*私共は、4回目の新型コロナワクチン接種済み、抗体検査等、感染防止に注意を払っております。
夫の夏休みがとれましたので、沖縄に行くことに致しました~♪
台風も過ぎ去ったばかりで、晴天が続くというので・・・これは、チャンスですから!!
沖縄に行ったら、エイサーのショーを見たい!!
と思ったのですが、どこに行けばみられるのでしょう?
今回は、エイサー編です。
「おきなわワールド」というテーマパークでは、毎日エイサーのショーを開催しているらしい、
というので、行ってみました。
ビーチ以外の沖縄全てを体感できるテーマパークで、
「地底旅行」「フルーツウォッチング」「手作り体験」「ゆったり時空旅行」
「スーパーエイサーショー」「ハブとマングースのショー」「ハブ博物公園」
・・・などがあるというのです。
丸一日、楽しめそうですね。
では、スーパーエイサーショーへ!!
屋外ですが、扇風機がまわっていますので、それ程の暑さではありません。
コレコレッ!!
太鼓と三線を使った踊りです。
暑さも吹き飛びます(^^♪
高貴な雰囲気の方が、シャナリシャナリ。
赤い獅子が登場。
酒をもったオジサン・・・。
獅子とオジサンのコミカルなやり取りがあり、獅子に襲われないために苦肉の策で、
獅子に酒を飲ませて酔わせてしまう作戦。
作戦は成功、獅子に酒を飲ませてしまいます。
最後は、獅子と仲良く踊り出してしまいました。
この獅子に噛まれると縁起が良いそうで、最後は客席にもご挨拶を。
獅子の中には、二人の女性が入っていました。
オジサンは、お面をとるとこんな女性でした~(^^♪
続いて、ハブとマングースのショー。
女性が、ハブの説明をイロイロしてくださいます。
猛毒のハブをブラブラと、大丈夫なのか!?
今は、ハブとマングースを戦わせるという事は、行わなくなったそうです。
動物愛護の関係らしく・・・。
そこで、後ろの水槽をハブとマングースに走らせて、スピードを競うだけでした"(-""-)"
施設内のそば屋「沖縄そば自慢 なんと屋」で昼食を頂いてみました。
こちらが、沖縄そば。
ソーキそば。
沖縄そばは、豚の角煮であるラフテーで、
ソーキそばのソーキというのは、骨付きのお肉なんですね。
お味は、サッパリとした関西風のうどんのような感じです。
自家製の麵だというので、本格的なのでしょうか。
さてさて、次は地底探検です~♪
施設内の地下は、「玉泉洞」という鍾乳洞が広がっています。
入口から入り、出口からは各種の施設を回りながら戻るという事になっています。
入口の階段を降りると、まず、記念撮影を行います、全てのお客様にね!!
小さな写真を無料で渡してくださいます。
大きなものは、有料で~す(^_-)-☆
東洋一の巨大な鍾乳洞であり、玉泉洞の鍾乳石は100万本以上だそうです。
こんな海老も生息しているんですね、これは水槽に入って展示されていますけど。
全長5キロの巨大な鍾乳洞ですが、観光用に公開されているのは890mだけです。
それでも、結構な距離ですけどね。
ずいぶん下りて行ったのですが、最後はエスカレーターで地上に上がります。
地下水を頂けますが、甘みを感じる、美味しい水です。
出口に向かうためには、強制的に各施設を通るように設計されています。
トロピカルフルーツのコーナーへ。
パイナップル、美味しそう~♪
シトロンの向こうはマンゴーが!?
バナナやポンドアップル、
フルーツパーラーが~♪
大きなサイズのマンゴーかき氷を!!
生のマンゴーも乗っていて、満喫できます―(⋈◍>◡<◍)。✧♡
こちらでは、琉装をレンタルして琉球村を散策することも出来ます。
このように、記念撮影もね。
昔の琉球村ですが、屋根にはシーサーが鎮座していますね。
街歩きしたら、各種体験や資料館を通りぬけます。
ここでは地ビールも製造していますし、
もちろん、地酒の店も。
ハブ酒!?
これは、無理ですわ~!!
売店の一角ではちんすこうを製造していて、とっても良い香りが漂っています。
まだハブミュージアムに行っていないのですが、結構な時間が経過しましたので、
割愛して本日のホテルに向かう事に致します。
ビーチ以外の沖縄全てを堪能できる空間でした(⋈◍>◡<◍)。✧♡
(施設情報)
■おきなわワールド
住所:沖縄県南城市玉城字前川1336番地
TEL : 098-949-7421
公式HP : https://www.gyokusendo.co.jp/okinawaworld/