モノスヤ☆のまきのテケテケあるある記。

花柳仲登嗣(モノスヤ)&仲真央(のまき)のコンビは2013年もブルワーズ青木を鋭意応援して生きます!!芸道も精進ちゅ♪

気になるあの人

2008-02-29 13:05:15 | いろんな話。
憧れっていうか憧憬っていうか私も結構、難古臭い言葉使ってるね。

思慕っていうのかな。
恋慕とは違うかな。

尊敬とも、またちょっと違う。

愛おしい。いと・ほしい。

単純に「好き♪」っていうのとは、またちょっと異なる感覚。


常に思いを寄せてるわけじゃないのに、ふとした時に気になって。

目にし耳にして、その存在を確かめ安心して。
また自分の日常に戻れるたぐいの。


最近の私の口ぐせは、この「~たぐい」。

~的~風~っぽいは言い尽くして使い飽きたので「たぐい」で。


私の気になるあの人は、そこにいてくれるって安心感がいいの。


まだまだ昇華し切れてないGSのテンチョーも、やっぱり近づかなかったほうがよかったんだなと思うんだな。

今更ながら。

後悔は先に立たない類だけど。
自分の信念「やらない後悔よりは、やった後悔。」に基づいて行動したことは悔いてない。

ただ、ひたすら残念に思うけど。


今は別のGS(セルフ)を行きつけにしていて、そしてテンチョーの姿は車窓越しに見かけるだけですけど。

張り張りと頑張る、その姿に背中を押される私です。

そして心の中で「身体に気をつけて頑張って」とエールを送る私です。


私の気になる人は・・・・・・

今、2人いて。
きっと、ずっと気になり続けていくと思います。

時折どこかで姿を見つけたり声を聞いたりして、うれしくなったりしています。


多分、他にもそんな風に感じてる人がいると思うんだ~♪

二人ともブログを書いているので、もし宜しかったら覗いてみてください。

 ⇒ キムラさん

 ⇒ 山川さん


二人とも、ずっと応援してるからねっ♪♪♪

ござる語でござる。

2008-02-29 09:19:19 | いろんな話。
::::::::::::::::::::::::::::::::::

其れにしても、その云ゐ殿は何であろう?
今、環境由々しき事態が日々取り沙汰されておる中で「環境のむだづかゐ」などと云われたでござるら何奴だってかちんと来るんしからば?

同じことを表現するでござるにしても、その言ノ葉の選び方。
もっと否!云ゐ回しがあるでござるであろう!と存ずる。

それがしでさゑむかむかと腹が立つのゆえに、其れこそ農家の方々の腸は煮ゑくり返っておることでござろう。

抗議もしたでござるくなるであろう。


転作を願ゐたいでござるなら願ゐ方と申すものがあるでござるはずで。
其れを頭ごなしにむだ!もったいでござるなゐ!なんて書かれたでござるらかちんとくるでござろう。

掛け軸なんかこしらえるより頭を下げろよ、等思ってしまう。

慇懃無礼とは、このことではないであろうか。


もんじろう(コトバ変換)

::::::::::::::::::::::::::::::::::

掛け軸なんかこしらえるより頭を下げろよ

ポスター⇒掛け軸とは言い得て妙なり。


コトバ変換の『もんじろう』で先日の日記「その言い草はないだろう」の抜粋文を”武士語”に変換してみたでござるよ。


シゴのセカイ。

かの丹波哲郎翁が・・・・・・って、そっちじゃないほう。

死語ね。トンと耳にしなくなった言葉たち。
例えば「ぞんざい」あるいは「しっけい」はたまた「ぶしつけ」それから「はいしゃく」など。

自分が年頃のころは同様な言葉遣いをしていて、それは今も昔も変わらなくて。
その言葉遣いや変遷が今の言の葉というものを築いていたりするものらしい。

だから流行り言葉や今風の言い回しを全て「否!」とは言わないつもりでも。

目下の人間が目上の人間に対する態度(言葉)は、ものすごく気になってしまうのだ。
最もたるのが子供の大人に対する言葉遣いです。


先日。
我が家の娘M嬢が、こう言ってよこしまして。

「だあさん。付箋ある?」

あるよ、と私は軽く返答をし出してやりました。

よくよく考えれば親にモノを頼む態度じゃないわね。
そもそも「あるかないか」を聞かれているのであって「貸して」「ちょうだい」と言われたわけでもなかった。

先回り感が否めませんが、そこはそれ親子関係というものもあり。

何気に付箋を渡してやりましたよ。


数分後、書き込みをした付箋を本に張り終えたM嬢は私のほうに向かい。
残りの付箋を差し出して、こう言ったのでした。

 「にょ~ん♪」

こうゆうとこ、カワイイね♪
間もなく6年生になる子だけど、まだあどけなくてなんかカワイイよね♪♪♪


って!
そーゆー話じゃないですから!

私は我が子に向かって思わず。

「なんだね!君その”ぞんざい”な物言いは!」

失敬だな、と叫んでおりました。ビックリするM嬢。
おずおずと「付箋を返そうと思って・・・」

んなことくらい百も承知であります。
しかし人から(それも大人から)モノを借りて、それを返すときの言葉が”にょ~ん”とは何事ぞ!

恥を知れ恥を!

