今は 海・川・湖と魚釣りに行っていますが
小さい頃は 魚捕りでした
川に[そぅぅぅぅっ]と入って 川岸の草の中や 石の周りを下から手で探っていくと・・・
手のひらサイズの鮠などが取れました
手づかみ漁をしている間は
田圃に流れ込む堰に 拾ってきた ヤカンを仕掛けておきます
手とは違い 魚を捕まえるとき
ヤカンの口から水と一緒に出で来るので面白かったですね
取れた魚は 土手に生えてる長めの草を 鰓から口に通し もって帰りました
もって帰れば 母や祖母が 七輪で醤油をかけて焼いてくれましたね
最近は帰っても 釣りをしている子供が時々見かけるだけで
手づかみで捕っている子供は見たことがありません
手づかみを体験できるのは 魚園といった
バ-ベキュ-が出来るところしかないですね
子供が野生化していないのでしょうか?
少し 悲しい気もします・・・ 安全第一なんですkane・・・
前は5月ごろ帰省すると 鮎釣りの人が チャラセを竿を持って歩いていたり
投網をしている人がありました
これも 夏を迎える 風物詩だったと思います