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食べ歩きとハイキングの旅

酒どころ&ワイナリー、美味しいものを求めて日々散策しております。

【栃木市で紫陽花ハイキング】1000段上ったあとは、茶店で手打ち蕎麦と三大名物を~♪

2023年06月18日 | 

今年も紫陽花の季節になりましたので、栃木市の太平山神社に行って参りました。

 

「大平山」山頂にあるのですが、「大平山」神社ではなく、「太平山」神社です。

標高差は約300メートル、約1000段の石段を上がります。

石段の両側には紫陽花の花が咲き、眺めながら上がるのが楽しみ。

(この看板は『太平山』ですね)

さらに、どの茶店でも共通して、手打ちそばの他に、

名物の玉子焼き、焼き鳥、卵焼きという三大名物が待っているんです~♪

 

ほぼ毎年のことなのですが、今年は少し違います。

日々閉じこもりがちで、運動はほとんどすることのない方を連れ出したからです。

 

さあ、頑張りましょ~!!

晴れていて、とても良いお天気です。

この、山頂からスタートしますよ~♪

最初に、車は山頂の謙信平駐車場に停めます。

9時少し過ぎで、まだ余裕があるのですが、もし満車の場合は、この下にも駐車場があります。

少し降りたところに、大平沢駐車場がありますが、いつでもガラガラ状態です。

駐車場から400メートル降りたところで、左に下りる遊歩道があります。

降りていくと、六角堂の下に続いています。

 

 

六角堂の下に降りてきた道ですが、ここが太平山神社参道である紫陽花坂のスタート地点です。

六角堂を左に見ながら上がりましょう~!!

1000段の石段は、ここからです。

 

こちらは、少し上がって後ろを振り向いたところです。

右に少し見えているのが六角堂です。

両側の紫陽花、きれいですよ~♪

少し上がると、この様な案内があります。

奥に進んでいくと、

 

 

 

 

 

お金が貯まりそうなことは、わかりました・・・。

 

 

ミニ知識がつきそうなものも、所々に。

鳥居がありますが、鳥居の先には通行できません。

横に道が続きます。

左に手水舎が見えてきます。

この、冷たさで救われます~♪

赤い門が見えてきます。

随神門、

しかし、「から太平山神社まで」と書かれていますので、その門の先にも続いていると言うことです。

ほらね~♪

ご高齢の方ですが、かなりお元気で、休んでいる連れに

「踊り場で休みながら上がるといいよ」と声をかけてくださいます。

足利の山で、ガイドをしてらっしゃる方だそうです。

ワンコも、平気で上り下りしていますね~♪

もうすぐ~♪

でも、連れはここで座り込んでしまいました。

 

神社が見えてきました~♪

神社の右を見ると、展望のある茶店があります。

 

茶店の自動販売機での飲み物を調達し、連れに持って行きます(^_^;)

 

実は、まだ奥宮がありまして、頂上はもっと先なんですね。

 

飲み物を渡すと、再度上に上がって展望を楽しみながら待つことに致しますよ。

 

遠くに、うっすらと筑波山が見えています。

連れも、無事に到着することが出来ました~♪

 

 

参拝後は、左の方向に降りて、茶店に向かいます~♪

 

どの茶店も、表の縁台でいただくことが出来ます。

向かう先は、いつもの「日の出家」さんです。

どの茶店でも、名物の焼きとり、玉子焼き、だんごはが看板メニューです。

 

青だけがすがすがしいです~♪

 

お疲れ様です~、普段運動することのない連れにとっては修行の一日でした。

私が運転しますから、どうぞ、どうぞ、お好きになさってくださいませ。

私には、水が美味しいです~♪

はい、名物の焼き鳥、

玉子焼き

三色団子

こしあんと粒あんを選ぶことが出来ます。

唐辛子も、美味しいです。

蕎麦は、盛り付けるざるの見本がかけられています。

五合打ちをいただきました。

何合打ちであっても、汁は人数分くださいます。

細めでツルリとした食感、汁も美味しいです。

ざるはサービスでお持ち帰りとなっていて、袋も添えられています。

 