「すすすすみません」

すみませんで済むなら警察は、と言いそうになったが割愛。

「あああありがとうございました(あわあわ)」


私はね、あなたのね。友達じゃないのよ?
返したいという意図は解るけど(当たり前)そういうものじゃないでしょ。

と説教たれてしまった私はクドい大人ですか?古いですか?

そうですか。
しかし我が家では、ここらあたりのことが非常に手厳しいです。


親しき中にも礼儀あり。

あるヒの おヒなさま

2008-02-28 19:45:20 | いろんな話。
その道38年あまりの計15名様と10年ほどになる御二人です。

2月18日から3月3日までの扶養家族です。


主役2人×2組様へ朝夕と御食事を御提供しております。


といっても我々の食事を先に召し上がっていただく程度のものです。


本日の献立。




 *もち米を黒砂糖味で炊いたもの(お弟子さんからの差し入れ)
 *長芋と米粉のおやき
 *白菜と2色人参の中華風和え物
 *大蒜とオータムポエムのスープ


お雛様を出した当初は食事の提供が手間の一つでしたが、これも慣れた頃がお帰りいただく時なんですよね。

ちょっと、さみしい・・・・・・。

給食ヒ問題。

2008-02-28 08:41:25 | いろんな話。
「給食費を支払わない(らしい)一部の(常識外れの)保護者」の話題かと思われるかもしれないが。

そんな内容では書きませんよ。
書けませんよ、っていうか書く気がしないじゃないですか。

言いたいことは、たった一つです。

 『払え』

他に何があるっていうの。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ある日の娘M嬢の献立。

 パン
 スパゲティミートソース
 フルーツミックス
 むらさきいもチップス

そしてまた別の日の献立。

 セルフバーガー(メンチカツ)
 コーンポタージュ
 やさいサラダ
 ゆきみだいふく

さらに違った日の献立。

 セルフサンド(やきそば・ウィンナー)
 えびとチンゲンサイのスープ


全体的に、お前らイイモン食ってるよなーったく人の金で!

こちとら必死こいて昼食費を200円内に抑える涙ぐましい努力中だっていうのに!

といいながら、あの成長期のお子らに200円台でバリエーションに富んだ給食を提供してくれてるよなと。
ありがたく思ってますよ。内実は。

もし、これが完全給食ではなく完全弁当だったらその価格では無理に近いですもんね。
私は、かつて『250円弁当』というタイトルでブログを書いたことがありますが・・・・・・。

さすがにデザートを添えるとなると経費は掛かり増しです、たぶん。


その”給食費”が原油高高騰等のあおりを受けて値上げの危機に陥っているそうです。

さすがに、そろそろ200円台という価格設定には無理があるのかも?なんて思い始めていたので。
さほどビックリしません。やはり、そう来たかという感じです。

給食費300円時代も目前かもしれません。
現実に油価格は更に値上がるそうですし。
麦も豆も高くなります。

そして、きっと日々ウン十円(あるいは十数円か)の値上げなら払えるんです。
なんとか。なんとか、やりくれば。

(払わない類は値が下がっても払わないだろうからね)

だから、いいのかなと諦めムードも漂いますよ。
漂います、けれども。


そこのところ「IKKO」あったんですかね?

「どんだけ~」
じゃないですよ。一考。

献立に無駄は無いんでしょうか、と聞いてみたいんです。

先に挙げたように割合こんな感じで、イイモン食ってるんですよ。お子ら。


そして、なんかビミョーにバランス悪い気がするんですよね。

オイラ、その昔は給食おばちゃんを目指して勉強していたクセなのか。
ついつい、そういう意地悪な目で献立を見ちゃうんですよね。

確か一日単位ではなく一週間とかの区切りでバランスは取っているはず、とは思うのですが。

パン食ってスパゲティ食ってチップス食って、それ以外がフルーツでイイモンなんでしょうか?

油分、摂り過ぎな気がしちゃうんですよ。
そして野菜摂取量が少ない気がするんだわさ。


はたまた「セルフバーガー」なんて気の利いた(人気メニュー)献立の日。
”ゆきみだいふく”なんてカットしても、いいんじゃないですかね?

やけにデザートが多い気がするんですよ。

私、基本が辛党なもので甘味は要らない派のせいかもしれないけど。
そんなに頻繁にデザートの類、出なかった気がするんです。


どこぞのランチじゃないんだからさ。

”たいやき”なんて出てくる日もあったりで、そういうのは月末にその月の給食費が余った場合の調整?還元?という意味なら理解できるんだけど。


そこらへんを、もっと検討すればコストは抑えられると思うんですがね?
違うんだべか。


それから廃棄している量が相当あるのに値上げ、っていうのも納得できないなー。

他所のクラスで余ったものを、ウチの(M嬢)クラスで貰ってきて食べるとか。
できたらいいんだけどねー。


お代わりじゃんけんに負けた話を毎日のようにしてよこす娘M嬢。

少なくとも給食費のモトは取ってると思うので難癖つけるところじゃないかもしれませんけどね(汗)

