モノスヤ☆のまきのテケテケあるある記。

花柳仲登嗣(モノスヤ)&仲真央(のまき)のコンビは2013年もブルワーズ青木を鋭意応援して生きます!!芸道も精進ちゅ♪

面接官

2008-01-31 21:02:01 | いろんな話。
だから、どんな相手に当たっても。
運を天にまかせ、なりゆき任せで退治するしかないのだけど。

・・・ん?退治?・・・

ヤマタノオロチじゃあるまいし。


例えば幾つかあるレジ列の中、
最短時間で会計を済ませることのできそうなレジを選ぼうとする。

そうしたら、そのレジが。

たまたま見習生の、まだ不慣れなレジ台だったり。
すぐ前のお客さんが、お金を出すのにとてつもなく時間が要ったり。

他所のオバチャン握り締めたチラシを指差しながら、
クレームをつけ始めたりすると。

自分の選択を呪わしく思えこそ自業自得と諦めるしかないが。

面接官の当たりの悪さは、
いったい何を呪い誰を恨めばいいのだろう。

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トントン、ガチャ。失礼します。

進路指導の先生に言われたとおりのセオリーで入室すると。

3人居並ぶ面接官の真ん中で、
にっこりと温和な微笑みを絶やさずいる人が。

「○○番、S中学校、モノスヤ(仮名)です。」

と名乗りイスにドッカと腰を下ろした私に。

「もう一度♪」

と穏やかに語りかけた。


何のことか一瞬、状況がわからなかった私が。
イスの上で、キョトンとしていると。

「やり直し♪」と、その面接官は私に向かってそう言った。

促されるままにイスから立ち上がり部屋を出る。

私はドアの前で大きく息を吸って、もう一度最初からやり直した。


やや憮然とした表情(だったと思う)で再びイスに腰を掛ける。

すると先生は、さっきと変わらぬ柔和な笑みでまた。

「はいやり直し、もう一度♪」

と、そう言った。これが都合、3度続いた。


繰り返した3度目、
私が憮然を通り越してキレ寸になりながら真ん中を見据えると。

「なんで3度もやり直しさせられたか?あなた、わかりませんか?」

「わかりません。」私は、そう答えた。
本当に、まったく理由がわからなかったのだ。


「あなたは、よそのお家に入るのに、
”どうぞ”と言われる前にズカズカと勝手に上がり込むのかな?」

先生は変わらぬ笑顔で、しかし厳しい一撃を私に食らわした。

言われたことが、すぐには理解できず。
返す言葉も無く、じっと相手の顔を見続けていると。

「あなたは私が”どうぞ”と言う前にイスに座ったでしょ♪」

だから3度もやり直しをさせたのだよと、
そう言われてハッとしたものの。

もう後の祭りだ。

矢でも鉄砲でも持ってきやがれ、このクソオヤジ!
と内心、舌打ちをした私。

(T先生、本当にすんません。)


どうせ負けるなら、いっそ一思いにやられてしまいたい。

もう結構です、と言われ退室させられたら。
どんなに良かったか。

面接官の笑顔に騙され、ほんの一瞬でも「イケル?」などとほくそ笑んだことを。

苦々しく思いながら。

面接官の当たりが最悪に悪かったのだ。
などと自分の失態を棚上げして相手を恨むなど、
まるで子供だった私。


そこで推薦入学試験は終わり、にはならなかった。

そこから短くて長い面接の本番が始まったのだ。


本当に、どうしてあの学校に入れたのか。

どうして入れてもらえたのか、まったく謎だ。未だに。

高校入試。

2008-01-31 09:29:01 | いろんな話。
昨日、無二の親友Uちゃんと久方ぶりに会った。

Uちゃんは私の高校時代の同窓生であり、
そして中学も小学も一緒である。

Uちゃんといえば私、私といえばUちゃん。
と共通の友人らで私らをセットで思い出す人らは多いらしい。

実際、高校時代の二人は頻繁に取り違えられていたものだ。


さて。
一足早く受験生の親となったUちゃんが昨日、
愛娘ちゃんの受験の付き添いで奇しくも我らが母校A商業を。

ウン十年ぶりに訪れたという現地速報メールが届いた昨日は。

高校受験の前期選抜日程だったと、そのとき知った。

受験システムも様変わりし、
いまは「前期」「一般」「後期」に分かれているのだという。

そんなことも全く関せない、まだまだ他人事の私。
ふむふむと親友から情報を仕入れる。


思い起こせば、さかのぼること20数年前。

丁度この時期、私も花の受験生だった(ハナ?)。

私は同じ部活のKの父君が運転する車の後部座席に、
Kと乗り合わせ。

K母に伴われてA商業の門をくぐった。
それこそ我々の時代の推薦入試日当日の出来事である。


私には母以外に身寄りは無く、
しかし家には母という人がいたはずだが。

なぜだか私は他所の父母に伴われて受験をした。

ということを昨日のUちゃんからのメールで思い出して、
そのことを母R子に話をすると。

「誰だと思ってんの?」

答えにならない解答が寄せられた。

そして二の句は、
「何で、あたしが付き添わなきゃなんないわけ?」

何で、って我が子の人生最初のターニングポイントでっせ!

