トウ立ちする気配の全く無かった、ワサビ菜の トウ立ちがはじまりました。
花蕾の小さいのを摘まんで その場で食べてみましたが、やわらかくて 辛くて美味しかったので、袋一杯収穫しました。
葉を食べる アカザ科の“おかわかめ”も、芽を出していました。
“おかわかめ”は、肥料を多めに与えると ツルが旺盛に伸びます。
今年は、今まで以上に節電しなければなりません。
緑のカーテンには、ゴーヤだけでなく シカクマメ おかわかめ カボチャなどお薦めです。
花蕾の小さいのを摘まんで その場で食べてみましたが、やわらかくて 辛くて美味しかったので、袋一杯収穫しました。
葉を食べる アカザ科の“おかわかめ”も、芽を出していました。
“おかわかめ”は、肥料を多めに与えると ツルが旺盛に伸びます。
今年は、今まで以上に節電しなければなりません。
緑のカーテンには、ゴーヤだけでなく シカクマメ おかわかめ カボチャなどお薦めです。
3月10日から温めはじめた“イエローアイコ”の生長には、何故か バラツキがありますが、
会社に行く日は、毎日 自家用車の中に一日中置いて 日光浴をさせているからでしょうか、
徒長せず 生長しています。
日中の車の中は、小さな温室といった感じです。
手間をかけて トマトをタネから育てるのは 初めてなので、収穫できたときの感動を想像すると 楽しいです。
トマト畝には、土が湿っている状態で、マルチを張ってから、今月下旬までには定植したいと思っています。
会社に行く日は、毎日 自家用車の中に一日中置いて 日光浴をさせているからでしょうか、
徒長せず 生長しています。
日中の車の中は、小さな温室といった感じです。
手間をかけて トマトをタネから育てるのは 初めてなので、収穫できたときの感動を想像すると 楽しいです。
トマト畝には、土が湿っている状態で、マルチを張ってから、今月下旬までには定植したいと思っています。
長ネギ“石倉一本ネギ”は、ほとんどネギ坊主が出て 食べられるものは、全くありません。
ここ数週間、まだネギ坊主の出ていない、葉ネギ“スレンダー”を収穫して 食べています。
しかし、同じ“スレンダー”でも、ネギ坊主が出てきてしまった株もあります。
ネギ坊主の出るのが 遅い個体を 全部食べてしまうと、ネギ坊主の出るのが 早い個体だけ残ってしまうので、
“スレンダー”で、ネギ坊主の出が遅い個体を 増やしていくので、これからネギが無い状態が続きます。
ここ数週間、まだネギ坊主の出ていない、葉ネギ“スレンダー”を収穫して 食べています。
しかし、同じ“スレンダー”でも、ネギ坊主が出てきてしまった株もあります。
ネギ坊主の出るのが 遅い個体を 全部食べてしまうと、ネギ坊主の出るのが 早い個体だけ残ってしまうので、
“スレンダー”で、ネギ坊主の出が遅い個体を 増やしていくので、これからネギが無い状態が続きます。
収穫する時、キャベツの茎を残し 出てきた脇芽を伸ばして 2度目の収穫するのを再生キャベツと言います。
京都グリーンファームの再生キャベツ
試しに 2月に収穫したキャベツの茎を残し 出てきた最も元気のいい脇芽を伸ばして、
再生キャベツを ちょっと 目指してみましたが、
やはり寒さに一度当ったキャベツは、トウ立ちしてきてしまいましたが、しかし、
秋 できるだけ茎を長く残すように収穫すれば 脇芽が出て、 春に2度目の収穫する事ができると思います。
後
京都グリーンファームの再生キャベツ
試しに 2月に収穫したキャベツの茎を残し 出てきた最も元気のいい脇芽を伸ばして、
再生キャベツを ちょっと 目指してみましたが、
やはり寒さに一度当ったキャベツは、トウ立ちしてきてしまいましたが、しかし、
秋 できるだけ茎を長く残すように収穫すれば 脇芽が出て、 春に2度目の収穫する事ができると思います。
後
ジャガイモ“男爵”を 20個 植え付けていますが、
現在19ヶ所 芽が出ています。
芽がたくさん出た箇所で 6本くらい、
少ない所で3本出ていました。
早速、芽の茎をしっかり持って 引っこ抜き、2本に芽かきしてみました。
黒マルチを張って栽培していますので 地温が高くなり より生長が早いです。
それに比例して収量が多いと良いのですが。
今日は、買い物の時間が長く、畑作業が あまりできませんでした。
現在19ヶ所 芽が出ています。
芽がたくさん出た箇所で 6本くらい、
少ない所で3本出ていました。
早速、芽の茎をしっかり持って 引っこ抜き、2本に芽かきしてみました。
黒マルチを張って栽培していますので 地温が高くなり より生長が早いです。
それに比例して収量が多いと良いのですが。
今日は、買い物の時間が長く、畑作業が あまりできませんでした。
一昨年は、初めて里芋を地中に埋めて いとも簡単に保存が成功しました。
今回は、簡単に全部を掘り上げられるように 黒トレーの上に 芋を載せて埋めたので、