アナフィ。

2008-02-27 13:40:57 | いろんな話。
水中にいそうなの、それはマナティー。
ちなみにポケモン中モンスターにはマナフィというのがいるそうです。


昨夜観たテレビ『最終警告!たけしの本当は怖い家庭の医学』では花粉症が取り上げられていましたよ。

私は花粉症歴5年かそこいらです。
花粉症界では、まだまだ新参者です。

それにスギ花粉症患者じゃないし。


と侮ることなかれ。
イネ科の花粉症患者も危険にさらされていることが、わかりましたよ。

一番怖いのは自分がスギならスギ、イネならイネの花粉症だけと思い込んでいる場合みたいです。

症例#2として花粉症が「アナフィラキシーショック」を引き起こしたケースがありましたが。

その方はスギ花粉だけが自分のアレルゲンと信じて疑わず、その後の時期であるイネ科のアレルギーのためにそれに罹って命を落としそうになったそうです。

 それ⇒アナフィラキシーショック


実は私の5年前も、このアナフィラキシーショックだったんですね。

しかし当時の担当医は自分が出した「風邪」という見立てを覆すことなく呼吸困難に陥っている私を診ることも拒否したんでした。

それも診療時間外だという理由で。

もっともだけど、あんまりですよー。
10日間も風邪薬を飲み続けても一向によくならない私に、もっと強い薬を処方して最後は放り投げたんですよ。

初めて飲まされた抗生剤に私は、やられたんでした。

 ⇒ 倦怠感・せきと鼻水・呼吸困難・高熱・全身が真っ赤に腫れあがる・発疹

ここまで症状が重なっても知らないと患者を放置したんですよー。


母R子が電話口で先生とケンカしていました。

私は総合病院の救急に運び込まれ事なきを得ました。


もちろん、それからその医師を罹りつけ医とすることをR子共々やめまして。
今お世話になっている内科の先生と巡り合うことになったので、それもそういう運命だったんでしょう。

そして自分が花粉症患者であることも知れましたし。

だから風邪症状が長引いている方にはアレルギー検査をすることを勧めます。


母R子も花粉症以外のアレルギーが発見されたんですよ。

私も、また他のアレルゲンが無いかを調べてもらおうと思いました。


いずれイネ科のアレルギーを持つ人は、その花粉の時期は小麦の摂取を控えるほうが良いそうです。

小麦がイネ科でNGで、コメはイネでもOKなんですよね?
なんだか不思議。


私が小麦を米粉に代替しようとしているのも、もしかしたら花粉症に良くない影響があるから気をつけろという。

神様かご先祖様かナニモノ様かの思し召しなのかもしれません。

そう思うと小麦の高騰まで自分の身には良い方向に影響するような気がするのでした。

その言い草はないだろう

2008-02-27 09:02:37 | いろんな話。
昨夜読んだニュースを今朝のネタ用にキープしておいたら、その前に「めざましテレビ」で取り上げられてしまって悔しい思いをしている。

二番煎じみたいで、ちょっと嫌じゃないか。


昨夕の新聞に坂本進一郎氏の『食糧自給率とギョーザ』という記事があり興味深く読んだ。

その中で「国民レベルの取り組みとして地産地消に目を向けるべき」という一文に大いに頷いた者です。

国民がもっと積極的に国産農産物を買うこと。

また、「農業」「農民」にそれなりの手当てをすることなどという部分には「国家レベルで頑張ってくれたまえよ」と思ったわけです。


私のような全くの門外漢、素人でさえ「今まさに農業を見直す時代!」と声を大にしているのだから。
その道の人、携わる人なら日々それを念頭に置いているのだと思います。

『食料自給率を上げる』言葉では簡単なそれだけの話が、どれだけ大変か。

口で言うほど単純じゃない、ということだけはわかる。

それでも手を拱いていては現状は悪化する一方だし、だったら少しでも積極的に地元や旬の食材を手に入れて消費するとか。
庶民にできることなんて高々知れているけれど、やらないよりはやったほうが良いに決まってる。

環境破壊だって破壊してからうろたえても本当は仕方ないことなはずだけど、こうなった以上ちょっとでも気をつけて何かしらの取り組みをしたほうが良いに違いない。

最早、自分ひとりくらいなんて考え方では済まないと思うんだけど?


話がずれましたが、そんなことを記事で読みながらブツブツと呟いていた後に読んだニュースがこれでした。
 
「コメの作り過ぎはムダ」

東北農政局が作成した「米作からの転作を促すポスター」に上のニュアンスのような部分が載っているそうで。

「米の作りすぎは、もったいない」
(だから麦とか大豆とか作ってね)
「米の過剰作付けは、資源のムダ遣いです」
(だから麦とか大豆とか作ってね)


農政局サイドとしては、
「落ち込んでいる米の消費から見ても、コメより輸出に頼っている麦とか大豆とか作ってほしいと訴えたポスター」
だから農家の抗議は筋違いと考えているとか。

確かに局の言いたいこともわかるような気がする。

それにしても、その言い様は何だろう?
今、環境問題が日々取り沙汰されている中で「環境のムダづかい」などと言われたら誰だってカチンと来るんでは?

