モノスヤ☆のまきのテケテケあるある記。

花柳仲登嗣(モノスヤ)&仲真央(のまき)のコンビは2013年もブルワーズ青木を鋭意応援して生きます!!芸道も精進ちゅ♪

ホカク。

2006-10-31 21:25:22 | いろんな話。
捕獲!

といえば、このモノスヤの場合。
ガソスタのテンチョーと決まっています!

 過去日記ご参照のこと。

  *『昨日、ガソスタで。』
  *『あなたに会いに』
  *『テンチョー』
  *『ひみつ。』
  *『お気に入り』


ガソスタのテンチョーに会いたいがために、
フエルランプの点滅の憂き目に遭い冷や汗もので峠道を走りぬけながら。

私は幾度かの失敗と日々の勤務状況調査を繰り返した結果。

「テンチョー捕獲は月曜火曜の午後」

という高確率を導き出し、
それに基づき今日いそいそとガソスタへ向かったのでした。

ちょうど、すぐ前を走る車も左にウィンカーを出しガソスタ・イン。
私も後続します、
そして3つあるレーンを素早くくまなく見渡すと。

一番右のレーンに、テンチョーの後ろ姿を発見。


誘導される前に強引にテンチョー・レーンへ侵入することに成功しました!

やりました、ついにやりました!


実は先に入った車は店員さんの誘導で左端のレーンに通され、
その隣り(中央)の車が給油を終え今まさに走り出そうとしたタイミング。

順番としてはモノスヤ・カーは中央レーンに進むべきでした、だがしかし。


私は今日こそはテンチョーに担当してもらいたい、
そんな並々ならぬ意欲と闘志に圧倒された形で。

テンチョーは私の手に落ちたのでした!


そして今日ついに私はテンチョーとの仲を一歩進めました!


というのも、
実は、
ついに、
テンチョーの、

大事な情報を手に入れることに成功したのです!

その大事な情報とわ!!!!!!


ジャジャーン!


それは!

苗字!


エェッ!?(* □ )~~~~~~~~ ゜ ゜とか言うな!

これでも、この情報一つを手に入れるために。
私は何度そのガソスタに通い、
そのガソスタの前を日に何度ずつ通過し、
幾年月を費やしたと思われますか?

たぶん半年とか掛かってますっ!


たった一つ苗字一つ知るために・・・・・・。


テンチョーが先に対応していた車を送り出し私の車まで、やってきました。

超清々しい笑顔を、こちらに向けてくれます。
思わず、まじまじと瞳を見つめ続け。

何を言えばいいのか、わからなくなりそうでした。

ようやく「レギュラー満タン」、

「そして、貴方を。」

と言いたい気持ちを抑えて私が言おうとしたのは。

「そして。灯油をお願いします。」

この一文を言おうとして私は、

「ととととーゆを、お願いしましゅ。」

と明らかにキョドフな言葉を発してしまうのでした。


それでもテンチョーは、ニッコリと。

「灯油ですね♪領収書は、ご一緒で宜しかったですか?」

「えーとえとえと、べべべ別々にはしていただけるのですか?」

「はい♪別々に領収書をお出ししますね♪」

「おおおおねげーしますだ」

と、まるで小作人のようにペコペコと頭を下げる私。


しかしながら久々に間近で見たテンチョーの顔は本当に瞳が澄んで綺麗で。

そして肌がピチピチ♪


もしかして、この人って、スッゲー若いんじゃないの?

という怯えにも似た疑問を払拭すべく。
車中で頭を振る私。

キョドフに拍車が掛かります。


本当はね。

価格は安定しますか?

値上がりの予定は無いですか?

お名前は「○○○ヤさん」と、お読みするのですか?

とか。聞きたかったんだけど!


なぜかモノスヤが入店すると続々と客が大挙するので(いやまじで)、
おずおずと退去したのでした。


今日はテンチョーに、”してもらった”だけで精一杯。

女モノスヤ一世一代とは言いませんが今日の最大限、頑張りました!


次は、お定まりの店員さんと客の会話から一歩コマを進める所存です。


いやあ本当に。感動に等しかったよ。今日の午後!
(テンチョー話だけじゃないんだけどね)

じゃじゃ馬ならし。

2006-10-31 13:47:52 | いろんな話。
じゃじゃ馬。
それは、まさに我が母R子に与えられた称号のようなもの。
称えてないような気もするけど。

遺伝子レベルで正しいDNAを受け継いだ者(モノスヤ)としては、
そんな私も『じゃじゃ馬』に該当するといっても過言ではない。

過言ではない、っていうかさあ。

どうすれば、その”じゃじゃ馬”なイメージを払拭できると思う?


その前に、じゃじゃ馬ってどんな馬じゃ!

思えば、『じゃじゃ馬ならし』という作品がありましたね。

シェイクスピア。

 むやみに気の強い女をムチの力をかりて世にも従順な妻に仕立てることに成功する男の話

( ̄- ̄)フーン。

そこに、そのじゃじゃ馬な姉キャタリーナの妹ビアンカが絡んでの恋の駆け引き。

 乱暴な娘がおとなしい妻になる話と、
 おとなしい娘が強い妻になる話が、
 おもしろおかしく繰り広げられるシェイクスピアのどたばた喜劇。


結局、私の人生なんて「ドタバタ喜劇」だよねえ。

そういう話じゃないって?


