものは小学校の高学年頃の記憶。
それまでは何処の店に何が売ってるのか、
大人の買い物について歩くうちに覚えたように思います。

何故か魚屋さんで卵を扱っていたりする、
肉屋さんでパンを買っていたりする。
そんな不思議もありながら、
「ナニナニを買ってきて」
とお使いを言い付けられれば何処の店に行けばいいのかちゃんとわかる。
お店の側も、
「何処に住むナニさんのところの誰(孫とか長女とか)」
とちゃんとわかってくれている。

たまに、お使いのご褒美にお菓子をもらったり。
おまけしてもらったりすると、
とっても得した気分になってお使いが楽しい。
何より「旬」の食材が目に飛び込んできて、
今の時期はこれが安くて美味しいんだなと理解できたりしていました。
一緒に買い物に歩くと、
「今日の晩ご飯は鍋か」と予想がついたり。
そういう楽しみも、あったような気がします。

今はスーパーで、いつでも何でも買える時代になりとても便利。
便利は便利だけれど、
あの「商店」でのやり取りや会話がほとんど無いのはさみしい。
お肉屋さんで何の肉をどれくらい買うのか、
お魚屋さんでその魚をどんな風にさばいてもらうのか。
お店の秤の形や、包装の独特の手触り。
お店ごとの匂い、下が水で濡れていて滑る感じ。
何処に何が置いてあるのか、
積み上げられた商品の中から目当てのものを見つけた喜び。
そんな情景や味わった感覚は、
色褪せてはいるもののいつまでも懐かしい思い出です。

市場は改装され駐車場も無人になり、
場内のにおいもほぼ感じなくなり明るく清潔になりました。
それでも魚屋の通りは生臭いにおいがするし、
果物屋のところでは甘酸っぱいにおいがする。
同じような品物を何店舗でも扱っていて、
どこで何を買うのか誰から買うのか選べるのがまた楽しい。

オマケするよー、安いよーの声が飛ぶ。
お嬢さん、お姉さん寄ってっての声が掛かる。
明らかにお世辞でリップサービスとわかりながら、
どう見てもおじさんと思しき人を「お兄さん」と呼んだりする。
そんな会話ももれなくついてくるのが、
市場の中の商店で買い物をする醍醐味です。


地元では、
真っ赤な「酢だこ」の姿を見ると正月準備だなって気分になります。
我が家では買わないんですけどね。

ボランティア

2005-12-27 20:32:27 | いろんな話。
モノスヤです

ボランティアとして参加してみたいことランキング - goo ランキング

私のボランティア体験は、たぶん幼稚園の頃です。
もちろん自分から進んで、というわけではなくて。
たまたま幼稚園の隣りに系列の養老院があって、
そこの慰問でクラスメイト数人と踊ってみせたのが最初かな。

やっぱり私の最初の一歩は、
『踊ってみせる』ことから始まったのでした。

それから小学校では、
海岸のクリーンナップのボランティア。
これは、希望制。
それに町内子供会の夏休み恒例の活動で、
地元の祭り「竿灯」の会場の清掃のボランティア。

中学・高校では友人と、
「ショートボランティア」に応募し障害者施設などで泊り掛けの活動。


自分自身では「ボランティア活動」は、
世間や社会での見聞を広げるまたとないよい機会。
労働に対しての報酬を得られなくても、
食事付きで活動することができるし(食事の心配は大きい成長期)。
出会いがあり、普段は足を運ぶ機会のないところへ行けるし。
宿泊場所を提供されることもあり、
家を離れられる滅多ないチャンスでもあったんです。

だから自分自身が優しいとか、
慈悲深い愛情豊かなんてそんなこと思っても考えてもみたことない。
どちらかというと、
自己中心的なタイプなのです。


自分の生活を投げ打って、とか。
自分より自分以外の誰かのことを先に考えて行動する、
なんてことはできないです。
それは時には、そう思うこともあるし。
そう、できる時もあるけど。
やっぱり自分の生活や仕事や家庭が大事で、
それを後回しにして人のことなんてできない自分です。