全部を掘り上げるのは 簡単でした。
しかし、芋の様子がおかしく ほとんどの芋が腐っていて、1個だけ大丈夫です。
一緒に埋めた 棒のように長いコンニャク芋は 全部大丈夫でした。
自宅には 食べられるはずが、芽がでてしまったので返品された里芋が 2個あります。
下手に土などに埋めずに 冷暗所に置いておくだけでもいいのかも知れません。
今回は、簡単に全部を掘り上げられるように 黒トレーの上に 芋を載せて埋めたので、
全部を掘り上げるのは 簡単でした。
しかし、芋の様子がおかしく ほとんどの芋が腐っていて、1個だけ大丈夫です。
一緒に埋めた 棒のように長いコンニャク芋は 全部大丈夫でした。
自宅には 食べられるはずが、芽がでてしまったので返品された里芋が 2個あります。
下手に土などに埋めずに 冷暗所に置いておくだけでもいいのかも知れません。
3月20日に播種した“石倉一本ネギ”が順調に発芽しています。
播種後、不織布をべた掛けしていました。
約一週間で これから発芽するなと思わせる 土の表面に割れ目が見えてから、
不織布をタンポールでトンネル状にしました。
べた掛けのままにしておくと、芽が不織布に刺さって、捲った時に抜けてしまうからです。
それから数日経っていますが、なかなか葉が真っ直ぐ立ってきません。
よくよく見ると モグラが畝下を縦断しています。困ったものです。
苗が大きくなってきたら、畝間に堆肥と草木灰を入れていく予定です。
播種後、不織布をべた掛けしていました。
約一週間で これから発芽するなと思わせる 土の表面に割れ目が見えてから、
不織布をタンポールでトンネル状にしました。
べた掛けのままにしておくと、芽が不織布に刺さって、捲った時に抜けてしまうからです。
それから数日経っていますが、なかなか葉が真っ直ぐ立ってきません。
よくよく見ると モグラが畝下を縦断しています。困ったものです。
苗が大きくなってきたら、畝間に堆肥と草木灰を入れていく予定です。
このニラは、タネから育てた“たいりょう”という品種です。
4月2日に初収穫して、餃子で食べましたが、
今日畑に行って見たら、地際からハサミでカットしたのに 5日間でこんなに生長していました。
ニラを たくさん植えていても、毎年あまり食べていなかったので、
今年は、ニラを思いっきり食べて元気でいたいと思います。
ニラは、コンパニオンプランツとしても重宝しますが、ユリ科ネギ属で ネギと同じだったとは意外でした。
4月2日に初収穫して、餃子で食べましたが、
今日畑に行って見たら、地際からハサミでカットしたのに 5日間でこんなに生長していました。
ニラを たくさん植えていても、毎年あまり食べていなかったので、
今年は、ニラを思いっきり食べて元気でいたいと思います。
ニラは、コンパニオンプランツとしても重宝しますが、ユリ科ネギ属で ネギと同じだったとは意外でした。
昨年初めてそら豆を4株育てました。食べたら美味しかったので、
今年は18株ほど植え付けましたが、生育にバラツキが出てしまいました。
冬の寒さで 3株くらいがダメにもなってしまいました。
生育が悪いので、ボカシ肥を株間に一握りほど播いて、隣の空いている畝の土をすくって、増し土をしました。
今年は18株ほど植え付けましたが、生育にバラツキが出てしまいました。
冬の寒さで 3株くらいがダメにもなってしまいました。
生育が悪いので、ボカシ肥を株間に一握りほど播いて、隣の空いている畝の土をすくって、増し土をしました。
ナスは、毎年“千両二号”の接ぎ木苗を3株 購入して植えています。
ナスは肥料をたくさん入れないと 豊作にならないので、堆肥 米糠 鶏糞を大量に畝下に入れます。
掘った穴に、球根トレーに入れて乾かしておいた 白菜などの野菜くずを
穴に投入して、
米糠を被せました。
その後、土を被せ、その後、堆肥、その後、鶏糞と繰り返し、最後は畝を立てて終了です。
この方法は、畑・畑・畑さんの方法を見て一昨年から実施しています。
一番気になるのは、野菜くずや 米糠を生のまま投入すると、ガスが発生したりして 色々問題があるかと思いますが、そのような事はありません。
畑・畑・畑さんは、「この方法は、近くの専業農家の方に教えてもらったもので、多くの方に伝えてきましたが(ブログの閲覧者にも)、」なので、私も多くの方に良い情報を 発信していきたいと思います。
今度の土曜日雨らしいので、日曜日にマルチを被せようかとも 思っていますが、ナスの植え付けは、5月に入ってからの方が安心なので、あせってはいません。
ナスは肥料をたくさん入れないと 豊作にならないので、堆肥 米糠 鶏糞を大量に畝下に入れます。
掘った穴に、球根トレーに入れて乾かしておいた 白菜などの野菜くずを
穴に投入して、
米糠を被せました。
その後、土を被せ、その後、堆肥、その後、鶏糞と繰り返し、最後は畝を立てて終了です。
