久しぶりに鳥甲山の撮影へ
家の外に出るとまだ星が輝いていた
肌を刺すような寒さだ
家から一時間ちよいの道のり
ここのところ大きな降雪もなく
雪道も順調
しかし、秋山郷の入口国道405を過ぎると道幅も狭くなり
左右切り立った斜面、そして崖下は谷底迄落ちている
まだ暗い朝は恐怖心もなく道路管理がよく雪崩の心配もなく安心して走れる
ただ、路面がツルツルのアイスバーン❗
滑ったら谷底へ・・
何時ものポイントに着くころようやく星も消え辺りが白み始める。
鳥甲山の頂が赤く燃え始めた
神秘の始まり
野鳥のさえずり以外はそれはそれは時が止まったような静かな時間だ
頬が刺すようように痛い、
指先がしびれる寒気
時を忘れさせてくれる
頂から朝焼けが下りて来る
シャッター音だけなり響く
この場に居る幸せを感じ
ファインダーを覗く
家の外に出るとまだ星が輝いていた
肌を刺すような寒さだ
家から一時間ちよいの道のり
ここのところ大きな降雪もなく
雪道も順調
しかし、秋山郷の入口国道405を過ぎると道幅も狭くなり
左右切り立った斜面、そして崖下は谷底迄落ちている
まだ暗い朝は恐怖心もなく道路管理がよく雪崩の心配もなく安心して走れる
ただ、路面がツルツルのアイスバーン❗
滑ったら谷底へ・・
何時ものポイントに着くころようやく星も消え辺りが白み始める。
鳥甲山の頂が赤く燃え始めた
神秘の始まり
野鳥のさえずり以外はそれはそれは時が止まったような静かな時間だ
頬が刺すようように痛い、
指先がしびれる寒気
時を忘れさせてくれる
頂から朝焼けが下りて来る
シャッター音だけなり響く
この場に居る幸せを感じ
ファインダーを覗く