野外保育 とよた 森のたまご
小さな草にも、大きな木にも、一つ一つに役割があり、私たちの生活に欠かせないものを、
小さな手で触れ、いろんな気持ちをいっぱい感じ、育ってほしい。
子ども同士の関わり、時間を大切にし、満足感や、達成感をたくさん味わってほしい。
大人たちは少し口を閉じ、子どもたちが何をどう選ぶのかそっと見守り、
必要な時には知恵のエッセンス。
大人も子どもも育ち合い、自分らしく生きる・・・
『森のたまご』にしか出来ない、手作りようちえんを創っていきたいと思っています。
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「野外保育とよた森のたまご」
お問い合わせ:morinotamago2010@yahoo.co.jp
代表:遊佐(ゆさ)08051221052
HPあります。https://www.morinotamago.com/
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「野外保育とよた森のたまご」
お問い合わせ:morinotamago2010@yahoo.co.jp
代表:遊佐(ゆさ)08051221052
HPあります。https://www.morinotamago.com/
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GW明けという事で、お父さんたちも参加してくれました!
我が子がどんなところで遊んでいるか見ていただける絶好の機会
4組(1組出産により休会中・1組お熱欠席)の親子さんと始まりました!
今年度から、森のたまごの園児さんと同じ場所での活動となり、気持ちの良い春蝉の声に歓迎されながら朝の会
説明会の時は、雨だったせいか気分が乗らなかったkちゃん…
お山の頂上でAくんと大きなお鍋でお料理していて、Aくんが赤い葉っぱを見つけてきて、Kくんに差し出した…Kくんはその葉っぱをもらい鍋の中へ…
その後、"どーぞしてくれたぁ"と言った。
当たり前だけど、子どもは、産まれる前から大人たちの声を聞いていて、そのコトバ一つひとつが子どもたちに沁み込んで、ある時から子どもからコトバが出てくる。
Aくんは無言で赤い葉っぱを差し出したけど、K君にはちゃんと、"どーぞ"って聞こえたんだなぁ…
聞こえないコトバも行動で、ありがとうにもなるし、ごめんねにもなる…
私たち大人は、日々たくさんの言葉の中で生活しているから、すぐあれしなさい!これしなさい!って言っちゃってる…
そんな大人も森の中では、子どもの世界をじっと(じーっと)味わって、
コトバがあってもなくても、それでいいって楽しんでいこう…