今日から新学期!
子ども達はそれぞれ現地の小学3年、幼稚園年長(大班)へ進級。
小3にもなると、日本の小学校もそうだが、やる事がだんだん難しくなってくる。
日本だと小3から理科・社会が入ってくるが、息子の時間割によると科学が週2時間、国語とは別に’作文’という授業が週2時間、それにパソコンが週1時間と新たに加わった。
気がかりなのは’作文’。作文という授業なのだから、その時間は作文を書くのだろう。
語学力の中で’読む’’聞く’話す’’書く’という技能のうち、一番難しいのは’書く’事。息子にとってもやっぱり作文は一番の苦手。(それは中国語のみならず日本語でも言えるが。)作文、彼にとって辛そうな授業だ。がんばれ~!
娘は幼稚園もあと1年。今学期に対する先生への意見や要望などを書くものがあり、娘に
「なんて書こうか?幼稚園も老師も好きです、にする?」
と聞くと、
娘「うーん、○老師(中国人)は好きだけど、teacher○(オーストラリア人)はなんかヤなんだよね~。」
という。
私「なんで?」
娘「だって、teacher○は中国語すこしわかるのに、英語しかしゃべってくれないんだよ。わたし英語よくわかんないのにさあ。」
娘の幼稚園は中国語と英語の2か国語教育を売りにしていて、担任も中国人の先生と英語圏の先生と二人いる。英語での授業をしたりしているが、子ども達の大部分は中国人。親達は子どもに英語を学ばせようとして、幼稚園も先生達も頑張っているが、子ども達から見れば、(なんでこの人中国語話さないんだろう?)という程度にしか感じないのだろうか・・・。teacher○、可哀想に・・・。
私「じゃあ、teacher○は好きじゃないの?」
娘「好きじゃない訳じゃなくて、どっちかというと好きだよ。幼稚園も好き。」
という娘。彼女にとっては日本語と中国語で一杯で、英語はあんまり頭に入らなかったか。まあ、そんなものかもしれないな。
あと1年、幼稚園で楽しく過ごしてくれればそれでいい。
子ども達はそれぞれ現地の小学3年、幼稚園年長(大班)へ進級。
小3にもなると、日本の小学校もそうだが、やる事がだんだん難しくなってくる。
日本だと小3から理科・社会が入ってくるが、息子の時間割によると科学が週2時間、国語とは別に’作文’という授業が週2時間、それにパソコンが週1時間と新たに加わった。
気がかりなのは’作文’。作文という授業なのだから、その時間は作文を書くのだろう。
語学力の中で’読む’’聞く’話す’’書く’という技能のうち、一番難しいのは’書く’事。息子にとってもやっぱり作文は一番の苦手。(それは中国語のみならず日本語でも言えるが。)作文、彼にとって辛そうな授業だ。がんばれ~!
娘は幼稚園もあと1年。今学期に対する先生への意見や要望などを書くものがあり、娘に
「なんて書こうか?幼稚園も老師も好きです、にする?」
と聞くと、
娘「うーん、○老師(中国人)は好きだけど、teacher○(オーストラリア人)はなんかヤなんだよね~。」
という。
私「なんで?」
娘「だって、teacher○は中国語すこしわかるのに、英語しかしゃべってくれないんだよ。わたし英語よくわかんないのにさあ。」
娘の幼稚園は中国語と英語の2か国語教育を売りにしていて、担任も中国人の先生と英語圏の先生と二人いる。英語での授業をしたりしているが、子ども達の大部分は中国人。親達は子どもに英語を学ばせようとして、幼稚園も先生達も頑張っているが、子ども達から見れば、(なんでこの人中国語話さないんだろう?)という程度にしか感じないのだろうか・・・。teacher○、可哀想に・・・。
私「じゃあ、teacher○は好きじゃないの?」
娘「好きじゃない訳じゃなくて、どっちかというと好きだよ。幼稚園も好き。」
という娘。彼女にとっては日本語と中国語で一杯で、英語はあんまり頭に入らなかったか。まあ、そんなものかもしれないな。
あと1年、幼稚園で楽しく過ごしてくれればそれでいい。