新雪の朝 2016年01月08日 | 里山日記 美しい朝 枯れ木に輝く雪の花 今朝の新聞にこんな記事が ・・・・・雪氷研究家の橋喜平さんが 「越後には雪自慢の人びとが多い」と随筆 「越後の雪」に書いている。 いつも泣かされている大雪を自慢するのは 雪から逃れられない宿命を 幸運として受け止めめる知恵しれない。 「雪が多ければ多いほど、 雪が消える春の喜びは大きい」・・・ ・・・程よい降雪を待つ。 生活には拍子抜けするほど 小雪はありがたいのだが スキー場、企業には少なすぎる雪 そろそろ、ため息が出る所も・・・