モノスヤ☆のまきのテケテケあるある記。

花柳仲登嗣(モノスヤ)&仲真央(のまき)のコンビは2013年もブルワーズ青木を鋭意応援して生きます!!芸道も精進ちゅ♪

共感できる「No ○○ No Life」ランキング - gooランキング

2008-10-31 13:11:19 | いろんな話。

共感できる「No ○○ No Life」ランキング - gooランキング

「これがなければ生きている意味がない!」

これがなければ生きてる意味がない、か~。


私だったら・・・・・・

一に自分自身かなぁ?

ん?意味通じない?

自分が生きる意味には「自分が生きていること」は前提、
絶対的条件でランク付けするような話じゃないかもしれないけど。

自分自身という存在が無かったら“生きてる意味”なんて見いだせないかな?

幾人の人に理解してもらえるでしょう?

300人の方に読まれたとしたら3人の方に理解してもらえれば、いいなぁと思います。


生まれ変わっても、また自分に。

自分の別の人生を送ってみたいです。

どんだけ“自分好き”ですか!w

・・・・・・

それは、ともかく。

「No ○○ No Life!」

具体的な言葉で挙げるとしたら“Dance”かなぁ?

踊りは私の人生に欠かせないアイテムでしょう~♪

でも、その踊りにも必要なのは“Music”なので。

ランキング1位の《No Music No Life》、なんかわかるような気はします。


音楽のない人生は無味乾燥かもしれないね。


“Money”も“Love”も必要なことは、わかるんだけれど。

それを、あえて「自分の人生に欠かせない」と言っちゃうのは何か恥ずかしかったり。

・・・・・・

ランキングを見ていると、どれもそれぞれに“なるほど~”と思わせられるところが大きいけど。

ほとんど具体的な“モノ”なんですね。
(Loveは違うけど)


“Dream”とか“Hobby”とか、“Business”あるいは“Family”などの答えは無かったのかな?

物質的に、これは絶対必要!っていうものは、、

あまり思い浮かばないな~。。。


仕事があったら、お金も得られるし。

家族のためなら生きる意欲が湧いてくるとか。

趣味を持っていれば張りのある生活できるとか。

やっぱり“夢”っしょ!


とか思うんだけど・・・・・・


あまりに地に足のついてない発想?(苦笑い


一応、夢を売る商売ですからwww


今日の空。

2008-10-31 09:09:43 | いろんな話。

今日は昼前か昼過ぎから雨になるらしい。

どっちだと思う?


どっちにしても、もう数時間後は雨模様。

秋の貴重な晴れ間を逃さないで収めておく。



6時前、部屋の窓から望む。

烏も出勤の時刻らしい。

白々と夜が明けて。




7時過ぎ。

青空が広がった。

トップ画像も同時刻の一枚です。

太陽の姿を拝める今日も、ありがたいと思う。




8時前。

この青い空から雨模様が想像つかないんだけど・・・・・・。


朝照らしは婿泣かせ、ってよく言いますよね?

え?言わない?

・・・・・・

ただ自分の居室の窓からの景色なのに、その変化が面白いと思います。

しかし一つ気懸りなのは近隣(斜め後ろのお宅とか向こうのアパートとか)から不審に思われないかどうか。


まったく自分には、そんなつもりはないんだけど。

覗かれてる、って嫌な気を起こす人も無いとは限らないので。
(全然、覗いちゃいないですけどね?しかも見えないし?)

気をつけなくっちゃ、と。


面白いもの。
撮りたいものを撮ろうとするのには難儀がつきまとったり。


かぼいも。

2008-10-30 20:45:36 | いろんな話。

いも、くり、、なんきん。。。

女性の好物だといわれる。

私は“栗”こそ自分で手掛けて食べなくても別にいいと思う程度ですが。

“芋”と“南瓜”は好きですよ♪


南瓜は栗南瓜に限ります。

栗は、さほどの好物じゃないが何故か南瓜は栗好み。

ポクポク、ポークポク。


道の駅Kで産直の一番手前コーナーに並べられる伊藤さん家の南瓜は絶品なのですが。

皆、指名買いしてるのか?

