ひとりぼっちのフォ－クソング・・・78＜FOLK＞

J.BOY　/　オリコン1位を獲得した1986年発表の2枚組のアルバム

「J.BOY」の「J」は「Japanese Boy」の「J」

Side1

1.A NEW STYLE WAR 2.BIG BOY BLUES 3.AMERICA

4.想い出のファイヤー・ストーム 5.悲しみの岸辺 6.勝利への道

7.晩夏の鐘 8.A RICH MAN'S GIRL 9.LONELY-愛という約束事 10.もうひとつの土曜日

Side2

1.19のままさ 2.遠くへ - 1973年・春･20才 3.路地裏の少年

4.八月の歌 5.こんな夜はI MISS YOU 6.SWEET LITTLE DARLIN'

7.J.BOY 8.滑走路 - 夕景

 3.路地裏の少年 はデビュー曲

「生まれたところを遠く離れて」に収録されています

7.晩夏の鐘

歌詞カードにDedicated to my parents.➡両親に捧げる

夕日に浮かんでいるシルエット　白い帆の行方を見ている　

ワインのやわらかな酔いに　潮風を肩に感じて　

Ａ ＬATESUMMER　

過ぎた日々　セピア色の思い出　

さざ波のように　繰り返す　

微笑み寄り添って　浜辺を歩く老夫婦　

黄昏の中溶けてゆく　静かに鳴り響く　

晩夏の鐘の音に見送られて　

鐘の音に導かれて

静かな暮らしの中で　ゆっくりとした時間が過ぎていく

幸せな二人の影が見えます

3.AMERICA

ここにも　J.BOYが・・・

ロスから サンフランシスコへ 続くフリーウェイを

俺達ヒッチハイクした　1984年

あの娘はダンサー　ニューヨークで 踊る日を夢見てた

俺は ただ 東京から逃れたかった　

We were lookin'for AMERICA

映画の中の アメリカン・ドリーム

今も 　アメリカ　あの娘 の 輝いてた瞳 想い出す

煙草も缶のビールも 寂しさという愛も

モーテルのきしむ ベッドの上で分け合った

窓に流れるヘッドライト　ラジオからロックン・ロール

「もっと強く抱いて」　と震えてた あの娘

We were lookin'for AMERICA

映画の中の アメリカン・ドリーム

今もアメリカ

あの娘の 輝いてた瞳 想い出す

ショーウィンドゥに映った 黒い目をした J.BOY

帰る故郷を見失って…

 

浜省　愛奴時代の　「恋の西武新宿線」も良いですよ

 

室内もお正月飾りに・・・

何時もは　和に変身させて　ここには大黒様の彫り物を置くのですが

今年は　クリスマスのイメ-ジを引きずった形で

模様替えをしました

半分はクリスマスのまま

半分には　チャーリーとチョコレート工場 の

運搬車をだしてきて飾りました

一応　箱入りだったので　持ち主の3号に許可を貰いました

サンタとトナカイ　是も　毎年しまうのですが

今年は　ここに飾ることにしました

年間飾ってても別におかしくないですからね

　

反対側はいつもの　和テイストの飾りを・・・

棚は生家から持ってきたもので

もしかしたら　100年近くたっているかもしれません

竹で出来ているのですが　流石に痛みが出てきています

イメ-ジ

右は　僕たちの隠居部屋に続く和テースト

左は　二階に続く　可愛いキャラクタ－の洋テースト

まあ　こだわってるのは僕だけですけどね

 

干し柿・・・

干し柿も吊るし柿も同じかな

昨日　いつものように　会館で掃除をしていたら

「おはよう」って　紙袋を持って現れた知人・・・

どうしたの？って聞いたら

紙袋からのぞいてる　紐を引っ張り出すと

ゾロゾロと干し柿が・・・

そうです　800個の干し柿が出来上がり　配りに行くらしく

僕が　9：00頃会館にいるのを　見計らってきたようです

10個付きの紐を　2本貰って　これは嬉しかったです

毎年　貰うのですが　バアバと大切に食べています

六ちゃんも好きだから食べられちゃうかな？

　

柿と言えば　バアバと六ちゃんが好きな　ズル柿

スプ-ンで食べてるんですが

どうも　僕はダメ・・・

苦手なものは　あまりないのですが

その中に　入ってるのが　ズル柿です・・・

 

さあ！今日は　室内のクリスマスの片付けと飾りつけ

婆ちゃんに年賀はがきの差出確認をして印刷

時間が余ったら　居間のガラス拭きと

ワックスがけの下準備・・・

東京は　昨日949人　もう来週には　1000人を越しそうです

それに　新種のコロナも見つかったようだし

最悪の年末年始になりそうですが

暗くなってもしょうがない

漫才じゃないですが

「頑張っていきましょう」

あと　4日です・・・