この話を受験を終えたUちゃんに話したら、

「ないよ」と言われた。

だよね。


もし私が母R子の立場で娘M嬢の受験時には、
まちがいなく私は娘に添うであろう。

とR子に言うと、「だろうね。」

「だって、あんたは免許持ってるもん。」

免許って車のかい。
そうゆう問題ちゃうねんかな、と内心思うが。

この人(R子)には何を言っても無駄だろう。


私は推薦入試の面接で史上最大、
且つ本校初といわれた武勇伝を残した。

それは、また後のネタに回すとして。

さすがのモノスヤ(当時中学3年生)もガックリとうなだれ受験場所を後にした。
(と思っていたが実は志望校でない受験を失敗したと思い逆にサバサバしていたらしきことが判明)


思いがけない吉報を手にするのは、その5日後となる。

その合格発表の日。
またしても母R子による驚愕の事実が明るみに出るが、
それを昨日Uちゃんと話すまで私はスッカリ忘れていた。

ある意味、忘れていたほうが私の幸せだったかもしれない。


可哀相なモノスヤ当時中学3年生女子。

詳細は後述するとして、
その高校入試の合格発表について。

一般入試後の発表その頃はまだ学校前に名前が掲示された時代だったと思う。

しかし残念ながら私は、それすらも見に行っていない。

もちろん母R子も見てはいない。
(先に知っていたせいもあるが)

昔は新聞別紙の記事にもなり(各校合格者一覧)、
そして各テレビ局でも速報が流れたものだ。

どれかで知ればいい話ではあるけれど。

見たかったじゃないか自分の名前が、
その春からの学び舎前に墨色濃く記されているのを。


という今更な昔話を恨み節雑じりに母R子に訴えると。

彼女は、こう言った。

「自分の(R子本人の)合格発表すら見に行ってないのに、
なんでアンタのわざわざ見に行かなくちゃならないのよ!」

な、なんでって母さん・・・・・・。

自分の入試の折は両親揃って発表を見に行った、
と私は祖父母から聞いたよ・・・・・・。


子供が行かなくても親は飛んで行く類のものじゃないのか?

なんでって、わたしはあなたのたった一人の子ですじゃ。


ああ可哀相なモノスヤ当時(以下略)

よくぞ、グレずに今日に至ってるわよねと。
とほほる今日この頃の私なのでありました。

冷たいフトン。

2008-01-30 09:14:15 | いろんな話。
念力と体内時計で定時に目が覚めると、
その時点でガバと布団から這い出してる高血圧症です。(←うそ。)

ガバと這い出してる、は本当。

着替えは最速で1分。
隣りに寝ている娘M嬢を叩き起こす。

階段をドドと駆け下りて冷水で顔を洗う。

雪解けと雨降りで日課にしていた雪かきが無くなったので、
ちょっと物足りない昨日今日の朝です。

(と思いきや除雪車が稼動している音がする。出動か?)


さて。

よく他人と意見が合わないのが布団の温度。

布団は冷たいままのに滑り込んで、
じょじょに自分の体温で温めていくのが私の好みです。

ぬくい布団は嫌。

暑いのも、もちろん嫌だが。
温いのも嫌だ。

ビリッと冷たい布団に入って丸まって寝るのが落ち着きます。

だから。
布団を電気毛布や布団乾燥機やユタポン(?湯たんぽか?)で保温しておく人の多いことには驚く。

冷たい布団では寝れない、という人が多いのでビックリ。


おまけに私たちの部屋には暖房設備がありません・・・・・・。

私たちの部屋。
それは、かつての私の部屋でして。

カーペット敷き8畳+2畳分のクローゼット、
これを近年はM嬢と共同で使っています。

といっても寝室兼物置ですじゃ。

日中は部屋には誰もいない。
M嬢も勉強なんていっても居間のちゃぶ台で済ませちゃうし。

私もPC接続は居間でしかでけません。


何のための部屋なんだか、と思うんだが。

私が高2の夏に初めて自室を持たせてもらっても、
やっぱり居間に居る時間がほぼでした。

居心地悪いってわけでもないんだけど。


日中、誰もいない部屋にストーブを置くなんて無駄な話で。

もっとM嬢がちっちゃかった時は、
それでも寝るまで部屋を暖めたりしていたものだけど。

小学校も高学年になり、
マイナス数度(?)の気温くらいには耐寒できるようになってきた。
(さすがに室内は0度くらいのものか)

