モノスヤ☆のまきのテケテケあるある記。

花柳仲登嗣(モノスヤ)&仲真央(のまき)のコンビは2013年もブルワーズ青木を鋭意応援して生きます!!芸道も精進ちゅ♪

ひとまず。

2006-07-30 20:38:19 | いろんな話。


さよなら。

また会う日まで。


今、部屋から娘とふたり花火を見ていました。

昨日に続いた小さな地元の空に上がる、小さな打ち上げ花火。

歪んだ円に物足りない高さ、
たぶん昔々に見た日本一のそれとは比べものにはならない花。

でも娘とふたり並んでみる花火は、
そんな立派な花火に引け劣らないものがあります。

単純に素直に、きれいだなと思いました。


私は娘と仲が良いです。

私には兄弟姉妹がなく、また娘にもそれがないためかもしれない。


私と母も、そんな風に仲良く過ごしてきました。
それを見ていた祖母が折に触れ、
なにかとやっかんだり嫉妬めいた感情をぶつけてくることがありました。

それを母は私に説明してくれましたけど、
その頃の私には良くわかりませんでした。


今なら、それが少しはわかります。


明日から出掛けるにあたって母は今朝から大変に機嫌が悪かったのですが、
それが爆発したのは出稽古場所で昼食をとっていた時でした。

確かに私も大事な時期に、
夏休みと称して稽古を休む調整をしたのも悪かったのですが、
この週を外すともうまとめて休める日もなく。

5週目があることを幸いに月の後のほうに稽古日をずらしたのです。

それを、とても無責任と言われました。

言われていることは、
すべからく最もなのですが。

そのやり取りを間に挟まって聞いていた娘が、
ポロポロと涙をこぼすのを見たら何とも言えない気持ちになりました。

私は師匠からすれば、
いつまでも出来の悪い弟子で頼りにはなりません。
いつも頭ごなしに叱られているばかりで、
でもそれがさっぱり堪えないのが腹立たしいようです。

私はあまり物事を深刻にとらえるのが好きではないし、
どことなくふわふわしながらも最終的にはやることはやります。

お尻も重いし、
お尻に火が点かなければ動きません。

先んじて用意周到に、順序立てて物事を進めていく母のスタイルとは、
まるでやり方も違います。

何かにつけて腹立つのも、わかるのですが。


娘を間に挟んで、
せっかくの計画に水を差すようなことは止めてほしかったと。
思います。


道の駅一周の旅は3泊4日の計画を、
2泊3日に短縮することになりました。

それが精いっぱいです。

それでも機嫌が悪いのですが、それ以上は譲れません。


またか、という感じです。

戻ってくれば、
何事もなかったように収まっているのでしょうが。


この胸の痞え、どうにもなりません。今は。


ひとまず、
出掛けてきます。楽しいご報告ができるか、わかりませんが。

また。

数日後まで。

さよなら。

信じる

2006-07-30 19:34:54 | いろんな話。
***信じる***


形 無いもの
目に 見えないもの

信じる ただそれだけが
なぜこんなに 難しいんだろう


時に 心乱れ 
うつむき 思い返し


君が 涙でにじむ


時に 問いかけ
うなずき 思い直し


行きつ 戻りつする


自分の中に ある答え
確かめる 作業


その繰り返しが
君への想いを 厚く 重ねる

                  2003.11. 3

ふうせん。

2006-07-30 09:30:35 | いろんな話。
梅雨、開けたんじゃないかな。(希望的観測)

今朝も昨日に引き続き、
隣り地区「泉」の夏まつりの取材に出掛けてきた。

朝のイベント、恒例の『夢風船上げ』であーる。

自分の関わった祭りで雨に降られた私、
昨日から悔しくて仕様がない。
土日とも雨の予報を引っくり返して、
気持ちのいいくらいの青空が恨めしい。

後ろ首が痛い。

昨日は宵祭りで夕刻から夜がメインだったのだが、
M嬢が風邪気味であり早々と取材を終わらせてもらい家に戻った。

M嬢を寝せようとすると(8時)、
ドンドンバンバンと花火が上がった。
部屋の窓から花火が綺麗に見える。

背後からは海沿いの花火大会の音だけが聞こえてくる。

夏だ。

ちょっと物足りないくらいの今年の夏だけど。


朝、チャリンコを飛ばして祭り会場へ向かった。
スギッチが来ていた(昨夜も登場したらしい?泊まりか??)