むやみに気の強い女が、『じゃじゃ馬』の意味なんですね。

そういう女こそ乗りこなしてみたい、と思うのが男ごころでしょうか。


今までに数々(でもない両手の指で事足りる程度)のオーナーが乗り捨てていった”じゃじゃ馬”モノスヤ号。

今度こそ乗りこなされてみたいですね?


とかいいながら、
むやみに(?)ムチなんか使おうものなら逆ギレしそうな怖さも。

ていうか逆に使い手かもしれない、アメと鞭。


おとなしい妻になるかどうか。
乗りこなすのは、どんな猛者か。

それとも、そこの貴方か!


試してみません?

間に合ってるって?

あ、そ。


マツダ オートザムのAZ-1級の評価をされた(かもしれない)モノスヤ。

今が旬です、いかが?


そんなに魅力的じゃねえ、とか言うな!

密室好き?

2006-10-31 10:07:58 | いろんな話。
普通に単なるオートマ車に毎日のように乗ってる程度の有普通免許保持者。

車に、めっぽー詳しいとか。
すっげードラテク持ってるとか。
人には負けない、ナニか付けてるとか。ありません。


ただ単に握るのが好き。


ああ、寿司です。いや、ハンドルです。


ところで、ときどきギモーンに思うことが。

割にガタイのいい男性が、
ちっちゃこーい車に縦も横も押し込めるようにして乗ってること。

えーっと、そのあたり興味の無いのでなかなか車名が出てこないんですが。

マツダ・オートザムの、じゃなかったかな。

アズサン?と思ったら、アズワンの方だったか!
(勝手に呼ぶな)


 マツダ オートザム AZ-1


今朝も、これに大きな体躯を小さく折り畳んで乗っているリーマン男性目撃。

タイヤ音キキキ。
爆音バババにすれ違いました。


あれが、どうにもこうにも私には理解に苦しんでねー。

たぶん決して間違いなく経済的な車ではないと思うんですよ?
確かに小回りは利きそうですけど。


私は経済と車庫問題と同乗者の乗り降りの希望を総合して現在の車に乗っていますが。
(過去の車も、これ問題が全てクリアできる車でした。)

好みだけいったら、でかくて車高の高い車に乗りたいです。


そう・・・・・・

トラックみたいな!

トラック?軽じゃないよ!

いや、まじでトラック乗りたいです。


私はチビなほうですが、というかチビなせいか。
やはり大きいものに憧れるのは遺伝子レベルかもしれませんね?

(デカけりゃ良い、というものでもないのですが。)

車に関しては、デカければデカイなりの魅力があります♪

あの、でっかいわっぱを回してみたい!


そんな私のような好みのものからすると、
どうもあの狭苦しい車内空間は理解に苦しむというか。

基本、閉所恐怖症なので拷問に近いです。


それを逆に好んで乗っている人が、いるというから不思議に面白いです。


そんなことを今朝、
後部座席の母R子に話したら。

母R子が、こんなひと言を。


『男はね、みんな密室好きなのよ。』


密室!

密室というと、すぐ殺人を思い浮かべる私は変でしょうか?


密室!

男性は密室が本当に好きなのでしょうか?


というか。

AZ-1のような車内空間が密室ではない、ような気がしますが。

R子の言いたいところは、わかるような気も?

続・じゅんぞう

2006-10-31 08:35:07 | いろんな話。
「MNPによるKDDI一人勝ち」
「孫さんの野望とこれから」
「高校未履修問題の行方」
「海馬」
「オネエチャンのいるお店に行く男性心理」

こんなところです。

どうやら熱く語ったり脳内がオーバーヒートするほど考えを、
めぐらせているのは私だけみたいで。

周囲との温度差、痛感。


ある意味どうでもいいことについて考えたり書いたりしている私は、
よっぽど心身ともにヒマジンなんだろうな。

自分に(直接的に)関係ないこと。
現実に(具体的に)関係ないこと。

こういうことを、
あーでもないこーでもないと考えたり調べたり。
まとめたり書いたりするのは楽しい。

今、脳内が活性化されてる!

脳の”孫悟空の輪っか”が締め付けられる部分が、
あっつくなるのを感じる!

いや、まじで。


KDDIの携帯契約変更は8万件の転入超、前評判どおり一人勝ち(ロイター) - goo ニュース


昨日の日記にも書いたようにKDDIのMNPの契約状況は、
8万600件の純増数だそうです。

NTTドコモは転出が6万件超といっても抱えている数が数だけに余裕なんでしょう。

1位争いは、ほぼ無く。不動なんでしょうから。
結局はNTTドコモの”一人勝ち”なんじゃないかと、
ひとりツッコミしながら。

話題の中心は2位3位争いですからね。←自分の中で


ソフトパンクしたソフトバンクは転出が上回っているといいます。

「契約者数が予想より多かったため障害が発生した」

というのを『ソフトバンクに乗り換えた人が多かった』と理解していた私の。
解釈は、そうではなかったということを理解しなおしました。

文章は難しいです、
そこらへんここらへんに誤解だらけです。


よく読んだつもりでもニュアンスで、
または自分勝手に受け取ってることが多いますな。

こういう意味やろか?
それともこういう意味ちゃうか?

