モノスヤ☆のまきのテケテケあるある記。

花柳仲登嗣(モノスヤ)&仲真央(のまき)のコンビは2013年もブルワーズ青木を鋭意応援して生きます!!芸道も精進ちゅ♪

包丁式

2005-10-31 19:54:24 | いろんな話。

モノスヤです


鍋の季節ですわね

何のお鍋がお好きでしょうか


宇治は茶どころの宇治市の小学校では

蛇口をひねるとお茶が出るそうです


蜜柑どころの愛媛では

蛇口をひねるとポンジュースが出るそうです

(んなわけない)


それじゃ

酒どころの秋田では


蛇口をひねると

美酒が流れてくるとか


そうだったらいいのにな~♪

そうだったらいいのにな~♪


歯磨きも

顔洗いも

ウガイも


酒でするんだよ~ん


ψ( ̄▽ ̄)ψイヒイヒイヒイヒ



そうしたら

同居人(小)が曰く


「蛇口をひねったら
きりたんぽが出てくるといいのにね」


汁ならともかく

つまるっちゅうねん


汁と一緒に糸コンとかセリのヒゲ根も

流れてきまっせ



ところで

「アンコウの包丁式」の奉納儀式って

ご存知でしたか


『手を触れずに包丁とはしだけでアンコウをさばく』


これを↑


『手を触れずに包丁とばしだけでアンコウをさばく』


と、読んでしまひまひた。


包丁飛ばしだけでっっっ!!!!!!


それこそ神業って思ったけど

違ったわい

お医者の発言

2005-10-31 12:48:29 | いろんな話。

モノスヤです

学べ姉さんが
もとい「眞鍋姉さん」が

浮気した

相手の歯医者

の話をネタに綴っていますが


と書くと

『歯医者と浮気した』

とも取りようによっては取れますけど
(充分取れるっちゅうだよ)


眞鍋姉さんが浮気したのは

『歯医者さん』

です


だーかーらー

浮気相手が歯医者じゃなくて


行きつけの歯医者が遠かったことを理由に

別の歯医者に行った、


って話だよ。



(顛末は姉さんのブログを参照のこと)



くれぐれも

お医者もしくは看護士

医療従事者の方々には

お口に気を付けていただきたいよね





と大袈裟に言わないまでも

自分の身体のパーツ

預けちゃってるわけだからさ、

そこんとこよろしく。


そう思うじゃないか



自分も入院3回も経験してれば

それなりの体験もしてるわけだけど


とりわけ印象深いのは


病院の食事のメニューでも

病室のメンバーの顔ぶれでも

担当医とのロマンスでも

担当看護婦のスリーサイズでも

なんでもないわけ


憶えているのは


「日常的に医療行為をしている人たち」の、

「相手が青ざめるような放言」の数々。


そんな
相手のことなんて慮ってられないわけ

毎日毎日

具合の悪い人の

アソコとかソコとかココとか

アッチとかコッチとか諸々


もう見飽きるってくらい見てるわけだし


いちいち気遣ってられないってのは、わかる。


いろいろと上とか下とかお世話になってれば


「すんません」


て気分にもなるし


暴言の一つ二つ出ても


しゃーないわなーっても思う


こともある


あるがしかし・・・・・・



人を人とも思わない(ように聞こえる)

