愛の休日 / ミッシェル・ポルナレフ 来日記念盤
愛の休日は 72年春から夏にかけて大ヒットし
40万枚売り上げた最新ヒット
そのメロディの美しさから
ポール・モ-リヤ.ルフェ-ブル.プ-ルセル.カラベリ等により録音された
愛の物語
淋しさと欲望 同情の為に若者は愛のゲームをはじめる
常に客観的でルール無視で自滅的な結末ゲーム
ポルナレフは物質万能の現代に
ロマンで挑戦している
レコ-ド中刷り 中山氏コメント引用
「シェリ-に口づけ」「愛の」「思い出のシンンフォニ-」もミッシェルの歌と聞けば
この歌(メロディ)の美しさも納得できます
カーリ-ヘヤにど派手な眼鏡
一度見たら忘れられない ビジュアル
見せかけでない 音楽性・・・
来日記念のこのレコ-ドですが
来日したときに 東京の空気が汚れているってクレ-ムつけたミッシェル
高度成長もそうですが 光化学スモック等の問題を抱えていた時代
言い切ってしまう所が凄いですけどね
来日公演は
1972年 日本武道館・東京郵便貯金会館・東京厚生年金会館
このライブは 日本でのみアルバムとして発売された
後で調べてみると
ポルナレフがロンドンで
「ノンノン人形」「悲しきマリー」などの5曲をレコーディングしたときの
ギターにはジミー・ペイジ.ベースにはジョン・ポール・ジョーンズ
そうなんです レッド・ツェッペリンのメンバーが参加していたのです