生家の五月人形
父親の物か その前からあるのかは分かりません
初めて組み立てた時は 大変でした
今年は 隠居部屋に飾ろうと思ってますが まずは 日干しから始めないと
人形と一緒に入っていた 陣飾りって言うんでしょうか?
人形より こっちの方が 複雑でした
まだ あるんですが 又 掲載します
生家の五月人形
父親の物か その前からあるのかは分かりません
初めて組み立てた時は 大変でした
今年は 隠居部屋に飾ろうと思ってますが まずは 日干しから始めないと
人形と一緒に入っていた 陣飾りって言うんでしょうか?
人形より こっちの方が 複雑でした
まだ あるんですが 又 掲載します
猪の肉で思い出しました
何にも知らない小さいころ 社会の教科書で見た「鹿食之免」
僕の家は 諏訪の殿様から猟の許しを受けた ただ1軒の家だったのを知ったのは大分後・・・
僕の生家は、明治まで高遠に通じていた峠道の入り口にあり
鹿・猪・兎・熊の肉を売買する店をやっていた
高祖父は 「鹿食之免」を発行しながら猟もしていたようです
当然、僕の生家であるし、父も自作本からも理解することができる
でも 遠い昔に無くなったのではなく、明治という近い時代まで、この仕切りがあったのは驚きでした
高祖父 弥平治は、鹿乙として最後の鹿肉納入者だったわけです
下は 弥平治が書いたと思う 当時の 猪鹿等の取引書面
この 「鹿食之免」についてはいくつかの書物も残っている
一応 森田屋のカテゴリ-を作りましたが
僕も2冊ほど作成しているので いつか 別ブログでも立ち上げるか考えてます
先日 み-ちゃんから猪の肉を貰ってきました
昔から世話になってる人が 猟をやるので
今でも 鹿 熊 などの肉も貰います
猪は柔らかくて美味しい
でも やっぱり売ってる肉とは違い 獣の肉って感じはします
さて 今日はひな祭り
女性ばかりの僕の家が またまた活気づく日です