いや、まて。こういう意味かもしれへん!

とか考え始めると、よー進ましまへん。


でも、そんなのが自分の中の楽しみでもあったりします。

そして読めば読むほど、わけわからんになったりします。


さてさて。
ソフトバンクのシステム障害が無ければもっと増えただろうと言われている、
KDDIの純増者数。

これからどこまで上るか、それとも頭打ちか。

引き離すか?追いつかれるか!

両者の攻防を見守っていきたいと思います。


何のために?何の立場で?


単なる趣味ですわ!


逆に未履修問題に関しては笑い話や興味本位で書けなくなってしましたけど、ね。

じゅんぞう。

2006-10-30 20:58:38 | いろんな話。
この先生は地元では、かなり有名な教育者で著書も多い。

面接の練習で「校長先生の名前は?」の問いに、
「○コシ ジュンゾウ校長」
と言うべきところを。

いっぱいいっぱいな我らは「○コシ ジュンジョー」といっては笑いを誘っていた。

なーんて話を、したいのではないのー。


auの純増の話。

今更ながらMNPとは番号ポータビリティのことなのね。

これを利用して他キャリアからauに転入したユーザーと、
auから他キャリアに転出したユーザーの速報値が公表されました。

(10/24~29)6日間で転入契約者は10万人突破。
auから転出した契約が2万ちょい。

純増は8万超です、おめでとう!


ここで前出日記のソフトバンクモバイルのソフトパンクが絡んできます。

3日目は滞りなく作業は進んだ様子。

模様眺め。今後の展開は、いかに?


対するドコモは「転入より転出多い」とのコメント。正直です。

余裕とも取れますか、903iシリーズの発売控えてるそうですから。

これからは純増、見込めるぞ?と! 


てことでソフトバンク。

ソフトパンクは(ソフトバンクへの)乗り換え組が予想以上に多かった?
と思った私の見極めは少し違ったみたいです。

それなりにソフトバンクから他キャリアへの転出もあったと思われます!


とこで話題は、ガラリと変わりますが。

ハロウィンは明日でしたか?

娘M嬢のクラスでは土曜の学習発表会の打ち上げ兼ねて。
明日、ハロウィンぷちパーティが催されるようです。

てことで急きょ手持ちを駆使して仮装らしき支度をすることに。

担任先生が、そのために新しい物を買ったりしないように。
と仰ったそうなので。

家にあるものを使って。
ハロウィン魔女ちっくな服装を決めました。



パーティー用の三角帽子に黒画用紙を巻いてハロウィンな飾りを付けたり。



かれこれ、ひと月以上前に貰っていた飾り用のカボチャに顔付けたり。



それなりでしょ。


明日は、お楽しみがあって。

明後日は持久走記録会だそうです。


先生は飴と鞭を使い分けたもよう。


最後に。
画像は決して良いとはいえないけど。 

ほうれん草の茎根と大根の頭と葉の部分、皮で作った。

きんぴら風、超美味でした。

かつお節と炒り胡麻入れてね。


つくづく最近は廃品利用料理が上手になりました。

さすが、だあさんって年の功とM嬢に言われた!

それって褒め言葉なの?どうよ?


ハロウィンの支度、返せ!

初恋の火。

2006-10-30 20:23:48 | いろんな話。
菊の節句とも呼ばれます。

”菊”だけに節句の中でも最も公的な意味合いを強く持っていたようです。
新暦の九月九日で祝う場合も多くなりました。


そして新しどころの記念日では1992年に制定された『香りの記念日』。
平成4年の第7回国民文化祭「世界の香りフェアIN能登」が開催された、
石川県七尾市の制定によるものだそうです。

何の日か記念日は、どんな手はずで制定できるんだったかな?


それから今日は『初恋の日』だそうです。

初恋といえば村下孝蔵世代の私ですが、
それでもさかのぼると島崎藤村の「初恋」は知ってます。

その藤村(フジムラではない)ゆかりの宿、
長野県小諸市の中棚荘の制定とか。

毎年、初恋をテーマとした「初恋はがき大賞」等のイベントが行なわれています。


(以前は村下孝蔵の初恋世代の私も今では角松敏生の初恋一色と、
ここに付記しておこう。)



初恋の味は甘酸っぱくないですか?