午前11時ごろ出掛けても既に売り切れのこと多く。


この前の伊藤さん南瓜を煮たの本当に美味だったんだけどな~。


それ以来、栗南瓜には巡りあえてません。


この前、沿道の直売所で。

私が300円の南瓜を手に入れようとしたら。

店番の、おばちゃんが。

「こっちのカボチャは100円で安いで~」って、
ムリクリそっちを買わせようと、、

ってあれは。。。

おばちゃん産の南瓜さんやったんかな~。


その南瓜を似てみたら、うーん。

ぬーん。

やはり栗南瓜には劣るなあ。
水っぽさが気になるなあ。

しっかり汁は煮飛ばしたんだけどなあ。


半分は煮て食べるように残して。

残り半分は潰して片栗粉混ぜて、こねて。

“おやき”大に、まとめて。

揚げてみました。

これは美味!味が、ついているあたりが絶妙!



更に少し、そのタネを残してラップに包み。

それは明後日あたり、“ニョッキ”にでもしようかな?
________________

ちなみにサツマイモは。

1cm角に切ったのを水にさらしてから水切り。

粉(家では米粉と薄力粉ブレンド)を、まぶしてから。

生のままを中温から高温の油で5分ほどかけて揚げて食べるのが最近の一押し。


粉にカレー粉を混ぜたり。

揚げ上がりに黒ゴマ振るのも、めっちゃ美味しいですよん♪


嗚呼、食欲の秋/四季。

太っつまう~w


今日の空。

2008-10-30 19:24:32 | いろんな話。
今日は確か傘マークだったような気がしたんだけど・・・・・・

午前中、出稽古をしていると思いがけない晴れ間が覗いて。

みんなで口々に、ありがたいねーと。

・・・・・・

灰色の空、陰鬱な季節が多い裏日本では。

この時期、青い空が見えるだけでもうけもの。

・・・・・・

立体感ある雲が浮いている。

これが、ぽっかり、、なんですね。。。


午後からは自宅で稽古だったので合間に家の脇や中庭からパチリ。


こんにちパン(追記あり

2008-10-30 12:18:00 | いろんな話。
今日のパンは“台湾バナナパン”。

バナナは台湾バナナが美味い、というのは単にイメージでしょうか?

 太長申し分ない立派な一本を混ぜ込んだので膨らみは今一つでしたが、
モッチリ肌に舌なめずり。



しかし私の昼は出稽古先の昔おぞーさんに、
ふるまわれた“きりたんぽ鍋”でした。

しかもチームリーダーの手製たんぽ。

“たんぽ”も手づくりしちゃうなんて上級主婦です。




稽古を終えて腹ごしらえも済ませて帰ると、
パンは無事に焼けていました。




グググッと近寄ると、こんな感じです。


もっちりもちもちのバナナパンは明日のお昼用に。

お役に立てなくて?

2008-10-30 09:18:45 | いろんな話。

昨日、知人から送られたメールの文末。

「お役に立てなくて。」

この一文に、なんだか違和感を覚えました。


事は、とあるイベントに必要な人数を集めてほしいという依頼を受けた私が、、
その依頼主が束ねる団体に所属している彼女にその旨を伝え。。。

取り計らってほしい、と頼んだ経緯から始まります。

その依頼主が所属員である彼女に、ストレートに話を持っていったら?

冒頭の「お役に立てなくて。」の言葉には繋がらなかったのか、
わかりませんけども。

いずれ外部の人間になる私を立てて筋を通してくれたという意味で。

私のところに舞い込んできた話なのだろう、と思います。


この場合「お役に立てなくて。」と言うべきは私の方だよな~と申し訳なく思いつつ。

彼女が、そんなことを言って寄越したのは、、
それって“主体性のなさ”ちゃうん???

