食べ歩きとハイキングの旅

酒どころ&ワイナリー、美味しいものを求めて日々散策しております。

菖蒲のラベンダー♪ ブルーフェルティバルは中止でも!!

2021年06月26日 | 日記

(久喜市役所菖蒲総合庁舎前のラベンダー畑「希望への扉」)

6月の菖蒲(埼玉県久喜市、旧菖蒲町)は、毎年ブルーフェスティバルが開催されます。

梅雨時ではありますが、あやめ、ラベンダー、紫陽花とブルーの花畑をつなぐように散歩道があり、

街中が青紫に彩られます。

 

しかし、今年はもちろん中止です"(-""-)"

ラベンダーは無事なのでしょうか、心配しながらお出かけしてみました。

 

同じ久喜市の菖蒲ポピー畑では、ポピー祭りの中止と共に以下のとおり。

ポピーは摘み取られ、土地は何もない状態になってしまいましたので"(-""-)"

これはヒドイじゃありませんか (-_-)/~~~ピシー!ピシー!

 

まずは、久喜市役所の菖蒲総合支所前へ。

大丈夫!!

綺麗に咲いています、良かった~(^^♪

やたら、ハチが多く飛び交っています、

薬剤を散布していないという事ですね(^^)/

ラベンダーの蜂蜜はどこに集まるのでしょう・・・。

でも、あのラベンダー畑の中の扉は一体、何でしょう・・・?

 

説明があります。

希望への扉!!

新形コロナウイルスを克服し、未来を切り開くことを願っての扉なんですね。

※「6月25日まで設置いたします」と記載されていますが、「6月28日まで」と訂正の表示がありました。

はい、あちらが菖蒲総合支所の建物ですが、希望へと向かってください~っ!!

多くの人がのんびりとくつろいでいます。

木陰でくつろぐ、ご高齢の方が「北海道行かなくていいよ~」と。

そこまで広大ではないのですが、混雑もしていませんし、香りが漂っています。

この香りには防虫効果があるらしいですが、

新型コロナウィルスの撃退効果もあれば良いのですが・・・。

ところどころに、こんな置物があります。

ポンと置かれているのですが、誰も持って行ったりしないのが良いですね~。

足元の他の花も、ブルーでかわいいです。

 

この道をずっと進み、

突き当りを左に行き、

遠くに見える場所に向かいます。

 

ブルーフェスティバルは、ラベンダーだけではありません。

あやめ、ラベンダー、紫陽花とブルーの花畑をつなぐように散歩道があるのです。

田んぼの中に、ぽつんと門のようなものがあります。

ここも、ブルーフェルティバルでは会場の一つです。

あー、でも、もうアヤメは遅かったですね・・・。

残念でしたが、ところどころに点々と残っています。

ここは、菖蒲城があった場所なんですね。

目の前のバス停の停留所名となっているとおり、現在は城址あやめ園となっています。

菖蒲なのに、あやめなのか~?

こちらの案内図を見ると、

近くに「ラベンダー山」という、もっと広い場所が記載されています。

確かに、少し小高く斜面にはラベンダーが植えられています。

しかし、反対側は林となっていて、ラベンダーはありませんので、それ程広大ではなさそうです。

 

ここは、晴れていればサイクリングロードが通っている場所です。

 

南の方向から見沼代用水ぞいにある緑のヘルシーロードを利用すれば、

ここまでは桜並木で木陰にもなります。

 

ちなみに、久喜市公式HPに掲載されている、令和元年の様子です。

 

こんなに咲くんですね!!

来年は、両方が咲いている時に自転車で来たいです~(^^♪

コメント
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