発言の数々に

それでなくとも

どっか悪いし、どっか痛くてそこにいるのに。


他の部位までも悪くなっちゃいそうじゃないか


人が麻酔、効きにくい体質だかなんだか知らないけど。

好き好んで、そんな体質持ってるわけでもないし。


痛い注射もグッとこらえて、
半ケツ状態になりつつ丸まってるというのに。


看「ねぇ?なんか、ボーっとかしてこない??」

私「・・・いえ、してきません・・・。」

看「なんか眠気とか、さしてこない??」

私「・・・いえ・・・こないんですけど・・・」

看「来ない?来ないの??まーったく困っちゃったね!!」

私「・・・(泣きたい心境)・・・」


手術室に運ばれる前の緊張の中

こんなこと言われたら誰だって

涙の一つもポロリとこぼしたくなる



緊張してたんだか

手術室で鼻口にあてられたマスク(吸う麻酔)を

装着しても

しばらく夢の中に行きつけなかったよ・・・・・・


書きながら

過去日記の手術模様を思い出したら


ひさびさに泣けてきちゃった


頼む、

「白衣の天使」なんて望まないから。

「神の手」なんて要らないから。


言いたいことがあっても

患者に聞こえないように発言できる何かを


早急に導入して、頼む。


病気になれないよ、おちおち。

ほしい

2005-10-31 08:59:01 | いろんな話。

モノスヤです


「黒ひゲイ危機一発」が発売フォーッ!! HG版「黒ひげ」が12月下旬にも (MYCOM PC WEB) - goo ニュース


欲しい( ̄ー+ ̄)


我が家の同居人が

サンタクロース氏に何をお願いするか

で勉強が手につかないほど頭を悩ませているらしい


★1サンタクロース氏は
いったいどうやって家宅侵入しているのか


★2サンタクロース氏は
いったい何に乗って家々を廻っているのか


★3サンタクロース氏は
いったい何処でプレゼントを購入しているのか


★4サンタクロース氏は
プレゼント購入資金をどのように調達しているのか


★5サンタクロース氏は
いったい何人体制で臨んでいるのか


小さな同居人の小さな頭は
このことでいっぱいなのだ


それに対して

★1
「サンタさんが入ってこられるように
窓の鍵を一つだけ開けておくのヨ」

★2
「停めていても音がしなくて
地球に優しいエコカーを使っているらしいわよ」

★3
「サンタさん御用達の特別なお店が
実はあるらしいヨ」

★4
「クリスマス特別予算が
組まれているから大丈夫なのヨ」

★5
「たぶん小学校の学区ごとで
2~3人のチーム編成なんじゃないかしら」


というようなことを真面目に
優しく答えてあげるモノスヤなのです



きっと
「お願いしてもサンタさんが別のものを贈ってくれたとしたら」

「それはねM(小同居人名)に必要ないだろうって、
サンタさんが思ったってことなんじゃないのかな。」


と。
同居人のプレゼント選択にも、
そっと囁くことも欠かさず。


「欲しいものが幾つかあったら、
3つくらいに絞っておけばどれか贈られるんじゃないかな。」


と。
やんわり誘導することも忘れず。



ところで、

「黒ひゲイ危機一髪」。


コレをお願いしたら


サンタクロース氏は喜んで

枕元に贈ってくれると思うよ


(クリスマス特別会計で・・・・・・)


と、

暗示てみようかしら。

(  ̄ー)

計画魔。

2005-10-30 20:41:48 | いろんな話。

モノスヤです

計画魔です
断末魔では、ありません。

計画魔は「段取魔」とも呼ばれています

とにかく計画を、
段取を立てるのが大好きです。

ところで計画は「立てる」ものだけど、
段取も「立てる」でいいんですかね。


買い物も
本日の行動も
料理も
旅行も


計画を立て
段取を組み(段取は組むような気がしてきた)

その通りに行動できると

めっちゃ気分いいです(自己マン中)


スムーズに行動できるのが好きなんです

スムーズに行動できると

めちゃめっちゃ気分いいです(自己マン最中)


計画通り
段取通り
スムーズに

行動できないのは


人生においての恋愛モードだけです



できないことが


それはそれで


ワクワクドキドキです♪

散髪禁止

2005-10-30 19:53:17 | いろんな話。

モノスヤです


公務中の「散髪特権」廃止 政令市で唯一の北九州市 (朝日新聞) - goo ニュース


「サンパツトクレイ」
「さんぱつとくれい」
「サンパツとクレイ」

「散髪特例」

北九州市では公務時間でも
事前に声をかければ散髪に出かけてかまわない

という特例


思うに私は
市職員は公務中に散髪に出かけてかまわないものだと
当たり前に思ってましたよ

庁舎には
理容店が入っていたような記憶があったんだけど

あれは病院の記憶違いだったかな


職務中に
理容店に行くのも
売店に行くのも
CDコーナーに行くのも
銀行(庁舎内)に行くのも


爪を切るのも
新聞を読むのも


間違い探しに講じるのも
     ↓
アイスを食べるのも


※上記なぜ矢印かというと


雑誌の間違い探しのページを課内人数分コピー(職務中)
     ↓
制限時間内に間違いを探す(職務中)←課一斉
     ↓
下位数名が罰ゲームとして課内人数分のアイスを
売店で購入(職務中)
     ↓
勝ち抜け者は負け組のおごりのアイスに舌鼓を打つ(職務中)