と思ってしまいまして。

私って、つくづく小姑根性が(汗。
________________

自分が属している立場という自覚があれば、

お役に立つ立たないどころではなく。

「参加できなくてすみません。」

あるいはリーダーとして「力不足で」、と答えるところではないかと。


そんなことを、やや憤慨していると。

「そんなこと若い子らに望んだって無駄な話よ~」

かっかっか!と母R子に笑われてしまいました。

且つ、そういうことは「あんたが教えてやらないとならないんじゃないの?」とも。

はあ、そうすかー。そうっすよねー。

そう、っすよねー(ため息。
________________

今回のことに限らず、その“主体性のなさ”については考えさせられる時があります。

た・と・え・ば。

自分たちが所属している団体でも、イベントを開催することがありますがね。

そういう場合、出演者でもあり主催者側の一人でもある、、
と私は思ってるのですけどもね。。。

なんか「出るだけ~」「出てるだけ~」という感覚で、
いる方があるような気がするのは。

私の小姑根性だけでしょうかぁ?


私も立場とか弱いので、かなり平たく薄めてぼやかして書いておりますけれども?w

弁当の一つくらい配れ。

片づけくらい手伝え。

終わったら、ちゃっちゃと撤収しろ~!

だんだん声高に叫びたくなってきたんですけど。


それと“打ち合わせ”くらい責任持ってやりましょうよね、よね!


なんか心根に「出てやってる」「参加してやってる」「踊ってやってる」etc的な感覚を見て取るのは。

私の小姑根性の成せるわざでしょうかぁ!?

****************
念のため追記しますが、

これは私の属する業界に限らず小さくは町内組織やPTA関係なんかも含まれますよ?

いったい誰の会なんだよ!とツッコミたくなることも、ままパパありますからね!
****************

はあ。

自分も団体とか会とか構成している一員だったら、

そういう感覚って生まれてこないと思うんですけどねぇ。


なんで?よーわからん。

・・・・・・
しかし、いっつも主体性のなさだの、、
いちいち物事の意味とか考えてしまう私は・・・。

つくづく、この世を生き抜きにくい人間だと思います。


はい。私の師匠も同様でございます。


そして、そこに集う愛弟子も似たタイプだったりする。

ルイトモって、こういうことなのかしらね。


漢エステ。

2008-10-29 13:07:41 | いろんな話。

「男を磨く。」

今朝の情報番組で“メンズエステ”の特集が組まれていました。

数日前、地元にも遂にメンズエステ上陸という広告を読み。

遂に時代もここまで流れたかと、しみじみしていたところです。


いや別に、いいんですけどねメンズエステ。

きれいなほうが、きたないよりは好いでしょうし。

くさいおっさんになりたくないと抗う気持ちや薄毛の恐怖と闘う頑張りにも敬意を表しつつ。

「それで賢いんかな?」

と思ってしまう私なのです。

見た目を磨くならば中身も同様に磨いていかないと、アンバランスって気がしません?


こぎれいな男でも中身はスカスカって、イタイと思ってしまうのです。

もちろん見た目は美しいが中身は空っぽ、という女性も同じような。

本当の美人、美しい人というのは見た目だけでなく中身も伴なっているものだと思うわけで。

・・・・・・

エステに掛けるお金が月十万だという男性が、いました。

月十万も掛けられるって、よっぽど稼ぎがいいのか。

お金持ち?
それとも他を抑制?

わかりませんけども。
それだけエステにお金を掛けるのならば、
オシャレもしたくなるのでしょうし。

ほかも外見に釣り合うように、
いいモノ持ったりいいモノ食ったりして。

幾ら金があっても足りないんじゃねえの?って。


そうなると本読んだり。趣味やったり。

美術館とか展覧会とか観て歩いたりさ~。

自然に触れたり親しんだり。
友と語り合ったりとかさ~。

できなくなるんじゃん?お金どころか時間も足りないだろうし。


そうすると外見を磨いて美しく装っても、
なんだか金メッキっていう気がしてしまい。

理解に苦しむところなのです。

・・・・・・

奥様で、ご主人を積極的にエステに行かせる方もあるようですが。

確かに並んで歩くなら、いい見た目のほうが好いような気もするけど。

周囲と交わって会話も進められないような人を伴って歩くより、

ちょっとアンタ本の一冊でも読んでよね!と言いたくならないのか?