1千個の風船が地区の子供たちの手によって、
一斉に青空へ放たれた。



このときばかりは私も口を開けて空を見上げてしまう。ポカン。

なんで上を見るときに口が開くのか不思議でならない。

それから、
あの風船たちは何処へ飛んでいき何処に降りるのか。

降りた後のゴミ問題とか環境問題は心配ではないのか、
とかちょっとそんなことを思ってしまった。


飛ばし終えた後、
スギッチから「わか杉国体」のシールがお土産に配られた。

わらわらと子供たちが群がって、
スギッチを押し倒す勢いだった。

今日は午後から、
「こどもみこし」が町内と会場を練り歩くなどがあるらしい。

市長も来るらしい(あまり関係ないか)

昨日は来年の選挙戦に向けて、
活動をしていた政治家先生もいたらしい(もっと関係ないか)。


なにはともあれ私の取材は終わった。
これから角館に出稽古なのです。


夢風船上げの後、
口を開けて空を見上げている私に声を掛けてくれた人がいた。

去年、「新秋田音頭」の指導でお世話になった某小学校の先生だった。

「先生、色んな所に出没されてますね。」

まるでスギッチ扱いか(やや違う)。


明日から、いよいよ『道の駅ツアー』が始まるよ。(やや疲労ちう)

ジグソーパズル

2006-07-29 20:35:16 | いろんな話。
・・・ジグソーパズル・・・


不確かな ものばかり 集めては 


バラバラの かけらを 繋ぎ合わせ


いつか一つになる日が 来るだろうか



ささやかな 言葉


言い交わす 約束


置き換えても まだ 残る隙間



全て 埋めるには 何が


要るのだろう



               

まつりわ。

2006-07-29 20:04:07 | いろんな話。
私の待つ履歴は長い。待ってばっかりだ。
片思いの相手ばかりが増えていく、そんな履歴。

私、待つわ。いつまでも待つわ。

ガソスタのテンチョーが見たくて。
徒歩なのにも関わらずGS近くの道を選んでは、
信号待ちしながら眼鏡を掛けて店内を遠巻きに眺めたりしている。

ストーカーじゃん。


そうじゃなくて(前フリ長いよ)祭り歴が長い私、
母R子の腹の中で東北三大祭の「竿灯」の囃子を聴いているうちに。

出てー出てーと腹を蹴っ飛ばしては、
30分でボッコリ生まれてきたそうだ。

それ以来の祭りキチガイだ。36年になる。
これは血が騒ぐのであって、
私自身にもどうすることもできない。

祭りの申し子って私のことだ、たぶん。


私にとって祭りは、
家業として他人に楽しみを与える側のものであり。

祭り自体に参加して観客に喜びを与えるものでもある。

どっちかだ。


だから祭りをただ見に行ったり、
祭りに出かけてただ単純に楽しんでくるだけという経験がほとんどない。

ないっていうか。

物足らない。


花火が上がるのを口を開けて「キレイ~♪」なんて見てたことも、
浴衣に下駄履きで彼氏の腕によろめいて絡みついたことも。
誰かと一緒に、しゃがんで金魚救い(救い??)したことも、
りんごアメに舌鼓打ったことも。

ほとんどないし、それが全然楽しくない。


なんで?なんで私は、こっち側にいるんじゃろ??と思う。

つ・ま・ら・ん。


今日、午後から隣り地区の祭りの取材に行ってきた。

4時間ほど会場にいて実際に取材に費やした時間は30分程度で、
それ以外はバイト先の職場の出店で手伝いをしたりしていた。

バイト先の出店で何をどう商売するのか、
さーっぱりわからず店に入った。

品物の値段も把握していないのに、
なんとなくバタバタと売り子に立ったり接客したりしていた。


そういう状況が、
ムズムズするほど気持ちが悪いー。
ちゃんと、いろいろとわかっていなくちゃダメなのだ。

商売に祭りに徹することができない。

どうしても、
これは私の手出しすべき分野じゃないと思ってしまう。
(結局、仕切り側にいないというか。助っ人なだけで余計な手出しは無用だ。)