同じことを表現するにしても、その言葉の選び方。
もっと違う言い回しがあるだろう!と思います。

私でさえムカムカと腹が立つのだから、それこそ農家の方々の腸は煮えくり返っていることでしょう。

抗議もしたくなるだろう。


転作を願いたいなら願い方というものがあるはずで。
それを頭ごなしにムダ!もったいない!なんて書かれたらカチンとくるでしょう。

ポスターなんか作るより頭を下げろよ、とか思ってしまう。

慇懃無礼とは、このことじゃないだろうか。


だから役人は、と言いたくなるが周囲にその筋の人もいるので言いにくいところはありますが。
まるで変わらないのね、その体制。という印象。

何様だと思ってるんだか。
誰の金でメシ食ってると思ってるんだ!と古臭いことを言いそうになります。

もちろん、どこの世界でも一緒だけど全部が全部とは言いませんけどね。


もっと農家の方たちが米や他の作物を作りたくて仕方なくなるような方策って、ないものかしらね?

農業したくて仕方なくなるような。


給食費を上げる話も出ていて現状もわかりますが、ここいら辺が農家の皆さんの出番って気がするんです。

そもそも学校給食は栄養過多の傾向にあると思うんだけどね。

もっと米を食わせろ。週に4回が米飯ではダメなんだろうか?高コストなのかな。


そこら辺も座って仕事している類の人たちには頭を使って頑張ってもらいたいところです。

給食については、また別枠で。


「コメの作り過ぎはムダ」 農政局ポスターに農業団体抗議 (河北新報) - goo ニュース

トシを感じる瞬間

2008-02-26 12:46:55 | いろんな話。
最近、身近の老いを実感するにつれ年齢を自覚するようになってきたと思います。

まだまだ身を置いている世界では洟垂れ小僧扱いだとしても、ふつうの世間的には既に中堅的存在。

小さいながら世帯という一国を持つ身としては若ぶってもいられなくなりました。

周りは、まだまだ若いじゃないと言う人と。
もう、そんなに若くはないのよと言う人とが極端で混濁しています。

自分の中では、もうそろそろ折り返し地点なのねという感慨。

あと半分ある(と思う)反面もう半分しかない(かもしれない)。


明日の我が身さえわからないのよ、と思うのが本心ですけどねー。


どうやら自分の身を守り、すこしでも存えたいという内心が無意識に働くせいか無駄なことをしなくなりました。

あれ?昔から?

長いものには巻かれたり逃げるが勝ちとばかりにスタコラサッサと退散してみたり。

あれ?以前から?

