今日も朝から晴れ渡り、風もなく暖かな日和となった。
寒くないので、今日はバイクで出かけることにした。バイクのエンジンがかかるかと心配したが、何とかかかった。バイクも乗らないとバッテリーが上がってしまう。
走り出すと頬に当たる風が爽やかだ。あまりスピードを出さず、車に注意しながら走る。
始めに見沼通船堀に行ってみた。改修工事が終わり、きれいに整備されていた。しかし、水が流れていない。堀沿いの桜がほぼ満開だ。桜を眺めながら、ベンチで一服する。
次に芝川調節池に行ってみた。土手に上がると富士山が霞んで見えた。春霞でもあるまいに…。
土手にCMさんが一人いた。池を見ながら土手沿いを歩く。池にはハシビロガモ、キンクロハジロやオオバンの群れ、近くにはオカヨシガモもいた。コガモの姿もある。2羽のカイツブリが仲良く泳いでいる。番だろうか。
カンムリカイツブリやミコアイサを探したが、既に旅立ってしまったようだ。
池畔の柳にシジュウカラの群れがいた。ヒヨドリの群れもやって来た。土手でコーヒータイムにする。目の前のヨシ原にオオジュリンの群れがいた。カメラを向けたがヨシが邪魔をする。
池を眺めていると、水鳥の上をユリカモメが飛び回っていた。土手にはタンポポやオオイヌノフグリが咲いている。
のんびりと池を一周する。池の中の中州にカワウの群れがいた。巣作りが始まったようだ。
バイクに戻る途中、モズが飛び出して来た。キジバトはあちこちにいる。
2時間近く歩き回ったが、鳥影があり、嬉しい散策となった。
次に川口自然公園に行ってみた。見沼用水沿いの桜がほぼ満開だ。
バイクを止めて公園に入るとコゲラがやって来た。カメラを向けたが、直ぐに飛び去られてしまった。池では釣りをしている人が大勢いた。カワセミの来るところには数人のCMさんがカメラを構えていた。暫し待ってみたが、カワセミは姿を見せてくれなかった。
カワセミを諦めて、見沼自然公園に行ってみた。昨日は駐車場が満杯で寄れなかったが、今日はバイクなので心配ない。
野鳥園近くにバイクを止め、林に入ってみた。直ぐに飛び立ったのはシジュウカラだ。落ち葉の中から飛び出したものがいたのでカメラを向けてみた。何と、アトリだ。今年は出会うことが少なかったが、夏羽に変わったオスの頭が真っ黒になっている。
先に行くと、草むらにアカハラがいた。シロハラかとも思ったが、嘴の色と頭の黒さ加減からアカハラに間違いないだろう。
今季はアカハラに出会った記憶がない。アカハラだとしたら、今季初の出会いとなる。
林の中の休憩所で草を使って虫を作っている人がいた。見せてもらっていると、実に起用に形を作る。写真を撮らせてもらったが、上手いもんだと感心する。
トモエガモがいるかと思い、池の傍を回ってみた。池の南側にはカルガモの群れがいた。カモ類が集まる北側に行くと、ヒドリガモとオオバンの群れがいた。
あれほどいたオナガガモの群れはいない。皆、旅立ったのだろうと思っていたら、1羽だけ残っているのがいた。
枯れた蓮田で1羽のカワウが羽を乾かしていた。
トモエガモはいないだろうと思ったら、ヒドリガモの群れに交じって寝ている。今季最後の出会いになるだろうと思い、起きるのを待つことにした。
待つ間にベンチでお昼にした。池畔では親子連れがヒドリガモに餌をやっている。水際には何匹もの鯉が集まっていた。卵を産む時期なのだろう。
トモエガモは目を覚ましたと思うと、直ぐにまた寝てしまう。それでもシャッターチャンスがあり、満足できる画が撮れた。
初めて出会った時よりも立派な姿になっている。顔の巴模様も綺麗だし、カールした飾り羽が光に映えて美しい。1羽だけで冬を無事越えたことに感心する。来季も出会えることを楽しみにしたい。
トモエガモに出会えたことに満足し、さぎ山記念公園に行ってみた。キセキレイと出会った所に行ってみたが、その姿はなかった。ハクセキレイの姿もない。
他にも鳥影がないので帰ることにした。
家に帰ると万歩計は18,091歩、11.0㎞になっていた。春爛漫の公園巡りは実に楽しかった。明日はハイキングに行く予定だが、左足首が痛いので中止するかもしれない。