今年は彼女も脱湯たんぽ。

新たに毛布の暖かいのを買ってもらい、
それを掛けていると超快適らしいです。


私は夏と同じバスタオルに毛布、
薄手の布団を2枚掛けで今年の冬は間に合った。

たまに鼻が冷たいですが凍るほどじゃありません。


枕3分で夢の中の寝つきのよいタイプ。


たぶん、これって慣れなんでしょうね。冷たいフトン。

和風ポトフ。

2008-01-29 20:44:49 | いろんな話。
私は野菜が大好きです。

我が家は家族3人とも野菜が大好きです。


元々、野菜食なんだよね。我が家。
んで魚党。

子供の頃は、
それでも「長ネギ」「椎茸」など苦手な野菜もあったけど。

大人になって、どちらも好きになり。
口から余る野菜は、なくなりました。


菜食の2人に育てられた成果(成果?)、
娘M嬢は何でも大好き。

しかし、あの人に嫌いなものなんてあるんだろうか。>M


明日のために煮た『和風ポトフ』のスープの味を、あたる。

あまりの野菜の旨味に悶絶。

この感動を他2人にも味わってほしくて味見隊。
2人とも、「くぅぅ~」と身悶えしておりました。


まるで甘味でも入れたんじゃないか、と言われるほどの野菜の甘み。

本当に美味しい野菜は甘いんです。

上白糖の作られたような甘さじゃなくて、
ほんのりと香る。

そして舌や口中に残らない、すっきりとした甘さ。

ふわぁ~と拡がり、すぅ~っと薄れる自然な甘み。


旬の食材の美味しさって、こういうものだと思いました。

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料理は好きであれ得意といえる自信があるわけじゃなく。

だから「得意料理は?」と聞かれると、
すぐに答えは出ないんだけど。


ちょっと考えて。

「和風ポトフ」とか「八宝菜」など、
たっぷり野菜を材料としたメニューは得意なほうかな?

野菜を使ったバリエーションは、
かなり豊富なほうだと思うのは。やっぱり好きだから。


『和風ポトフ』には以下の野菜が入ります。

大根、大一本。
人参、長二本。
玉ねぎ。二個。
里芋、小ぶり十個。
ゴボウ。二本。
白菜。1/4カット。

加えて。
大好物のコンニャク(黒)を二個。

それから豚バラを煮たものを別に作っておきます。


大根と里芋とコンニャクは下ごしらえを済ませ。

他の野菜は炒めてから。
茹で豚の汁と若鶏のガラスープで煮込み。

下ごしらえしておいた材料も加え、ひたすらコトコト煮るだけ。


野菜が全て柔らかくなったら豚バラを煮たツユを加えます。

味を調えて。
そこに豚肉も入れて、サッと煮て火を止めて。

一晩おく。


いったい何人分?といわれるような大鍋に和風ポトフが眠っています。


今日は、その他に。

白菜1/4・人参2本・玉ねぎ2個・ピーマン3個。
茹でたけのこ・うずらの卵(水煮)・マッシュルーム(ホール)。
きくらげと豚薄切り肉、真イカ1ハイ。

以上とたわむれ(?)『八宝菜』にしました。

食べて私が「98点!」と言ったら。

続いてM嬢が「99点!」だって。


後の1点は、いったいどうすれば?>汗


八宝菜は多めに作り、
お稽古日である明後日の夜に「タンメン」の具にします。

M嬢が大好きな塩ラーメンになります。


ってことで。

とりわけ慌しい水曜木曜に備えて火曜は、こんな感じで。

食べることばっかりで終わっちゃった。


とても幸せな。火曜日。

これも稽古という仕事のあるおかげです。

風水。

2008-01-29 15:27:56 | いろんな話。
東向きの台所は料理を作りたくてたまらなくさせる好条件にあるらしく。

これって母R子の私に対する期待?
応援?激励?

リップサービス?

その根拠がどこにあるかわからないが、
どうやら私の稽古時間にあたるテレビの。

今田ハウジングとやらの、
ユミリーこと直居由美里先生の受け売りなんじゃないかと。

踏んでいる私なのです。


昨日も稽古場で私の相方である妹弟子、
N千穂とその話題で盛り上がっていた。


これ以上、事”料理”に関してハッパかけられてもねー。

エンジェル係数(?)が上がったりで困るじゃないの。


昨日いたしかたなく作った「カボチャの何とか」は、
ことのほか好評で。

娘M嬢が今朝それをパクつきながら、

「だあさん次は何を作るのん?」

と期待と羨望の雑じった瞳で囁かれても。
(雑じってねーとは思うけど)

あんたね、
この作ったものラを食い尽くさない限りは次にはイケマイ。


とか言いながら、
すでに今日の”八宝菜”と明日の”和風ポトフ”。

豚の角煮も諸事万端で。

料理を作れば出るのは洗い物とゴミと決まっており。

家中のボールやザルや鍋ラが、
そこいら辺に転がっている。←洗い終わったヤツね。

もちろん溜まる前に洗うが料理人の基本だよ!


心から料理は楽しい。

この時期、特に育てるラの趣味が閑期なため。
どうしても作る方へ向かいがち。

私はメニューから買い物をするタイプではなくて。
食材を見て作りたい(食べたい)モノが浮かぶほうなので。

冬野菜の美味しいのがゴロゴロしている今時期、
料理に飽きるコトがないのは幸せな話です。


そうして東向きの台所に時間があればセッセと立つ私。

多分、主婦以上に主婦してる。(と思う)


私は母親じゃなく芸人よ、
と言ってのける母R子は私にすれば職人な人だけど。

やっぱり私は母親なんだろか。

祖母もまた、そんな人でした。
思い起こす在りし日の祖母は割烹着姿で台所に立っていましたっけ。

そう。
サザエさんのフネさんみたいな人ね。


ちなみに母R子はサザエさんに似ています・・・・・・。

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ところで最近、
風水界では前出のユミリーが人気らしいけど。

私の中で風水といえば、
やっぱりDr.コパ先生だろうか?