以上が、梅雨の時期の定番ハイキングです。

駐車場に戻りますね~♪

 

この、真っ白さ加減が美しい~♪

普段は運動することのない連れにとって、かなりの達成感があったようです。

「また、来年も?」

しばらく、お返事がありません。

「今度は、高くないところで・・・」

はいはい、わかりました。

次回は平地を歩きましょうね。

大平山神社公式HP : 太平山とちぎあじさいまつり|太平山神社 公式ホームページ (rpr.jp)

 

 

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いい加減にして~!! 女湯に、男性がいたときの対応はどうするよ~!?

2023年06月18日 | お出かけ

食べ歩きとハイキングをテーマとしているブログでございます。

いきなり、LBGT法案の話題が関係あるでしょうか?

 

今回は、ある、ある、大アリです~っ!!

今回は、梅雨の晴れ間で紫陽花を眺めながら、楽しくハイキングを致しました。

 

いつものように、最後は近くの日帰り温泉に立ち寄りました。

今回は、どこかの誰かを特定して非難するのが目的ではありませんから、

温泉名は記載致しません。

 

温泉の露天風呂からは、遠く川の景色が眺められるのが特徴の温泉です。

休日なのに、それほど混んでもいません。

大変楽しみにしている、くつろぎのひとときです。

 

女湯の脱衣所に入ると、スタッフが3名で何かを話し合っていました。

取り込んではいるようですが、

異変を察知できなかった私は、構わず入ってしまいました。

露天風呂には1人もいない、何かが、おかしいのですが・・・!?

 

客がスタッフに伝えています。

「私、確かに見ましたけど、確かに、確かに・・・云々」

女風呂の露天デッキチェアに寝転んで、外を眺めているのは、どうも男性らしいのです。

 

しかし、スタッフで話し合った結果、しばらく様子見です。

客側の言葉ですが、

「もし、男性に見える女だったら、どうしよう!?」

「『私、心は女なので』といわれた場合は、どうしよう!?」

 

動く様子はありませんので、屋内で過ごして身支度を整えましたが、

まさかの様子見!?

 

窓の周囲には身支度を調えた女性たちがずらりと並びました。

 

しばらくして、スタッフより

「お声がけしてみます。

男性がここを通るかもしれませんので、服を着ていただけますか~?」

と。

(前は、タオルで隠されておりますから!!)

女性更衣室に着た男性客は、ロッカーから荷物を取り出し、男性用の更衣室に誘導されました。

周囲に謝るでもなく。

 

その後、休憩スペースにいると、その男性が連れの男性と会話していました。

「酔っ払って、間違って入ったら大変なことになったよ、

警察が来るとかで、待ってるようにって」と話していました。

 

男湯の入口は、通路からまっすぐ正面。

女湯の入口は奥まっており、どちらかと言えば入りづらい位置関係なのですが。

入った後に女性客も増えてきて、出るに出られない状況となったかも。

 

高齢者であり、本当に酔っ払って間違えていた可能性はありますが、

周囲に迷惑をかけたのは事実です。

私も、のんびりとくつろぐことは出ませんでした。

 

この件に関しては、突っ込みどころ満載です。

間違ったも何も、女性客と一緒に浴槽に入っても気づかなかったというのか!?

私の勝手な感想としては・・・、

少し前であれば、即座に対応して、サッサと警察を呼んでいたのではないでしょうか。

それが、ミョーな法案の話題のために、

「もし、心が女だと言われたときはどのように対応したら良いのか」

「男に見えるけど、性転換の手術をしていたら、どうなるのか」

「男に見えるように努力をしている女性だったら」

などのややこうしい場合を想定しなければならなくなり、対応も遅くなったのではないかと。

 

車で外に出たら、サイレンを鳴らしたパトカーとすれ違いました。

その温泉に向かっていたのでしょうか。

田舎のゆるい温泉のお話です、たとえ突っ込みどころ満載であっても

その方や施設を批判するのではなく、

ややこうしい法案でこれからはどうなるのか、という不安を持ちました。

 

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