勝てない勝負はしないし無駄な抵抗はしないし面倒なことには首を突っ込まないし。
聞きたくない話は耳が閉じるし。

時折、目もかすむしさ。
人間の肉体と精神って、つくづく自分に都合よくできてると思います。


それで「年齢を実感する瞬間」「齢を感じる瞬間」それは娘M嬢を見てて思うんだけど。

若いって刺激を欲することなのね。

昨晩、月曜日は『名探偵コナン』の日で。
毎週、彼女は楽しみにその日を待っているのです。

年明け1月14日の第491話「赤と黒のクラッシュ」からは、いったい何話で完結するのか(しないのか)という謎解き長編が放映されています。

それがM嬢的に面白くて仕方ないらしい。

私も母R子も最初のうちは、あーでこーでと推理に参加していました。
しかし最近は、すっかりそれも止めてしまいました。

ない頭をひねっても、その謎が解かれはしないし。
もつれる一方だからです。

登場人物の相関も複雑だし、どれがイイヒト(味方)で誰がアクニンなのかもさっぱりわからない。

娘M嬢は今朝、昨夜のストーリー展開について。

「私のほうの味方だから」

などと言い出す始末。どうやら彼女は自分をFBIの者と勘違いし始めているようです。

本当にFBIがイイヒトなのかどうかもわからないじゃない?
とか言ったらムッとされた。

私にすれば、もうどうでもいい話なんです。
誰が犯人だとか誰が死んだとか誰と誰が関係があるとか、なんてさ。

面倒くさい。
覚えるのも考えるのも、さ。


最近は推理小説を始めとする小説の類は全く読まないし。あんなに大好きだったのに。

ドンパチとかスリルとサスペンスの映画も観る気がしないし。
だからといって恋愛モノも興味を覚えないし。

その割に癒しって言葉もあんまり好きじゃないし。

要は刺激ってものを一切必要としません。
だって日々があまりに刺激に富み過ぎて疲れるんだもん。


自分好みの美味いものを食って寝るだけ寝れれば、それでいいやとか思う。


こういう時、齢を実感しますわ。

そして、こうして枯れながらすごく長々と生き永らえてしまいそうです。
すまん。

オイ考

2008-02-26 08:33:01 | いろんな話。
私には身内のたぐいは少ないけれど、そのぶん芸道上の親子や兄弟姉妹の関係を持つ存在が多くあります。

私が物心ついた頃や、20年30年と身近に親しんだ方が年齢を経ていく姿を間近で見ていくのは切実にリアルです。

私も同じだけ齢を重ね、たとえば3歳だった妹弟子が三十路目前となる。
その妹弟子の子が、あのときの妹の年に間もなくなる。

こんな場合はリアルに感慨深いけれど・・・・・・

四十路五十路だった方たちが70代、80代となるその姿を見るのは。
まざまざとした現実を突きつけられたようで、そのリアルさが苦しくなります。

辛くもあります。


日々、母R子と誰それさんのそんな話をして深いため息をついても所詮は趣味の世界でのつながり。

赤の他人である私たちに、いったい何ができるのか。

考えます。考えても答えは出ない。
答えが出ないことなら考えるのをやめたらいいのに、それでも考えてしまう。

「老い」について、しみじみと考える今日この頃です。


実際に接して体験して色々と知った中で強烈に印象に残るのは、ひとは自分の保身のためなら自分を病んでいくものなのだということです。

主に心、場合によって身体。

病は気から、という言葉があるけれど。
それは気の持ちようで病気にもなり病気をも治る(場合がある)ということと理解しているように。

避けたい事柄、忘れたい物事。消したい記憶、認めたくない事情があったりする時。
心身を病んだり痴呆を引き起こしたりすることもあるのだということ。


自分の身内や自分に置き換えて誰にでも、そんな可能性が潜んでいると思います。
だから他人事じゃないし怖くもあるし、いったいどんな風に接していけばいいのだろうかと悩んだりもします。

会話していても、その返答に困ることもあったりする。

肯定も否定もせず、にこにことウンウンと頷きながらただ聞くだけ聞いていて。
本当にこれでいいのか、と内心自問しているけれど答えは出ない。


たまに左の耳が、ほとんど聞こえなくなったりする。

これすらも自分の身を守ろうとして耳が閉じているのかな、とか。
思ってしまいます。


何とも言いようのない切なさを抱えたまま布団に潜り込んだら、いろんなことが間に合っていない夢を見ました。

ひたすら、もがき焦っているのに思ったように動けないの。

でも時間は刻一刻と迫ってくる。
そして、すんでのところで何とかなるんですけどね。


強迫観念?でしょうか。

自分で、こんなようなことがこなせなくなったら。
自分も保身のために忘れてしまうんだろうか、とかいう漠然とした不安。

バッカンス

2008-02-25 20:25:27 | いろんな話。
しみじみと母R子が呟く言葉。
それが『貧乏楽』。文字どおり「びんぼうらく」。

意味合いは若干異なりますが「果報は寝て待てタイプ」とか。
ケ・セラ・セラに属する者たちです。

ケ~セラ~セラ~♪
なるように、なるさ~♪
先のことなど~わから~なぁい~♪ケセラセラ~♪

昭和が今なら植木等的。
「そのうちなんとかなるだろう~♪」的な感じですか。


金の無いヤツぁ俺ンとこへ来い
俺も無いけど心配するな

わぁ!我ながら幾つなんだよ!


だからニッポンジンとしてはシッカクかもしれません。
我が家は負け組のたぐい。

でも生きている生けている生き残っている。
そしてわりあいに「楽しそうね」と言われたりなんかしてます。

不思議ね。

金も力も無かりけりだから逆に懸念材料が少ないのかも、と思ったりする。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

gooのニュース、ランキングの中で面白い話題を見つけた。

「ヨーロッパ人が忙しくない3つの理由」

ヨーロッパ人の優雅さについて考察されている記事。

優雅さの欠片も無い私たちには、もっとも縁遠い世界のようだけど。
何故か、なんとなくその優雅さが理解できる者です。

「給料は、はるかに多い。」

これは、まったく違うけど。


働くスタンスが。

自分に甘くて人に甘くて同じ仕事をずっとやって権限委譲が徹底されている。


ああ、うちらも近いものを感ずるわ。


もちろんヨーロッパ人より勤勉実直、働きものではありますけどねッ!
それでも自分の食事時間や睡眠時間を削って働く人たちでは、ありませんね。

そして基本的に同じ仕事を、ずーっとやっていきます。

それと仕事のための準備時間とか上司への相談、説明なんていうのは食事中とか移動中でもできる。

意味合いは違うんだけど仕事のために要する時間は無駄がないほう、ともいえるかも。


師匠とは完全なる上下関係ですが、いわゆる組織の縦ラインとは違うます。

互いに徹底されている権限もあるます。

領域も、あるますすねー。


この文章を書いた方が末尾で結んでいるように、ヨーロッパ人の忙しくない理由がわかっても日本には当てはめにくい。

と思います。ここは日本だから。


ただ使われるってことは金にって意味合いもあるのかな、なんて思ってみたの。

そういう点では自分でやるって大変だけど、その分の幸もあるのかしらねって話。


ヨーロッパ人が忙しくない3つの理由(WIRED VISION) - goo ニュース

しんにち。

2008-02-25 09:35:07 | いろんな話。
というのも前作の大河ドラマ「風林火山」を見納めて「篤姫」は観る気がしないし。

さて日曜8時というゴールデンタイムに何を観ようかという時。

母R子が、たまたま回したチャンネルがこれだった。

 ⇒ 『新日曜美術館』

前身「日曜美術館」の存在は、さすがの私でも知っている。
さかのぼること1976年の放送開始だそうで、1600回を超えた長寿番組だ。


しかし美術。

成績は”3”でもなかったが、”4”の上も取ったことのなかっただろう私。
母R子という人は、びじゅつのびの字のカケラも無いひと。

私の父親は絵に書に達者な人だったらしいが、すこしその血が流れているとよかったんだろうに。

とか思っても、そこがそうは上手くいかないもので。


全くの興味がなかったわけでもないけど私の領域じゃないと思ってた。

まさか『新日』ファンになるとは思いも寄りませんでした。


毎週ゲストが招かれ、さまざまな美術作品や芸術家・展覧会やイベントが紹介されている。

ゲストはアーティスト・芸術家本人に限らず多彩、著名人が語る美術案内は美術鑑賞番組とは異なり引き込まれる。


私たちを掴んで離さなかったのは、まずこの回。

 ⇒ 辻口博啓 私と長谷川等伯(1/27)