風水で儲けた人って感じ。


このごろ気になるのは、この人。

 ⇒ 李家幽竹

いかにも幸せな恋愛してますワ♪と言わんばかりの笑顔、巻き髪を添えて。

恋愛方面に強そうな先生です。


まあ風水も八卦なので。

当たるも当たらぬも、なんだろうけど。

興味はないわけじゃないが。
どこやらとなく物売りの体が否めないのが、
きな臭くて気に入らない庶民なのでした。

モノスヤかぼちゃと闘う。

2008-01-28 20:38:59 | いろんな話。
この世の中で不味いカボチャほど”たち”の悪いモノはない。
と思う。


考えてみれば。
なんだって不味いモノは、やっかいに違いないのだけど。

例えば、ジャガイモ。
例えば、サツマイモ。

似たようなモノでも、まだそれらなら救いようがある。

それらはわりあい、なんにでも化けるし。
味のつけようで、ごまかしようがあるけど。

カボチャ。カボチャは、どうにもいかん。
(※この場合gooブログ仲間のカボチャさんとは関係ない話だじょ)


あるところに、カボチャが二つ転がっていた。
あるところといっても、それは我が家の小屋。

そのカボチャは母R子が買ってきたものである。

所有権者のR子に私は尋ねた。
「あのカボチャ、どうするつもり?」

するとR子は空を見上げ、こう応えた。

「最近カボチャとの間には、よい思い出が無いからなぁ・・・。」


何の話よ。カボチャとの思い出って。

単に所有権を放棄したことの裏返し。
やれやれと首をすくめながら私は、そのカボチャと格闘することに決めた。


小屋に行こうとする私の背中にR子が投げた言葉。

「ダメになってるかも、うひひ。」

なんて親なんだ。


恐る恐る二つのカボチャを手にすると、
これといった変化は表面上では見られなかった。

小屋から持ってきたカボチャ二つを見て、R子が。

「中は悪くなってるかも、いひひ。」

いぢめですか。


カボチャと対峙するには、まず割れ目を作らなきゃならない。

大き目のビニル袋に入れると、
それを渾身の力を込めて土間に叩きつける。

といっても私の場合、
渾身の力の6割くらいで叩き割ることができる程度。

これがカボチャと格闘する間違いなく確実な方法。


割れ目から覗いた肌には何ら異常も見当たらず、
カボチャは想像以上の保存状態。

そこからワタを取り除いて、
ある程度の大きさに切り分け全てを面取りして。

1/4は冷凍。1/4を含め煮。

残り半分・・・要するに一個分はマッシュカボチャ(?)にした。


しかしマッシュカボチャをしていても含め煮をしても、
なんとも言われぬ手応えの無さ。

カボチャなのにカボチャじゃない。


カボチャの味がせん。甘味もない。
色、見た目はカボチャそのものなのだが味が。

そして水気ばかりが多くて、べちゃべちゃ。

蒸しパンにしようと思い、つぶしてマッシュにしたものの。
粉をまぶしても固まる気配なし。


少し投げやりになりながら耐熱のカップに流し入れ、レンジへ。

火は通るものの蒸しパン状態に膨れる様子は無い。

諦めた。
諦めて竹串を差し、なにもついてこないのを確認して試食。

味は悪くない。
なのに何ともいえない、やる気の無さ。


こいつを、どう更正させてやろうか。
などと思いながら。

ボール二つ分の潰されたカボチャを眺めて。


あらためてケーキ型に流し入れ焼いてみることにした。



くるみ・アーモンドスライス・甘納豆の余りを入れてみた。

ボールの一つ分に買い置きのHCMを使ってしまったので、
こちらは小麦粉とBP(ベーキングパウダー)を使う。

膨らむのか不安だったけど。それなりな感じで。



型から抜くこともできて、すこしホッとする。


しかし一見、何の食べ物だかまるでわからないね!



切り口は、こんな感じ。


包丁を入れた感触は、
ケーキでもなくパンでもなく。なんだろう?

モッチリとした触感だ。


薄切りにしたのを恐る恐る食べてみる。


あ、カボチャだ。

あんなに(?)文句垂れた割に焼いたらちゃんとカボチャだった。
意外と旨い。


しかし、なんか懐かしいような。
かつて食べたことのある何かに似てるような、と思ったら。


『がんづき』だ。

雁月に似てるんだ。
母R子と娘M嬢の大好物。


さて。
明日は母R子の御師匠様のご命日なので仏前に供えてから、
お昼ごはんに食べるとするか。

ちなみに後のボール一つ分は天板に流し入れ、
バーケーキ風にしてみた。

HCMの効果か、サクサクとした食感でそれもなかなかイケル。


含め煮は冷めて味が染みたら美味しくなっていたし。

箸にも棒にもかからないと思っていたカボチャも、
ムダにしなくて済みそう。


しかし、カボチャの食べ過ぎで顔は黄色くならないかしらね?