私の初恋は小学1年生、
幼なじみの彼に9年間の長い片恋。

9年間という長きに渡り同じ人を好きで居続けた記録は、
今でもまだ破られていません。


あの頃は、甘酸っぱくて薄くてほんのりとしていたね。

だから、ずっと想い続けていられたのかもしれない。


今は、また想いの傾け方が違うから・・・・・・。

全身全霊を傾けて、とは大袈裟だけど。


でも恋すれば一途ひとすじ、なのは昔も今も変わりないかな。


初恋の火ほんのりと心の中で燃え続けていた、あの頃。

懐かしさに頬がボオッとします。


秋は恋の季節は本当かもね。ポッ。

本離れ。

2006-10-30 13:24:56 | いろんな話。
私が枯れて、さみしいのは本かなー。

この世から読みたいと思う本が無くなったら。
もし本屋に行っても読みたい本に巡り会えなかったら。
(何回通っても、の意味。)

半ば死に体。

この世の中からテレビという代物が無くなっても、
きっとすぐにそれには慣れると思うけど。

本が無くなるのは耐え難いな。

また本を読みたい自分で無くなるのも忍びないな。

本があっても本を読めない状況に陥ることも想像すると恐怖です。


私は小さい頃から活字中毒で、
どうやら随分とちっちゃい時から字を読めていたようで。

さかのぼって、まだカタコトの言葉しか操れない頃。
(当然その頃は字は読めていなかったはず)

本や新聞を逆さに持って、
「ゴトゴトーゴトゴトー」と読む真似をするのがお気に入りだったらしい。

きっと読むことが当たり前だったのは祖父の影響が大きい。

その祖父が私に期待を込めて孫子の兵法などを教え聞かせたことに、
はたして意味があったのかなーとか疑問ながら。

本好きな子に育ててくれて、ありがとうという感謝はあります。


逆に母は本など、というタイプの人で。
ジッとしていることの苦手な人で、
お尻に根っこが生えたかのように何時までもいついつまでも本を読み続ける私を。

「本ばっかり読んでないで!」

と叱ったのは実話。

本読んで叱られることもあるのよ、それは程度問題。


その子が親になり今度は我が子に悩むことになる。

その子の子は、さっぱり本を読まないタイプで。
字を読むのは面倒くさい、という。

オーノー(嘆息)。


読め読め言われても逆効果だろうと、
さりげなく興味の引きそうな本を買っておいては。
無造作に卓上に置いておくと。
一応、面白そうとか反応はしてくれる。

とりわけ詩なんていうのは有効なようだ。

谷川俊太郎は気に入っているらしい、
そう思って詩集を注文しました。

するとパラパラとめくって、また卓上に戻しておいた。


今日、眼科受診の日だったので。
私は海馬の本を読み返すべくバックへ、
そして俊ちゃんの本をM嬢が持っていくのを期待していると。

おやや?

バックさんに入れたのはラブアンドベリーのカードと本と自由帳。

本は卓に上げられたまま、しょぼーん。


このひと月間に1冊も本を読まなかった人が49%。

若者の本離れは、より顕著みたいです。

どうしたら本への興味を示させることが、できるのかな。


こればかりは自分の実感としての手応えなんだろうけど。


本好きな母の小さな、でも深い悩み・・・・・・。


「1か月読書せず」49%、若者の本離れ進む(読売新聞) - goo ニュース

ソフトパンク

2006-10-30 09:01:26 | いろんな話。
ソフトなバンクはパンクしたらしく。
連日の携帯電話契約停止は予想外だったようで。

とかなんとかいいながら、
これは最大の広告なんじゃないかという向きもあったりで。

だとすると孫さん、お主も悪よのぅ。

実は想定内だったりしたら大したもの、
と思うよりますます嫌いになるね。

まあ傍観者の利己主義、個人主観なので気にしないでください。


ソフトバンクモバイルの契約受付の停止が、
その会社だけのものなら脆弱性!脆弱性!と叫ぶだけで済むのですが。

これがNTTさんauさん双方に、
ご迷惑をお掛けすることになるわけでしょうから。

両者が怒り心頭なのも当然のことでしょう。

ますます目が離せなくなってきました!
(単なる野次馬根性)


しかしながら準備不足と見通しの甘さだとして。
(この結果を素直に受け取って)
一番、迷惑こうむっているのは顧客サイドでしょう。


ところで、このシステムのパンクは、
ドコモ・auからソフトバンクに乗り換えの申し込みが殺到した結果。
と書かれていますが、
その逆も含まれていると書いている方もあったりで。

いったい真相は、どのようになっているんでしょうね?

 同社(ソフトバンク)とドコモ、auとの間の乗り換え申し込みが多数あり、

この一文を読む限り、どうやら双方の受け取りができるようです。


申込者が殺到してシステムがパンクするくらい、
ソフトバンクに乗り換えた人が多かったらしいよ!

と取るのか。

うまい話で釣っておいて契約停止になるような会社に乗り換えないよ!

と思うのか。


どちらが、どう多いのでしょう?気になります!


ところでソフトバンクの打ち立てた、
ソフトバンクユーザー間の通話料金無料などの新制度については。

もちろん例外とか付記というものが細かく存在していて、
よくよく検討するとそんなにメリット無いとか。

逆に高上がりとなる方もいらっしゃるようですので、
じっくりと検討されることをオススメします。


というか申し込み者数を限定しているわけでもないのに、
なんでそんなに殺到したのかが傍観者には疑問です。

踊らされたのか?孫さんに?