それともそんな必要もないくらい賢くて、イマイチなのは見た目だけなのかな?


しかし残念に思うのは外見と釣り合わない中身だけでなく。

エステ頼みにしていても、たぶん限界あるんだよってことか。

そこに気づけ~。

ある程度、規則正しい生活とバランス良い食事。

適度な運動と趣味などによるストレス解消。

これに気を配ったほうが若さ(若作りではなく)も保てると思うのですが。


ラジオ体操やれ!
タダやぞw

踊りだって教えてあげるのに(笑)


それは、ともかく。

本当に素敵な人って見た目も、それなりに身ぎれい(清潔の意味)で小ざっぱりしてますが。

やっぱり何より賢いんだと思います。

勉強できるできない、じゃなくね。

話題豊富とか新聞読めてるとか。

年齢経ても向学心があるとか。

ねぇ?


外側だけ取り繕ったって無駄さ。

まぁ自戒も込めて。

・・・・・・

でも、そういう無駄にもお金を出してくれる人がいないと不景気にますます拍車かもね?

私の恋人や旦那さまじゃないから、ま、、いっか!!!www


西村しのぶを読んでます。

2008-10-29 09:00:04 | いろんな話。

単に、ヒマな人と思われるのがオチか?

ヒマがあったら、つぶし方としたら本か漫画に浸っていたいです。

あり余るほどのお金があったら本と漫画に埋もれてみたいです。

お気に入りのCDも積み重ねてみたいです。


どうせ、しがないアマゾン貧乏です~(最近は楽天ビンボーか。
________________

ピーコさん第一弾、第二弾も読み終えてしまいました。

第二弾と同包で注文していたのが、

・RUSH 4

ライン 4

一緒に遭難したいひと 3

いずれも“西村しのぶ作品”です。


沢山の漫画を読み買い売り捨て、してきた私ですが。

この西村しのぶ漫画だけは絶対に手放しません。

そして全作品、網羅しています。

・・・・・・
下山手ドレス別館  西村しのぶ公式サイト ←

西村しのぶ。45歳。

兵庫県出身の漫画家。

神戸を拠点としていたが“阪神・淡路大震災”での被災のため大阪に転居。


「必要な米代だけを稼ぐ」という寡作な漫画家の為、
連載に数年の間隔があいたりシリーズが未完のまま終わることがほとんど。

・・・・・・

そんな西村しのぶの新刊が一挙3冊も手に入るなんて未曽有の出来事。

一夜一冊、大事に読んで、、

あっという間に三夜で完読してしまいました。。。

そりゃそうか。


大事な漫画は誰しもそうかと思うのですが。

買った当初、一気に読み。

またあらためて一巻から読み直し、を繰り返すことと思います。


今まで何度それをしてきたことか・・・・・・。
________________

西村しのぶ作品は、シリーズを別にしてもだいたいのパターンがあって。

「若い女と中年歯科医」の組み合わせの恋と。

「年上女と年下男」の、それ。


女に甘い中年男。

綺麗な脚と厚い唇を持った女。

茶髪のロン毛でイケ面な若い男。

絵に描いた(漫画だけに)ような物語で、
まったく自分の置かれている現実とバッティングしないところに私は惹かれるようです。

夢物語ですね。


それで、ほとんどが“コイバナ”で占められているのに「寝たり起きたり」の描写が非常に少ない。

品が良くて好きです。

そこいら辺がハーレクイン物と大別されるところだと思います。


結局、私は夢を見ていたいんだなw

そんな私の夢を叶えてくれる唯一の作品なのですよ。

三角関係とか離婚とか不倫とか略奪もあるんですけど、

まったくドロドロしていないのです。

現実には、んなわけねーと思われるかもしれないけど。

人間が、ごくごくあっさりしているタイプの私としては。

案外、私生活ってこんなもんじゃない?恋愛なんて。

ドロドロベタベタしてるのが、すべてじゃない、、って思います。。。

さわやかで欲情しない(西村しのぶ本人談)漫画です。

でも、お姉さんたちは本当に綺麗です!