そんなことを普通に仕事中に
毎日のようにやっていたからです


「間違い探し」も職免のひとつなのかと思ってました



さて庁舎内の理容店は存亡の危機でしょうね


でも
市民の理解は得られっこないわよね・・・・・・。

うのも30歳

2005-10-30 08:21:12 | いろんな話。

モノスヤです


神田うの パチンコ御曹司と結婚へ (スポーツニッポン) - goo ニュース


うの神田さんって三十路ィズだったんですね

いよいよ結婚に向けて秒読み、らしいです。

パチンコ御曹司と・・・・・・


「パチンコ御曹司」って
ちょっと読みようによっては怪しいですけどね
(変な想像)


ギャンブルをしない自分にとっては
パチンコ業界というダークなイメージの中の人と

うのという、
これまた私にはダークイメージそのものの人の結婚。

オメデトウというよりオメデタイという感じで

ま、いーんじゃないっすか。


六本木ヒルズに住まっている実業家?とか成功者??を
「ヒルズ族」
と呼ぶんですか~(謎)

そして、
うの神田は「セレブ族」なのでしょう。


セレブ族、セレブゾク、、セレ部族。

どっかの部族みたいね。


ところで
お相手にベタボレなんだか
ベタに惚れられてるんだかわかりませんが

おノロケも、まあいいんですが。

 「私の母親ともすっごい仲良し。
 むかつくこともあるけれど、
 男らしくて・・・(以下略)」

むかつくこともある、
と公に発言しちゃう心理が理解に達しません。


そりゃ、
付き合ってたら「むかつくこともある」とは思いますよ~。

友達になら「アイツ、むかつく。」と言うことも、
あるかもしれません。


でも、
これから(一応)結婚も視野に入れて交際している相手に対して。
「むかつくこともある」
と言ってしまう30代って

どうなんでしょ。


これニュース記事で読んでるとき

「むかつくことも・・・」の件も

うの神田らしいなと思いながら読み流していたのですが


よくよく考えて30代女性として

大人の女性として

結婚相手(と考えている)に対しての発言としては


「ちょっとコイツあたまどーかしてるんじゃないの」

と思ってしまった次第です


 私がずっとうのらしくしていられる相手。
 とっても大事にしてもらっています。


そう言うくらいなら
「むかつくこともある」なんて言わなきゃいいだろう、と。


大事にしてもらってる分
アナタ大事に思ってるんすか~、と。



まあ、
なに言っても所詮うのですからね。

生涯独身宣言。

2005-10-29 20:01:17 | いろんな話。

モノスヤです


宣言したのはキョンキョンです
私では、ありません。


キョンキョンが
「一人で生きていく覚悟はもう、とうにできている」
といったから

今日が「生涯独身宣言」記念日(かなり字余り)


って、そうかな~。
そういう意味なのかな>独身宣言


永瀬元旦那と別れたことが
 =一人で生きていく覚悟を決めたことにはならないと思い

いえ、
なにかのきっかけ、いしずえにはなったのかもしれないけど。


出演映画のキャッチコピーが
「すべてを失った時、あなたに、戻る場所はありますか?」

そのキャッチコピーにちなんだ質問に対する答えが
「一人で生きていく覚悟はもう、とうにできている」
というものだったようです


私、「すべてを失った時」の意味が受け留められていないようです。

すべてを失う時って「死」んだ時では、ないのですか。

命ある限り、なにかあるというか。

少なくとも命は、あると思うんだけど。


そもそもの意味が違うんだろうか・・・・・・


キョンキョンが女優として活躍の場を広げていて

公開中の「空中庭園」をはじめ
出演映画は目白押しだそうです


たぶん
女優って(女優でなくとも)
「代わりは吐いて捨てるほどいる」存在ですけど

間違いなく
「小泉今日子」の代わりには誰もなれないし


それは
ある意味

誰でも何かの立場から見れば「代わりはいる」けれど

その人自身には

誰も代わりになることはできない


キョンキョンの「一人で生きてく」宣言は

「独り」の方じゃなくて

「小泉今日子という唯一無二の存在として」

それが「一人」という意味になったのではないかなと


そういう意味の
「一人で生きていく覚悟はもう、とうにできている」
発言だったのではないかなと

バツイチ仲間として私は思いました


一生を小泉今日子として生きていくという意味なのでは、と。



ところで。

独身って独り身って

結婚しないって意味なんでしょうか

(逆に話し戻ったか)