普通に考えれば、
どんどんと新サービスを打ち立てて利用者の関心を引いたところで。

向こうさんも商売なので損(孫だけに)することは、しないだろう。

ってことは、どこかで損して。どこかで得取ってるはずだと孫さんは。

理解できるわけですが。


もしかして一番かわいそうなのは窓口業務にあたっている社員の方々かも。
心中お察し申し上げます。


さてさて、
これでますますドコモとKDDIの追求やソフトバンク批判は強まることでしょう。

ここは2社が手を携えるでしょう。

孫さん率いるソフトバンクは、
そこまで見越して奥の手を用意しているのでしょうか?


続きが楽しみですなあ!


この騒動に先駆けて携帯乗り換えをした現auユーザーは余裕のよっちゃんなのでした。

ところで?
ソフトバンクに社名変わったことでアドレスも変わったと思ったのですが、
ボーダフォン時代のアドレスも継続で使用可能なんですよね?

アドレス変更のお知らせをくださったソフトバンクユーザーさんは、
たーった一人でした。はい。

オネエチャンのお店。

2006-10-29 20:37:07 | いろんな話。
オネエチャンのいるお店で飲むお酒は美味しいらしいことが良くわからない。

『危険なアネキ』のアネキが勤めていたらしい場所がキャバクラ。
私は、この言葉を聞くとすぐ淫靡な想像をめぐらせてしまう。

がしかし、どうやらそんな場所ではない様子。

キャバ嬢なんていうと、ちょっとイヤラシイ感じがするじゃないですか。
それも、どうやら偏見らしいのですが。


私らの子供のころは、キャバレーとかクラブと呼ばれていた記憶が。
(幼少に、そんな記憶があること自体が問題。)

キャバレーはショーがあるイメージ。
クラブは高級なイメージ。
スナックは、オバチャンママが仕切ってるイメージ。


ところで。
店外デートって、なんですか?
(まあ、たぶん誰も答えてくれないとは思うが。)


私はキャバクラについて少々、勉強してしまいました。

料金は時間制で明朗会計。
店内では、お話をしながらお酒を飲むだけ。
許されるのは脚や手などの、お触り程度。

それって、お触りバーっていうやつかなあ?(聞くな!)


この種類のお店の最大のサービスは、
オネエサンとお話ができるという点でしょうか。

お話しながら、お酒が飲めるという点でしょうか?

ほぼ生粋の水商売の範ちゅうで、あるようです。(否風俗、あくまで原則。)


なんで、こんなこと書いてるかというと。

その「オネエチャンとお話しながらお酒を飲む」ことに、
ある程度の金額を支払ってるというところです。

それがオネエチャンの同性である私には、
いまいち(いや、いま3くらい。)理解できない部分です。

ていうかー、
お客様が御独身の方でいらっしゃれば何も不可解ではないのですがー。

奥様が、いらっしゃる方のほうが、
ご利用回数が多いような気がいたします?


ここで、ハッキリ言っておきたいのは。

そういう店に行って飲むのが嫌とか言ってるんではないのです。

もっと詳細を言えば、
よその旦那・亭主・夫・連れ合い・パートナー(含む彼氏)の類が、
どこでどんな飲み方しようとも。

オイラには一向構いません、ほほほ。

どうぞどうぞ♪
何なら誘ってくれても良くってよ?
ご一緒させていただいても!


で。自分の相手が、そんなことしてたら。

やっぱり、イヤでーす!(笑)

許しがたし。

女心って、そんなものさ。


それはそれとして。

純粋に、お酒に払うお金としては間違いなく高額な金子(カネコではない)を。
払いたくなるわけが知りたいわ。


わけなんて無いよ、とか言われそうだけどさ。


オネエチャンに作ってもらい、
オネエチャンと飲むお酒は美味しいかあ♪

そうかそうか。

そういうものなのかな。


私は、その分で、もっとたくさん。
もっと、いいお酒を飲みたいよ。

でも、二次会三次会と年輩者に連れられるところは殆んど上記の店。

私というものが、ありながら(ただの部下とか後輩だけど)。

私のことなど放っておいて、
よくよく見ると皆で目尻と鼻先を下げたり伸ばしたりしちゃってさ。

なんだいなんだい!


私は、あまりに呆れて物が言えなくなり。

勝手にセットのお酒を作って飲んだり、
はてはオジサンたちに濃い目の水割りを作って飲ませたりして。

お店の、オネエチャンにギロリと睨まれた経験が沢山あります!


