4月に受けた会社の健康診断。結果が後日会社に郵送されてきたのだが、私のだけなぜか大きな封筒。
(まさか・・・)
と悪い予感がしたのだが、案の定再検査。
それはなにかというと、マンモグラフィ。
そう、乳がん検診。
レントゲン写真と共に、担当医師の所見みたいなものが封筒に入っていた。
5年ほど前に初めてマンモグラフィ検査を受けた時も、なにかが写っていて、でもその時は
「まあ、これは大丈夫でしょう。」
とその時診断した先生に言われたことがあったのだが、また何か写っていたらしい。
乳がんの早期発見は、マンモグラフィと触診。
健診で行った触診では特に何もなかったし、自分では全然大丈夫だと思っていたのだが、会社にドーンと大きな封筒がきてしまったし、これは再検査しないとなあ、と思い、市内の乳腺外科へ。
私は最初、婦人科に行くのかな、と思っていたのだが、乳腺外科なのだそうで、いわき市内の乳腺外科専門のお医者様はそれほど多くなく、いろいろ調べて私は小名浜の先生のところへ電話で予約して金曜日午後に検査へ。
病院は新しくてとってもきれい。なおかつ病院内の雰囲気が非常によく、まだお若い(40~50代くらい?)の男性の先生もとても丁寧に対応して頂いた。
健診でとった写真を見ながら、ここでは超音波検査。写真で気になる部分を重点的に超音波で見る。
画像も私から見えるところで検査してくれて、私の質問に答えながらの診察。
再検査の結果は、なにかがあるというのはどうやら水分。悪いものではないらしい。ホッ。
先生に、前回も何か写っていると指摘され、もしも次回もマンモグラフィをやったときにまた何かうつって再検査になるのが嫌だ、マンモグラフィじゃなく超音波で検査できないんですか、と伺うと、
「乳がん検診は今日本ではマンモグラフィが主流なんだけど、超音波も認められつつある。
でも超音波は時間がかかるんだよね。あと超音波はそれを読み取る医師がいないとできないけど、
マンモグラフィは撮影技師さんがどんどん写真とって、あとからその映像を医師が読むから
検診みたいにどんどん数をこなしていくにはいいんですよ。」
というような事を答えて頂いた。会社の検診ではやっぱりマンモグラフィか・・・。
そして、こうやって再検査してなんでもないというようなことが何度も続くんじゃ、乳がん検診受けたくないです、と言うと、乳がん予防啓発の冊子を開きながら
「女性の乳がん発症を年齢別でみると、今まさに一番多い年齢に差し掛かってきているんですよ。
検診は2年に1度と言われている中で、心配で毎年来ている方もいるんですよ。」
と諭されてしまい、今年なんでもないからこれからもずっと大丈夫、という訳ではない、とガツンと思い知らされた。
乳がん早期発見はなんといっても触診で、自分でチェックするのが一番なのだそうだ。
「梅干しの種みたいなものがあるときは要注意」
らしい。
超音波で調べてもらい、いったいおいくら?と不安だったが、診察料1,900円。
この程度で済んで良かった。
自分では健康だ、と思っていても、なんだかんだと体はどんどん衰えているようで、
歳をとるといろいろとあるよなあ、と思った再検査騒動だった。
(まさか・・・)
と悪い予感がしたのだが、案の定再検査。
それはなにかというと、マンモグラフィ。
そう、乳がん検診。
レントゲン写真と共に、担当医師の所見みたいなものが封筒に入っていた。
5年ほど前に初めてマンモグラフィ検査を受けた時も、なにかが写っていて、でもその時は
「まあ、これは大丈夫でしょう。」
とその時診断した先生に言われたことがあったのだが、また何か写っていたらしい。
乳がんの早期発見は、マンモグラフィと触診。
健診で行った触診では特に何もなかったし、自分では全然大丈夫だと思っていたのだが、会社にドーンと大きな封筒がきてしまったし、これは再検査しないとなあ、と思い、市内の乳腺外科へ。
私は最初、婦人科に行くのかな、と思っていたのだが、乳腺外科なのだそうで、いわき市内の乳腺外科専門のお医者様はそれほど多くなく、いろいろ調べて私は小名浜の先生のところへ電話で予約して金曜日午後に検査へ。
病院は新しくてとってもきれい。なおかつ病院内の雰囲気が非常によく、まだお若い(40~50代くらい?)の男性の先生もとても丁寧に対応して頂いた。
健診でとった写真を見ながら、ここでは超音波検査。写真で気になる部分を重点的に超音波で見る。
画像も私から見えるところで検査してくれて、私の質問に答えながらの診察。
再検査の結果は、なにかがあるというのはどうやら水分。悪いものではないらしい。ホッ。
先生に、前回も何か写っていると指摘され、もしも次回もマンモグラフィをやったときにまた何かうつって再検査になるのが嫌だ、マンモグラフィじゃなく超音波で検査できないんですか、と伺うと、
「乳がん検診は今日本ではマンモグラフィが主流なんだけど、超音波も認められつつある。
でも超音波は時間がかかるんだよね。あと超音波はそれを読み取る医師がいないとできないけど、
マンモグラフィは撮影技師さんがどんどん写真とって、あとからその映像を医師が読むから
検診みたいにどんどん数をこなしていくにはいいんですよ。」
というような事を答えて頂いた。会社の検診ではやっぱりマンモグラフィか・・・。
そして、こうやって再検査してなんでもないというようなことが何度も続くんじゃ、乳がん検診受けたくないです、と言うと、乳がん予防啓発の冊子を開きながら
「女性の乳がん発症を年齢別でみると、今まさに一番多い年齢に差し掛かってきているんですよ。
検診は2年に1度と言われている中で、心配で毎年来ている方もいるんですよ。」
と諭されてしまい、今年なんでもないからこれからもずっと大丈夫、という訳ではない、とガツンと思い知らされた。
乳がん早期発見はなんといっても触診で、自分でチェックするのが一番なのだそうだ。
「梅干しの種みたいなものがあるときは要注意」
らしい。
超音波で調べてもらい、いったいおいくら?と不安だったが、診察料1,900円。
この程度で済んで良かった。
自分では健康だ、と思っていても、なんだかんだと体はどんどん衰えているようで、
歳をとるといろいろとあるよなあ、と思った再検査騒動だった。