こめくう。

2008-01-28 08:58:14 | いろんな話。
それは”米”という気がする。
(少し昔に、ちょっとした米騒動も勃発したが最近は安定していると思う。)


逆に生産者にとれば減反やら。
不作、凶作かと思えば豊作による値崩れ。

安定した価格は安定した収入には反映されないらしい。

豊作貧乏なんて言葉も聞かれて、その胸中は複雑らしい。


購入する側にすれば、
おいしいお米が安価で手に入るのは有り難い話なんだけど。

社会科で娘M嬢の学んでいたことからしても、
お米。八十八の手間をかけて作られる、といわれるそれ。

面倒と難儀の割に、
もしかしてコメ価格って安い(安過ぎる?)のかも。


価格の面以上に米の消費が減っているらしいことも気懸かりだ。

うちは家族3人、
大人2人+子供1人だが。

一日に米を4合程度、食しているようだ。

少なくとも3合では間に合わないそうだ。

誰から聞いた話なんだ、と言われそうだが母R子です。

なぜか、わが家は”米”に関してだけは担当がR子である。
この分業体制いったいどういうわけなんだか。

私もよくは、わかりません。

コメ以外の食費は私の懐でまかなわれ、
そのコメだけは母R子の財布から。


それはさておき。

女子供3人が一日に食べるコメの量として4合が妥当かどうか。
それも私には、よくわからない。

ちなみに娘M嬢の昼食は給食。

大人二人は仕事の合間にパン食。

夜は麺食のことも多く、その場合のコメ消費は2合程度になるだろう。

ってことは1食で2合も食ってるの?


多いのか少ないのか。
よく、わからない。

昔習ったハズなのに、もうすっかり忘れたので調べた。


お米1合は150gか160gで(なぜかアイマイ)、
それを炊くと350g位のご飯の量になる。

茶碗1杯のご飯の量は、だいたい160g程度。

1合だと2杯と、ちょっと余る計算。


わが家は母R子と私で、
まちがいなく朝はキッカリ2膳ずつご飯を食べる。

娘M嬢は少し小さめの茶碗で1杯と、
おかわりをちょこっとする。

と計算すると全部で5膳(5杯)+α、
160g×5で800g。

間違いなく1食分のコメの量は2合じゃ足りない・・・・・・。


朝と夕で、まともにコメを食ったら。
そりゃ3人で4合じゃ間に合わない。

1日平均、600gの米を食う。

30kgの米は50日くらいで底を、ついてしまう。


わが家の事ながら、ちょっと呆れてみた。


どうりで、去年頼んだ30kgと追加した10kgの米。

最早なくなるわけよね。


誰かに盗られているのか(ねずみか?)などと疑ったが、
みんなうちらの腹ン中に入っていたんだね。

買わなくなったもの/買いたくなったもの

2008-01-27 20:27:30 | いろんな話。
そういえば・・・昼食用のパンを買わなくなって幾日くらい経つだろう?

去年の12月(といっても先月だけど)、
調子を崩したあたりにパンから遠ざかった。

その時は大好物のコメも食べたくなかったし、
パンもまったく受けつけなくなった。

普段の昼食は、ほとんどパン食。
出稽古に行く時は、おにぎりを持参していたのに。

その時は、そのどちらも食べたくなくなり困った。

辛うじて食べられたのが、バナナの焼いたのかリンゴのそれ。

少し回復してきて生食のリンゴ。


そうこうしているうちに年の暮となり、
お昼はほとんど餅食。

豆餅、焼き餅。雑煮に、お茶漬けの素などで。

そんなことしながら食べ続けてきた餅も、そろそろ底をつく。


さて、どうしよう?今後のお昼?

なんとなく買い物のついでに、
スーパーのパン売り場を横目に眺めると。

11月くらいまでは当たり前に買い置いていたパンが高い。

このところ値上がりしている品物が相次ぐなか、
パンも大幅に値が上がった物の一つなそうだけど。

そこいらへんで売っているパンが、30円も!高くなっている。

すぐ頭の中の算盤が弾かれて、
いつもどおりにパンを買っていったら。
(この価格のままだとしたら)週に100円程度の掛かり増し。

月換算で400円超の出費。

年間で考えたら、5000円以上も違うんだー。


単純な計算だけど。

5000円くらい一度飲み会に参加したら、
ぶっ飛ぶ金額だけど。

なんか今までと同じ物を得て食べて、
その金額の違いってちょっと私にすれば悔しい。

それに、お金の高だけじゃなく。
買って食べるパンに飽きていた。

パン屋は方々にあるけど日々の食事にするには割高感が否めないし。

スーパーに並んでいるパンは手頃だが飽きも早い。


それで。

一昨日、試しにHCMを使って焼いてみたパン。

これが想像以上に美味で、そして同居人たちの評判も良かった。


気になるのは粉(HCMなど)ほかの材料費と、
オーブン使用の際の電気量だけど。

もしパンを買うのと変わらない出費なら、
それで済むなら思い切ってHBを買おうかな?


ちなみにHCMとはホットケーキミックス、
HBがホームベーカリー。


まだ元を取れる手応えが得られないので決心できずにいるけど。


なんとなく1年も日常使いしたら、
じゅうぶんな気がするの。どうだろう?


とかいいながら、
あまりにお菓子作りやパン作りの作業が楽し過ぎて。

単に趣味化している?のかもしれない。


そして周囲に食べさせては無理やり美味しいと言わせているのかも?