オネエチャンだって、ひと皮剥けばただの女なのにさ。


なんだよなんだよ、ちぇっ。


単なる素人女のヒガミ。

海馬海馬。

2006-10-29 19:57:21 | いろんな話。
では決してないの、
これ(画像)”海ぶどう”というのよ。

これ買いに沖縄に行きたくなってる私。


さて。
時間調整で、ついつい足を運んでしまう場所はコンビニより本屋。
コンビニは、ちょいとおトイレ借りにだけで済ませられる場なのに。

本屋は、ただでは帰ってこられない。
私にとってはパラダイスであり鬼門でもある場所。

そんな今日も、
たった10分15分の空きがあるだけで。
ついつい本屋を通り道に選んでしまう。
通りすがりだから行きがけだからという言い訳を首尾よく準備して。

そして必ずブラめくのは文庫本のコーナー。

見倒す。
ティーンズものの甘酸っぱ系から中年親父の喜びそうな、
オネエチャンが身悶え系の棚まで廻ってしまう。

さすがに手に取るのは躊躇、興味は津々丸。


今日、私の目が惹かれた一冊はコレだ。

『海 馬 ~脳は疲れない~』

脳分野の新鋭学者、池谷裕二さん(36歳:モノスヤと同じ年生まれ)。
ほぼ日刊イトイ新聞主宰者、糸井重里さん(58歳:再来年には還暦峠)。

二人の対談集です。脳の。


私のような科学の”か”の字もない文系の女が、
コレは近年まれに見るほどの面白さを感じて読み進めています。

今日中に読んでしまうね、コレは。


まず、のっけから圧倒されたのは。
「生きることに慣れてはいけない」ということ。

それは「もの忘れがひどいというのは誤解だ」ということから説明され始めます。

(年を取ったら忘れっぽくなるのは本当らしいけど)

大人になったから記憶力が低下する、ということではない。
大人になると経験してわかることが増えていく。

そして30歳を超えてからのほうが、
どうやら脳の大切な機能のいくつかが活発になるらしい。

そんな文章を読むと途端に心丈夫になってくるでしょう?(笑)


それに、
まわりの世界をどれだけ新鮮に見ていられるかを気にすることで、
ぐぐっと脳の潜在能力を発揮させられるなんて言われたら。

オイラ、
イトイさんじゃないけど大人でよかったぁと思うよ!(笑)


それにね。
脳は疲れないらしいよ(副題にあるとおり)。

疲れるとしたら脳そのものじゃなくて”目”なんだそうです。

目は途中途中、休ませてやったほうがいいらしいね。
(ネットサーフィンでも、よくそう言われるでしょう。)


さて、ほぼ半分あたりまで読み進めた私が一番手応えを感じた一文は。

ひとつのことを毎日、10年くりかえしさえすれば、
才能があろうがなかろうがモノになる。

コレだ!


私みたいに踊りの分野で才能の無さを酷評され続けたり、
それを我ながら実感し続けてきた者でも。

才能のあるなしじゃなくて継続するかしないか、だと気付いたのは今日この頃。

どんな人でも、どんなことでも続けることで自分のものになる力って。
生まれながらの才能を、
どんなに持ってても続けない人よりは上回る力になるのです。

いや、なるはずだ。

っていうか、なってるはずだね。


だてに30年超も踊り続けてない、きっとそうだよ!

それが実感できただけでも、この本を手にした価値がある。


そして、まだまだこれから続けることで何かもっと自分のモノにできる事が!


とか思うと年取るのも楽しくなってくるんじゃん?(笑)


我ら、まだまだこれからだよーん!いざ!

履修漏れ。

2006-10-29 09:48:47 | いろんな話。
履修漏れが無かった(と今のところされている)ところを地図に塗ったほうが早い。
そのほうが、わかりやすい。
残りは6県(6府県?)か。

生き残りゲームみたいだ。


とうとう履修していなかった生徒に対する救済策が検討され始めた。

これ、とても複雑な問題。

当然、履修してまともに単位を取った生徒の心情は如何なものかな。

ズルーイって思うよね。普通。


けれども今年度の卒業生と、
それまでの未履修でも済んだ過去の卒業生との間になんでこんな差が出てくるのか。

そう考えると、なんで俺らばっかりと彼らが嘆いたり憤ったりするのも理解できる。


あちらを立てれば、こちらが立たないとは、
こういうことを言うのだろうか。


私が何ら、この問題に関わりの無いものなのにこんなに気になるかというと。


高校2年のとき現代社会だったかの課題で、
「聖書を読破して20枚のレポートを書け」
という内容があったことを今でもしつこく覚えているから。

私は勉強熱心では全く無かったけど、
どうやら根が真面目なので「やれ」と言われたことはやらずには気が済まなかった。

それで読みたくも無い聖書を斜め読みして、
どうにかレポートも20枚超を書き上げ、
そうして夏休み明けに無事に提出したのだけど。

友人の中には「読まないよ?」「書かないよ?」「出さないよ!」と言ってのけた人が多かった。

私は、ムゥと思った。

でも、やればやっただけのことがあると思っていたから。

憤まんを、おさめていたつもり。

がしかし。
私が思ったように現代社会の成績に色は付かなかった。

ナンデヤネン!ヤッタヤンカ!言われたとおりに出したやん、
とハラワタが煮えくり返ったことを覚えている。


それを、ずーっと心の中に忘れずにしまってある。


結論としては何ら得することは目に見えてなかったけど、
きっと提出したことで自分が良い気分だったんだろう。

それが全て、だったような気がする。


だから・・・と言っても今回の件は、それと比にはならないけど。

履修した人たちは損なんかしてない。
ズルイと思うのは当たり前だし、それでいいと思う。

そして気持ち良く卒業できるから、それが一番良いはず。


そして未履修が発覚して卒業が危ぶまれている人たちは、
やっぱり補修受けても単位取ったほうがいいと思うんだけどな。

まだ間に合うよ。

少なくとも全校集会の時間に1時間は勉強できたはず。

必ず、やったことは報われるはず。


そう信じたい昔の生徒の私でした。


しかしながら、
なぜ今年なぜ今なんだろうね?

