2月28日から子ども達の小学校・幼稚園共に2学期がスタート!
息子の小学校は担任の先生など特に変わりなく、教科書だけが’下期’になってフツーに始まった。
今年は春節が2月18日だったので例年より2学期のスタートが遅く、1学期より2学期が1ヶ月近く少ない状況なのに、教科書は上期・下期と分かれていて、今年のように2学期の授業日数が少なくても、1学期に前倒しで2学期の教科書を勉強するという事はないのだなあ、と思う。
息子の国語(下期)の教科書は、上期のものより20Pほど厚く、新出漢字も1学期129個に対して2学期298個!!
中国は漢字の国なので、基本的な漢字をとにかく覚えないと他の科目の勉強もままならないのだろうとは思うのだが、いやいや、これは大変だ。
しかし息子、漢字に興味があるらしく、「おかあさん、この漢字は日本語にもある?」とか「日本語だとなんて読むの?」など、今のところ前向きに勉強している。
だんだん勉強が進んでいくにつれ、日本と中国の文化の違いのような事も感じる事もあり。
例えば昨日の宿題書き取りで「杏仁」というのが出てきた。
日本だったら、「杏」はそんなに早くに登場する漢字ではないのだが、中国では『杏仁豆腐』がポピュラーな食べ物でもあるし、馴染み深い漢字なのかなあ、などと思った。
どうなることやら??
息子の小学校は担任の先生など特に変わりなく、教科書だけが’下期’になってフツーに始まった。
今年は春節が2月18日だったので例年より2学期のスタートが遅く、1学期より2学期が1ヶ月近く少ない状況なのに、教科書は上期・下期と分かれていて、今年のように2学期の授業日数が少なくても、1学期に前倒しで2学期の教科書を勉強するという事はないのだなあ、と思う。
息子の国語(下期)の教科書は、上期のものより20Pほど厚く、新出漢字も1学期129個に対して2学期298個!!
中国は漢字の国なので、基本的な漢字をとにかく覚えないと他の科目の勉強もままならないのだろうとは思うのだが、いやいや、これは大変だ。
しかし息子、漢字に興味があるらしく、「おかあさん、この漢字は日本語にもある?」とか「日本語だとなんて読むの?」など、今のところ前向きに勉強している。
だんだん勉強が進んでいくにつれ、日本と中国の文化の違いのような事も感じる事もあり。
例えば昨日の宿題書き取りで「杏仁」というのが出てきた。
日本だったら、「杏」はそんなに早くに登場する漢字ではないのだが、中国では『杏仁豆腐』がポピュラーな食べ物でもあるし、馴染み深い漢字なのかなあ、などと思った。
どうなることやら??
私のたわいのない日記ですが、なにかみなさんの参考になるような事があれば幸いです。