スタジオに訪れたゲストの辻口博啓さんのパッキンヘアに口があんぐり。
明らかなる違和感。この人いったいナニモノよ、と思ったら。
日本の洋菓子界をけん引するパティシエの一人だった。

和菓子屋の3代目として生まれたゲストが、18歳の時に店が倒産するという経験を経て自分の店を持つまでの足あと。

それが桃山時代の絵師、長谷川等伯の人生と重ねられ語られていきました。

 長谷川等伯 松林図屏風

ツーと涙が伝うようでありました。


そして回を追って昨日。

 ⇒ 茶室誕生 陶芸家・樂吉左衞門の挑戦

2007年秋に誕生した茶室。

滋賀県は守山市にある佐川美術館に開館した『樂左衞門館』の特集番組。

千利休の思想、「わび茶」を表わすため利休に願われて焼かれた茶わん。
その”樂焼”を400年に渡って焼き続ける樂家の15代吉左衞門が、こだわりにこだわり抜いて作ったのがその茶室。

佐川急便の創立50周年記念事業の一環だという。

樂吉左衞門その人の姿勢もさることながら、その事業に携わった多くの担当者や職人さんたちの熱意が伝わってきて圧倒される。

その人に惚れ込まなくちゃ、できない仕事だろうなー。

そもそも仕事なんて範ちゅうを超越したんじゃないだろうかな、とか。


むちゃくちゃ(なような)要求をする樂吉左衞門氏について語る人たちが、あきれ果てながら彼を愛してるんだろうなという口ぶりなのが微笑ましい。

 ⇒ 樂吉左衞門館


”茶の湯””茶の道”には門外漢の私も食い入るように観ていました。

理屈抜きに、いいものはいいのだなというシンプルさ。


それも個人的好みの反映されているものだけど。


惚れ込み惚れ込まれるような、そういう存在を見つけそういう人になりたいなと。

ほんの僅かでいいから私も。


そして夢を与えたい。

日常の中の非日常を・・・・・・。

したがっている私

2008-02-24 09:31:00 | いろんな話。
脳内検索メーカー


モノスヤの脳は
すごく気になってゆうメイトを
もう一度コミックボンボンを
とにかくWの悲劇を
素っ気なくフーテンを
オズオズと一反木綿を
検索したがっている。




『ゆうメイト』
⇒日本郵政グループ各社に勤めるアルバイト・パートタイマーの通称。

私の身近にも、このメイトがいるし。
私も学生時代メイトだったことがある。

でも、この呼称初めて知った!

Youのメイトってことで、ちょっといかがわしい方向を想像したことは秘密にしておこう。


『コミックボンボン』

「コロコロコミック」なら認知度高し、なのにボンボンは知らなかったの。

小学生向け月間漫画雑誌。
ギリで発行当初の小学生だったが、お世話になることはなかった。

ほぼ男子向け、と思われる。


『Wの悲劇』
薬師丸ひろ子主演、角川春樹事務所制作の映画。

劇団の看板女優役が三田佳子。

私、観たわけじゃないんだが物凄く詳しく覚えている気がしているのは。
これらの角川映画、台本が文庫版で読めたものですよ。

それを数冊持っていて、とりわけ『Wの悲劇』は何度も読み返したもの。


もちろん薬師丸ひろ子と三田佳子の役のみならず、すべてのキャストを私が演じる
一人芝居的遊びにハマっていたの。

”でんすけ”でテープに声を吹き込み類の遊びもしていた。
(結構イタイ思い出か)


『フーテン』
フーテンったら寅さんだろ~。
一話も見ていないのに、セリフの幾つかはソラで言えるのは何故なんだろうね?

「フーテン」の意味は60、70年代の日本版ヒッピー。だって。


『一反木綿』
一反の単位は約11メートルか。

ご存知、日本に伝わる妖怪。

「ゲゲゲの鬼太郎」にも登場する人気の高いキャラ。
「第1回妖怪人気投票」で1位に選ばれた。

アニメ『ゲゲゲの鬼太郎』では八奈見乗児(2・3・5作)の声。
”ボヤッキー”の声の人だな。


導かれるままに検索してみたが、どうであれ私の脳内どーでもいいことばかり考えている類だな。

このところこめこせいかつ

2008-02-23 09:10:31 | いろんな話。
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トップ画像は「米粉リンゴケーキ」です。

内部にもリンゴが入った、サクサクモチモチしたケーキです。

甘味は入っていないので昼食にパン代わりに食べました。

たぶん、バナナでも美味。



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思えば”小麦粉”じゃないとならないものって、なんなんでしょう?とか考えている。