安倍首相の足引っ張りなんじゃないかという、
きな臭いうわさも・・・・・・。


必修漏れ、41都道府県の404校に 政府は救済策検討(朝日新聞) - goo ニュース

きっこ。

2006-10-29 09:26:30 | いろんな話。
どれぐらいの割合で存在するか誰か調べて教えてくれないかな。

今やweb界で「きっこ」といえば、この方です。

 『きっこのブログ』

とか何とか言いながら実は正体はフリーのヘアメークさんらしい、
ことくらいしかわかってない。

というか、だんだんどうでもよくなってきました。

世田谷在(確か)だかのフリーのヘアメーク、
きっこさん(仮名)がアレコレ書き綴っているブログは、
『きっこの日記』として白夜書房から1365円で出版されています。

以上。


数ヶ月前に私もこの”きっこさん”のブログを知ることになり、
その頃は『しょこたん☆ぶろぐ』とお気に入りに並べて連日読んでいました。

しょこたんブームは自分の中で去りつつありながら、
それでも何となく日に一度あるいは2日に一回くらいは覗いて。

しょこたんの、クリクリお目目と華奢ながら豊満な肉体に涎を垂らしつつ。

三十路女が、そんなことでいいのか。とか思いつつ。


そして当の『きっこの日記』の方は、
いつしか削除され読みにいくこともなくなりました。

なぜか?

ひとえに面倒くさいから。読むのが。

私もボリュウムのある文章を書くので人様のことは言えないのですが、
段落の塊が膨大な量の文字で形成されているのを見ると。

クラァ、と眩暈がします。


ご本人はラクチンに読める(イイカゲンなきっこ文体のオカゲで)と書かれているようですが。

そうでもない、人もあるよ。

重い。


内容も重いし批判が主だし救いが無いような気がして。


書籍では、
そのブログの毒っけが抜かれていて。
それが読み応えを薄くしているようですが。

まあ買ってまで読みたいものでもないですね。


しかしこれが実在の30代(そういう情報もあったな)、
フリーヘアメーク世田谷在だとして。

世間には素人で同世代で読ませる文章を書くのに得手な人も多くいるんだなと。

昨日もブログ検索していて、
ごくごく普通の主婦だという人の文章を読んで思いました。


これを原稿用紙に手書き、に限定したらこうは書けないんだよねきっと。


ブログ一時代って、いったいいつ頃まで続いていくんでしょうね?

続・かめかいたい。

2006-10-28 20:41:34 | いろんな話。
おぼろげながらわかってきた。
とか書いたら、なにを今更とか叱られそうか。

やっぱり、カメ買うじゃなくて飼う。
もちろん買わないと手に入らない(今のところ)のだけど。

水生の、だ。
飼うなら水生だろうと信じて疑わなかった私は陸生のカメが、
そこいらへんを這いつくばってたらM嬢やR子はどうするんだろう?
と想像してはギョッとした。

たぶん、カメちゃん自体も自律神経を患う。


以前、私が一時期預けたニャンコのクロが名前通り黒毛で、
まっくろくろすけだったのが。
帰ってみるとフケで真っ白になっているのに驚いたこと、あったけど。

それはR子がクロを追い詰め、
そしてまたクロによってR子も追い詰められたことを知った。

彼女はペットを飼うのに相応しくない人だ。


数ヶ月前に猫飼うか計画を洩らしたのだけど、
その実それが頓挫しかかってるのはR子の猫に対するトラウマと。

R子に性質の似たM嬢が増えた現在、
猫を飼うことに対するリスクを考えてしまったため。

なんて屁理屈述べてるけど実際、自信ないだけだ。

猫は可愛い、がしかし。小憎たらしい。


飼いたいと飼うは別物なのだろうな。

これに関しては二の足も三の足も踏んでしまう私(三があるのか)。


猫とカメは比べる対象じゃないかもしれないけど。

カメちゃんなら、なんとか。
過去の経験もあるし自分でも、なんとか。

飼えそうな気がする。


それにね、やっぱりカメが好きなのよ。


ミドリガメしか買う範ちゅうに入ってなかったのに、
(買えるカメといったら、それくらいしか知らない。)
どうやらゼニガメというカメも可愛いなと思いはじめた。

学べ。

イメトレ兼ねて春までに学んで学んで学び倒して周到に用意するのだ。


とか言いながら妄想で飼った気になりそうな悪寒も。

エハラーミワラー

2006-10-28 19:54:29 | いろんな話。
アムラー・シノラー(やや意味違うかも)・マヨラー、
それくらいしか思い浮かばないのだが。

他に何ラーか、あったラーか?