ライトノベル風

2008-01-26 09:32:45 | いろんな話。
【二つ名メーカー】

ライトノベル風の二つ名。

ふたつな?ふたつめい?何て読めばいいのか、
そこから謎なのだけど。

とりあえず、やってみる。

モノスヤさんの二つ名は…「幻惑僭主(デイドリームディスペアー)」です。

幻惑が「デイドリーム」、
僭主が「ディスペアー」ですか。

ところで僭主って、なに?

 ⇒古代ギリシャの諸ポリスにみられた非合法的手段で支配者となった者。

非合法的手段で支配者になる、
それは独裁者みたいなものですか?

暗黒の帝王?

幻惑の支配者。どす黒い感情。よくわからないけど書いてみた。


ちなみに。

花柳仲登嗣さんの二つ名は…「墜落強襲(グレネイドパントマイム)」です。

堕落じゃなくて墜落のほうね。

その墜落を表す「grenade」は、
「手りゅう弾, 擲(てき)弾; 消火弾」という意味を持ち。


強襲とは、

 ⇒強烈に相手を襲うこと。無理押しに襲撃すること。

とある。


墜落強襲で「強烈な破壊兵器弾」?

ああ、まったく門外漢だわ。さっぱり意味がわからない。


そもそも。

「ライトノベル」って何なのよ、が疑問。

これは文庫などの形態で、
アニメ・漫画調のイラストが表紙絵や挿絵になっているもののこと。

だそうで。

文庫でいうと”角川スニーカー~””富士見ファンタジア~”
”徳間デュアル”辺りかな?
読んだことないけど。(何で知ってるんだ?)

主に対象読者は10代、中高校生がターゲット。


そういえば、
ライトノベルという言葉の元は「ヤングアダルト」。

または、「ジュヴナイル」として分類されていた種類のような。

ライトノベルと聞くと、
まるで自分には関係のない分野みたいだけど。

ヤングアダルト小説となると、
その昔かなりお世話になった記憶があります。

ヤングでもアダルト(?)で、
お世話になったと書くとどこやらとなく猥褻な響きに聞こえるけど。

健全なる若年層相手の小説。

氷室冴子や新井素子あたりの、それですね。(知る人ぞ知る)


しかし、
ライトノベルも”風”となると成人向けの小説っぽく。

幼顔なのに、
やたら胸ばっかりデカイ女の子が戦ったり。

倒されたり。

組み敷かれたり(え?)する内容を想像してしまいます。


この発想どこから出てきてるんだろう?


話を戻して、
これぞライトノベルといえる(らしい)作品に『十二国記』があるそうです。

私の古い友人が、よく熱く語ってくれていて。

ビデオまで貸し出してくれたのですが。


この私、魅力にさっぱり近づけなかった。

「古代中国」が舞台といわれるだけで、
どうやら国の名前が覚えられないトラウマとかが蘇るらしい。


やっぱり世界史って苦手。

社会科は地理だけだったらいいのに~。

パンパン。

2008-01-25 19:50:38 | いろんな話。
雪かきのし過ぎで母R子に叱られる。何で?