でも、それでもボランティア活動には興味があるのです。

自分の仕事が多岐にわたるボランティアの中で、
役立てるというか。
それぞれ持っている仕事も、
活かしようで立派なボランティア活動なんじゃないかと気付いたりして。

あえて何か特別にボランティア活動をしよう、と思わなくても。
自分の生活や仕事を通じて、
あるいは家庭からできるボランティアがあるんだなって気付いたりして。

そうすると、何かできそうな気がしてくるじゃないですか。


『ボランティアとして参加してみたいもの』のランキング、
1位の「まちづくり」
2位の「子どもの健全育成」
3位の「学術・文化・芸術・スポーツ」
4位の「保険・医療・福祉」
5位の「社会教育・生涯学習」
8位の「国際協力・交流」。

私の仕事「踊ること」「踊らせること」では、
上記について「ボランティアする」ことができるナァと。
あえて「ボランティア活動」しようとしなくても、
今時点で充分「ボランティア活動」しているナァと。

思ったら、
この仕事に就いていることがますます幸せだと思えてきました(単純)。


ボランティアって気軽に、
自分のできることから始められることって思うと。

なんか必ず何か、できそうな気がしてきませんか。
自分の持っているジャンルから、何か必ず・・・ネ。

肥満。

2005-12-27 09:27:02 | いろんな話。
モノスヤです

身長は156センチ、体重は50キロです(と唐突に)。
ネットで知り合う人、
画像イメージでしか自分を知らない人に言われる言葉。

『案外、ちっちゃいんですね。』

どういう意味でしょう、未だにわかりません。

どうやら「顔が長い」ので、
その顔の長さから等身をイメージすると結構「大女」らしいとか。
もしくは「態度がでかい」ので、
そのイメージで実像も大きく描いてしまうとか。

思ったよりちっちゃくて驚かれますが、
それ以上に驚かれるのは体重。
痩せているわけでもないくせに、
体重をカミングアウトしてしまうのもいかがかとも思うのですが。
聞かれると正直に答えてしまう性分ゆえ、

『50キロです』

と素直に言ってしまいます。


すると、かなり相当驚かれます。
女の人の体重って、40キロ台ってイメージがありますよね。
160センチ超の人でも、
体重は40キロ台でないとならないみたいな固定観念ありませんか。
なんか「50キロ超」イコール「デブ」みたいな、
そんなイメージが横行してませんか。

計算式的には標準体重なのに、
聞くと「結構重いんだな」と思われることが多いみたいです。

肉体労働派なので、
40キロ台に体重が落ちると体力的にキツイ。
身体は軽くていいかもしれないけど、
踊るって案外体力勝負なのでたぶん身体持たない。
今の体重は自分のベストなんだろうな、と思ってます。


でもときたま自分のふくらはぎくらいの太ももの女性を見ると、
羨ましいなと思うことあります。
ウエストはキュッとくびれてて、
なぜか脚が細い人に胸が豊満な人が多い(欧米人体型)。
心より、羨ましく思うことあります。

ええ、ありますとも。

でも職業がら、働けば働くほど下半身は強化され。
上半身の肉は削ぎ落とされていきます。
バレエダンサーではないけれど、
あんな感じで背中や胸の肉は削げていき骨っぽくてゴツゴツ。

ギュッとしたときに骨っぽくて嫌だろうな、とか思うことあります。

あるともさ・・・・・・


『肥満予報』という診断を、やってみました。

結果は、0%。
遺伝や生活習慣で肥満となる要素は(今のところ)、無いそうです。


ついでに、『肥満性格チェック』という診断をしてみると。

結果は、50%。
今後、肥満になることがあったらそれは性格に問題があるらしい。

振り返れば15年前ごろまでは、今より8キロも重かったんです。
身体動かすの嫌いだったし、
結構ボリュームある食べ物好きだったし。
今みたいに踊り狂ってなかったし。


出産後、出産前の体重より更に体重が落ちたのは踊ってたおかげ。

ってことで一生、踊り続けなくちゃと思うわけです。
踊れば踊るほど、
太ももサイズがスケート選手並みになるのが哀しい現実ですが。
(ちなみに60センチ近くあるよ、下手すりゃウエストサイズ超すよ。)