そんな私が最近よく見つけるのがエハラーだ。

近頃の言葉かと思えば、どうやら昨年の新語か流行語だった様子?
それさえも、よくわからない。

それが知れなくてもエハラーとは、
かの江原啓之氏の信奉者だということくらいは想像がつく。

なんちゃそれ。エハラーって。

エバラ焼肉のタレー。縮めてエバラー。

スピリチュアルな江原氏の膝元に、
かしずく女性たちは清く正しく美しそうで真面目そうなので。
お叱りを受けそうだ。


そんな私もエハラーな著書を3冊ばかり持っている。

それそうよ、
その時はそれなりに影響を受けていて。
啓蒙書として枕元に常に置いていた時が、
たぶん2週間くらいは続いた。

その頃は、どこへ行くにも一冊を鞄に忍ばせていた。

不安が持ち上がるとペラペラとめくっては心を落ち着けていた。

そんな陥りやすい状況に、ビダリと当てはまることがどこかに書いてある。

この人は、なんて私のことをよく理解しているのだろうかと思った。


彼氏ができないのも彼氏ができたのも、
スピリチュアルとオーラとカルマが解決してくれた。

と信じて疑わなかった私。

その頃の私には江原氏の発する言葉が必要だったのだろう、
だからそれは正直に認める。

認めた上で、
このところ私はそれらの本らを開くこともなくなった。

エハラーに、なりそこないで終わったらしい。


めでたしめでたし。

というか未だに私。
スピリチュアルでオーラでカルマが、どうもよーわからん。

信じていないわけでもないのだけど信じているともいえない。

前世は、あったと思うのだけど。

ぶっちゃけ前世の自分について知る由もないし知りたくもないのだった。

(前世)占いとしての、お楽しみ程度なら良いのだけど。

前世を突きつけられるのは、いやだな。

だって知らなければ済むことって、あるじゃない。
それを知って、
たぶん前世の因縁で何か背負ってきたものがあるとは思うんだけど。

それを、この世で、きっちり返せと言われてもだなあ。

この世に、この者として生を受けた自分のことで手一杯だよ。
余裕なし。


それに、くくられるのは嫌いなんだ。エハラーとかミワラーとかって。


ていうか!ミワラー!

なんちゃ、そのミワラーとわ?

言わずもがな美輪明宏さんの、ナニですか?


ナニってナニヨ!

昔の学芸会

2006-10-28 13:22:50 | いろんな話。
遡れば私が娘M嬢の年の頃は既に”学習発表会”と言っていた気がする。

小学4年の時は村人AだかBだかで、
おさななじみがレポーターの役を勝ち取ってメッチャ敗北感を感じていた記憶が。

同じような気持ちを今はM嬢が味わっているみたい。


おかげ様というか、なんと言うか。
M嬢を入学させた翌年から、
たまたま『新・秋田音頭』の指導で学校へ出向くことになりかれこれ3年。

そのため学習発表会は母R子共々、
”来賓”というかたちで一等席(!)から観覧させてもらっている。

場所取りの必要のない指定席、通路後ろの椅子席に通される。

と、ここまでは大変にありがたい話なのだけど。

お客さんとして扱われている以上、
客人らしい態度でかしこまって座っていなければならず。

一児童の保護者としては、
ここはカメラで画像の一枚も収めておきたいところなのに。
それも、さすがにはばかられ。

私は行事をビデオ撮る趣味は全然ないので、それはいいんだけど。
一枚もM嬢の思いで写真がないのも、ちょっぴりさみしいような。

それに気楽な格好でも行けないところが不自由。
R子は着物で正装、私は一応スーツを着ていく。

着慣れない服装に窮屈ったらない。


そんな不満も子供たちの姿が見えると吹っ飛ぶのだけどね。


今年度は1年生の学年としてのまとまりが秀逸だった。

毎年、同じような題材(1年生なら大きなかぶ)を扱っているので、
ついつい例年や前年と比較してしまうね。

学年同士の対抗意識も、あるだろうし(先生同士か)。


その1年生の後がM嬢たちの4年部の発表だった。

M嬢は自分で選んだナレーターの責務(?)を無事に果たしていた。

自分で選んでおきながら練習に入ったら、
あれもやりたかったの誰とかちゃんが目立って羨ましいのと言い出した。

数日前、代表委員の選挙に次点で落選したこともあって、
なんだか思ったように目立てないフラストレーションが溜まっていたらしい。

些細なことで泣いたし。

でも、そりゃ仕方ないんじゃないの?

そもそも1/90なんだからさ、
そんなにアンタだけ目立てる場面があるわけがないじゃない。

人を羨ましがるなっつうの、と私に諭されて一応納得したようだった。


今日、舞台上のM嬢を見て真面目に頑張ってるなと思った。

しかしながら私とR子も、
ついつい舞台人のクセが出て。

M嬢の位置取りが悪いの声の張り(発声)がイマイチだの、
”かつぜつ”が良くないのアゴが上がり過ぎだのとダメを出してしまうのだった。

さいさい。

帰ってきたら、まず労を労ってやらないと。

ひねくれた子に、なっちゃうわね。


実は不覚にも4年生で合唱した『秋田県民歌』に感涙したことは内緒にしておこう。

(学習発表会で3度泣いた私、涙腺緩みまくり。)


母は実は感動を覚えているんだよ、うん。

我が子の成長ぶりにね。大きくなったね。