今週末で学校を転校する子ども達。
息子は3年半、娘は半年通った現地校、小1娘は短い間だったが、小4息子はすっかりクラスに溶け込み、途中から転入してきた中国の子からは日本人だと思われていないくらい。
先生からも「残念だ」と言ってもらい、息子本人も日本に戻るのは嬉しいようだが転校するのは寂しいようで、親として何か心に残るものをクラスの子ども達に残したいなあ、と思っていた。
以前子ども達が幼稚園を卒園する時は、日本人作者の中国語版絵本を贈ったのだが
(息子http://blog.goo.ne.jp/motomam/e/7d3897aba47c568c2568e593177339ae、
娘http://blog.goo.ne.jp/motomam/e/ee1e2fe012dfc5dd0968e97cbc7eef54)、今回は我が家のふるさと、在上海福島県事務所から送付してもらった福島県紹介パンフレット中国語版を贈る事にした。
福島県上海事務所が中国人観光客誘致の為に作成した写真がいっぱいのこのパンフレット、子供が見ても日本の自然の美しさがよくわかる。
「中国語版パンフレットがこんな訳で欲しいのですが・・・」
と問合せたところ、
「福島県のPRになるのなら」
と快く送付して頂いた福島県上海事務所さんには感謝!
春夏秋冬それぞれの見所や食べ物などが紹介されていて、改めて良い所だなあ、と思うのだが、
(日本の九寨溝、五色沼)
の部分がちょっと褒めすぎ?
このパンフレットと日本で買った文房具、それに日本の連絡先を書いてクラス全員に配ってもらった。
みんな興味深くパンフレットを眺めていたが、帰ってきた息子に
「みんな何て言ってた?」
と聞くと、
「日本にも九寨溝があるのか、って言ってたよ。」
ありゃりゃ、そこに反応しましたか・・・。
子ども達は手作りカードや文房具などいろんなお友達からプレゼントしてもらい、本当にお別れなんだなあ、と実感しているようだ。
中国の子ども達に混じって頑張ったこの年月は、きっと良い人生経験になるだろう。
クラスメート達が、小学校の同級生に日本人がいたなあ、と覚えていてくれたら私達も嬉しい。
今まで本当に有難う!!
息子は3年半、娘は半年通った現地校、小1娘は短い間だったが、小4息子はすっかりクラスに溶け込み、途中から転入してきた中国の子からは日本人だと思われていないくらい。
先生からも「残念だ」と言ってもらい、息子本人も日本に戻るのは嬉しいようだが転校するのは寂しいようで、親として何か心に残るものをクラスの子ども達に残したいなあ、と思っていた。
以前子ども達が幼稚園を卒園する時は、日本人作者の中国語版絵本を贈ったのだが
(息子http://blog.goo.ne.jp/motomam/e/7d3897aba47c568c2568e593177339ae、
娘http://blog.goo.ne.jp/motomam/e/ee1e2fe012dfc5dd0968e97cbc7eef54)、今回は我が家のふるさと、在上海福島県事務所から送付してもらった福島県紹介パンフレット中国語版を贈る事にした。
福島県上海事務所が中国人観光客誘致の為に作成した写真がいっぱいのこのパンフレット、子供が見ても日本の自然の美しさがよくわかる。
「中国語版パンフレットがこんな訳で欲しいのですが・・・」
と問合せたところ、
「福島県のPRになるのなら」
と快く送付して頂いた福島県上海事務所さんには感謝!
春夏秋冬それぞれの見所や食べ物などが紹介されていて、改めて良い所だなあ、と思うのだが、
(日本の九寨溝、五色沼)
の部分がちょっと褒めすぎ?
このパンフレットと日本で買った文房具、それに日本の連絡先を書いてクラス全員に配ってもらった。
みんな興味深くパンフレットを眺めていたが、帰ってきた息子に
「みんな何て言ってた?」
と聞くと、
「日本にも九寨溝があるのか、って言ってたよ。」
ありゃりゃ、そこに反応しましたか・・・。
子ども達は手作りカードや文房具などいろんなお友達からプレゼントしてもらい、本当にお別れなんだなあ、と実感しているようだ。
中国の子ども達に混じって頑張ったこの年月は、きっと良い人生経験になるだろう。
クラスメート達が、小学校の同級生に日本人がいたなあ、と覚えていてくれたら私達も嬉しい。
今まで本当に有難う!!
子供の順応性はすごいと改めて思いました。
もちろんおそらくその裏ではmotomamさんのたくさんの努力があったのでしょうね。
本当にお疲れ様でした。
でも、子供なりに感じるところは多々あったようで、良い経験でした。
学校の先生に聞きましたが、日本国籍の子は他にもいるようです。でも日本語で話している子は見ませんね。この学校もいろんな事がありましたが、広い敷地と中国の学校にしてはのんびりした雰囲気が私は好きでした。
無錫を離れて1年半経っていますので、多少情報が古いかもしれませんが、ご参考になれば・・・。
息子・娘共に新区の大きな敷地の中にある幼稚園(愛児星国際早教園)・小学校(国際部ではないローカル部の方)です。
今の状況はよくわかりませんが、外国人の受け入れは間違いなく今も行われていると思いますよ。
小学生になったら補習校もありますし、上海や蘇州には及びませんが、無錫の教育事情はそれなりにいいんじゃないかと思います。
また何かわからない事があれば聞いてくださいね。
私も2007年から1年半無錫にいて、2008年からしばらく日本で過ごしたんですが、来年くらいから今度は息子達を連れてまた無錫に戻ろうと思っています。
「無錫の幼稚園」でYAHOOで検索していたら、ふーだおさんのブログにヒットして、懐かしいのとすごく参考になるのとで、じっくり読ませていただきました。私がいた頃は観覧車がいつまでもいつまでも工事をしていて、完成を見ずに日本に帰ってきたのですが、あの観覧車が完成したんですね!しかも60元!日本より高いですね(汗)
ふーだおさんがもう無錫にいらっしゃらないのがとても残念です。。。
私は江南大学の中国語コースで勉強していました。もしかしたらお会いしたことがあったりして?!それか知り合いの知り合いがいるかもしれませんね。
もう無錫に行くことはありませんか?いつかお話する機会があったらいいなと思っています。
無錫に行くようでしたら、お子さんと一緒に’無錫さくらんぼ文庫’に行くと知り合いが増えると思いますよ。
私もいつかまた行きたいとは思いますが、子供達は「もう中国の学校は嫌だ」と日本にすっかり慣れた今は行ってます
よかったらこちらのアドレスにメール頂ければ、細かい事などお知らせします。
motomam@mail.goo.ne.jp