ホームベーカリーによる自家製パン焼きは、まだ始まっていないが。
パンを焼こうとするなら粉は一般的には強力粉だろう。

もちろん強力粉も小麦粉なわけですけど、そうなるとほぼ「パン専用」にその粉を買い求めることになると思う。

一般的に小麦粉といえば”薄力粉”。
この粉なら一般家庭に、ほぼ常備されてる粉の代表なはず。


お菓子作りのほとんどに使われ、フライや天ぷらなど揚げ物の衣にされ。
「お好み焼き」なんて、ほぼ薄力粉を食ってるような食べ物だ。

それからホワイトソースやブラウンソースの素。
「すいとん」のタネ。

アメ食い競争の粉・・・って、あまりにそれは一般的じゃないか。

まだまだあるんだろうけど急には思い出せないな。


とにかくコナモン作りに欠かせないのが小麦粉、主役級の扱い。

それが我が家では”米粉”の台頭によって、その存在を危うくしている。


当初、米粉は小麦粉に成り代われないと思っていた。

米粉に小麦粉の代役をさせるのは酷っていうか無理と思っていた。
荷が重い、と思っていたし期待もなかった。

はずなんだが、1kg単位で購入される小麦粉に比して米粉は22kgもあるのだ。

使わなくては損。もったいないではないか、という気になるというものだ。


まず最初は米粉を使ったお菓子もどきから、パンもどき。

米団子を作った時、主役の”おかゆ”を支えた。

その後、揚げ物の衣にしてみたり。
煎餅風の風味が新食感と喜んでいたところ。

もしかして?フライ粉として小麦粉の代わりになるんとちゃうん?という発想が頭を過ぎった。


というわけで昨日は「おからバーグ」の残りダネをコロッケ風にするべく、フライの衣を付けて揚げてみることに。

通常、小麦粉・卵・パン粉と層を重ねるところだが。
あえて卵抜きで米粉を豆乳でのばし、その後にパン粉をまぶして揚げてみる。

サクッ!
カリッ!

である。そりゃそうだ。煎餅の仲間なんだから。


ちなみに揚げてから1時間超経って、すっかり冷めてしまったものをかじってみた。

サクッ!
パリッ!

であった。見事だ。
弁当にイイ!と思った。

「おからバーグ」に付けた衣が余ったので冷蔵庫を見渡し。
魚肉ソーセージを見つけたので、それも同じ衣で揚げる。

主役の「おからバーグ」を食う勢いだったのが、そっち。

カリカリとした衣が冷めても維持され、これは間違いなく弁当を彩ることになるでしょう♪

今度は”ちくわ”とか”はんぺん”あたりを揚げてみよう、と思う。


これで揚げ物での小麦粉(薄力粉)の出番は無くなったね・・・・・・。


それから昨日は「ホワイトソース」を作ったんですが。

これも小麦粉の代替として米粉を登場させてみました。

オール米粉と無調整豆乳によるヘルシーホワイトソース。
粉の粒子が小麦粉よりウンと細かい米粉はダマになりにくいことが判明される。

そして米粉の粘りがホワイトソースのとろみとなり絶妙な舌触りでしたよ!

「上新粉」が余っているお宅があったら是非チャレンジしてみて!


それを使って「チンゲン菜と椎茸のクリーム煮」を作りました。


ああ、そうそう。

揚げ衣の余ったの、フライ粉と米粉+豆乳は全部混ぜて。
薄く伸ばして、ついでに揚げてみました。

ソースを付けて、ちょっとしたおやつ感覚。

サクモチ感が、たまりませんでした。こちらも是非!

本当にすみません。

2008-02-22 19:43:55 | いろんな話。
本当にすみません。

頼みますから剃刀とか虫の玩具など送り付けてこないでくださいよ。


今日、今日もまた言われてしまいました。

 「あのあれこの前スケートで一位取ったあの子に似てるね~♪」

 ⇒ 高橋大輔

ではありません。


 ⇒ この子

すみません本当にすみません。


かつて「美保純の声」と「ぬりかべの態度のデカさ」に似ているといわれた以外、何処かの誰かに似ているなんていわれたことなかったのですが。

ここ。2~3年、当然ながら真央ちゃんが活躍するようになってから。

似ていると時折、言われるようになりました。


ええ決して、あの純真無垢な雰囲気とか御嬢様的要素とか。

そういった、ふいんき(雰囲気だろ)が似てるといわれる要因ではありません。


単なる見た目。
ノーブルな顔立て。

す、すみません!本当にすみません!

「ノーブル」って、『うりざね顔な』『超日本的な』って意味合いじゃなかったんですね!


 ノーブル【noble】
  [形動]気品のあるさま。高貴なさま。

 ノーブル
  ⇒じょうひん【上品】


すみません。真央ちゃんは、ノーブルそのものです。


思うにイマドキ、パッツン前髪の流行に逆行して。

”デコ全”しているのは、この人たちくらいでしょうか?


真央ちゃんと似ているのは、おでこくらいと思ったのですが。


このパゲの真央と私は似ている!

左側画像、滑っているところの横顔。

こっちパゲも左側画像。

すみません本当にすみません!


今の私ではなくて12歳の頃の私ってことで何卒宜しくお願いいたします!