・・・・・・

作中に「椎茸の旨煮」とか「梅干し」、
五穀米や甜茶などの健康食アイテムが並ぶのが案外しっくりマッチしているのも気に入っているところ。


無性に椎茸の旨煮(うまうま煮)が作りたくなるのだ。

恋愛漫画なのに(笑)


おされさん。

2008-10-28 20:31:04 | いろんな話。

自分で言うのもなんですが。

わたし、ぜんぜん“オシャレ”じゃありません。

・・・・・・
祖母が大変にオシャレなモガ(モダンガールです。大正ロマンです。)でして。

母R子もアバンギャルドな(な?)オシャレさん。

私だけ、いつも「センス悪~」「最悪~」と言われ続けていました。

スタイルも悪くて。
何を着せても、あまり似合わないというのが大方の評で。

一番シックリくるのは“着物”。絵に描いたような着物スタイル(和服体系。

おまけに色彩センスが全くなかったので、
それがコンプレックスで“色彩検定”の勉強なんて続けているのかも。


それは、さておき。

おしゃれさんでない私も人並み以下ですがファッションに興味はあります。

しかし経済的に許さないのと洋服買うよりなら本とかCDとか欲しかったりするので。

流行なんて疎くなりがち。

結局、自分がその時したいと思う格好を手持ちで着回しするくらいが関の山。


洋服には、お金を掛けないタイプの私は、、
ひとつのアイテムに2,000円を出すのにも相当悩みます。。。

安心して買えるのが990円ライン。


今日は、そんな990円のスカートを穿きました。
(トップ画像)

この前ワゴンで漁ったやつ。


急に寒くなったように感じたので、
M嬢にも履かせたレッグウォーマーを私も。

しかも薄手のスパッツ(レギンスですか)の上に重ね履き。

前ボタンなので2つ3つボタンを外して、
あえてその冬支度を見せるのか!っつうのw


しかもこの前「雪がちらつく頃じゃないと・・・」なんて、と言ったくせに最早ブーツ履きで・・・。



上は10年は着ているかもしれないカーデガンの下に、

おなじくジーンズショップのワゴン買いのトップスをイン。



上に巻いているのは最近、母R子と気に入っている1,260円(税込)のタオルマフラー。

ガーゼっぽい質感で肌合いがよく♪

お手ごろ価格なので、もっと色んな色が欲しい。


基本的には靴だけは足に合ったものを、と思いそれなりの出費をしていますが。

洋服は何でもいいです。

何でもいい、っていうか何でも着ます。

沢山あれば、あるように組み合わせて着ます。

大人用子供用。メンズ用レディース用、様々着ます。

あれば、あったように着ます。


ってことで私の手持ちは半分が、お下がりとかお上がりの貰い物。

“いただきもの”で、ありがたく生きているようなものです。


なんかね。

物欲って無くなると周囲から恵まれる(もらう)ものらしいんですよ。

それでかね?最近やたら洋服を貰います。

古着ですけども、よい品物ばかりなのでありがたく。


ってことで(?)今年はブーツを新調するくらいで、おされを自分なりに楽しめそうです。


ちょっと冬の訪れが楽しみかも(笑)


今夜は黙って(追記しました。

2008-10-28 16:55:15 | いろんな話。

“月見団子”では、ありません。

ご飯の丸めたの、“だまこもち”。


地元の人間なら、なんとなく。

いつしか見よう見まねで覚えてしまう郷土料理。

しかし東京生まれの母R子、祖母は北海道育ち。

ちなみに祖父は新潟出身で、
まともな「秋田っこ」は私だけ。

だから、“だまこ”は友人のお母さんから覚えた記憶が。

・・・・・・

全国的には「きりたんぽ」が、いかにも有名ですが。

地元で一般的には、あまり食しませんよ?
我が家だけ?

あれは客人用であり贈答用であります。
________________

愛弟子の庭?に自生しているという“セリ”。

もちろん、ヒゲ付きで。


母R子の愛弟子さんからの“沢採りきのこ”と。

この2つを手に入れたら、やっぱり“だまこ”しかないっしょ!