寒くないので、今日はバイクで出かけることにした。バイクのエンジンがかかるかと心配したが、何とかかかった。バイクも乗らないとバッテリーが上がってしまう。
走り出すと頬に当たる風が爽やかだ。あまりスピードを出さず、車に注意しながら走る。
始めに見沼通船堀に行ってみた。改修工事が終わり、きれいに整備されていた。しかし、水が流れていない。堀沿いの桜がほぼ満開だ。桜を眺めながら、ベンチで一服する。
次に芝川調節池に行ってみた。土手に上がると富士山が霞んで見えた。春霞でもあるまいに…。
土手にCMさんが一人いた。池を見ながら土手沿いを歩く。池にはハシビロガモ、キンクロハジロやオオバンの群れ、近くにはオカヨシガモもいた。コガモの姿もある。2羽のカイツブリが仲良く泳いでいる。番だろうか。
カンムリカイツブリやミコアイサを探したが、既に旅立ってしまったようだ。
池畔の柳にシジュウカラの群れがいた。ヒヨドリの群れもやって来た。土手でコーヒータイムにする。目の前のヨシ原にオオジュリンの群れがいた。カメラを向けたがヨシが邪魔をする。
池を眺めていると、水鳥の上をユリカモメが飛び回っていた。土手にはタンポポやオオイヌノフグリが咲いている。
のんびりと池を一周する。池の中の中州にカワウの群れがいた。巣作りが始まったようだ。
バイクに戻る途中、モズが飛び出して来た。キジバトはあちこちにいる。
2時間近く歩き回ったが、鳥影があり、嬉しい散策となった。
次に川口自然公園に行ってみた。見沼用水沿いの桜がほぼ満開だ。
バイクを止めて公園に入るとコゲラがやって来た。カメラを向けたが、直ぐに飛び去られてしまった。池では釣りをしている人が大勢いた。カワセミの来るところには数人のCMさんがカメラを構えていた。暫し待ってみたが、カワセミは姿を見せてくれなかった。
カワセミを諦めて、見沼自然公園に行ってみた。昨日は駐車場が満杯で寄れなかったが、今日はバイクなので心配ない。
野鳥園近くにバイクを止め、林に入ってみた。直ぐに飛び立ったのはシジュウカラだ。落ち葉の中から飛び出したものがいたのでカメラを向けてみた。何と、アトリだ。今年は出会うことが少なかったが、夏羽に変わったオスの頭が真っ黒になっている。
先に行くと、草むらにアカハラがいた。シロハラかとも思ったが、嘴の色と頭の黒さ加減からアカハラに間違いないだろう。
今季はアカハラに出会った記憶がない。アカハラだとしたら、今季初の出会いとなる。
林の中の休憩所で草を使って虫を作っている人がいた。見せてもらっていると、実に起用に形を作る。写真を撮らせてもらったが、上手いもんだと感心する。
トモエガモがいるかと思い、池の傍を回ってみた。池の南側にはカルガモの群れがいた。カモ類が集まる北側に行くと、ヒドリガモとオオバンの群れがいた。
あれほどいたオナガガモの群れはいない。皆、旅立ったのだろうと思っていたら、1羽だけ残っているのがいた。
枯れた蓮田で1羽のカワウが羽を乾かしていた。
トモエガモはいないだろうと思ったら、ヒドリガモの群れに交じって寝ている。今季最後の出会いになるだろうと思い、起きるのを待つことにした。
待つ間にベンチでお昼にした。池畔では親子連れがヒドリガモに餌をやっている。水際には何匹もの鯉が集まっていた。卵を産む時期なのだろう。
トモエガモは目を覚ましたと思うと、直ぐにまた寝てしまう。それでもシャッターチャンスがあり、満足できる画が撮れた。
初めて出会った時よりも立派な姿になっている。顔の巴模様も綺麗だし、カールした飾り羽が光に映えて美しい。1羽だけで冬を無事越えたことに感心する。来季も出会えることを楽しみにしたい。
トモエガモに出会えたことに満足し、さぎ山記念公園に行ってみた。キセキレイと出会った所に行ってみたが、その姿はなかった。ハクセキレイの姿もない。
他にも鳥影がないので帰ることにした。
家に帰ると万歩計は18,091歩、11.0㎞になっていた。春爛漫の公園巡りは実に楽しかった。明日はハイキングに行く予定だが、左足首が痛いので中止するかもしれない。