昨日の土曜日、無錫の補習校の開校・入学式が行われた。
2月中旬からの短い期間で準備を進め、どうなることやら・・・、と思いながらもなんとか開校することができて、本当に感無量!
開校・入学式は、できるだけ日本の学校に近い形で、という事で、式次第の中に「起立・礼・着席」という手順を盛り込んだり、子ども達の胸にお花をつけたり、入場・退場で先生のピアノの伴奏をつけたり。
子ども達10名のこじんまりとした式だったが、無錫で日本のような入学式を親子ともに体験できたのは、本当に嬉しかった。
息子も(彼は日本だったら4月から小学生なのだが中国では9月から小学校にあがる)、今日の入学式を体験して「小学生になったんだ!」と思ったようで、家に帰ってから、領事館の方が持ってきてくれた1年生の教科書を眺めたり、「今日から一人で寝る」と言ってみたり(今日だけかも?)。何よりも、たくさんの同じ年頃の子と日本語で遊んだり勉強するのが楽しいようだ。
この補習校、これからどんな風に変わっていくかわからないが、開校式に出席できたというのは、私自身も貴重な体験だと思う。
無錫もどう変わっていくのやら・・・。
2月中旬からの短い期間で準備を進め、どうなることやら・・・、と思いながらもなんとか開校することができて、本当に感無量!
開校・入学式は、できるだけ日本の学校に近い形で、という事で、式次第の中に「起立・礼・着席」という手順を盛り込んだり、子ども達の胸にお花をつけたり、入場・退場で先生のピアノの伴奏をつけたり。
子ども達10名のこじんまりとした式だったが、無錫で日本のような入学式を親子ともに体験できたのは、本当に嬉しかった。
息子も(彼は日本だったら4月から小学生なのだが中国では9月から小学校にあがる)、今日の入学式を体験して「小学生になったんだ!」と思ったようで、家に帰ってから、領事館の方が持ってきてくれた1年生の教科書を眺めたり、「今日から一人で寝る」と言ってみたり(今日だけかも?)。何よりも、たくさんの同じ年頃の子と日本語で遊んだり勉強するのが楽しいようだ。
この補習校、これからどんな風に変わっていくかわからないが、開校式に出席できたというのは、私自身も貴重な体験だと思う。
無錫もどう変わっていくのやら・・・。
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