昨日で一応の仕事納め、ということになり。
これから一週間、踊らない日が続くと思ったら。
既に無性に踊りたくなるのは、これまた病気なんでしょうかね(笑)

二日酔い。

2005-12-26 17:16:14 | いろんな話。
モノスヤです

近頃とんと飲み会、無縁です。
クリスマスにもらったケーキ、3人家族だから3個。
嬢が「三種類とも味わいたい」というので、
3人で3分の1ずつ「回し食べ」した今日のお昼。

トータルで結局、一個のケーキを食した勘定。
とうとう、
『飲兵衛にケーキなんか食わすんじゃねえぞ!!!!!!』
と叫んでしまいました。

私は「酒をつまみに酒を飲む」ほど、
酒が好きなんです。
でも、もっぱら家飲みが多くなった今日この頃。
といっても家では、ひと晩に500缶のビールを一本の酒量。

酒豪だの、ザルだの。
「穴の空いたバケツ」だのと評されていた、
あの頃が懐かしい(しみじみ)。


10年前の今時期、
今日も明日も忘年会という日々を送っていました。
きっと短い期間で、一生分も飲んでしまったのかもしれません。
5次会6次会のハシゴ酒は当たり前、
日付が変わらないと家には帰れなかったものです。

飲んだ翌日(といっても朝方まで飲んだりしていたが)、
お昼までハイテンションが持続します。
糸が切れた凧のようになるのは12時を過ぎてから、
あとは使いものにならないことが多い。

二日酔いも何度も経験し、
吐いては飲みなおすことも何度もやりました。
そして飲めば必ずのように、飲みたくなるのがラーメンの汁。

麺など、とても入る状態じゃないんだけど。
あの、それも醤油のスープを身体が要求していたらしい。
翌朝(といってもその日の朝か)、
欲しくなるのはみそ汁『シジミのみそ汁』。


二日酔いで気分悪い朝。そんな時に食べる/飲むものランキング - goo ランキング


でも皆さんは、やっぱり「お水」なんですね。

2位の「スポーツ飲料」は、なんか納得。
3位の「お茶」は、濃い目の煎茶がいいですね。
二日酔いの上司の状態を見てさっと濃いお茶を出して、
いたく感激されたことがありましたよ。

逆に飲みたくないのは、いつもは大好きな「コーヒー」。
匂いも、嗅ぎたくないくらい。
なのに、そのコーヒーが4位。
しかも「利尿作用」があるので、
二日酔いを覚ます効果は期待できるそうです。


もっとも最近では、
すっかり大人になって二日酔いするほど飲めなくなりました。

どんなに酔っぱでも、
メイクだけはキッチリ落として寝るのが自分のこだわりです。


吐くまで、飲んでみたいな。久し振りに・・・(  ゜ ▽ ゜ ;)エッ??

おお、掃除。

2005-12-26 09:10:45 | いろんな話。
モノスヤです

タイプ別大掃除適正診断 年末年始 - goo 冬まるごと特集2005


クリスマス気分も払拭、
いよいよ年末恒例の大掃除週間へ突入。

と言いながら、まだ今日も仕事が残っています。
お勤めの方々は、28日以降が御用納めでしょうか。
今どき、大晦日も元旦も問わず働かれている方もあることだし。
こんなときは自由業の身は、
「貧乏楽」と言われるだけあり得るお金は少ないけど時間はあるのが幸い。

ああ、でも。
木曜日には今年最後のバイトがあるんだった・・・・・・
まず先のことは考えず(考えると憂鬱になるから)、
今日しなければならないことをこなす方向で動こう。
と、自分に言い聞かせたりしています。


さて、大掃除。
普段からキレイキレイピカピカにしていれば、
なんてことはない程度の小さな我が家ですが。
細かいところ見えないところは、
「大掃除の際に徹底的に」を免罪符に見て見ぬ振りをしてしまいます。

塵も積もれば山とは、こんなときに使う言葉じゃないけれど。
本当に塵とか埃とか、隅っこのほうに溜まってますよね。
これが全部お金だったら、と意味もない想像をしてしまったり。