しかも新米あり。


他の具材は、さらに舞茸と椎茸。

ゴボウに油揚げも、もちろん地元産ですよ。


ダシは鶏ダシ(親どり)と昆布の合わせダシで。

あっさり和風の我が家だまこ。


白玉も入れて食べました。




明日は、このダシ利用で「力餅うどん」だよ~♪

うほうほ。


今日の空(追記あり。

2008-10-28 14:13:07 | いろんな話。
気温が下がって何を着たら着せたらいいのか毎朝、頭を悩ませます。

洗濯の外干しが可能な日は、あと何日か。

今年もそろそろ、タイヤ交換近いかなとか。


冬支度、思いわずらい見上げる空に青空の目。


ピーコ伝を読んでいます。

2008-10-28 09:18:31 | いろんな話。

ピーコさん第一弾は早々と読み終えてしまい、
つづけて『ピーコ伝』を読み始めました。

これはピーコさんと親しいという糸井重里さんが聞き手となり進められていく自伝的な本。

ピーコさんらしい言葉が並び、
“書き言葉”ではなく“話し言葉”で綴られています。

糸井さんを「シゲサト」と、しかもカタカナで書かれているのが特徴的。

二人の力関係が、はっきりするあたり。

・・・・・・
この文庫を読んでいると娘M嬢が「だあさん何読んでるの?」と興味深げ。

私はピーコさんの本だよ、と伝え中味も見せてあげようと思ったのですが。

のっけから「○×△□」とか「□○×△◎」など刺激的な言葉も並び。

性教育に自信のない私は今の時点で、
この本を見せるのは止めました~。

大人の階段を上ったら、ぜひ読んでもらいたい。


それで母R子と娘M嬢に。

「本当に、このお人らって賢い!」と言おうとして。

本当にピーコさんら姉妹って、と言ってしまう。

明らかに違うー、と思いつつ。

なんか違和感ないじゃん(笑)

・・・・・・
『ピーコ伝』には、ピーコさんとおすぎさんの生まれ育った環境や家族のこと。

仕事や恋。

片目を失って見えてきたもの、などが語られています。


重い内容も、あるにはあるのですが。

語り口は重くない。
笑いが、ちりばめられていて。

全体的に軽いタッチで、するすると入ってきますよ。

シゲサトとのやりとりも絶妙であります。


大人の会話。

賢い大人、辛酸も舐めてきた経験豊富な同士の会話。

・・・・・・
実際、読んでみて私にも「ピーコさんやおすぎさんたち」に対するイメージで偏見もあることがわかりました。

とりわけ「男女関係」については・・・・・・

(この場合、正確には男男関係なんでしょうか?)

だから差別的な発言をする人のことを、
とやかく言える立場じゃないと反省もしているんですが。

それにしても某都知事が衆議院に初当選したとき、

「ホモと精神病院の患者も一票持っていることが許せない」

と“選挙特番”で。しかも、おすピーさんの出演されている番組内で名指して。

そんな発言をした経緯が書かれている件には、ぎゃふんとした。


あの方(某都知事)って立派なんだかカッパなんだか、よくわからないんだけど。

口が災いする人って結局、恵まれていることで人の痛みがわからないんじゃん?

と思います。

どこかの長にも、いるな~(苦笑)

きのこでいったら、マツ××(また、きのこの話かwww


私がピーコさんを好きなのは言葉にも愛が感じられて、

それで庶民的?普通?の感覚を持っている感じがしていたから。

それは、たぶん持って生まれたもの以上に家庭や育った環境なんだなーと。

『ピーコ伝』を読んで思いました。

痛みが、ちゃんとわかる方だと思いました。


たぶん認めないと思っているタイプには手にするのさえ汚らわしい、

とか思う方もあるかもしれないけど。

興味を持たれた方には、ぜひ一読おススメしたい本です。

目からウロコるよ、まじで。


特に義眼の話なんて、ホントに。


無くなったのが目でよかったね、といった森(光子)さんもすごいと思いません?