雪かきと稽古の合間に焼いたパン。

発酵要らずの手間なしパン。


トップ画像は『キャロットパン』です。


前出日記が『カントリーブレッド』。



切り口画像は、こちらです↑


HCM(ホットケーキミックス)一袋に、
ジャガイモ大一つをすりおろし。

豆乳大さじ2くらいと、
ラムに漬けたドライフルーツ&クルミを混ぜ込んで焼いただけ。

私の好きな”黒パン”チックな堅焼きパンです。


こちらが、『キャロットパン』のカット面。



混ぜ込んだものは無糖ヨーグルト。
人参すりおろし一本分、卵一つにサラダ油大さじ1。

こちらも、ちゃちゃっと混ぜて焼くだけの簡単パン。

「カントリーブレッド」に比べて、ふかふかしてる。

こっちは白パンって感じです。


これを切り分けて明日、出稽古に行ってきます。

せめて美味しい珈琲淹れて。


明日は真冬日~。

指輪買う。

2008-01-25 09:07:14 | いろんな話。
自分で自分用の指輪を買うことは終わりを意味してるらしい。

もう終わってるらしい。

終わってる?何が?
女性として終わり、という意味だろうか。


女が自分のために指輪を買う。
特別なことじゃない気がするけど、
そんなに世の中の女たる人たちは誰かから何かを買ってもらってるものなのかな。

世の中には、ものすごくお金のかかるタイプの女性と。

まるで、そうでないタイプの2種類が存在する。

と思う。


間違いなく私は後者で。

自分で欲しい物があったら自分で買う、しかない。

当たり前だと思ってた。


でも、まさか自分自身で左手薬指用の指輪を買うとは。
思ってなかったなー。

なんで十本持ってる指のうち、
あえて薬指それも左手にこだわるのか。

実際はめるべき指輪を持っていた時期は一度も、
はめたことなかったくせに。



指輪をはめる指は個人の自由だ。

既婚者が左薬指に指輪をするのは、
「結婚してます」という暗黙の証明用だと思うけど。

だからといって未婚者が、
その指に指輪をしちゃいけないと決まってるわけでもない。

(結婚の予定のない)未婚者の左手薬指の指輪。

何の意味も意図もないんだけど。私の場合。


かつて私の担当さん(車関係)だった女史が、
あるとき指輪をしていたので。

結婚?と聞いたら。

ある程度の年齢(女史は四十路半ばだった)の女が結婚していないと。
仕事に支障が出てくるために見せかけの指輪をしているんだと。

そんな答えだった。

独身女性も年齢が上がるにつれ生きづらいこともあるんだな。

と、そのとき思った。


最近ちょっとそれを実感してしまう。


結局、
結婚がすべてじゃないと思っていても。

女史さんのように結婚していない女性は、
それが信用度を低めて売り上げにマイナスとなって響いてくる。

という現実もある。厳しいね。


私が、その指に指輪をし始めたら。
早速すわ結婚か!という噂話まで出て。

ビックリしたが女史さんの指を見て飛び出した自分の反応と一緒か。

面白いね。

その昔、
一人目の子供を産んで間もなく二人目は?二人目は?
と、うるさく言われたときがあって。

その頃、
好んでジャンバースカートとか着用してると。

「おめでた?」「もしかして二人目できた?」

とか聞かれて、すんごい煩わしかったので。

逆手を取って、
あえてそういうマタニティに見えそうな格好ばかりしてた。

そして聞かれるたびに、
まったくそうじゃないこと。

そして、まるでその気がないことを笑いながら伝えると。

そのうち、みんな興味がなくなったみたいに。
うるさい事、言わなくなった。


だから私も、
あえて目立つように意味ありげに指輪をはめる。
(さっき意味は意図はないと言ったはずなのに?矛盾!)

それも、まったく結婚(婚約)指輪っぽくなく。
ありえないタイプのやつ。

それでも再婚か!とか言う人いるんだから。

半ば呆れつつ。半分、面白がってる。

へ・そ・ま・が・り。



昨日、届いた指輪。



私の好きなターコイズとコーラル(珊瑚)が入ってる。



インディアンアクセサリーで、
これは”ズニ族”のものだそうだ。

トップ画像の指輪も同じズニ族のもの。
購入したお店が違うのに、たまたま選んだものが合致。

今、私が欲してるタイプなのね。これら。



こちらは母R子が人差し指用に欲しがっていた物。

母R子の誕生日祝いにする。
3月のその日まで、まだ間があるけど。



私の指にはデカイね。



本当はマリッジリングらしく刻印も入れられた。

だが、それこそ母R子には必要ナッシング。

サイズからいっても男性用ね。


いずれ私の左中指と母R子の中指のリングは、
これから一個一個増えてくるような気がする。

そのために頑張って働くんだ!

終わってるって言われたって別にイイモン。

変なモノさん。

2008-01-24 09:07:56 | いろんな話。
 【変人占い】

モノスヤさんは、
 授業中突然笑い出したりするおかしい変人
です!

● 授業中突然笑い出したりするおかしい変人さん。

ちょっと回りから「変」と思われてるかもしれません。
でもそんなおかしい所に魅力を感じ、
好意を抱いている人が居るかもしれません。

そんなあなたは過去を大事にする、ロマンチストです。
そしてエロいです。

想像力が豊かなので、人の話を聞かないこともあるでしょう。

そしてあなたにはもっと変になることを進めます。

街中で突然踊り出してみてください。
人々の視線は釘づけになり人気運の上昇は間違いなし!!


● モノスヤさんの開運ダンスは、サンバです!

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

自分が変だろうことは自覚していましたが、
「おかしい変人」ってなんでしょう?

ちょっとコケティッシュですよね!(←え?)

「おかしい変態」は嫌われ者だと思いますが、
「おかしい変人」だと面白い人と思われ重宝される気がします。


好意を抱いている方があったら、
ぜひとも直接アクションお願いいたします。


そして思いのほかロマンチストだということに、
読者の1割くらいの方は気付いているはずです。

ちなみにエロいということについては、
ほとんどの読者は既に知っていることでしょう。


街中で突然踊りだす?

そんなこと屁のカッパですよ!
ていうか、いつもやってますよ!

突然スクランブル交差点内で振付の神様が降りてくることもあれば。

それが車中だったりするとハンドルを扇子に見立てて踊ったりします。
(危険だよ)


ダンスの相棒、娘M嬢と一緒なら。

アゴラ広場でもアルスででも踊り始めてしまいます。


そんな私は、これ以上どう変になればいいのでしょう?