この方法は、畑・畑・畑さんの方法を見て一昨年から実施しています。
一番気になるのは、野菜くずや 米糠を生のまま投入すると、ガスが発生したりして 色々問題があるかと思いますが、そのような事はありません。
畑・畑・畑さんは、「この方法は、近くの専業農家の方に教えてもらったもので、多くの方に伝えてきましたが(ブログの閲覧者にも)、」なので、私も多くの方に良い情報を 発信していきたいと思います。
今度の土曜日雨らしいので、日曜日にマルチを被せようかとも 思っていますが、ナスの植え付けは、5月に入ってからの方が安心なので、あせってはいません。
4月3日、
3月17日に植え付けた“男爵”の黒マルチに、小さな突起を確認しました。
定植して17日目にして とりあえず1株だけですが、早くも発芽してしまったようです。
昨年は、4月17日か?に雪が降ったりして大変でしたので、今年は 定植日を遅らせたのに、黒マルチの保温の威力は 凄いです。
芽を出させないとまずいので、マルチを切りました。
被災地の復興と 寒波が来ない事を祈ります。
3月17日に植え付けた“男爵”の黒マルチに、小さな突起を確認しました。
定植して17日目にして とりあえず1株だけですが、早くも発芽してしまったようです。
昨年は、4月17日か?に雪が降ったりして大変でしたので、今年は 定植日を遅らせたのに、黒マルチの保温の威力は 凄いです。
芽を出させないとまずいので、マルチを切りました。
被災地の復興と 寒波が来ない事を祈ります。
毎年、長ネギの後作はトマトにしています。
今年は、ネギ坊主の出てしまった長ネギが 1列 残ってしまいました。新たに出てくる子供を取って植えますので、株は捨てずに スイカを植える予定の畝に避難させました。
ネギの細かい根が残っていますが、あまり気にせずに溝を掘ると、
ぶっといミミズが出てきました。
長さ4.5mの畝に、牛フン堆肥40リットルを1袋投入し、
一回 備中鍬(びっちゅうぐわ)で攪拌したあと、ボカシ肥を載せ 土を被せ整地しました。
土が乾燥しているので、一度雨が降って充分湿ったあと、黒マルチを張る予定にしています。
今年は、ネギ坊主の出てしまった長ネギが 1列 残ってしまいました。新たに出てくる子供を取って植えますので、株は捨てずに スイカを植える予定の畝に避難させました。
ネギの細かい根が残っていますが、あまり気にせずに溝を掘ると、
ぶっといミミズが出てきました。
長さ4.5mの畝に、牛フン堆肥40リットルを1袋投入し、
一回 備中鍬(びっちゅうぐわ)で攪拌したあと、ボカシ肥を載せ 土を被せ整地しました。
土が乾燥しているので、一度雨が降って充分湿ったあと、黒マルチを張る予定にしています。
長ネギにネギ坊主が出てきて、食べられなくなってしまいました。
ホウレンソウも そろそろ収穫しないと トウ立ちしてしまいますので、全部収穫する事にしました。
収穫しながら 大きさを選別していきました。
やはり 節間の伸び始めた 株もありました。
袋に詰めて、合計8袋になりました。
小さな株4袋を 両親と自宅に、大きい株の4袋を 明日会社に持って行って 誰かに上げる予定です。
ホウレンソウ畝の後作は、里芋を植える予定です。
スギナ等が 顔を出していますので、丁寧にスコップで掘り起こしておきました。
今日は朝から 本当に寒い一日でした。
ホウレンソウも そろそろ収穫しないと トウ立ちしてしまいますので、全部収穫する事にしました。
収穫しながら 大きさを選別していきました。
やはり 節間の伸び始めた 株もありました。
袋に詰めて、合計8袋になりました。
小さな株4袋を 両親と自宅に、大きい株の4袋を 明日会社に持って行って 誰かに上げる予定です。
ホウレンソウ畝の後作は、里芋を植える予定です。
スギナ等が 顔を出していますので、丁寧にスコップで掘り起こしておきました。
今日は朝から 本当に寒い一日でした。
ブティック社から 雑誌 野菜日記が創刊です。
12ページから17ページに紹介されている 家庭菜園歴2年の ネッコさんの畑はすごいです。
92~93ページに 私の畑も紹介されています。
取り上げられるきっかけは、この私の畑日記のブログからです。
サカタのタネ “味美菜”という つけ菜のタネも 付録で付いています。
また 取材に来られることがあるようでしたら、畑の皆さんに声をかけますので、集まって頂ければと思います。
12ページから17ページに紹介されている 家庭菜園歴2年の ネッコさんの畑はすごいです。
92~93ページに 私の畑も紹介されています。
取り上げられるきっかけは、この私の畑日記のブログからです。
サカタのタネ “味美菜”という つけ菜のタネも 付録で付いています。
また 取材に来られることがあるようでしたら、畑の皆さんに声をかけますので、集まって頂ければと思います。