結婚って

籍を入れる入れないという結婚なんですかね


そういう結婚なら

「ワタシモウシマセン」

とキョンキョンは思っているかも


その上で
「一人で生きていく覚悟はもう、とうにできている」人同士が


何となく支えたり支えられたりしながら

生きていくのも


それもまた一興かなとか思ったりしています

古田教室

2005-10-29 18:44:43 | いろんな話。

モノスヤです


ヤクルト秋季キャンプで「古田教室」開講 (日刊スポーツ) - goo ニュース


『古田教室』・・・。
いよいよ11月初旬の周期キャンプに開講されるそうです

自分自身も指導者の端くれとして
刺激と興味を持って見守っています

 練習中に撮影した映像を基に
 技術指導を行なう

 選手個人との面談で心のケアも実施する

ジャンルは違っても
効果的なこと大切なことは同じなのかなと思って見ています


確かに
「ただ言って指導するよりも資料を示してアドバイスした方がいい」
という古田監督の意見には大いに賛成です


案外、できてると自分で思っていることができてないこと。
画像で見せ付けられると実感できたりするから。



ところで、
「兼任監督という立場を生かした個人面談」。

これに関しては、ちょっと疑問視。


私、古田(兼任)監督が決定したとき。
本当に嬉しかったんですよ。
小躍りしましたもの、心と身体。


でもね・・・

実際に古田(兼任)監督がグラウンドに出た姿を見て。

「これは?何故に専任監督では、いけなかったのか??」

と思い始めたのです。


 選手に近い立場を生かし、
 選手個人との面談により
 腹を割って話し合う。


といわれても。


他の選手は古田(兼任)監督を「選手に近い立場」という
存在として認めることができるでしょうか


選手に近くても選手そのものじゃないわけなんです

もう今までの古田捕手では、ないわけなんです。


なのに、

「今までどおり何でも腹割って話してくれ」

と言われても。

「そりゃ、そういうわけにはいかんべさ。」

って私なら思っちゃうけどな・・・


逆に

「元選手、現監督として話を聞こうじゃないか。」

と言われたほうが

信頼感というか「ついてこう」って気になるんじゃないかと

思うんですよね


もちろん

話をすることは無駄じゃないと思いますよ

でも

どうせやるなら

徹底的に指導者として
監督として徹底したほうが


選手的にも、
収まりがいい気がするのですが。


どうなんでしょう、ね。

シクシク

2005-10-29 08:33:33 | いろんな話。

モノスヤです

シクシク、シクシク。
泣いてるわけでは、ありません。

シクシク、シクシク。
お腹が、痛いんです。

お腹なんだか、胃なんだか。
ちょっと、痛いんです。


まあ・・・時期的なものと。
まあ・・・精神的なものと。
まあ・・・どっちもなんでしょうけど。


シクシク、シクシク。


今日、取材を受けることになり・・・。
といっても教室案内で主役は子どもらなんですが。

取材者とも初対面

いったいどんなことになるのか

それを考えてたら


胃から、お腹からシークシク言い始めまして。

昔から神経と胃が直接、繋がってるほうです。


胃カメラも飲んだことあるし

胃腸科に通院してたこともあるし


あーーーーー

暗い過去が甦ってきたーーーーー



大丈夫なイメージ、大丈夫なイメージ。

だいじょぶ、だいじょぶ、だいじょぶ。


と、呪文のように唱えて。


さあ、

顔でも作るかな。

免許書写真。

2005-10-28 19:52:53 | いろんな話。

モノスヤです

ところで「メンキョショ」って何気に変換したら
『免許書』ですけど

運転免許証は「ウンテンメンキョショウ」なんですもんね

なのでタイトルは誤り
正確には『免許証写真。』です
お詫びして訂正いたします・・・・・・


眞鍋姉さんのブログ読んでまして

あらためて
自分の免許証写真を見てみる


免許証って滅多に取り出して見ませんよね

しみじみ見直したりしないですよね


そこに写っているのは
4年前の自分です・・・・・・


アゴが長い、とまず思いました。
(今さらって感じだけど)

