毎朝同じ時間に起き、同じ時間に食事をし、同じ時間に風呂に入り、同じ時間にベッドに入る。そんな生活を頑なに守っている。特段の理由があるわけではない。1日24時間全てを自由に使えるのだから、時計みたいな生活をしなくてもよさそうなものだが…とは、自分でも思うことである。
今朝は曇り空。でも、昼間は暖かくなると天気予報が伝えていたので自転車で出かけた。
家の脇を流れる伝右川に行くと、チュウサギとコサギがいた。コガモの群れもいて、珍しくハシビロガモの番がいた。
伝右川から綾瀬川に通じる用水には、ハクセキレイとセグロセキレイがいた。ムクドリの群れは何処へ行っても出会う。枯れたヨシの中に、ゴイサギがいた。昨年からいたホシゴイが成長したのだろうか。
綾瀬川に出ると、ツグミがあちこちにいる。川には、カルガモの群れにヒドリガモがいた。中に、マガモも交じっている。珍しいところでは、オカヨシガモの番がいた。
土手を走るとモズが飛びだした。木には、キジバトが止まっている。キジバトもあちこちで見かける。

綾瀬川沿いを走り、健康福祉村に行ってみた。
自転車を置いて、池に行ってみた。まずは、いつものカワセミが迎えてくれた。いつもいる所が凍っているので、今日は遊歩道の杭に止まっていた。見ていると、何度が池に飛び込んだ。しかし、魚を捕まえた様子はない。魚も寒くて浮いてこないのだろう。
ジョギングコースでは、養護学校の子どもたちがマラソン大会をやっていた。何人もの職員が一緒に走っている。コースには、保護者らしき人たちがたくさんいた。
養護学校の教員給与は一般教員よりもかなり高い。しかし、老人介護に携わる職員給与は極端に低い。養護も介護も、どちらも大変な仕事だ。それなのに、かなりの給与格差があることは世間に知られていないことだ。政治がもっと目を向けるべきだと常々考えている。
池の隣にあるヨシ原に行くと、メジロとシジュウカラの群れがいた。相変わらず、動きが早い。ヒヨドリが、あちらこちらを飛び回っている。
池の端の杭に、ユリカモメの群れが並んで止まっている。池の中にはマガモ、カワウ、オナガガモ、カイツブリがいた。中の島に羽を広げたカワウとアオサギがいた。

いつ来ても見られる光景だ。だんだん雲が切れて、青空が顔を出してきた。
池の周りを巡り、林に行ってみた。途中でアオジを見かける。ハシブトガラスもいる。林の中には鳥影がなかった。
芝生広場に入ると、高い木にアトリの群れがいた。地面を見ると、アトリの群れに交じってカワラヒワの群れもいる。

お腹が空いたので、公園内のレストランでお昼にした。ウィークデーの所為か、店内は空いていた。
食後、冬枯れの田に何かいないかと探してみた。越谷田圃はかなり広いが、いくら走っても鳥影がない。いるのはキジバトにスズメ、ツグミ、ムクドリくらいだ。
久しぶりの自転車で、少し疲れたので帰ることにした。
家に着く頃には南風が吹き、気持ち悪い暖かさになっていた。
今日は、身近に出会う野鳥を確認して終わりだ。
今朝は曇り空。でも、昼間は暖かくなると天気予報が伝えていたので自転車で出かけた。
家の脇を流れる伝右川に行くと、チュウサギとコサギがいた。コガモの群れもいて、珍しくハシビロガモの番がいた。
伝右川から綾瀬川に通じる用水には、ハクセキレイとセグロセキレイがいた。ムクドリの群れは何処へ行っても出会う。枯れたヨシの中に、ゴイサギがいた。昨年からいたホシゴイが成長したのだろうか。
綾瀬川に出ると、ツグミがあちこちにいる。川には、カルガモの群れにヒドリガモがいた。中に、マガモも交じっている。珍しいところでは、オカヨシガモの番がいた。
土手を走るとモズが飛びだした。木には、キジバトが止まっている。キジバトもあちこちで見かける。

綾瀬川沿いを走り、健康福祉村に行ってみた。
自転車を置いて、池に行ってみた。まずは、いつものカワセミが迎えてくれた。いつもいる所が凍っているので、今日は遊歩道の杭に止まっていた。見ていると、何度が池に飛び込んだ。しかし、魚を捕まえた様子はない。魚も寒くて浮いてこないのだろう。
ジョギングコースでは、養護学校の子どもたちがマラソン大会をやっていた。何人もの職員が一緒に走っている。コースには、保護者らしき人たちがたくさんいた。
養護学校の教員給与は一般教員よりもかなり高い。しかし、老人介護に携わる職員給与は極端に低い。養護も介護も、どちらも大変な仕事だ。それなのに、かなりの給与格差があることは世間に知られていないことだ。政治がもっと目を向けるべきだと常々考えている。
池の隣にあるヨシ原に行くと、メジロとシジュウカラの群れがいた。相変わらず、動きが早い。ヒヨドリが、あちらこちらを飛び回っている。
池の端の杭に、ユリカモメの群れが並んで止まっている。池の中にはマガモ、カワウ、オナガガモ、カイツブリがいた。中の島に羽を広げたカワウとアオサギがいた。

いつ来ても見られる光景だ。だんだん雲が切れて、青空が顔を出してきた。
池の周りを巡り、林に行ってみた。途中でアオジを見かける。ハシブトガラスもいる。林の中には鳥影がなかった。
芝生広場に入ると、高い木にアトリの群れがいた。地面を見ると、アトリの群れに交じってカワラヒワの群れもいる。

お腹が空いたので、公園内のレストランでお昼にした。ウィークデーの所為か、店内は空いていた。
食後、冬枯れの田に何かいないかと探してみた。越谷田圃はかなり広いが、いくら走っても鳥影がない。いるのはキジバトにスズメ、ツグミ、ムクドリくらいだ。
久しぶりの自転車で、少し疲れたので帰ることにした。
家に着く頃には南風が吹き、気持ち悪い暖かさになっていた。
今日は、身近に出会う野鳥を確認して終わりだ。