我を忘れて祭りに打ち込めない。

つまらないー。


やっぱり祭りは、
やる側にいないと駄目な私だ。

そうでなければ足も向けたくない。

見てるだけ、
そこにいるだけなんて。私には無理。


徹底的に、やらせてよ。血が騒ぎ出して仕方ないのだ。

いろいろ。

2006-07-29 10:35:32 | いろんな話。
になるか。

今年は祭りに参加しない人だったのだけど、
他の祭りに翻弄されている不思議。

これが来年だったら間違いなく、お前はもう死んでいる。

先週の今日が町内の夏祭りだったんだよなと、
曇天を見上げてしみじみ。

今日は隣り地区『泉』の夏まつり。
取材スタッフとして仕事させてもらっている職場の、
出店手伝い兼祭り取材チームとして午後から出掛ける。

赤い半纏も準備されているそうだ。うーむ。

そのレジメ(ってなんなんだろ)を作成しながら、
来月19日に小学校のグランドで開催される『納涼盆踊り』について。
子供会回覧を作成。

その日は翌20日の舞台の下浚い(リハーサル)で、
どうしても祭りの手伝いができない。

誰かー、名乗りを挙げてくれ頼むー。
今、祈るような気持ち。


私が地区のこと(町内・子供会)に一生懸命になるので、
ときどき母R子は無性に腹が立つらしい。

役員とかも率先して一生懸命にやるの。

自分のポリシーなんですが(嫌いじゃないんですが)。

主宰の会を抱えて、
いろんなことをやるのは止めろっていつも叱られる。

逆に。
それひと筋とか、できないんですよ。

職人タイプじゃないので(←言い訳か)、
そればっかりやってると行き詰まってくるです。

遊んでるわけじゃないので、いいじゃんと思うのですが・・・。
母R子もとい師匠は根っからの職人気質で師匠そのものなので、
浮ついてるように見えるそうです。

舞台下りろって言われました(つい先日)。

下りないけど(負けてない)。


一昨日、色彩検定3級合格の知らせが舞い込んだので、
昨日、嬉しくなって早速本屋へ。

ええ、まあ。
2級の参考書を見に行ったわけです。

検定禁止令が出てますが、
勉強は禁じられていないので本を買うことは許される。はず。

っていうか、
いくつになっても自分のすることにチェックが入るのは。
大人として?どうなの??と、ぷち疑問。

聞いてるふりして聞いちゃいないって、
いっつも文句言われてます。

返事ばっかりって言われてます。

そうならざるを得ないっすべ。←処世術。


母R子を尊敬してますが、ときどきド頭に来たりしています。
同じ屋根の下で同じ職業に付いてりゃ、ねー。

どっちかが調子よくならないとねー。

どっちもかな。


本屋でM嬢に、
色彩検定の本を買うことはRさんには内緒って言うと。

「言わないわよ」って。

わーかってるってば、っていうM嬢の表情が。アイツのほうが大人。

結果的には参考書ではなくて、色の辞典を買ったのさ。

「色の名前」という本。
綺麗なんだよ。合格祝い(自分で自分に)。



そう言いながら、
本屋の隣りの○ニクロで買い物していても。

「この服はたぶんRサンに叱られる」
「Rサンに似合わないって言われる」

って母R子の呪縛から解き放たれない私たち。


だから、たまに二人で泊り掛けで出掛けるの。


なんだかんだといって、
母R子も私たちに気を遣っているから疲れるんだって?んまじっすか!?

