ふーだお通信

2010年までは中国での生活日記。2010年以降は福島(中国語でfudaoと発音)での事。

無錫パン事情

2005-04-13 14:52:02 | Weblog
私はパン好きだ。
結婚前の一人暮らしの時は毎朝トーストにコーヒー。毎朝パンで構わない。コーヒーが好きだからかもしれないが。

そんな私は無錫のパン事情にかなりの不満がある。
中国のローカルパン屋のパンは甘い。そして食パンは8枚切カットよりも薄くスライスされている。これではトーストしてマーガリンを塗っても全然おいしくない。しかし最近やっと食パンに’甘い’’しょっぱい’と2種類表示して売るローカルパン屋が出てきた。うちは’しょっぱい’食パンを、トーストはおいしくないのでサンドイッチにして朝食べる事が多い。
今年に入り、週1回しんせん館が移動販売にやってくるようになり、そこで日本と同じ食パンが買えるようになったので、週に1回は朝トーストが食べられるようになった。6枚切カットの角型食パン。息子は山型は嫌だという。
先日ローカルパン屋で、日本で売っている’超芳酵(だったかな?)’そっくりのパッケージの食パンを見つけた。これはいけるか?と思ったが甘くてダメ。
食パンはやっぱり週に1回しか食べられない。

その他のパンは、フランスパンは「家楽福超市」が結構いける。さすがフランス資本。ここではホットドックのパンもある。しかし甘いのが難点。
菓子パンなどは上海の「クリスティーン」が街中にたくさんある。おいしい、とは言い切れないが、まあなんとか・・・。しかしいい加減飽きる。
5月に新しくおいしそうなパン屋がオープンするらしい。期待したいが期待はずれになる事もありえる。そこそこ期待。
コメント
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