もっちゃんのボケ防止日記

新型コロナウイルスに感染しないよう三密を避けて鳥撮りに嵌っています。

再びの出会い コハクチョウ(オオハクチョウの間違いでした)

2017年01月24日 15時51分11秒 | 日記
 今朝は氷点下となり、外の池の水が凍った。さすがに気温が低く、起きるのが億劫だった。

 朝のうちは北風もそれほどではなかったので、バイクで出かけた。

 芝川調節池に行くと、冷たい風が吹いていた。池を見ると、遠くに白い鳥がいる。以前出会ったコハクチョウだと思い、急いで土手を行く。

 何とか私のカメラでも撮ることができる所まで行き、何枚も撮影した。ゆったりと2羽揃って泳いでいる姿を見ると心が癒される。



 のんびりと眺めていたら、何かの音に驚いてコハクチョウが飛び立った。慌ててカメラを向けたが、上手くその瞬間を捉えることはできなかった。

 目で追うと、池の反対側に舞い降りたようだ。空を見上げると、何かがカラスに追われている。かなり高いところなので、カメラを向けたが姿をはっきり捉えることはできなかった。たぶん、いつもいるノスリだろう。

 ゆっくりと歩いていると、目の前の木に何かが止まった。カメラを向けるとホオジロだ。

 土手沿いを歩いていくと、池にはコガモやマガモ、カルガモ、キンクロハジロの群れがいる。遠くにミコアイサがいた。カメラを向けたが、かなり遠い。

 いつも休む土手で休憩していると、今日もジョウビタキのメスがやって来た。愛らしい表情で、直ぐには逃げ出さないところがいい。モズもやって来た。

 先の林に行くと、カメラマンがいた。何が来るのかと聞くと、ベニマシコが来ると言う。ベニマシコには、まだ出会ったことがない。期待して待っていたが、その姿は現れなかった。代わりにカワラヒワがやって来た。

 林の中に入ると、シジュウカラの群れがいた。中に、ウグイスもいた。カメラを向けたが、ウグイスの素早い動きにはついていけない。

 池を眺めながら行くと、カンムリカイツブリがいた。土手には、オオバンの群れが上がっていた。ツグミは何処へ行ってもいる。

 風が冷たいので、早々に引き上げることにした。

 まだ時間があるので、見沼氷川公園(案山子公園)に行ってみた。公園でお昼にしていると、オナガの群れがやって来た。あとはヒヨドリにカラス、ムクドリ、ツグミくらいしかいなかった。

 帰りがけ、鷲神社に寄ってみた。しかし、ここでも野鳥の姿はなかった。



 家に帰る前に、皮膚科に寄った。腰のあたりが痒く、毎晩、目が覚めてしまう。午後の診察時間に行くと、直ぐに診てくれた。薬局で薬をもらい、家に帰る。今晩は、ゆっくり眠れるといいんだが…。

 今日は新しい出会いはなかったが、コハクチョウに再度で会えたので満足できた。

 ※ コハクチョウだとばかり思っていたら、後日、オオハクチョウの間違いだと知人から教えてもらった。先日出会ったのはコハクチョウだが、今日の出会いはオオハクチョウと訂正します。