旅立てばそこから男/南 こうせつ 1979年
1.淋しい鞄 2.河童えれじい 3.さよなら予報 4.旅立てばそこから男
5.夜の顔 6.旅立つ想い 7.忘れこおろぎ 8.夏の夜に
9. 房総西線 10. 春風
「河童えれじい」
ちいさな倖せ寒くても 不倖せよりあたたかい
あなたの川のほとり立って ゆっくり歩いてゆくんです
夜から夜にふたりは跳んで
河童いつしか川の中
不思議な歌ですが 月夜の川面に立ってる感じがします
前も書きましたが やっぱり どこか似ている この二人
南こうせつ と ジョン・デンバー
なんと 「岩を砕く花のように」という歌でデュエットしています
The earth is our mother Just turning around
With her trees in the forest
And roots underground
Our father above us Whose sigh is the wind
Paint us a rainbow Without any end・・・
チャンと日本語の歌詞もあります
こうせつさんは 自然が似合う
以前 BSで
南こうせつ サマーピクニック ~さよなら、またね~が流れました
ゲストは伊勢正三・イルカ・海援隊・加山雄三
・長渕 剛・BEGIN・森高千里・森山良子 他
特に 長渕さんとの共演は二人の距離感が解ってほほ笑みました
この時歌った 「夏祭り」が忘れられません
長渕さん ハモルこうせつさんの顔も印象的でした
サマ-・ピクニックを調べると
1980年代はオールナイトの野外コンサートから始まっていました
音楽って やっぱり 凄いパワ-があるんですね