シルクロード 絲綢之路 喜多郎 1980年
絲綢之路（読み）しちゅうのみち
長安～河西回廊～敦煌 放映分オリジナル・サウンド・トラック盤
ＮＨＫで調べてみると
東西文明交流の道である秘境・シルクロードの全容を初めてテレビカメラに収めた
日中共同取材のドキュメンタリー番組でした
昭和55年に番組がスタートし
中国・長安（西安）～パキスタンとの国境パミール高原までの行程を
毎月1本・12集で伝えたシルクロ-ドの旅でした
ところで「きたろう」と聞くと 水木しげるさんの鬼太郎を思い出しますが
実際 名前の由来はあだ名の「きたろう」からなんですよね
喜多郎の 「OASIS」が シルクロ－ドに起用される
アルバムとなりました
このアルバムの帯府に
「やすらぎを生み心を洗うサウンド・オゾン」
ＭＩＮＤ ＭＵＳＩＣとあります
心・精神・意識に訴えかける音楽と理解すると
解るなあって感じ
目をつぶれば 遠い砂場をラクダに乗っているような・・・
特典：宇宙衛星
ラウンド・サットより撮影されたシルクロ-ドの写真がついてました
今日は 散歩をしながら
婆ちゃんの知り合いに不幸があったので
お線香を贈りに行きました
香典と言っても もう お互い歳ですし
今後を考えたら 逢いにも行けないので気持ちを送ることにしました
先方には昨日電話を入れて長電話をしたようですが
ある程度の年齢になったら こんな事も考えないと・・・と思いました
送り状を書いて 清算をしようとしとき
目に入ったのが お菓子の箱
何だろうと手にとったら お線香でした
こんなコラボもあるんだと ビックリ！
不二家ネクタ－を買ってしまいました
色々種類があったのですが 写真を撮れなかったので 調べてみたら
是だけ並んでいました
ミルキ－味・・・じゃなかった・・・
ミルキ－のにおいがするから凄い技術に これまた驚きです
朝 ネットニュ－スを見ていたら
『鬼滅の刃』広告掲載の新聞求め、ファン早朝から売店ハシゴ 店員も驚きって
記事が載っていました
3日の夕刊から続いてると書いてありますが
残念 夕刊は取ってないんですよね
掲載キャラクターは掲載媒体によって違い
読売新聞は竈門炭治郎・栗花落カナヲ・悲鳴嶼行冥
朝刊の2枚は確保しました！と思ったら 追加でもう一枚発見
六ちゃんたちにあげないとね！
朝日新聞は我妻善逸・竈門禰豆子・時透無一郎
毎日新聞は冨岡義勇・胡蝶しのぶ・宇髄天元
産経新聞は嘴平伊之助・不死川玄弥・不死川実弥
日本経済新聞は煉獄杏寿郎・甘露寺蜜璃・伊黒小芭内だそうです
詳しくない僕にとっては 半分以上知りませんけどね
もっと驚くのは オ-クションに載ってること
凄いよね！ このスピ－ド！
転売目的で 並んでる人もいるんでしょうね
それにしても 鬼滅は何処まで行くんでしょう・・・
凄い マ-ケットであることは確かですから
12月２日の読売新聞に「自粛 要介護の危険高まる」という見出しが
これは 八王子市の75歳以上の人にアンケ-トを出し
それを集計した記事でした・・・
対象は 市内在住の後期高齢者約77000人のうち
介護認定を受けていない人を対象に行われ
回収率は8割と高率だったようです
8割は イメ-ジ的に相当高いと思います
コロナ感染拡大を受けた内容の 35問のアンケ-トのうち
楽しみや生きがいについては
①家族や友人との交流 51.3％
②趣味 49.4％ ③運動・体操 41.1％となり
コロナが高齢者の楽しみの多くを奪ていることが分かった
これを受け 市は
①複数のリスクが重なったり認知機能の低下が疑わしい回答者には
要介護認定を進め介護予防サ－ビスを実施
②生活機能や栄養状態にリスクがあると判定した方には
リスクに合わせた介護予防リ－フレットを配布する
このような 内容の記事でした
僕は毎朝散歩をしてるので余り感じませんが
家にいるってことは 座ることが多くなり
座ることが多いという事は 歩かなくなるってことに繋がります
これは 新しい生活様式が作り出した
新しい生活習慣病？
コロナに感染しないようにって意識はありますが
感染防止が 健康や生きがいを失くしていることを考えないといけませんね
立ち上げようとしてる サロンを実施することで
運動や交流はクリア出来てきますが 今の状態では・・・
外で同じことをしても
人も集まらないと思います
なんとも 言えない 悪循環・・・
こんな時期だから 地域運動が必要なんですけどね
知らずに悪循環・・・です
