昨日のNHKニュースで、学研の科学と学習が休刊になる事を知った。
息子は毎月楽しみに読んでたのになあ・・・。
息子が小1になる時、ダンナさまが
「学研の科学は絶対読ませたい!」
というのでネットで定期購読を申し込み、実家に届けてもらってから、月に一度の実家からの定期便で届けてもらっていたのだが、来年4月から5年の科学はもう読めない。
息子の反応は、
「えーっ、そうなの~!楽しみだったのに~!!」
日経ネットの記事によると
”「十人十色ではなく一人十色だ」。学研幹部は今の子ども事情をこう表する。ゲームやインターネットの普及で、子どもたちが求める情報が細分化。趣味の多様化も進み、男女を分けずに学年で分ける「学年別学習誌」はもはや、時代の変化に合致しない存在となっていた。”
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20091204AT1D030AQ03122009.html
私の子供時代とは違う、という事なのだろうか。
自分の子供の頃を考えると、子供向け学年別の雑誌にはいろんな事が書いてあって、そこから雑学的な事を子供なりに知ったような気がするのだけれど。
小学館の学年別雑誌は広告ばっかりになっちゃって、なんだかなあ、とは思っていたが、その年代にあった興味や知識を幅広く広げてあげられる子供向け定期購読誌、今はどんどん無くなっちゃってるのは残念。雑誌読むのも本好きになるきっかけになるのになあ。
ダンナさまとなにか変わりになるものを、と話しているが、次は「子供の科学(誠文堂新光社)」あたりでしょうか。
対象年齢小学校高学年・中学生から。難しそうだけどね・・・。
息子は毎月楽しみに読んでたのになあ・・・。
息子が小1になる時、ダンナさまが
「学研の科学は絶対読ませたい!」
というのでネットで定期購読を申し込み、実家に届けてもらってから、月に一度の実家からの定期便で届けてもらっていたのだが、来年4月から5年の科学はもう読めない。
息子の反応は、
「えーっ、そうなの~!楽しみだったのに~!!」
日経ネットの記事によると
”「十人十色ではなく一人十色だ」。学研幹部は今の子ども事情をこう表する。ゲームやインターネットの普及で、子どもたちが求める情報が細分化。趣味の多様化も進み、男女を分けずに学年で分ける「学年別学習誌」はもはや、時代の変化に合致しない存在となっていた。”
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20091204AT1D030AQ03122009.html
私の子供時代とは違う、という事なのだろうか。
自分の子供の頃を考えると、子供向け学年別の雑誌にはいろんな事が書いてあって、そこから雑学的な事を子供なりに知ったような気がするのだけれど。
小学館の学年別雑誌は広告ばっかりになっちゃって、なんだかなあ、とは思っていたが、その年代にあった興味や知識を幅広く広げてあげられる子供向け定期購読誌、今はどんどん無くなっちゃってるのは残念。雑誌読むのも本好きになるきっかけになるのになあ。
ダンナさまとなにか変わりになるものを、と話しているが、次は「子供の科学(誠文堂新光社)」あたりでしょうか。
対象年齢小学校高学年・中学生から。難しそうだけどね・・・。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます