モノスヤ☆のまきのテケテケあるある記。

花柳仲登嗣(モノスヤ)&仲真央(のまき)のコンビは2013年もブルワーズ青木を鋭意応援して生きます!!芸道も精進ちゅ♪

ご祈祷の威力。

2006-04-30 20:44:31 | いろんな話。
(30分でできる!ヘンプ・アクセより)
本日作成、夏用ブレスです。


モノスヤです

むかむか、します。

おめでた!?安産、祈願したから??
ご祈祷の効力!!って昨日、別の人が。だけど。

今日は4時からの地区体協の総会まで、
ぼわあっと過ごしていました。

午後、来訪者あり。

黄金週間に、だあれと思いながら玄関まで出ると。
妹弟子のTちゃん、でした。

しばらくのあいだ、お稽古をお休みしていたTちゃん。
お母さんの看病、姪っ子ちゃんのお母さん代わり。

闘病されていたお母さんと共に闘って、
そしてお母さんを見送ったTちゃん。

姪っ子ちゃんを今春、
無事に中学校へ入学させてTちゃんも落ち着いたのかお仕事始めたと。
そして、
また先生にお世話になりたいと思いますと。

母のところへ稽古復帰の挨拶に来てくれたのでした。

勉強会、1年前のカウントダウンが始まり、
会員の一人である美容部員のAも今月から稽古場に戻ってきました。
そのAのところへ口紅を買いに行きながら、
Tちゃんがまたお稽古したいと思っていると。
そう言ってくれていたと、Aから聞いたばかりでした。

母が、Tちゃんが夢に出てきたのよねと言ったのは先々週だったかな。

Tちゃんの思いが、
そして母や私や会員のTちゃんを待つ気持ちが互いに通じ合ったのかな。

嬉しい嬉しい、Tちゃんの復帰。

そして勉強会への出演が、その場で決定しました。


さて、そんな嬉しいニュースに稽古場が包まれているのと時を同じくして。

携帯に一本のメールが届いていたことに、
Tちゃんを玄関で送った後に気付きました。

産前産後、稽古休暇(!!)中のもう一人の妹弟子Kからです。

Kからの、
稽古復帰宣言のメールでした。


ベビを抱えて働くママをしながら、
稽古?復帰!?できるのか!!と母と丁々発止したKでしたが。

職場復帰を果たし、ベビの保育所デビューを果たし、
後は残すのは踊るばかり。
みたいです。

いよいよ、戻ってきますか。Kよ。


というわけで、
昨日隣県にて心願成就のご祈祷していただいた『若芽の会』の会員。
来月には勢揃いします。

幼稚園児、一名。
小学生、四名。
中学生、一名。

20代、三名(うち一名は男性)。
30代、三名。

以上、若芽の会会員、現在十二名。異常なし(笑)


会員、準会員とも、まだまだ募集中です♪♪♪


あ、そうでした。

ご先祖様、先人各位に感謝申し上げます(礼)。

あんざん。

2006-04-30 10:01:37 | いろんな話。
モノスヤです

咳をすると血の味がします・・・・・・。

こんな私が「あんざん」、無理でしょうか。
無理なことは無いですよね、
別に産もうって言ってるわけじゃないですから。

あんざんでも、「暗算」のほうです。

昨日、鶴岡の善宝寺での御祈祷を待つ間、
嬢と並んで座っている時お互いの「MY数珠」を眺めていたんです。

そうしたら、
私の「てーげー」の血が騒ぎ出し。
「これって、もしかして出来るんちゃうん??」
と思い始めたら、さあ大変。

大麻の4本取りに珠を全部通して、
通し終わったらそれぞれを「一結び」。
その結び目から四つ組み、あるいは丸四つだたみをして、
大き目の結び目を作ってふさを解いて仕上げます。

って、糸に珠を通して結ったり結んだりすれば数珠状にはなりますが、
それを「数珠」として使っちゃうのもどうかとも思うのですが。
(数珠には何か念とか祈りとか、そういうものが込められているのかなと。)

さて。
@¥7(単価一個当たり7円)のビーズを8個。
@¥13(〃一個当たり13円)のビーズを30個。

¥56+¥390=???

私が嬢の耳元で、この問題をささやくと。
嬢が目をぱちくりさせて、
(゜∇゜ ;)エッ!?(  ゜ ▽ ゜ ;)エッ!!え(゜○゜)!!

成り立てとはいえ、
小学4年生の嬢には充分暗算でクリアできる問題だと思っていたのですが。

だめでした・・・・・・。

そのやり取りを嬢の反対隣りの母が聞いていて、
「ソロバン習っていたアンタとは違うのよ」とボソリ。

そ、そうだったのか。

小学校の時、
少なくとも計算に関しては何も苦労も難儀も無くこなしてきたのは、
ひとえにソロバンのおかげだったんですね。

今でも暗算する時は、頭の中にソロバンが置かれます。

それがクセというか訓練、鍛錬の成せる業なのでしょうが。
自分にすれば、それがごくごく当たり前なんです。

嬢にも、やはり珠算を習わせるべきか、
と昨日はちょっと考えてしまいました。

お習字の先生が学校の前で教室を開いていて、
そこで珠算も教えてくださっているのです。
学校帰りに寄れる立地なので、
習字とともに珠算も習わせるのは一つの手なのですが。

実は、私はその珠算に通うのが苦で仕方なかったのです・・・。

自分が嫌だったことを、
嬢にも「さす」のはなあと考え込んでしまいました。
確かに訳には立つし、無駄にはならないと思うのですが。

決して楽しくは、無いものねえ。


今朝、朝ご飯の片付けをしながら、
台所で嬢に、
78+9=
88+23=
92-37=
なんていう問題を出していました。

二ケタ足す一ケタと、
なぜか二ケタ引く二ケタは楽にクリアできるのですが。

二ケタ足す二ケタ(繰り上がりあり)の暗算をさせようとすると、
問題を聞いただけで半ばパニックになり。

ポメラニアンのように、
その場をぐるぐる回り始めました。

脳がオーバーヒートし始めたようです。

知恵熱が上がると厄介なので、
そこら辺で刺激を与えるのを止めました・・・。


暗算力。

ソロバンを習う、ドリルをやる以外に力を付ける方法は無いかしら。
(そんなうまい方法は無いかな)

隣県に行ってきたよ

2006-04-29 21:13:43 | いろんな話。
モノスヤです

鼻が詰まってひどいのです。どうやら花粉症が登場してきたようです。
薬を処方してもらい飲み始めているのです。
今年から薬が変わって、一日一錠夜一回になりました。

いつものことですが、この薬が本当に効いているんだろうかと不審になります。

そんな中、
隣県は山形の鶴岡市にある龍澤山善宝寺に行ってきました。

毎年、
家内安全・商売繁盛・身体堅固・交通安全の祈願に出掛けています。
今年は来年四月に開催される主宰の会、
『若芽の勉強会』の盛会祈願を早々としてきました。

いつもは本名で御祈祷していただくのを、
今日は芸名のほうでしていただいてきました。


7時に家を出ました。
旬の味、筍ご飯をおにぎりにして持ちました。
道すがら、象潟の道の駅「ねむの丘」に8時半頃に到着。
朝ごはんをしました。

その後、善宝寺までノンストップで到着は10時15分。
山形(鶴岡)の日差しは強い。
久々に、ジリジリとした日に照らされて顔が痛かったです。

どれだけ地元は日照不足なんだろう、と痛感してしまいました。

12時の御祈祷の時間まで、
お地蔵さん・観音さん・龍神さんに手を合わせお水を取り替えたりして、
裏山をぐるり一回りしてきました。

3人で汗をかきました。
その汗を拭いながら本堂へ向かうと、ひんやりどころか寒くて。
慌てて上着を一枚羽織りました。

祝日ということもあり、
100人を越えるかと思う祈願者の数でした。
小一時間の所要時間に、痺れを切らす人続出でした。

1時過ぎにお寺を後にして、
近所のお蕎麦屋さん「寝覚屋 半兵エ」に立ち寄りました。
お蕎麦と麦きりを3人前、貪り食べ帰路に着きました。

やはり黄金週間突入、
行楽日和の天候もあってか国道は地元に向かい混雑していました。
途中、海沿いの道を逸れ内側の山道をぬったりしながら、
行きは3時間の道のりを4時間かけて戻ってきました。

4時間ハンドルを握っているのは苦じゃないのですが、
渋滞が長く続くとさすがに堪えます・・・・・・。

それより何より、
後部座席の二人が早く家に戻りたいだろうなと思って、
ちょっと焦ってしまいました。

運転している者より乗っている人のほうが、くたびれますもんね。

帰り道でも、
「ねむの丘」に立ち寄り娘は「ねむの丘ソフト」を食べました。
母は、
八ノ字蟹と唐揚げ用のカレイを買い求めてご満悦でしたけどね。

6時に家に着き、
それから母とバタバタを夜ご飯の支度をして、
蟹の味噌汁と唐揚げなどを食べている間にドッとくたびれが出てきました。

鼻が詰まって苦しいです・・・・・・。

ぐっすり眠れると良いのですが。


皆さんにも、よい黄金週間でありますように。

ぶ ら

2006-04-28 20:42:59 | いろんな話。
モノスヤです

ぶ ら ⇒⇒⇒ろぐ んきんぐ(笑)
 

ひさびさ、【goo ランキング】を覗いていました。

「読んでみたい有名人ブログランキング」ですって。
やはり「女王・眞鍋かをり」の人気は健在だとか。
私もブックマークしてますが、
このところちょっと覗き頻度が低くなってきました。私の中で。

というか。
有名人ブログ、最初の頃は興味深くて読んでいたのですが。
最近は別段どうってことないなって思うようになってしまいました。

あまり面白いブログに出会わないからです。

そんな私も、ここ(gooブログ)の取っ掛かり初めに、
女王ブログと出会った頃は。

ρ( ̄∇ ̄o) コレダって思ったものです。

あの文体、口調。間合い、空白。など。
過去の過去の(といっても数ヶ月前)カコログ(ココログではない)を読むと、
その影響を受けてる自分の日記に。

軽く目まいがします・・・・・・。

恥ずかしい、ということです端的にいって。
真似っこだからです、まんまです。

かをり姉さんのブログを読んでから自分の日記を更新しようとすると、
自分らしさのカケラもない眞鍋派ブログに陥ってしまうわけです。

影響を受けやすい私は、順応性が高いと自分で言ってますが。

旅行に出掛けた先の方言をしゃべりながら、
家に帰ってくるみたいなものです(ハタシテソウカナ)。

とにかく。
眞鍋ブログを読めば「ナンチャッテ眞鍋」に。
古田ブログを読めば「ナンチャッテ古田」に。
普天王ブログを読めば「ナンチャッテ普天王」に??
なった記憶はないけども。


そんなわけで(??)、
私は「脱・眞鍋(派)ブログ」を宣言します。
そして、どうせなるなら自分のなりたいタイプの方のブログ。
憧れや好ましい方のブログを読んでみることにしよう、
と「ランキング」から探してきたのが。

以下のブログです。

室井佑月blog powered by ココログ

JOCOSO - ソニンの《まっすぐに生きようじゃないか!

インリン・オブ・ジョイトイの日記 - livedoor Blog(ブログ)

RUN★MACHA★RUN

いずれも女性によるブログです。


室井さんの恋愛相談室を、コッソリ覗いてます。
ソニンちゃんは、可愛くてブログの画像を垂涎もので見ました。
インリンは、かなり憧れの存在です・・・。
まちゃまちゃは、概ね私とタイプが似通ってます。

他にも沢山の有名どころのブログがランキングに上り、
そのほとんどを覗いてみましたが。
正直、あんまり。でした。

青木さやかサンのブログには、たどり着けませんでした。
(存在しないといわれたの)
お笑い芸人さんのランクインが目立ちますが、
お笑いさんが文章から笑わせられるわけでもないと知りました。


そうそう。
そういえば「お気に入り」から、いつしかゴミ箱行きだった乙部さんブログ

この方って、転職されてたって本当ですか??

堀江さんの保釈ニュースと絡めて、
(゜~゜)ふぅぅぅんって斜め読みしました。

彼女がバスローブ姿を披露したのを、
ここで突っ込みまくった日々が遠い昔のようです・・・・・・。

読んでみたい有名人ブログランキング - goo ランキング

切り返し

2006-04-28 08:49:31 | いろんな話。


『浦島太郎 死の謎に迫る』

今朝のニュースです。

(  ゜ ▽ ゜ ;)エッ!!
と思ったら「海鳥大量死の謎に迫る」でした・・・・・・。


モノスヤです。
先日我が家に、こんな電話がかかってきたというのです。

電話の声「Nさん(←我が家の苗字)のお宅ですか」
うちの母「はいそうです」
声「まゆみさんいらっしゃいますか」
母「うちにはそのような者はおりません」
ガチャ。ツーツーツーーー。

これだけの話ですが、明らかに不審電話です。

私は母に、
「ワタシ、マユミよ~。」と言ってみればよかったのにと言いました。
ポイントは、あくまで日本語の不自由な人を装うところです。

「ワタシ?マユミよ?ワタシ、ニホンゴよくワカラナイ!!ナニカ、ゴヨデスカ??」
絶対に、もう2度と相手されないことは間違いない、
と思います。

実は探しているマユミさんが、
こんな日本語力の方だったら突っ込まれどころ満載でしょうけど。


私が、まだ相当ちっちゃかったころ。
まだ家の電話が黒電話だった頃、私は一本の電話を取りました。

私「もしもし」
声「ニャンニャンさん!?」

そのとき私は、その問いにこう答えました。

「ワンワンです♪」

もちろん電話は、そこで切れましたとさ。

後で少し大きくなった私は、
その店が『風俗店』だということを知りました・・・・・・。
もちろん私はその「ニャンニャン」が、
どんなニャンニャンでも関係なくてですね。

とっさに「ニャンニャン」に対して、
「ワンワン」と答えたのは間違い電話撃退とかそんな意味があるわけもなく。

『連想ゲーム』。
そうです、某国営放送の「連想ゲーム」。
あの番組を、いつも観ていたからなのでしょう。

「山」といえば、「川」のように。
「ニャンニャン」といえば、「ワンワン」なのです。

合言葉か、って感じですか。


そのちっちゃい私の電話口での切り返しに、
(当の本人にそんな狙いがあったわけは、もちろんないですが。)
滅多に娘を褒めやしない母が手を叩いて喜んで褒めてくれました。


そんな母。
まだ我が家が黒電話だった頃、一本の電話にて。

いつものごとく、M寿司さんへの間違い電話です。

我が家の番号は、
そのM寿司さんとケタのどこかが一番違いとかでとても似通ってました。
しょっちゅう間違いの電話が、かかってきていました。

たいていは「M寿司さん!?」と聞いてくるのが、ほとんどなのですが。
その日、母が取った電話は、
かけた先(我が家)が寿司屋さんと疑う余地もない様子で。

「上寿司何人前と、並~・・・」
いずれ細かいことは忘れましたが、
受けた母に向かっていきなりの注文だったそうです。

もちろん。母は。

「はいはい~♪毎度ありがとうございます~♪」

と御用を聞いて調子良く答え電話を切りました・・・。

その後、
M寿司さんにたぶん苦情の電話がいったことは間違いありません。
母に成り代わって謝ります。

M寿司さん、ごめんなさい。
たぶん一度や二度じゃなかったと思います。母。

着物でうん、どうかい??

2006-04-27 13:39:16 | いろんな話。
モノスヤです

昨日、愛弟子のYサンとのストレッチの最中(もなかではない)、
出てきたとある女性の話。
うわさ話と悪口でないところが私たちの会話の良いところです。

その女性の趣味が「着物」だという話をYサンから聞き、
それを聞いた私の反応が( ̄- ̄)フーン。

( ̄- ̄)フーン、て。
なんていうか、どうでもいい反応というか。
着物が趣味だと教えてくれたYサンの中には、
私と知らないその話題の女性との接点という意味が込められていたでしょうに。

私が、あまりに興味なさげな反応を示したので、
Yさん苦笑していました・・・・・・。

私が日舞というものを教えていることで、
私が着物が好きで着物を着るのが好きで着物を着て出掛けることが好きと、
そう思われる向きもありますが。

現実は、ほとんど興味ありません。
っていうか、もちろん嫌いじゃありません。
でも全然、好きじゃありません。
便宜上、着なければ仕事にならないので着ているだけで。
着なくてすむなら、いつまでも着ないでいたいくらいです。

ここいらへんで、
母でもある私の師匠の血を紛れもなく引いていることを、
確証して笑っているそこのあなた(って誰よ)。

私は、どんどん師匠化しております。近付いております。
カエルの子はカエル。
トヨナカの子はナカトシなのです(ナンノコッチャ)。

私は着物を着て、
移動も運転も家事も料理も買い物もたぶんなんでも、
着物を着て不自由なってことはありません。

着物を着て走ったら、かなり早く走れる自信もあります。

で、思い出したのが。
私が大事な仲間とくっだらないメールのやり取りをしていて、
その内容っていうのが、
「流儀で運動会をやったらどうだろう」って話でした。

関東と関西に分けて対抗戦にするとか、
支部対抗にするとか。
もしかしたら流儀対抗の運動会だと、
なお白熱するかもしれません。

みんな、お揃いの紋付を着て運動会に臨みます・・・・・・。

リレーのバトンは、もちろん扇子です。
扇子を一枚開いた上にボールを乗せて、
スプーンリレーならぬ扇子リレーも面白いかもしれません。

演目の登場人物の支度をする、
仮装リレーというのも面白かもしれません。
ちゃんと自分が引いた役柄の、
カツラから衣装・小道具に至るまで確実に選んで身に着けなくてはなりません。

役員の先生が、「それは違うわよ」なんて低い声で仰ると、
また戻ってやり直しです。

たぶん紅白の綱を曳くことになるだろう綱引き。

頭に巻いた和手ぬぐいを取り合う騎馬戦。
和手ぬぐいは、二人三脚では足を縛るのにも活用されます。

着物がはだけるのも厭わない障害物競走。
ムカデ競争など。


着物で、
仲間や先輩後輩や偉い先生方まで入り乱れて、
グラウンドで汗している姿を想像して。
仲間と、(-ι- ) クックックと笑い合っていたのでした。

そんなくだらないことばかり考えていてごめんなさい。

着物を着ている人が、
皆しとやかで奥ゆかしいなんていうのは幻想ですよ。

それに踊りの先生が、
みんな着物を着るのが好きというのもちょっとした勘違いです。


でも冗談抜きにして、着物で走ってみたいね。
真剣に。

地下足袋で。(・x・)ぷっ

ひとづきあい。

2006-04-27 09:11:29 | いろんな話。
モノスヤです

水曜夜(昨晩)の稽古場は、
三十路仲間(同じ年)のY子さんと、
まだまだヤング(ヤングってな)のYさん、
三十路カウントダウンのT子さんの3人が集います。

配属が変わったT子さんは環境の変化に翻弄され数回お休み。
その後、週末に稽古日を振り替えて、
ようやく昨日は3人が同じ時間帯に顔を揃えました。

私も含めて4人で話すのは、
だいたいは人の話でといってもうわさ話ではないのがいいところ。
人との付き合い、
関わりについてあーだーこーだーと話しています。

昨日、
T子さんの黄金週間がくすんだグレイがかっているようなので、
何か憂鬱があるのかなと思って聞いてみると。

お舅さんとお姑さんと旦那さんと旦那姉さんファミリーと、
一泊の温泉旅行に行くのが頭痛の種みたいです。

オシャベリが過ぎるほど大好きなお姑さんの、
お話を聞いてるとズーンと頭が痛くなってくるそうです。

イチバツの会、副会長(会長は母)の私があれこれ言うのも、
まるで説得力がないんですけどね。

私がT子さんに話したのは、
オシャベリが好きで議論が好きなわけではないお姑さんには、
お好きなだけ話をしていていただいて。

その話を真剣に理解するように頑張ったり、
的を得た相づちを打とうと努力したり、
そのオシャベリに真っ正面から向き合わなくてもいいんじゃないかなと。

そんなこと。

(´ρ`)ヘー。
( ̄。 ̄)ホーーォ。
( ̄- ̄)フーン。
オオーw(*゜o゜*)w
(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)ウンウン

などの、うなづきバリエーション人形を隣に置いておこうか。
冗談は、ともかく。
私は人との付き合いっていうのは、
いつも真剣勝負じゃなくていいと思うんです。

T子さんのお姑さんが、
話すことで気が紛れるならそれでいいじゃないですか。
話しているからといって、
何も全部が全部に聞く耳持たなくても。

それじゃ嫁姑の仲は、ますます険悪になりますって言われたら。
グーの音も出ませんけど。

じゃあ、私はパーを出します。

長く付き合っていかなくちゃならない相手の場合、
いつも全力で立ち向かってたら息切れしちゃうじゃないですか。
力半分。
私と母と昨日、人付き合いにおいては「肩透かし」も有効であると、
話していたところなのですが。

相手の向かってきた力を利用して、
自分が楽に進む道を選ぶのもまた一つ。
合気道なども力任せにねじ伏せるわけではなく、
いつもフラッとフラットな状態で相手の出方に応じて自分の受け方も変えていく。

そんなことできねえっていう、
江戸前堅物の方はしないでください。
(しなさいって言ったところで無理だろうし)

真剣に応酬するべき時、
するべき相手に対してはこちらもおヘソを相手に向けて真っ向から臨みますが。
そうじゃない相手に対しては、
それこそ適当に付き合ってても良くないですか??

私しゃ、
このところ三十路も半ばを過ぎて疲れやすくなってきているので。
いちいち人と真面目に付き合わなくちゃなんてことも、
思わなくなりました。

その日その日の風任せ、じゃないですけど。
その場その場で適当に状況に応じて、
臨機応変に対応していけばいいんじゃないかと思います。


昨日、穴屋の先生との顛末を書いたら、
いろいろ意見をいただいたのです。
私の書き方が甘かったのか?
まるで先生が悪い医者みたいに取られちゃったかもしれませんが??

少なくとも私と嬢にとっては、とても良い先生です。
すごく好きなわけでもありませんが(笑)、かなり好きな先生です。

私が先生に求めるのは、
できる限り短時間で的確に今の症状を快方に向かわせる指示を出してくださること。
先生と、私の身体についてディスカッションしたい意思は持ってません。
(きっと先生自体も持ってないだろうと思われ)

私が地雷を踏まないように、
と書いたので地雷を踏まないように気を遣っている患者に思われたか??
読んでくださった方には。
でも、そうじゃないんですわー。

私は、さっさと帰りたいので、
面倒なことにならないために地雷を避けてるだけです。

何が一番嫌いって、
面倒なことと人のせいにすることが一番嫌いだす。

先生と親密なコミュニケートを取れないのではなく、
私が取ろうとしていないからなのだす。
なぜって?それは必要ないからだよ!!

身体の相談は、
ホームドクターのT内科医にお任せしてあるからなのです。

耳鼻科の先生は穴だけ診てくれてれば、それでよろし。

私は人に対して、
他所の方に思われてるほど気遣いはしていません。
なぜか、とても気遣いの人と思われるのが不思議ですが。


人付き合いも人それぞれ。
一生懸命関わりを持っている方の付き合い法に、
異論を唱えるつもりは毛頭無いのですが。

私のようにフラフラッと適当に付き合っている人間がいることも、
また事実で。

だから、
私がこんなに真剣になってるのに何でそう不真面目なのッって叱らないでね。

だって疲れちゃうんだもーん。
日々、多くの人と接し過ぎてるから。
力半分以下しか出さなくても怒らないでね。

その代わり、ここぞというときには120%出すからさ。

じびかにいつてきたよ

2006-04-26 11:55:34 | いろんな話。
モノスヤです

耳鼻科で穴を覗いてもらってきたよ。
鼻の穴と口の穴。穴のノドっていうか。

嬢を9時に吸入に連れて行ってから真っ直ぐ学校へ向かい、
一度家に戻って母を乗せて整形外科に送りその足でまた耳鼻科へ。

こんな日々を送っている私を、
他人らは「N家のヘルパーさん」「N家のケアマネージャーさん」と呼ぶ。

ある意味、運転手兼小間使いというやつですか(自虐)。


今日の耳鼻科は空いていて、
私が色彩検定本を読もうとすると2ページ目くらいで名前を呼ばれ。

思えば頻繁に嬢を連れてきているものの、
私が受診するのは2年ぶりだったみたいで。
一昨年、アレルギー検査を受けっぱ(なし)で、
花粉症の薬を貰ったっきり丸2年。
検査結果の紙切れが私のカルテに挟まりっぱ(なし)になっていた。

診察台に座って、
(あ、やべ。センセーの心証悪くしたよ、ポイント2マイナス。)
と内なる私の声。

しかし先生は気にも留めない様子で、「今日はどうした??」
私は淡々と、
「昨日ノドの痛みあり。今朝ノドの痛み増し、鼻水少々。他症状なし。」
ということをもうちょっと丁寧に答えた。

「熱は無いんだな??」と言いながら、
椅子をカラカラと引っ張って先生が近付くと。
鼻穴を拡げて覗くなり「風邪だね」。

「だろーね」「やっぱりね」
と言いたくなるのをグッとこらえる。
そんなこと言おうものなら「誰が決めたんだ!?」と激昂されるのがオチ。
(こうして先生とケンカになったのが我が家の母)

先生はアレルギーの話をしながら、
「イネ科の花粉だろ、そろそろ薬飲んどいたほうがいいな。」
「風邪の薬と一緒に出すから一緒に飲んでみては、どうよ??」

「どうよ??」ってことは、
こっちに選択権が委ねられてるってこと??
困ったな。黙って出してくれるとありがたいんだけどな。

私は、ごくごく正直に、
「一緒に飲んでも大丈夫なんでしょうか??」
と聞いてしまった。
すると案の定、先生はその言葉に反応を示した。

「一緒に飲んで大丈夫なもんだから飲んだらどうだって聞いてんの。」
「一緒に飲んで駄目なものを出すわけないだろう!?」
と尻上がり系で私を見上げた。

ぬぅ。それもまたそうだかも。
私は、
(あっちゃー、これで心証ダブルで悪くさしたー、ポイント3マイナスー。)
とか思いつつ「はっはっは、そうですよね。すみませんー。」と詫びた。

先生も苦笑していた。

黒ひげ危機一髪を飛ばしたときのような緊張感が走った・・・・・・

これだもん、この先生嫌いだって言う人続出するよな。
と、今日はちょっとそう思ってしまった。

でもしかし、
私はそれでも結構この先生が好きだったりする。
風邪の診察と花粉の薬の処方、
一緒にやってくれるなんていい先生じゃんとか思ってしまう。

たぶん腕も悪くない。
たぶん見立ても悪くない。
たぶん人柄も、さほど(!!)悪くないと思う。

ちょっと、おへそが曲がってるだけだ。

人柄が良くて優柔不断な先生より、ずっと信頼できる。
何でもかんでも手術を勧める先生より、ずっと安心できる。

ちょっと、地雷を踏まないように気をつければいいだけなのだん。

耳鼻科を受診したら、
ノドの痛みが半分以下になって楽になった。
鼻も吸入のおかげで、スースーして気持ちいい。

やっぱり、餅は餅屋。穴は穴屋。
風邪は早目に受診するに限るだす。

あなのはなし

2006-04-26 08:45:03 | いろんな話。
モノスヤです

17歳まで住んでいた家の左斜め向かいに、
耳鼻科があったんです。

ちなみに町内の徒歩30秒、
耳鼻科と逆の右手に進むと内科もありました。

風邪を引くと、まずノドが痛くなりました。
ちっちゃい頃は平気で40度超の熱を出し、
ぶーぶー言われながら小児科に連れて行かれました。
熱の上がらない風邪のときは診察券を持たされて、
「行っといで」と斜め向かいの耳鼻科にやられてました。

耳鼻科は長い中待合室が診察室と背中合わせに作られていました。
先の人の診察が終わるたび座る場所を一つずつ詰めていくと、
その長いすは診察室のほうまで続き、
先生との距離がだんだん縮まっていくのでした。

中待合の端っこのほうに座っているときは、
少年ジャンプなんか読んだりして気を紛らわせているのですが。
背中越しに子供らの泣き叫ぶ声と、先生の怒号が聞こえてきて、
いつものことながらゾクゾクと背筋が寒くなるようでした。

診察室の長いすに座ると遠巻きに他の人の治療が見えます。
先生のオデコにしているのがキラリと光り、
(ちなみに先生のオデコから上も見事に発光していました)
手にしている器具も光るばかりか鋭利で。
それで穴をこじ開けて中を覗いているのですが、
その診察の荒々しさに子供ばかりかいい大人(とりわけ男性)までも涙してました。

「いい大人が泣くんじゃないっ!!!!!!」
「子供を泣かせるんじゃないっ!!!!!!」
先生の叫び声に、
順番待ちの我々もいかり肩になってしまうようでした。

先生は斜め向かいの私の診察も、
ブスッとした調子で淡々と進められました。
私は泣きはしませんでしたが、
薬のついた脱脂綿の先でノドの奥を押されると、
さすがに「オエッ」と声を出しては先生にジロリと睨まれたりしました。

診察が終わり、診察台から降りて帰ろうとすると。
「ちょっと、こっちに来なさい。」
と先生が手招きをして、
必ず私を奥の部屋に連れて行きました。
そこには人体模型図の横向きのものが貼られていて、
その気管に当たる場所を差しながら。

「この部分が炎症を起こして赤くなって腫れているから」
と説明してくださいました。
そして、いつもそれだけを言うと先生は机に戻られ、
何やら縦書きの便せんにさらさらとボールペンで書くと。
「これを持って帰ってお母さんに見せなさい」
それだけ言って、
先生は次の方の名前を呼びました。

毎回それだけ。
それだけなのですが、それが私の子供の頃の耳鼻科の思い出です。

決して積極的に行きたい場所ではありませんが、
耳鼻科はそんなに嫌な場所でもありません。

というわけで。
今日は、これから嬢を吸入に連れて行きます。
その後、学校へ送り届けてから自分も耳鼻科を受診してきます。
日に2度も行きたい場所でもないのですが、
吸入終わり次第、学校へやらなければならないので仕方ないですね。


私が通っている耳鼻科、
今は引っ越してしまったため昔のご近所の先生には診てもらっていません。
今の先生は嬢と二人でかかっていますが、
この先生とっても評判が「よくありません」。

なんで、そんな評判の悪い先生のところに行くのか。
それは先生が気向き(機嫌の良し悪しがハッキリしている)なものの、
それだけ(先生の機嫌)を損ねないようにすればテキパキと処置してくれるから。

先生の機嫌を伺うなんて、という人も多いですが。
聞かれたことにだけ答え、余計なことを言わず、
言われたとおりにしていれば先生はご機嫌なので私は結構好きなタイプ(??)です。
嬢も相性が良いみたい。

私的には、
先生の人間性にはちょっと問題あるかなとも思いながら。
毎日毎日、穴ばっかり覗いていたら、
そりゃ人間も歪んでくるだろうなと思うのです。

私は先生に、
穴の治療をお任せしているだけなので。
身も心も任せるわけじゃないので。

なぜ多くの人が、
その先生を嫌うのかちょっと疑問です。

その耳鼻科の近くに優しい先生が開業して、
そっちに患者さんが多く流れて。
先生のところが比較的空いているので、私達はとってもラッキー。

さて、と。
行ってこようかな。

人の振り見て

2006-04-25 20:44:19 | いろんな話。
私の作業場なんて、こんなもんです。↑
ボックスティッシュに画びょう、とはね(笑)

100円ショップで3,4本まとまって売ってる髪ゴムを、
ヘンプの技法の「平結び」で3本取りで結ってみました。

麻じゃなくても、OKじゃないか。
オリジナルの髪ゴムが、できました。
(100円で3つくらいできる)

これは手芸店で売られている紐を組んで、
着物用の髪飾りも作れるじゃないかと。

これでしばらくは、
手芸店に足を運んだらタダでは帰れないなと。

*********************

モノスヤです

お昼ちょっと前、近所のB京堂という本屋へ出掛けました。
ここはCD・DVD販売とレンタル、
書籍の販売を取り扱っているお店です。

平日の午前中というのに、
いつものように店内は混雑していました。

私はカラー関係の本を昨日に引き続き物色するものの、
いったいどの棚に並べられているのかわからずじまい。

どうしても(確実に)欲しい本なら、
また○マゾンさんのお世話になればいいやと思いながら、
店員さんに尋ねることもなくぶらついていました。

ふと思い立って資格試験の段に足を運ぶと、
そこの一番上の棚に「カラーコーディネイト」の参考書を見つけました。
今年の2回の検定日は既に仕事が入っているので、
受験を諦めたばかりです。
すると、その参考書の並びに『色彩検定』という言葉を見つけました。

手に取ると、
カラーコーディネイター検定と同じように色関連の検定であり、
受験日も6月と11月の年に2回。

ちょうど入っている仕事の翌週で、
これなら受けられるじゃないかともう一人の自分の内なる声。

どんな検定か、
よくも知らないまま一番カラフルな本を一冊手に取ってレジへ向かっていました。


それはさておき(本題はここから)。

幾つか開いているレジも2~3人が待つくらいの列、
中で作業をしていた店員さんがクローズ中のレジを開けて、
「お買い求めのお客様は、こちらへどうぞ。」
と言いました。

チラッと前に並んでいる他のお客さんを見ると、
どうやらレンタルされる方のようなので私は開いたレジへ移動しました。

カウンターへ本を出そうとすると、
そこへガタイの頑丈な奥さんが何も言わず小走りに割り込んできました。
私は、その迫力に思わず置こうとした本を除けてしまいました。

店員さんは一瞥を投げ掛けただけで、その奥さんの本を取り上げました。
どうやらその方の様子で、かなり急いでいるようです。
割り込みされて気分は悪いのですが、
さほど急ぐ用事でもないので譲ることに。

店員さんが「カバーを、お掛けしますか。」と聞くと、
とても迷惑そうに「急いでるんで」とひと言。
店員さんは続いて、その本を袋に入れようとしました。
すると奥さんは、ウンザリしたように、
「急いでるって言ってるでしょ」と言いながら、
財布からお札を取り出してカウンターに叩き付けると。
本を引ったくり、
本に挟まっているカードを抜き取るとそれを店員さんに突きつけました。

店員さんは驚いた様子で、
ありったけの早口で
「いくらのお買い上げでお預かりでお釣りがいくら」と。

奥さんは苛々しながら、
手渡されたお釣り数円を握り締め走って店を出て行きました。


私も急かしい日々を送っているので、
奥さんの急ぐ気持ちもわかるつもりです。

でも、もうちょっと言いようも態度もあるんじゃないかと。

急いでますのでカバーも袋もいりませんと、
あらかじめ伝える余裕くらい持ちたいものだなと。

なんだか、あのせわしい態度には嫌な気分にさせられました。

ほんの数分の出来事、些細なことだけど。
もうちょっと心の余裕と、
ひと言を添える心配りを忘れないでいたいなと。

人の振り見て、我が振り直せと。そう思った出来事でした。

えらぶ

2006-04-25 09:46:14 | いろんな話。
モノスヤです

昨日の日記「おーらそーま」内に張りつけた、
オーラソーマ4本リーディングの無料診断先でエラーが出たようです。
直接、診断場所ののURLを張ったのが問題だったみたいです。
トライしてくださった、
かめよこサンとカボチャさん他の皆さんごめんなさい。

昨日の日記のURLを張り直ししましたが、
もう一度こちらから。
(右上の「無料リーディング”4本リーディング”」をクリックして進んでください)

その他に、見つけたサイトも合わせてご紹介しておきます。

*オーラソーマで、あなたの本質と可能性をミニリーディング
*オーラソーマリーディング
*オーラソーマ総合情報サイト

先にご紹介した「VOICEオーラソーマ」の、
4本リーディングの結果の説明が私には端的でわかりやすかったです。

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私が今この時点で一番興味を引かれているのが、
このオーラソーマなのですが。
これはカラーセラピーに端を発しています。

カラーセラピーに興味を抱いたのは、
お稽古場での愛弟子T子さんとのやり取りがきっかけです。
T子さんの、ちょっとくすみがちな顔の色を優しく暖かく彩った橙色の扇子。
それを持って踊る板の上のT子さんを見ていて、
「色選び」って大事な要素と大きな力を持っているんだなと実感したから。

元々、心理学というものに深く興味があって、
それは自分が人と関わることが多いからに他ならないのですが。
何冊もの心理学の本を読んでみて、
読んだ結果「人の心理は机上で学ぶだけのものではない」と気付きました。

やっぱり、たくさん携わって関わっていく経験や実体験で知ることの多いこと。

だからといって、
ヒトノココロが手に取るようにわかるわけでもなく。
わからないから、
もっと知りたいと思うわけでもあるし。

もちろん全てを知りたいとも思いません。

ただ。
私が人に「日本舞踊」というジャンルを通して、
物(踊りですが)を教えている立場に立っていると、
踊りを教えるだけでは物足りないというか。
私が「したいこと」「しようとしていること」は踊らせることだけではなくて、
その人の気分転換や元気の素に踊ることが繋がっていけばいいなと。
思うのです。