通常は『苦を祓う』意味で、29日に大掃除(すす払い)をするのですが。
当然、一日では終えられる仕事ではないわけです。
そこで明日から割り振りをして、
順序立てて一つ一つ終えていこうという予定です。

自分の分担は、

 *窓拭き(外から)
 *稽古場
 *トイレ
 *洗面所・風呂場
 *台所・冷蔵庫

以上です。

後、居間・居室・仏間のハタキがけも担当か・・・。
それから、おせちは全面的に私の役割です。
そのための買い物も、私。


うーん、
残り5日間で全て終えられるのだろうか。

考えてる間に行動せよ、という感じですが。
少なくともPCに向かってる時間を割いて、頑張れよという感じですが。

用意周到な準備と綿密な計画の下、
ケツに火が点かないと動かない性分の私。


まだどこやらとなく、
来週には年が変わってるということが信じ切れなくて。


別に年が変わっても生活や自分は何ら変わり映えしないのに、
なんで毎年この時期はこう齷齪(あくせく)しなくちゃならないんだろうな。

続・ごっち。

2005-12-25 20:45:06 | いろんな話。
モノスヤです

今日ほど、
「生まれ変わったら”お父さん”という人になりたい」
と思ったことは無かったですねえ。

母親なんて、廃業しちゃいたいと思いましたよ。いや、マジで。

まあ訳あって、嬢は父親という人と生活を別にしています。
今は父親と、母親である私とはすっかり他人です。
ですが、嬢と父親は死ぬまで親子です。
(いや死んでも親子であることは切れませんが)

今日は父親に誘われて、
嬢はイトコのRクンと一緒にクリスマスの一日を楽しんだようです。


私はわだちの悪路のなか父親の家まで嬢を送り届け、
その足で2時間かけて隣りの隣りの市まで仕事に出掛けました。

そのあいだ嬢とRクンはショッピングセンターでマックを食べたり、
「ガチャポン」を楽しんだり。

そして思いがけず、
「大きなサンタさん」からのクリスマスプレゼント。

『たまごっち~赤いシリーズ~』

本物のサンタさんからは、
「超おもいでイッパイ!たまごっち星ツアーゲーム」
という「たまごっち版カードゲーム」をもらったのですが。

父親という大きなサンタさんからは、
本物のたまごっち。


本物のサンタさん、分が悪いですよね・・・・・・。


私は帰りは2時間半かけて家に戻り、
家の前の除雪車と遭遇し雪の塊を退けてました。
誘導の方に通行を止められ道路のど真ん中に車を置いたまま、
入ることも出ることもままならなくて。

急遽、近所のスーパーまで送り届けてもらうように連絡のメール。
その返信のメールで「たまごっち」を手にした嬢が、
私に叱られるとソワソワオロオロしていることを知った次第。

確かに今まで、
ゲームやPCや「たまごっち」関係を与えたことはなかった。
それは私自身のポリシーでも、あったこと。
ですが嬢の大好きな大きなサンタさんからのクリスマスプレゼントに、
物申したりケチつけたり突っ返したりすることも有り得ないこと。