せいけいの春。

2008-02-22 09:00:14 | いろんな話。
韓国人の友達もいないし。

だから自分の、その国に対するイメージなんて何処からのスリコミ(スリコギではない)だかわからないんだけど。

韓国。
整形の国って感じがしている。

確か以前に何か文章で読んだんだろうね。
韓国女性の多くは整形をしているから見た目の美しさに騙されちゃ、いかん。
とかなんとか。

きっと著者も、それで騙された口だな。


しかし整形しているから見た目の美しさに騙されちゃダメ、って何か変な気もするんですけど。

見た目で選ぶ人、自分の好みであればそれが施術後であっても好ましい見てくれならOKじゃないんすか~?

ムネだって豊かな方がイイって好みなヒトは、ホーキョーしてもキョニューの方がいいンじゃないんすかっ?

 なんか争点(?)ズレてますけど。


ところで、そんな韓国整形事情なんですが。

春は韓国女子学生にとっては『整形の春』らしいですよ!

 金鳥の夏 日本の夏
 整形の春 韓国の春

ってところでしょうか?


ところが近年、様変わりしてきたのは整形が今や女性のものではなくなってきたという事実。

そんなコラムが昨夕の地元紙コラムとして掲載されてまして。
興味深く読みました。


5年ほど前までは10%に満たなかった男性患者、去年の上半期は1/4ほどを占めるまでになったそうです。

男子大学生で美容整形を受ける人も多く。
「外見も実力のうち」
と就職難の韓国では考えられているらしい。


就職活動にメリットがあるなら手術も受けたい!
その切実な思いは理解できる気がする、しかし!

就職活動のため美しくなれるなら・・・って。
就職活動に美しさって、そんなに必要なのかしら?

ってことは採用する側にも、そんな意識があるってことですよね。

見た目で選ばれちゃうのか・・・・・・


韓国でも中性的な美顔ブームで芸能人のような顔に、と希望する”おのこ”も多いとか。

街ゆく若い者が総じて美形男子だったら、どうしましょ。
絵に描いたようなボーイズだったら、どうしましょ。

それも、なんかある意味キモい。
それに、コイツもか?すわ、おまえまでもが?と疑心暗鬼に陥りそうな気がします。


いっそのこと、ある程度の年頃になっちゃったら強制的に整形させちまうという逆転の発想もありますが。

兵役並みに。


そうすれば、コイツの顔って整形?なんて疑わなくて済みます。

盧武鉉(ノ・ムヒョン)さんも、まぶたを二重にしたそうですし。
(それはプチ整形か)


戦略として整形する政治家先生も多いそうで、イメージの与える影響力って甚大なんですね~。 

しけこ。

2008-02-21 08:59:22 | いろんな話。
それは、こけし。


こけしと聞いて、いかがわしい想像をしてはダメよ。

と書く私が誰より、いかがわしいって話かしらん。


「いかがわしい」って、いったい何なんだろうね?

 いかがわし・い【如何わしい】
  1 本当かどうか疑わしい。物事の内容、人の正体などが、あやしげだ。信用できない。
  2 下品でよくない。風紀上よくない。 (検索辞書:大辞泉)

あら。「いやらしい」意味が先じゃなかったんだね。


そんな話は置いといて。

私この人、何か苦手。

 ⇒ 香椎由宇

いまだに名前の読み方も覚束ないし、お芝居しているのを観たことないんだけど。
見た目が寒くて。

忘れようにも忘れられない存在となったのは、オダギリ・ジョーの奥さんになったからだ。


勝手な庶民のファン心理だけど、ショックだったわ。

なんで、この人を選んだの?っていうか、なんでオダギリ・ジョーの奥さんなんだよー!

オグシュンにしといてくれたらよかったのにー。


もう諦めたけど。 ← 諦め?

手の届かない存在、憧れの範ちゅうでありながら。
その相手は自分が納得できる人であってほしい、が正しい(?)ファンの姿だと思うわけで。

やっぱり認めたくない気持ちが強くあるわけで。(北の国から調で)


好きな役者さんが自ら選んだ人だから、なんとか好きになりたい。
とか思ってみるものの所詮、無理なわけで。

無理する理由もないわけですけど。

何が気に入らないのか、とか考えてみると醸し出す雰囲気なのか。
あの前髪か。

私たちは座敷童と呼んでいますが。

あれが今、大流行中らしいちまた。
この人が先陣きって広めてます、また。

ヴィダルサスーン。


田中麗奈までもが。

似合わないんちゃうか?と悪態をつく三十路の私です。


ここ2週間あまりで、その「パッツン」前髪を所望するお客が急増。

多分、少し遅れで地元をもパッツンの波が襲うことを予想。

男子諸君は斜め前髪を希望。
しかし既にエビちゃん女子は滅亡(危機)。


流行り廃りって本当に面白いものです。

思いがけないものが流行るんだもの!こけし頭、座敷童!

それも何故か「aiko系」の顔立て婦女子にパッツン傾向が高いのが謎。


それこそaikoこそが元祖パッツン女子だったと思うんだけど。

そのaikoさえも、パッツン前髪は軽く”すき毛風”なのに。

この度のパッツンの重さは何だ?


海苔でも、くっつけとけ。

と言ったら、どうやら前髪だけの付け毛があるんだってさ。


女子連ウケの良いパッツンは同性で集う際に。

男子ウケ良い斜め前髪は男対応のためにキープしておく。


これが今日ビのギャル(古!)の正しい姿だそうです。
イマドキの娘じゃなくて良かったわ。あ~めんど~。