踊ること、お稽古に通ってくること。
私や、他の仲間と接して、
なんだかわからないけどちょっぴりでも前向きになってもらえたらいいなと。

その全てにはなれないけど、
そのスパイスそんなものになれたらな。
私が、というより踊りと踊りを習うことが、です。

その時間を共有するのに、
カラーセラピーやオーラソーマはアイテムの一つになるんじゃないかな。
いま、そんな風に感じてます。


TOIECの受験まで、あとひと月あまりと迫りました。
今は自分の時間のちょこっとを受験準備の勉強に充ててます。
正直、
英語も受験や検定のために学ぶものではないなと気付いたりしています(苦笑)。

でも、これをすることが無駄にはならないだろう、
それに自分で選んだことなので取りあえずは受けてみよう。
そんな消極的な態度で(笑)取り組んでいます。

試験が終わったら、
また別角度から「ハートで感じる英会話」を吸収していきたいな。

受験勉強から解放されて、
晴れやかな気持ちでネイティヴへの道(どんな道??)を進みたいな。


そう思ったら、
急にまた別の勉強がしたくなって(って終わってないよオイ)、
「カラーコーディネイト検定」
なんていうのもいいかもなんて思ってます。

思いつきで、また書くから・・・・・・。

受験地に地元が入ってなかったら諦めよっかな、
なんて思いつつ調べたら地元でも3級から1級まで受けられるみたいで。

ただし半年に一回しか試験日が無い上、
今年の1回目も2回目も既に仕事の予定が入っているのでした。

来年まで、この選択が持続していればいいのですが。

気持ちが持続していれば、やるし。
してなければ、やらない。ただ、それだけなんだけどね。

時間ですよ

2006-04-24 20:27:41 | いろんな話。
モノスヤです

義妹が日記でバタコ化の話をしていましたが、
そんな義姉も人のことは笑ってられません。

今日は慌ただしい一日でしたよ・・・・・・。

10時、総会という名の会議のために家を出ました。
途中、付けてもらった門灯の支払いに強面社長のいる電器屋さんへ。

恐る恐る店内を覗くと、社長は不在でした。
女性の事務員さんへ言付けて領収書をもらい、
会議室へゴー。

文化会館の駐車場が満車のため、
裏手にある母の門弟が女将をする旅館へ車を停めます。
ちょうど女将が外へ出ていたので、
ひと声かけて文化会館会議室へ。

会議室は、ほぼ既に満席に近く、
諸先生方が定刻を席に着いて待ってらっしゃいます。
米搗きバッタのようにペコペコと頭を下げていると、
その筋の先生が「こっちこっち」と手招きで呼んでくださいます。

先生の隣りに座らせていただきました。

10時半会議開始、17年度の決算総会です。
欠伸を噛み噛み座っていました。

11時40分会議終了。
私を呼んでくださった先生を広面のご自宅まで送っていきます。
それから駅前の公営駐車場へ。

車を停めて秋田西武の並びにある本屋さんへ、
カラー関係の本を探しに。
目ぼしい本は見つからず、
その足で駅構内の本屋さんへ足を伸ばします。

やはりカラー関係の本は置かれていませんでした。
アロマテラピーや江原氏関連の本は多いものの、
カラーセラピーはまだまだ一般的でないのねと実感。

駅一階に降りたのが12時半過ぎ。
ドトールで軽いランチ。
ミラノサンドBセット、アメリカンコーヒーで。

本屋で求めた「女性の品」について特集された雑誌をめくりながら、
返信の遅れていたメールの返事を三通ほど送ります。

ふと時計を見上げて1時15分。
駅の隣りの、お気に入りの雑貨店を物色。
あまりピンと来るものがなく、
階下の系列のショップも覗き見。

デート用に可愛らしいピアスを購入。
イエロー×オレンジ×グリーンのビタミンカラーをチョイス。

地下の100円ショップでは、
なぜかまた「てーげー用ビーズ」に手が伸びてしまいます。
嬢の髪ゴムとクシも購入。

秋田西武へ向かって、13時45分。
かねてより懸案だった恩師へのお祝い
友人J(呼称Uちゃん)との贈り物を選びに3階の紳士売り場へ。

お仕立券付きYシャツをセレクト。
「お好みがわからない場合は白を求められる方が多いです」
という店員さんのアドバイスでしたが、
取替えも可能というので思い切ってキレイ色の細いボーダーの生地を選びました。

待っているあいだ、
Uちゃんに画像で見せれば良かったと気付きちょっと後悔。
とりあえず買い求めた報告のメールを入れます。

品物を受け取って、
母の日の贈り物を物色しながら時間調整。
3時に愛弟子を迎えに行くまで、残り50分くらい。

駐車場から車を出し、
途中の本屋でしつこくカラー本を探しますが見つかりませんでした。

愛弟子Mちゃんの自宅手前、
行きつけの酒屋さんは私の取材した先でもあります。
昨日、買い物していたスーパーで酒屋さんのご夫妻に遭遇。
そんな話をしながら、
私の舞台写真を撮ってくださった同級生のお父さんへの焼酎を選びます。

ご主人の勧めで、芋&麦の二本立て。
箱詰めをしてもらい、2時50分。
車をさらに近くのドラッグストアに停め、
ギリギリまで時間を潰して、3時ジャストにMちゃんの家へ到着。

Mちゃんとお母さんをピックアップして我が家へ。
急いで稽古着に着替え、
MちゃんとJちゃんの稽古。
途中で嬢、下校。

稽古が終わってから、
鼻グズの嬢を連れ耳鼻科へ。

珍しく込み合っていて、1時間ほどかかりました。
明日から金曜まで毎日、吸入に通います。

家に戻ったら5時を過ぎていました・・・・・・。


いっぱい用事を足せたけど、
カラー本が手に入らなかったのでちょっとフラストレーション。

おっと。今日は英語の勉強してないぞ。
試験まで、あとひと月だ。

おーらそーま。

2006-04-24 09:04:05 | いろんな話。
モノスヤです

これから少しの間、
カラーカラーと言い続けると思います私。

カラーセラピーの本を買って読みながら、
家族を診断したりしています。

買ってきたカラーセラピーの本の基本は、
「オーラソーマ式カラーテスト」の理念に基づくものです。

カラーセラピーは、
生活の中に色を取り入れて身体と心のバランスを取り戻そうというヒーリング。

今朝はオーラソーマの、
ボトル診断をやってみました。

105本の上下2層に分けられた色のボトルの中から、
直感的に4本をチョイスしていきます。

選ぶ色が自分自身。
好きだと思う色、大切だと感じる色に、
さまざまな自分情報が含まれているのだとか。


オーラソーマ・カラー心理診断は、
VOICEオーラソーマから。
(右上の「無料リーディング”4本リーディング”」をクリックして進んでください)