「安心して貰っておいでと伝えて」と返事をして、
雪寄せをしながら帰りを待つことに。


着いたという連絡をもらい傘を持って嬢を迎えに行くと、
「たまごっち」を大事そうに両手で抱えながら車から降りてくる嬢。

どんなにか楽しいクリスマスのひとときだったんだか、
送っていってから帰ってくるまでのアレコレを話す話す。

聞きながら、「良かったね」の思いと。
しゃくにさわるとの思いが、複雑に交差。

日々を悩み苦しみの尽きない養育者としては、
「オイシイとこどり」
ズルイじゃないかという気分にもなる本音。


今度、生まれ変わるなら絶対に「お父さん」になりたいデスヨ。
母ちゃんなんて、大変なばっかりだもん。

だけど、
嬢にとっては「どっちがどう」と比べられない存在なんだろうしね。


今日のことは、(しゃーねーな)
許してやるとするか。

ごっち。

2005-12-25 08:56:32 | いろんな話。
モノスヤです


我が家の嬢、小学3年生の枕元に置かれていたのは。

「超おもいでイッパイ!たまごっち星ツアーゲーム」


親として「たまごっち関係」「ゲーム関係」「PC関係」は、
一切触れさせてこなかったのですが。

個人的に、カードゲーム好きなため(ギャンブラーではないが)。
今回サンタクロウスさんにお願いする品について、

「ジェニー(着せ替え人形)」にするか「ツアーゲーム」にするか

と相談されたとき。

『ツアーゲームなら皆で遊べるから頼んでみてもいいんじゃなぁ~い』
と、しり上がり系で答えたのでした。


娘っちは「お願いをメモ」を書いて毎夜、枕元へ。


サンタっちは、その願いを聞き入れるべく街を奔走したようです(笑)
途中で「聞くんじゃなかった」と、
挫折しそうにもなったそうです(笑)(笑)
「適当に代替品でも見繕っておこうか」と思ってもみたそうです。


今朝、目覚めると娘っちの枕元には大きな箱が置かれていました。
本人が雑誌(”小学三年生”)で目にしたのとは、
明らかに大きさが違うイメージを抱いたようで。

「お願いしたものじゃ、ないのがきたみたい。」と、ションボリ。
「でも、もらえるならなんでもいいや。」と、自分に言い聞かせ。

朝にしなければならない全てのことを済ませ、
ようやく親っちのOKを取り付けて包装紙を解き始めました。
一面のテープを剥がして、覗いてみると。

\((( ̄( ̄( ̄▽ ̄) ̄) ̄)))/ヤッター!!

お望みの品が、手中に納まったそうです。
良かった良かった。

いま、プチプチとカードの切り方作業をしています。


今日、娘っちは父親っちと久し振りのデートの日です。
サンタサンのプレゼントも嬉しかっただろうけど、
父親と過ごせるクリスマスの一日が何よりのプレゼントだろうね。

良かったね♪


*<(・x・)o∠※PAN!"。・:*:・゜☆ハッピークリスマス☆

私の大好きな人にも、
幸せがたくさん舞い降りますように・・・・・・★☆★☆彡

今宵のメニュー。

2005-12-24 19:33:23 | いろんな話。
モノスヤです

本日の、メニュー。

 *きのことあさりの レモンマリネ
 *エリンギのペンネ クリームソース
 *大根とハムのサラダ
 *じゃがいもの マヨネーズグラタン


 *きのこの コンソメスープ

 *モッツァレラチーズのピザ(市販品)


「きのことあさりの レモンマリネ」
あさりのワイン蒸しに、きのことパプリカ・セロリが添えられています。
搾ったレモン汁が、さわやかでサッパリとした風味でした。

「エリンギのペンネ クリームソース」
定番のパスタを、今日はペンネにしてみました。
生クリームで簡単、コクのあるクリームソース。
レモンの皮のせん切りを、ちらします。

「大根とハムのサラダ」
旬の大根を輪切りにスライスした、しゃくしゃくした歯ごたえのサラダ。
生ハムがベストなのですが、スライスハムでも美味でした。
大根・ハム・パルメザンチーズの削いだものを、交互に重ねます。

「じゃがいものマヨネーズグラタン」
じゃがいもの下ごしらえから、ほとんど電子レンジ任せのメニュー。
オイルサーディーンを、マヨネーズソースに混ぜ込みます。
ビールのおつまみに、ピッタリです。


市販のピザは、8インチで500円程度のもの(冷凍ではない)。
中はモチモチ、外側パリパリの「ナポリ風」でした。
宅配ピザの難点「しょっぱさ」を感じない、我が家向きのピザでした。
(画像撮るのを忘れた)


鶏ガラスープをとって、
アサリの蒸し汁やきのこを加えたコンソメスープも作っていたのですが。
あまりのボリュームに、明日に持ち越しになりました。


ビールとジンジャーエールで、
(≧∇≦)/□☆□\(≧∇≦ )カンパーイ!!


*<(* ̄▽)/▽▼▽Merry X'mas▽▼▽\(▽ ̄*)>*