ふーだお通信

2010年までは中国での生活日記。2010年以降は福島(中国語でfudaoと発音)での事。

3度目のパーマ挑戦

2007-03-12 11:22:49 | 生活(~2010年3月)
久しぶりに中国でパーマをかけた。これが3度目。

1度目のパーマ体験は確か2002年頃の上海。ちょっと小奇麗なローカル美容院にて。
ここならいけるか?と思って試すも、カールがきつく、なんじゃこりゃ?という仕上がりとなった。
あと1ヶ月くらいで日本に帰るから、失敗しても日本で直そう、と思っていたので、帰る早々美容院に行った覚えがある。

2度目は2004年の無錫。デパートの中の美容院で、カットだけのつもりで行ったらしつこくパーマを勧められ、それではとチャレンジしてみるも、その時は雨が続いていて、半乾きの雑巾みたいなタオルで髪を拭かれたり、襟元を濡らされたり、パーマがやっぱりきつくて不満げな顔をしていたら、なんと引き続きストレートパーマをかけるという暴挙に出られて、やっぱり中国ではパーマはダメだ、と再認識させられた体験だった。

そんな散々な目に逢いながら、私に3度目のパーマを挑戦させる気にしたのは、去年新区にできた韓国人の美容師さんがいる美容院が開店したから。

カットをまず試し、カラーリングを次に試し、「結構いいかも!?」と思った私。
値段も、ローカル美容院よりは高いが、日本よりは安い。
そして、この春節休みに日本で美容院に行く時間が取れずにボサボサ頭のまま無錫に戻ってきてしまったので、髪の毛をどうにかしたい!とすごーく思っていた。

お店でパーマの値段を聞くと、普通のパーマは280元。デジタルパーマは500元から700元という。

デジタルパーマ?なんじゃそりゃ??とその時思った私。
後から他の人に聞くと、今日本でも結構はやってるという。
お店の説明でも、より自然なウェーブがでる、という。
ではそれで、という事になり、無錫でデジタルパーマ初体験となった。

それで仕上がりは・・・。
仕上がった直後は’なんだか韓国人奥様っぽい??’と思ったが、4日経った今は、確かにそんなにきついウェーブでもなく、なかなか良いかも!

家に帰って’デジタルパーマ’を調べると、普通のパーマより長持ち、朝の手入れが楽、などの特徴があるらしい。
そして、日本でのお値段は1万いくら、という金額だが、無錫で割安に、まあまあ満足できる仕上がりで出来たのは嬉しい。

中国でのパーマ体験、3度目の正直となったのかな?
でも美容師さんは韓国人。中国人経営ローカル美容院の技術はどこまで上がったかは???

コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
SHE (taka)
2007-03-14 13:18:43
私もカットをどうするか悩んでいたんですが、あの店しか近くになかったんで気になっていたんですが、そんなに悪くないんですね。今度行ってみます。
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Re:she (motomam)
2007-03-15 09:22:41
まあまあだと私は思います。チャレンジしてみてください。
返信する

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