風がヴギウギ

自由気ままな風の様に毎日を切り取っていく

六ちゃんと ばあちゃんズ。と 七夕祭り

2012年07月04日 | ばあちゃんズ。ヴギ

今日からA子さんの住まいに 

妹の百合ちゃんが来ています

乗り継いで 一時間だそうです

何時もだと 五月連休等に生家に二人で行って のんびりしていたのですが

今年からは A子さんの家が集会所となるのでしょう

気兼ねしなくていいから 楽チンみたいです

それと 偶然 BAaBA2号.六ちゃんが 遊びにいくだったので良かったです

六ちゃんは 昨日からお泊りして 幼稚園でした

今日の暑さで ばあの家では 裸んぼーで遊んでいました

昨日の夜も ほぼ 同じ状態

  

六ちゃんのつくてきた 七夕飾りです

  

二号と一緒に願い事したのでしょう

落書きが 六ちゃんですよ

 二号は二人目が出来ているので ディズニーランドにいけないから

願い事が あるのかな

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エレジ-・・・哀歌・・・ フォ-クソングの独り言

2012年07月04日 | FolkSongヴギ

僕達が始めて 人前で歌ったのが 17歳の文化祭

この頃の フォ-クソングは多彩な色を放っていました

 

 「赤色エレジ-」 林静一氏(小梅ちゃんの絵が分かりやすいですかね)が

 「ガロ」という雑誌に連載していました

 

*「ガロ」というと 真崎守氏が書いていた 

「ジロが行く」を思い出します

この頃の 漫画って 自分として何を読み取るかでした

確か 誰かがやっと手に入れた 本をまわし読みした覚えがあります

話しを戻すと この 内容に感銘を覚えた

「あがた森魚」氏(シンガーソングライター)が 作り上げた唄で

バック演奏は 「はちみつぱい」だったと思います

「赤色エレジ-」

愛は愛とて 何になる
男一郎まこととて
幸子の幸は どこにある
男一郎ままよとて
昭和余年は 春の宵
桜吹雪けば 蝶も舞う

さみしかったわ どうしたの
お母さまの 夢みたね
オフトンもひとつ ほしいよね
いえいえ こうしていられたら

     続きあり

同じような時期には 切れ長の目が印象的な

村上一夫氏の「同棲時代」が話題を呼び

大信田礼子さんが 唄っていました

憧れてましたね「同棲」に・・・

おまけ:寺山修司氏の 家出のすすめ の表紙も林氏です

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曾良庵の許に・・・ 漆塗り 重箱・椀

2012年07月04日 | お絵かきヴギ

もともと生家には 「モリヤマキ」という集まりがあり 

人をもてなすことが頻繁にあった為 食器類が多いと思われる

*この時代 人をもてなすことが当たり前といいながら大変だったと思う

御柱祭りの時などは どれだけの人を持成したのか想像もつかない

「漆塗り 重箱」

箱を開けると 「二段重と三段重」がはいっているが

場合によっては 「五段重」として使う事も出来る

三段・二段とも横は竹・梅・菖蒲等の装飾がされているが

上蓋については二種類の装飾がある

「五段重」にした時 横の柄が一線に結びつくと同時に

蓋を変えることで 印象が変化する

  

父が亡くなってから 母からもらった「朱塗の碗」は 「たいこう」ありおもしろい

保管状態もよく 艶を失っていない・・・

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