結構、美白画像だなと思いました。
(発光してるみたい)

髪の毛、地味だなと思いました。
(生活に疲れてる様子ありあり)

髪の毛だけじゃなく、全体的に地味。

いろいろあったころだもんね、とつくづく。


画像は、ともかく。

私の運転免許証。

来年の誕生日まで有効らしいんですが。
(いや有効なんですが)


とにかく早く書き換えたいんです

書き換えの日を今か今かと・・・
待ちわびているところです・・・


裏返せば白日のもとですが

「新氏名」とか「新本籍」とか

人聞き悪いことが書かれています


氏名も本籍も元に戻っただけなのに、さ。


それからこの(汚れた)免許証とともに

4年歩んできました


もういいよね、もうそろそろいいよねって思ってます。


免許証、がどーのこーのじゃないんですよね。


自分の中では、
きっちりカタつけてます。


もう、いいじゃないかと思ってます。


だから早く書き換えさせてくれ、

紛失でもしちゃおうかな。

2005-10-28 15:08:16 | いろんな話。

モノスヤです

道を踏み外すのが好きです
道を踏み迷うのが好きです
道を踏み違えるのが好きです

それは嘘です

回り道するのが好きです

知らない道を見つけると

“ヘ( ̄ー ̄ )オイデオイデ

と道が呼んでいるような気がして

ついフラフラっと誘われるがままに

未開の地(未知の道)に足を踏み入れてしまいます


昔付き合いのあった人間と私との合言葉

『すべての道は日本橋に通ず』

すべての道がローマだったら、ちと不安だけど。
日本橋なら、なんとかなりそうな気がするでしょ。

迷っても「ここニホンバシ(日本だし)」のひと言で済む

日本語通じるし怖くない


小学校の1年から習い事のそろばん塾に
結構な距離歩いて通っていました>週四日

だから
あの道この道を通って

飽きないように子供心に冒険していたのかな
あの頃はずっと平和だったから・・・・・・


自転車に乗ってあるくようになると

行動半径も広くなり

知りたい道も随分増えました

中学高校短大と

自転車であっちこっち

道にはドラマがありました・・・・・・


車を運転するようになって

その未知開拓精神にも拍車がかかり

知らない道をずんずんと

わざと遠回りしてみたりして


「ここを進んでいったら何処に出るんだろ??」

さすがに日本橋には出なかったけど

ビックリするような場所に、ひょんと辿り着いたりして。

その醍醐味、面白さは何ごとにも代えがたい。


冒険心、衰え知らず。


そんな私も

自ら迷えないのが、人の道。

思いっきり冒険したいのに

未知を体験したいのに


人の道となると
『石橋を叩いて壊して渡らない』と

臆病な典型的A型の血が騒ぎ出します・・・・・・


だから

躊躇して

飛び出せないこと

踏み出せないこと

たくさんありすぎて


「してしまってからする後悔」よりも

「しないでする後悔」のほうが

多過ぎたけど・・・・・・


今度は後悔しないように


思い切って飛び込んでみるつもり、です。

うん。

お針仕事

2005-10-28 09:30:57 | いろんな話。

モノスヤです

我が家には家訓めいた言い伝えが幾つかあります

「出爪夜爪」
「出針夜針」
「夜に笛を吹くと悪魔が来る」
「雨の日に新しい物をおろすな」

など


出爪夜爪というのは
「出かける前と夜に爪を切ってはならない」
というもの

果たして夜とは何時からなのだろう

といまだに疑問なのですが

「暗くなる前に爪は切るべし」

ということと認識して過ごしてきました


これ意外や結構厄介ですよ


毎日あっちこっちと出掛けている私は

小コブ付きなこともあり16時くらいには
家に入るようにしていますが

ややもすると爪切りを忘れて

辺りはすっかり真っ暗ということにもなりかねない


おまけに爪を切ってはダメな日という日が存在し

それは暦(日めくりなど)に順番に書かれている
十二支の中で

「巳」の日は爪を切ってはならない

