酔っ払って寝たことは幾多あるけれど。
寝るために酔う、お酒の力を借りて眠ろうとしたことはないなあ。
それ以前に眠れないことが、ほとんどない。
勉強会の本番まで日にちが迫ってくると、
どんどん追い詰められた夢を見ることもあるし。
あれもこれも、やらなくちゃと焦ることもあるから寝付けない時も来るけれど。
基本的に、どこか能天気な私は眠れない悩みを抱えたことがない。
眠れないほど悩んだこともあるけれど、ほとんど稀少。
だから眠るために、お酒や他のものの力を借りようとしたことはないな。
枕三秒とは私のことで気が付けば起きる時間の5時になってる。
たまに夜中に目が覚めて携帯で時間をみることもあるけれど、
まだあと何時間寝れる!と思って再び眠りに落ちる。
幸せだ。
眠れないって、どんなにか辛いだろう。
寝酒をすると深く眠れそうな気もしている人も、
お酒飲むと寝つきがよさそうに思っている人も多いのだけど。
自分の経験からしても、お酒飲むと変に神経が興奮して眠れない気がするんだけど。
それに飲酒が毎日の習慣性になっていない私にとっては毎日飲むなんて考えられないなあ。
酒、無くても生きていける自分でありたいよ。
それも楽しみの範ちゅうで飲むなら、あれこれ言うつもりはないけれど。
眠るために酒を飲むことには賛成できないなあ。
眠ることは健康を維持することなのに、
それをお酒の力を借りてしようとすることは不健康な気がする。
というか、ある意味自分に何ら関わりのない人なら。
どんな飲み方をしようが、どれだけ飲もうが正直知ったこっちゃないんだけど。
自分の大事な人に関しては、そういうわけにいかないよ。
心配だもん。
寝酒をすると夜中に目が覚める可能性が高くなるって、
そんな記事を読んだら気懸かりだよね。
かえって不眠を誘発する可能性が高いと、いわれたら。
不安だよね。
結局、眠れない根底にはストレスが大きく関わっているんだろうけど。
そのストレスさえ、なくなったらぐっすり眠れる夜が訪れるのだろうけど。
ストレスない生活なんて、もう考えられないものね。
何とか、お酒の力を借りなくても眠れる夜が来るように・・・・・・。
私にできることは、なにかあるのかなあ。
寝酒はかえって不眠誘発 日大医学部の兼板講師(共同通信) - goo ニュース