いないと、さみしいくせにー。

メンダン。

2006-07-28 21:04:01 | いろんな話。
いい張りじゃないの。


今日は面談だったんですもんね。

小学校は家庭訪問だったような気がするんだけど。

昨今は学校へ親が出向いて、お話伺ってきます。

なんてことないんですが。

時間より5分前に合わせていったら、
前の前の番のお母さんが帰るところで。

「前の人たちが遅れて、いま始まったところ。」

なんて言われて。廊下で子供たちの詩の本、読んだりしてヒマ潰してました。

10分遅れくらいで始まって。

通学路マップ渡したりして、
なんてことない話を最初から終わりまで。

給食を、とても美味しそうにお代わりして食べてくれる。とか。

歌を歌うとき、ノリノリで楽しそうに歌ってくれる。とか。

リズム感が、すごく良い。とか。

一番仲の良いYちゃんと、お笑いコンビみたいで。面白いとか。

ある意味、
小学4年生の面談の話題?レベル??としてこれでいいのか。

ちょっと疑問に思ったりもして。


心配は今のところ何もないらしく。

私も気に掛かることも、ほとんど無く。

先生のお嬢さん、
中3の受験生のその話をしたり。

私が中学のとき荒くれだった話で先生が異様にウケてくださったり。

母R子の話で盛り上がったり。


なんか主役に関係ない話。


今年度の担任の先生には全幅の信頼を寄せているので、
お任せします。

M嬢も先生との相性が、とてもいいみたいで。

先生って選択できないから、
こういうのも運が良いっていうのか。ね。

私も安心してます。


少し気が早いですが、
M嬢の進路についてちょこっと相談に乗っていただきました。


何より、
学校に行くのが楽しいってのはイイコトなんじゃないかね。うん。

私も学校へ行くのが楽しいさ。うん。

女やねんけど男前。

2006-07-28 19:36:16 | いろんな話。


一個100円っていうの、止めてほしいんだわな。
(ホントは、うれしいくせにー。)


どんどこ豆腐。
”どんとこい豆腐”と言いそうになる。


私が一番欲しかったのは、
「風に吹かれて豆腐屋ジョニー」なのだけど。
(だいぶ前に朋友ブログで話題になっておった)

500円、突っ込んで獲得数ゼロ。

2個かぶったのがあったので、
(豆乳ロケンロー)M嬢が貰い受けてくれた。


4種のうちの、お気に入りはこれだ。



「女やねんけど男前」

私そうですけど?呼びました??

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

そんなこと言ってたら、これだもんな。

 男前豆腐店:工場長ら書類送検 大豆がら違法処理

 調べでは、工場長らは3月31日午前8時半~午後3時ごろ、
 同社敷地内の空き地で大豆がら約125キロを焼却した疑い。

サイトで、いきなり謝られたから何事かと思ったよ。

つるつる。

2006-07-28 09:11:45 | いろんな話。


M嬢が水着の尻をフリフリしているまにまに、
私が色彩検定合格に浮かれているまにまに。
母R子がスクワットしているまにまに、
ヘチマキのつるは職人技を見せつけているのです。


ヘチマから「巻きつる」が顔を覗かせて、
いそいそと私が巻き付け用の緑の支柱を立ててやっても。
ヤツは明後日の方を向いたまま。

私は、そっと優しく手を差し伸べて。

巻きつるに指をかけて、
ヘチマを支柱近くに導いたのです。


M嬢が頭上から、
「ヘチマの巻きは右巻きだったか左巻きだったか」
とブツブツ。

右巻きといわれれば右なような気もし、
そのように巻かせてやろうとすればアイツは嫌がって支柱から離れ。

左巻きといわれれば、そんな気もし。
そのように巻かせようとすれば、それも違うといってアイツは離れます。
(余計なお世話だったのか)


結局、右も左もわからないまま。

支柱の存在を知ってか知らずか、
ヤツはそっぽを向いたまま少しの時間が経ちました。


ふと見ると、
ヤツはごくごく自然に支柱に絡まり始めたのでした。(画像ピンボケですが)


上手いこと、やりよったなーなどと思っていると。

翌日(7月27日:朝)には、
こんな風に。コイル巻きクルクル。


夕方には、
こんな風に。さらにグルグル。


今朝は、さらにこんな風に。


その上では2本目のつるも。
起き立てにはヨソヨソしくしていた割に、
ラジオ体操を終えて帰ってきたら仲良くなっていました(支柱と)。


そんなものなのね。

支柱なんて立てて置けば勝手に、
好きなように巻きつくんだから放っておけ。

という母R子の言葉に含蓄があることを後で知るのでした。

子育てのようなものか。


転ばぬ先の杖を持たせたり、
良かれと思って道筋を付けてやったりしても。
逆に反抗、反発されたりして。

大きなお世話だったのか・・・・・・。

「こんなにしてやったのに」

なんて腹立つけど。

そうじゃないのかもね。
ちゃんと自分で伸びる力って持ってるのかも。

少し遠巻きに離れたところから見守るスタンスも、
難しいようだけど。大切なのかもね。


となると、
やっぱり我が母ながらあの人って凄いんだな。一見、放任のようだけど。


でも育てた結果が私だっていうのが、
あんまり凄くないような気もするけどもね??(笑)

合格!!!!!!