と我が家では決まっているからです

『身を切る』をいって忌み嫌われているようです


今日が巳の日でなく

夕方前に家に帰ってきて

その後は出掛けない日を

我が家では「爪切りデー」として

朝から新聞の上に爪切りがセットで準備されているのです・・・


同じく

出掛ける前には針を持ってはならない
夜も針を持ってはならない

というもので


これは爪切り以上に
由々しき問題ですよ


針仕事の必要は意外と多いものです


どんなに手ぼっけ、ぶきっちょの私でも。

仕事がら着物のほころび直しや
襦袢の衿付け
繕い物などの必要に迫られるわけです

そんなとき

爪切りなら数分で済むから暗くなりかけでも構いませんが

針仕事はドッシリ座って作業をしなくてはならないので

時間が必要な割に

『明るいうちに出掛ける必要のない日』が
ほとんど存在しないことを免罪符に


針を持たない選択をしてしまいがち


そんなこんなで

袖がもげそうな着物とか

衿が付いていなくて着られない襦袢とか

穴が開いた足袋なんてものが

山となるわけなのです


今日は早めに買い物を済ませ

昼過ぎに来客があるのを待てばいいだけなので

出掛けないで溜まった(溜めた)針仕事、しちゃいますよ~。


急務、急務。

危険な同期。

2005-10-27 20:23:15 | いろんな話。

モノスヤです

『危険な同期』・・・・・
「危険な情事」に引っ掛けてみました

「危険な上司」も困り者ですが
困り者の昔の同期からのメールです

↓↓↓


[件名]そういえば

[本文]
 ○○(私の苗字)は後期教育の時、
 Tシャツが透けて色がわかるような○○(下着の短縮名)
 して俺を発情させてくれたけど、
 最近はどんなの着けてるの?

 できれば写メで見てみたい(^O^)


↓↓↓

このような内容のメールが送られてきた同期の私は

軽くヤバイ
軽くめまい

どころの騒動では、ありません。


激しく立腹

というか呆れ果て真っ最中です


そんな昔のことは忘れた
忘れたより白いTシャツから透けて見えたことも
あったでしょうが


こっちは挑発の作為もあるわけなし

こっちは教育に集中してたっつうの


当然ながら口あんぐり
返す言葉が見当たらないけど

このまま済ますのも
女がすたる


何か気の利いたカウンターぱんち一発

一発KOの返信メール

ありませんかね???

オトコゴコロとダーツの的

2005-10-27 13:19:56 | いろんな話。

モノスヤです

関空トイレ、美化的中 男心射抜いたダーツの「的」 (朝日新聞) - goo ニュース

女心と秋の空
男心と秋の空


オトコゴコロとダーツの的


これだけは私には
逆立ちしても知り得ないことですネ・・・・・・


「直径3センチの丸いシールが張られたトイレ」
関西空港トイレの美化に威力を発揮

この話は
以前にも聞かされたことがあるのです

あれは
外国のトイレで
虫のイラストが描かれていたんだった(ような記憶)

それは阿蘭陀のハエだったっけ
あれは韓国のテントウムシだったっけ


獲物と見ると捕らえたくなるのがハンターの習性・・・

それは、理解できるけど。


それが関空では「ダーツ」とは、ね。

女性社員のアイディアデザインに拍手!!!!!!


ところでそのシール付き小便器
小中学校からの注文が増えているそうなんですね

それはいいアイディアだと思うよ♪

要望に応じて
炎・小便小僧・サッカーゴールを図柄にすることもできるとか


あなたなら
どんな図案のトイレに、したいですか。


これに関しては

全然全くイメージが湧かないモノスヤです


実体験が無いから(無いから??)
想像できないんですよね


全く見たこと無い、とはさすがに言いませんけど。


その的に向かったときの男性の
「やる気」というか
射抜いてやろう(射抜く??)という心理は

どんな感じで湧き上がってくるんでしょうかね


的の中央にヒットすると

色が変わるとか音が出ると

もっと盛り上がるかもね??(盛り上がる??)