舌じゃなくてよかったね。舌があれば大丈夫と仰ったそうです。森さん。

なんか、そういう話読んでると。

自分って、つくづくちっぽけなって思えて笑ってしまう。


生きてるだけで“もうけもの”という言葉の意味が、少しわかったような気がするんです。


昨日みたもの。

2008-10-27 20:04:32 | いろんな話。

昨日、他所の先生の会がありました。

母R子と私、娘M嬢と3人で出掛けていて。

その会場と漢検会場とは大通り一本の左右にあったので、
その両方を出たり入ったりしていました。


会は盛会で想像どおりの「日本舞踊の会」で、
お客さんの「歌舞伎を観ているようだ」という評も聞こえてくるほどでした。

席の一つを温めながら、
そういえば母R子も数年前まではそんな華やかな主催者でもあったことを。

しみじみと思い返していました。

同じ場で母R子は、どんな思いで見つめていただろう・・・・・・。


私には眩し過ぎるほどの華やかさが予想できていたので、

どんなにかその場に身を置くことは苦痛で悔しい心持ちがするだろうかと。

思ったりしたのですが。

意外にも当日は、そんなこともありませんでした。


「そういえば、こういう世界でもあったな。」と思いました。

その華やかさが、あまりに当たり前に思っていた時もありました。

でも我が家の置かれている現実は、ずいぶんと懸け離れてしまっている。

だからといって母R子も私も、その世界から退いたわけでもなく。

私たちは私たちなりにやっています。


そうなんだ。
そういうことなんだな、と。

あちら側と、こちら側を比べながら感じました。


それで飛び出した名言。

「みんな松茸じゃなくてもいいじゃないか!」

というw

なんで喩えが“きのこ”なのかと問われると。

旬だったり、わかりやすかったり(?)。
きのこ好きだったりに他ならないけど。


松茸は高級食材として変わらぬ人気を誇り珍重されているので、

その存在感から「きのこの王様」だと認識していますが。

正直ここ数年は、まともに手に入れたり口にしたことはありません。

そしてまた食べたいとも特に思わないし(食べたくない、とはいえませんが。

食べなくても困りもしない。

そんなもんです。


それを「食べたいのに食べれない自分」と思えば虚しさがつきまとうけど。

もっと別の例えば“しめじ”とか“まいたけ”とか。

エリンギ、えのきだけ。シイタケにキンダケ。

など、ほかでも美味しくいただけたら。
それで満足できるのであれば、それでいいと思います。

しめじが松茸に背比べを挑んでも勝ち目は無いかもしれないけれど。

しめじは、しめじステージで輝けば。
それでいいと。

思えたので。

昨日は私にとって、かなり観た甲斐がありました。


それまでは、しめじも(って私いつから“しめじ”に?)自分を卑下したり。

松茸を羨んで自分の身を恨んだり、していたので。

おお、やっとここまで辿り着けたかと。

・・・・・・

さて昨日、会場に足を運んだ多くの方の中にも色々な感想があったことと思います。

それで、いいのだと思います。


味覚にも好みがあるように。

やっぱり松茸好きの方もあれば。

しめじ好きの方もあり、まいたけも(以下略。

きのこが全般、好きな方もあれば。

きのこはNGという方もあって当然で。


だから何で“きのこ”なんだよ、という指摘は置いておいて。


いろんな形で存在してもいいのだと、それが日舞というジャンルでも。

思います。


それで問題なのは他者を認めない姿勢だったり。

排除しようなどという行動だったりすることです。

「松茸だけが“きのこ”であって他は、きのこと認めないわ。」

みたいなスタイルはナンセンスと思います。


それが無ければ共存していけるはずだし、

その方が選択の幅も広がり。

お客さんや、お弟子さんも選ぶ楽しみ(?)があるんじゃないかと思います。


自分に合った、きのこを選べばいいだけの話です、、

っつうか最後の最後まで“きのこ”なんだなwww

・・・・・・

トップ画像は、そんなことを思いながら会場を後にして。

大駐車場から見つけた向こうの空。


あまりの景色に急ぐ道ながら慌ててカメラを取り出したのでした。


こういう何でもないところに目をつけるのが、しめじの良さでもあるんです(笑)