2006-07-27 20:26:11 | いろんな話。
モノスヤです

2006年度 夏期
A・F・T
文部科学省後援
「ファッションコーディネート色彩能力検定」 3級


 合 格


6月25日受験の検定結果。
本日、「合否通知票」が郵送で届きました。

ピリピリピリと中を開けて確かめます。

ドキドキというより、
もうダメと思っているので潔く。エイヤ、トー。

開くと、そこに「3級 合格」の2文字が。


あ、Σ(・o・;) アッ
ええ、エェッ!?(* □ )~~~~~~~~ ゜ ゜
おおお、(」゜ロ゜)」(」゜ロ゜)」(」゜ロ゜)」オオオオオッッッ

ややややや、\((( ̄( ̄( ̄▽ ̄) ̄) ̄)))/ヤッター!!

わわわわわ、わーい♪ヽ(∩。∩゛ヽ)(ノ〝∩。∩)ノわーい♪


ウソみたいっす!ウソみたいっす!!

信じられないっす!!!


捨ててただけに、

「¥7000-無駄にならなくて良かったーーーーーー」

と。ちょっと儲けもの気分。

「この前のユニクロでの買い物分、元取ったどー。」

と。ちょっと違うような気もするが。


なにはともあれ、よかったよかった。

次に弾みがつきました。


今年中に3級合格の目標、突破。

本当は、11月の冬期試験にリベンジのつもりだったんです。


だから11月は2級、と思ったのだけど。

「いい加減、会が終わるまで他のことやるのは止めなさい。」

と『検定禁止令』が出たので。


2級挑戦は来年の6月まで、お預けです。

また頑張ります~♪

っていうか。頑張ったんでしょうか?どうでしょう??

参考書の最初の3項目しか勉強していないまま、
当日を迎えたことは内緒です・・・
(百数十ページ中の10Pくらいしかしていない)

検定当日、受験30分前に、
会場でかけた山がバッチリ当たったことは本当です・・・


満点200点、合格ライン130点で、

得点は161点でした。


何者かの降霊としか思えません。


応援してくださった方(いるのか)、
こんな私ですが合格しました。ありがとう☆


まだまだ可能性はゼロじゃないらしいっす。

フリフリ。

2006-07-27 13:39:48 | いろんな話。
出稽古から戻ると、
娘M嬢が禅寺修行を終えて帰ってきていた。

夕食のカレーと朝食のお粥。お代わりしたという。
いつもの話。

肝だめしじゃなく花火だったという、ホッとした話。

去年参加のお友達も来ていて、
また来年会おうねって約束したという友情物語。

帰りに一緒に参加したEちゃんのママから、
アイスを食べさせてもらった美味しい話。

去年より参加者が増えていて、
賑やかな画像を見ることができた。

晴れ晴れとした笑顔、
良い思い出ができて良かったね。


サンドイッチをパクつきながら、
ひとしきり思い出話を語って聞かせたと思うと。

M嬢は午後からの学校プールの支度を、し始めた。

着替え場所もあるのだけど、
1分1秒も惜しいのか(みんなしているからか)。

下に水着を着ていく、
うちらもそうしてたっけね。思えば。

ワンピースの水着の上にブラウスを引っ掛けて、
フリフリの水着のフリルが下から見えるのが気に入った様子。

そのまま外に行きかねない勢いだ。

ダメだろ。

「ちょっと短過ぎるスカート♪」

いや、それは犯罪の元です。

やっとスカートを穿かせてやった。


とにかく鏡に向かって、
ケツをフリフリ。

ニヤニヤ、フリフリ。

どうゆう心理してるんだか(謎)。


そして思い出したように、
スイムバックから何か取り出すと洗面所へ。

・・・数分後・・・


ジャジャーン。

見た目には普通の小学生だが。

キャップを取ると、その下には水色のスイム帽が。


それも被っていっちゃうんだ?うん!!