やっぱりサンバしかないのかしら。

三番叟(さんば)なら得意なんだけど。

仲直り

2008-01-23 09:04:24 | いろんな話。
『仲直り』が苦手だ。


謝ることは苦手じゃない。
悪かったと思ったこと思ったときは、
タイミング逃さず「ごめんなさい」と詫びるようにしている。

ことさら、それに厳しかった祖母の”しつけ”。
謝らなければ謝らないと叱られ、
でも即座に謝れば謝ったで。

「ごめんなさいで済むと思うな!」

などと叱られる。

どっちにしろ叱られっぱなしだったんだけどね。


母R子と私は、
どっちみち叱られるなら謝っちゃったほうがマシという結論を導いた。

だから悪かったと思えば、
ごめんのひと言はすぐに出る。


問題は、その後なわけで。

ごめんなさいを伝えても、それで許してもらえたのか。

あるいは、その時すぐに許されなくても。

時間が経って、もう怒ってないよみたいな反応があるといいんだけど。


何もなく、ただ時ばかりが流れていくと。

だんだん、こちらから連絡もしづらくなってしまい。
いつまでも悶々として待ってたり、
というパターンに陥りがち。


また何度か、そのパターンにはまってしまった。

どうやら相手は、
いちいちを言葉にしない人みたいなので。

ほとぼりが冷めれば水に流してくれていて、
あまり過去を振り返らないタイプの人みたいだけど。

こちらは割に何でも言葉で、ほしがるタイプ。

いいなら、いい。
だめなら、だめ。

ハイか、イイエか。YESかNOか。

白か黒か。丁か半か!

好きか嫌いか!

どっちか、ハッキリしてくれ!


あいまいゾーンに我が身が置かれているのが、
いたたまれなくなる人間です。

切るならバッサリ切ってくれ。
いっそ一思いに、やってくれちゃっていいから。


そんなことを言うと、
ニンゲンにはグレイゾーンの占める割合が多いのよ。

なんて諭されたりもします。


「このままでダメになるような間柄なら、それまでのものなのよ。」

と私の中の私が呟き。

「本当にダメにしちゃっていいの?それで、お前は後悔しないかい?」

と私の中の、もう一人が呟く。


それで、ここ数日。

自分の中の自問自答が、
あっちに振れこっちに揺れしていたのですが。


昨日、思い切って数日ぶりに連絡をとってみた。

先方ごくごくいつものとおり。


わだかまりを抱えているのは、いつも私で。

いつも謝るのも私で。
(いつも謝るようなことしてるのも私なんだけど)


相手は、いつも飄々としているなぁ。


これだから決定的なケンカとか、
いざこざ行き違いにならないのでしょうけど。

なんだか、あほみたい。


何か理由というか口実がないと、
なかなか連絡ってとりにくい。

別に、お疲れ~とか変わりない?でもいいのにね。

そういう、さりげないことができない私。


一生懸命考えて。

壊れた「ツルハシ」のことを持ち出して相談した私。


なんだかなー。


いつも思う。

もっと上手な「仲直りの方法」って、ないのかなって。


そして思う。

本当に仲直りできたのかな?

ていうか、それ以前に仲良しだったのかな~。


考え始めると答えの出ない悩みの渦に巻かれて動けなくなってしまうよ。


もっと上手に仲直りがしたい。

それ以上に、もっと仲良しになりたいなぁ。。。

本日のおやつ。 (追記あり)

2008-01-22 14:23:23 | いろんな話。
明日は愛弟子T子ちゃんの、お誕生日なんです。

お稽古日に誕生日という素敵なハプニング?
違う違う、サプライズ!に備えて。

今日ささやかながら準備した次第です。


このまえ振替稽古に来たときに、
「ベイクドチーズケーキ」を一口お土産したら。

チーズケーキ系は大好きだと言っていたので、
それならばと予定を急きょ変更して。

クリームチーズパウンドを焼くことに。

クリームチーズ一箱に対する、
HCM(ホットケーキミックスです)の分量は一袋と半分。

半袋を残しておくのも中途半端なので。
家にある「サツマイモ」と「りんご」を入れたマフィンも焼くことに。


愛弟子RちゃんやYさんには、このマフィンをあげましょう♪



一つ母R子に試食してもらうと、なかなか美味のコメントが。


なぜか、そちらのサブマフィンの方を先に焼いてしまって。

おもむろにクリームチーズパウンドに取り掛かりました。


そちらの画像は明日に回すとして。

そのタネ(生地か)も少し余ったので。


娘M嬢のおやつ用に小さく焼きました。



コレがねー、
ちょっとしたパウンド失敗談になっちゃうんですが。

今回はネットで見つけたレシピを自分勝手にアレンジしたんです。

いつもは、お菓子作りの本を読んで。
だいたい、そのとおりに作る安全パイなんだけど。


少し慣れてきたところで安易になってたのか?

パウンドケーキの粉の量に対するバター分量を甘くみてまして。

クリームチーズの量からいっても、
バターは少し少なめでいいだろう。なんて。

安直に考えてたねー。


後で、よくよく本でパウンドレシピを読んだら。

かなりのバターが必要(だから、しっとしている。)ということが。
わかりました。

時、既に遅し。


生地自体も、ずいぶんモッタリとしてるなと思いつつ。

もう後戻りできないので、
エイヤっと勢いでオーブンへぶち込む。

焼き上がりは、
かなりざっくりした感じで(上の画像参照)。

パウンドケーキというよりはスコーン風。


うーん。。。

明日T子ちゃんにあげるのを、やや悩む感じです。

2本焼いたので、
わが家用を明日切ってみて。どうするか決めよう。


味見した限りでは、おいしかったんですけどねー。




ってわけでクリームチーズパウンド風は明日以降にお預け。

今日のM嬢のおやつは、
サブながら上出来だった(と思う)マフィンでした。


これはパウンドリベンジしなくては。後日また。