きっと

「オレなんかさ、百発百中だぜ。」

とか

「いやオレなんか、もっとすごくてさ・・・。」

なんて

談義に花が咲きそうですよね


そのうち見せ合う者も出てきたり

コンテストが開催されたりして(しないかな)


ど真ん中にヒットすると爽快なんでしょうねえ・・・・・・

トイレで2度スッキリ(みたいな)



一生わからない感覚だけど

生まれ変わったら、やってみたいことの一つですね♪

ストゥレェス

2005-10-27 09:14:00 | いろんな話。

モノスヤです


昨夜の稽古場
前出日記登場のPサン(南米系)
「コンバンハ」

(あら?今日は何だか顔色が冴えないようだけど??)と私

「Pサン?つかれてイル??」
と頬のあたりを触りながら聞くと

「きょうアタマイタイデス」
とPサンが頭を押さえながら言いました

「ドウシタノ?カゼひいたのではナイノ??」

「カゼちがいます、まだダイジョブ。」
「でも・・・」

そしてPサンが言うのには
 今日イチニチすわって
 インターネットミテマシタ
 インターネットいろいろヨンデタラ
 あたまイタクナリマシタ

 カイシャはマドあかない
 クウキですか?わるい??

そして

 これ「ストゥレェス」デスネ

と困ったような笑みを浮かべてひと言


私も
「Oh、、、ストゥレェスなのね。。。」
と答えました


着替えを手伝っていると
触れたPサンの指先があまりに冷たくて

「Pサン!テがツメタイヨ?さむいんじゃナイノ??」

「ハイ・・・サムイデスネ、でもカラダうごかせばダイジョブ。」

見ると
寒空に自転車に乗ってくるには
あまりにも薄い服装・・・・・・


着替えが済んで

稽古場でおしゃべりしながら
ストレッチです


「カタも(と触りながら)イタイデスネ」

「それじゃこうして回してみてネ」


数分経ったとき

「ココくるとリラックスできますネ」
と嬉しいひと言が出ました

「ウンよかったワ(ホッ)」


昨晩はPサンと同じ年の日本男児が見学に来ていて

一緒にストレッチから稽古体験もしていきました


Pサンと私の後ろで初めてながら

それなりに動きについていくY君

Pサン驚いて

「ホントニ?はじめてデスカ?もうオボエタノ??」

「カレはなにもおぼえてはイナイノヨ、マネしてるダケヨ。」

「???」

「あ、マネ?しらないかな??」

「マネ・・・わかりません・・・」

「オナジうごきする、マネいう。カレおなじうごきするジョウズね。」

「Oh」

「ニホンジンまねジョウズね」

「ワカリマシタ♪」


そうして身体も温まり頭の痛みも取れたあたりで
稽古終了


帰りがけ
日本式挨拶を済ませたPサンに

「コレわたしおおきくてきられないからきてみてネ」
とメンズのダウンジャケットを出してきました

Pサン、
「コレ?センセイかったの?オカネいくらした??」と。

「まえにカッタいくらかワスレタおおきすぎてキラレナイノ」

そう言いながら無理矢理Pサンの腕を通させます

ジャストフィット!!!!!!

「ジテンシャさむい、カゼひいちゃダメヨ、キテカエルコトネ。」

「Oh、センセイ。アリガトウ・・・。」


ふたりでウルウル。


それから

作っておいた和風ポトフのタッパーに貼り付けていたメモ書き

「コレにほんのスープ、ワタシつくったのたべてみてネ。」

「センセイ?どうして??」

「たくさんつくったノヨ、タベキレナイよ。」

「アリガトウ・・・センセイ、きをつかわないでクダサイ~。」


他国の方に「気を遣わないで」なんて言われると

「そんなコトバおぼえなくてもいいのよ~~~」
と言いたくなりまする


Pサンはダウンジャケットを羽織り

ポトフをカゴに入れて


「アリガトゴザイマシタ~」と去っていきました


後ろ姿にしばらく手を振り続けて

見送っていました・・・・・・



風邪、引かないでね。心配よ。