そこまでするか。


ピンクのキャップより、
水色の水泳帽子の方がある意味良く似合ってる。

というと。

ブラウスにスカート、スイム帽の姿で、
尻をフリフリ。

止めなさいよ(苦笑)。


あの子ってホントにバカだと思うわ。

さすがに我の子。

にっぽんむかしばなし

2006-07-27 09:10:47 | いろんな話。
幼い頃から活字が好きだったそうで。私。

2歳頃に新聞だか本だかを逆さに持って、
「ゴトゴトゴトー」「ゴトゴトゴトー」
と読んだ真似っこするのがお気に入りの遊びだったらしい。

3歳の頃だか親戚の子どもたちが集まったときだか、
「かるた取り」をして遊んだのだとか。
一番、年端のいかない年少の私が。
一番、枚数を多く取ったとか何とかが父親のちょっとした自慢だったらしい。
(自慢の娘でも養育を放棄する父親ってどうなんだろ)

文字も言葉も好きだったから、
読め読め言われなくても本は読んだし。
手当たり次第に小説でも百科事典でも国語辞典でも、
経本でも孫子兵法でもとにかく読んだ。

本ばっかり読んでないで少しは動けと叱咤される日々。

黙っていれば、
お尻に根っこが生えたみたいに一日中。
ぺったり地べたに座り込んで活字ばかり追ってる。

食事する暇も惜しんで本と戯れていた、とりわけ夏休み。

その母の子が、これまた本嫌いときている。
ナンデダロ。


「日本昔ばなし」という”まんが”がある。

あれは漫画と呼ばず、まんがというのが似合ってるね。

元祖、子どもに見せたい番組なのだとか。

( ̄- ̄)フーン、と思う。私は嫌いなのだ。


「むか~し、むか~し。
ある山おくに~、おじいさんとおばあ~さんが住んでいたそうな~。」

などの文頭をやられると、
キィとした気分になるのは何故だろう。

「昔々、山奥にお爺さんとお婆さんが住んでいた。」

「お爺さんは、いつものように山へ芝刈りに出掛け、
お婆さんは川へ洗濯に向かった。」

「お婆さんが川で洗濯をしていると・・・そのとき!!!」

ジャジャーン(効果音)

思いっきりサスペンスの匂い色濃い語りと効果音で、
テキパキ淡々と進めてもらいたい。と思う。

火サスか土ワイの副音声並みに語ってほしい←あくまでイメージ。


日本昔ばなしのテーマ、
「ぼうや良い子だ、寝んねしな~。」を聞くと今でも。

「ぼうや、良い子だ。金出しな!!!」

の替え歌を思い出す。もしかしたら「金貸しな」だったかもしれない。


そんな私の小さい頃の耳の友は、
「株式市況」と「気象通報(天気概況??)」だった。
NHK第二ラジオの。

株式市況の、「~~~~~○円安」。
天気概況の、「北北西の風、風力2、曇り」。

これを、ずーっと枕元で聞いているのが好きだった。

本好きで病弱な手弱女予備軍文学少女だったのよ。


何処で進む道を誤ったんだ。

骨と毛とうらない。

2006-07-26 20:48:19 | いろんな話。
たかだか占い、されど占い。

暇つぶしには、もってこいの占い。

コオニ居ぬ間の居間で、バイキング観ながら。

まともな文章なんて書けるわきゃない(テレビに釘付け)


『骨占い』と『元祖毛占い』

だそうだ。

ただ、誕生日で占う。ってことは。

元サッカー日本代表の秋田豊選手も結果、一緒だ。


タイプは頭蓋骨。
 
 最も頑丈、強固なそれは頭蓋骨。
 何事にも屈することない、そんな頭蓋骨。
 稀に見るほど正義感、それが頭蓋骨。
 
 一直線な性格が致命傷だよ頭蓋骨。

 たまには休憩、冷静に考えてみろよ頭蓋骨。 

 
 相性の良い、その相手は鎖骨。
 
 相性の悪い相手は海綿体。(海援隊ではない)


続いて。『毛占い』

タイプはヒゲタイプ。

 力強さを感じさせるよ、それはヒゲ。

 強靭な体力、精神力。それがヒゲ。

 困難に真っ先に突き進む、リーダー的ヒゲ。

 
 伸ばしすぎると単に怪しい、それもヒゲ。

 結局ヒゲでも言われているよ、アンタちょっと冷静に。


適した職業。
 医者。
 プロスポーツ選手。
 テンチョー。
 天声。

天声?人語?? 