オーラは「光」。
ソーマは「身体」「存在」「生きているエネルギー」の意味。

自分の内なる光に気づくための、カラーセラピー。


一つ、
学ぶこと(学びたいこと)のジャンルがまた増えました。

カラーセラピー

2006-04-23 20:37:20 | いろんな話。
モノスヤです

昨日は「こんなわけ」で、
夜のお稽古の後も手持ち無沙汰になってしまって。

大麻ばっかりしてたんです。
いつもいってますが「タイマ」じゃなくて、「オオアサ」のほう。
栽培は、してませんゆえ。

栽培したら、てーげー用へんぷも使い放題かなと思いつつ。


昨日、振り替えの稽古で17時半にY子さん。
18時にはT子さんが稽古場へ。

今年度、異動で環境が変わったT子さんはお疲れモード。
何となく顔の色も冴えません。

踊っていても、ふっとした下向きの目線や顔に落ちる影が気に懸かります。


私の仕事は「日本舞踊を教えること」にありますから、
お弟子さんが一人で曲に乗って踊れるように導くこと。
それが私の仕事ですが、
それだけでいいのかな。それだけじゃないような気がするな。

というか。
頭で考える前の私が、
あれこれをその人の置かれている状況や精神状態や体調を見てしまいます。

もちろん、
何もかもすべてが手に取るようにわかるはずもなく。
ただ、こんな状態なんじゃないかなと思ってみるだけです。

稽古場では、
ストレッチをしながら身体と心を解きほぐし。
稽古が始まれば、
ファンタジーの中に身を置いてせめて浮世の様々を忘れてもらい。

途中の休憩や稽古終わった少しの時間、
何か吐きたいことがあれば出してもらって。

そして笑って、また次回と手を振る。

これだけのことなのですが。


昨日、T子さんが真新しい赤い帯とオレンジ色のお扇子で稽古をされました。
どちらも私が選んだものです。

稽古場の戸を開けたT子さんより先に、
帯の赤が私の目に飛び込んできました。

今のT子さんは赤の色にパワーが負けているのかなと思いました。

その人より、身に付けているものの色の印象が強い場合。
その人が、その色のオーラに負けているのだそうです。


T子さんが、オレンジ色のお扇子を開いて踊り始めました。
さっきまで赤い帯の強さに負けていたT子さんの顔色が、
オレンジ色で柔らかく染められました。

身体を動かして上気したT子さんの顔が、
ほんのりと赤らんでオレンジの扇子が良く映えて綺麗でした。

顔映りがいいというのは、
こういうことなのかなと思いました。


T子さんに、いま一番落ち着く色は何色かなと聞いてみたら。
ブルーとグリーンの混ざった色と。

T子さんは、
落ち着きと癒しを求めているのね。今。

そうしてきっと、足りない色はオレンジかな。


今日、カラーセラピーの本を読んだら、
ブルーの補色はオレンジだそうです。
何となく、感覚的にT子さんに、
「オレンジ色の入ったものを身近に置くと気分も変わるかも♪」
と話してみたのですが。
あながち外れてはいなかったみたい。


カラーセラピー。

色は選ぶ人の心を映すそうです。
色は、その人を癒してもくれるそうです。
色は、力も与えてくれるのだとか。

私はT子さんが帰ってから、
T子さん元気になあれと願いを込めてストラップを結いました。

ぱそこんが火を吹いた

2006-04-23 19:24:21 | いろんな話。
モノスヤです

坊さんが 屁をこいた

パソコンが 火を吹いた

アハハ、、、☆:・.*・.ヽ(T-T )ノ ヽ( T-T)ノ .・*.・:☆、、、アハハ

って笑いごとじゃないよ本当だよ


それで 丸一日も ネットから離れていますた

丸一日だけかよと お笑いください


昨日の日中、朋友にメッセージを送ったところでパソコンを閉じ、
それから稽古時間まで「大麻手芸」を楽しんでいました。

夜、稽古を終えて。

さてさてっと、
いそいそっとパソコンに向かうべく。
ノートパソコンにアダプターを繋ぐと、
なにやらゴムの焦げるような、におひ。

臭い。

ふと足元の繋いだばかりのアダプターを見ると、

ジリジリと火花が散って、いました。


いや、マジでです。
ネタじゃなくマジです。

オットォ!!(・o・ノ)ノ
驚いた私は、
とっさにパソコンからアダプターを外していました。

いやたぶんそうじゃなく、
まずはコンセントを抜くべきでしょう(笑)


ジリジリパチパチ言い続けるアダプターに気付き、
ようやくコンセントを引っこ抜いた私。

クサイクサイと大騒ぎの母と嬢。


私は置かれた現実から、
このままじゃネットに乗れないじゃないかと思ったあまり、
何をするかといえば??
アダプターのジリ焦げの部分に、

ガムテープを巻いてみよう♪


そうして、もう一度パソコンに接続し、
もう一度コンセントに刺すという(刺す??)暴挙に出てみました。

良い子のみんなわ ぜったいマネをしないでね♪♪♪


その後どうなったかといふと。

アダプターはガムテープ部分を、
火花で焼き尽くす勢いで。

(/(エ)\)キャー

ややややっぱり駄目でした(笑)

そんなわけで昨夜のネットは断念。


今日、仕事先に向かう前に、
○○コードーへ焦げたアダプターを握り締めて行きました。

店員さん(若い♂)は、
「純正は取り寄せになるけれども他社の代替品はあるかも」
といって在庫を探しに行ってくださいました。

純正は、お高くなってます。と言われて、
やっぱり私は「んじゃそれで」と代替品を指差してしまうのでした。

6千円超なりの出費なりけり。/(*ε*) アイタタ・・・


実はね、
ここ一年くらいだったかな。

アダプターの接触が悪くて。

いつも、
根元を握って、
くくくっと動かしながら、
しごいたりして。

だましだまし使っていたんです、よね(えへへ)。


ときどきー、ご機嫌が悪くなるのでー。
ご機嫌取り取り、

「ねえ?いい?ここは?どう?」

って。聞きながら、
ソフトに時に激しく(ハゲシク??)扱っていたのですが。

やっぱり寿命だったんですかね。

まさか根元から火を吹くとは思わなかったです。

擦りすぎたのかしら(もしかして)