ちなみに相性の良い相手は鼻毛さん。

相性の悪い相手は髪の毛さん。


どっちかというと、
髪の毛のほうが好ましい気がするのだが。

その後。

2006-07-26 14:58:39 | いろんな話。
娘M嬢が親友Eちゃんと「禅のつどい」に出掛けた。
去年に続いての禅寺修行。

Eちゃんは座禅が楽しみで、
Mは朝がゆが楽しみだという。

このキャラクターの違い。

うちのお寺のご住職が現地でお待ちかねで引き渡すと、

「煮るなり焼くなり(ΦωΦ)ふふふ・・・・」

と笑って仰るのが。墓所の前だし。スキンヘッドだし(お坊さんだってば)。
シャレにならないのが面白い。

私も、
「如何様にでも料理してくださいまし~♪( =(1)ω(1)=)フフフ」
って悪い人みたいだよ。

置いてきた。
後は野となれ山となれ。

今日が金曜だったらコオニの居ぬ間に飲むんだが(ザンネン)。


たまにM嬢のヘチマをUPしておこう。

<<<7月22日(土)>>>


<<<7月23日(日)>>>


<<<7月24日(月)>>>


<<<7月25日(火)>>>


こう見ると。一日違いで大違い。

よくもまあ、
この低温・日照不足の中でグングンドンドン伸びるものだ。


そして「巻きつる」とやらが出てきた7月24日。



翌、25日は巻きつるもこうなる。




急きょ、
からませる支柱を立ててやるものの反抗心か絡まらず。

下手くそめ。


いずれにせよ、
この成長ぶりだとM嬢が帰ってくる頃にはヘチマの実が成ってるかもしれない。


なーんて。
明日の午前には帰ってくるけどね。


静かな我が家。

やな店。

2006-07-26 08:51:06 | いろんな話。
もう2度と行きたくないと思う店は、どんな店か。

半解凍のアメリカンドック(フレンチドック)が出てきた、
とある道の駅の店。
もう行くまい。

それ以外に、
もう絶対に行くもんかって思った店。

・・・考える
・・・さらに考える
・・・まだ考える
・・・もっと考える

・・・。

思い出せねー。

ってなわけで、
あんまり自分にはそういう嫌な思いをして2度と行かないと思った店。

店と限らず場所。

あんまりないっていうか、
ほとんどないってことに気付く。


たぶん、すごくあれこれ、
「クソッ」「コノッ」「チッ」「クショー」
って思った経験は数々あるような気もするんだけど。

すぐ忘れる。

これはなんだ。

ケンボー症か。


確かに記憶力には、これっぽっちも自信がない。
まったく、さっぱり覚えていられない。

っていうか興味のないことは、すぐ忘れる。

嫌なことは、
いつまでもネチネチ覚えてても腹悪いだけなので。
忘れたほうが都合がよい、
と勝手に自分の中でゴミ箱行きが決まる記憶。

いつの間にか、そのゴミ箱も空になってる。


何か、その人とわだかまりがあったりしても、
また後日に顔を合わせることがあった時に何もなかったように。
私がニコニコとしてたりするので、
向こうが変な顔をしていることはよくあったりする。

店の話とは関係ないけど。
気にすればキリないしね。気にしなければ気にならないし。

でも「気にする人」に「気にするな」って言ったところで、
やっぱり気にするもんね。
そりゃ、そうか。


母R子と、その仕事絡みの人と。
共通の知人がいるんだけど、二人ともその人のことが嫌いなのね。

理由は嫌な気分にさせられたことが過去あったから。

「その人は、そういう人だ。」

と思って付かず離れず、
っていうかその場その場で付き合っていけばいいのに。

と思うんだけど。

嫌なものは嫌。

生理的に受け付けない。

って二人は口を揃えてそう言う。そういう考えも、あるか。
人それぞれだからね。

そんな二人だから、
何か連絡を取らなければならない時。
私に、それをさせる。

大人なんだから(二人とも私と親子ほど違う)、
嫌な人とだってやり取りしないと駄目じゃんと思うんだけど。

「あの人は、アンタに任せた。」

って言われる。別に好きな相手じゃないんですけど。

でも別に嫌いでもないや。


この世の中に嫌いだと思うもの自体が、ごくごく少ない。

本当に嫌だと思ったら、
存在自体を抹消しちゃうもん。ゴミ箱行き。


ずるい考えかもしれないけど、
生きる術なんだろうかね。楽だよ。


ケンケンしてる人見ると、なんでやろなーって思うよ。

理屈じゃないんだろうけど。