気ままなピークハンターズの山旅

日本百名山の頂と風景や国内旅行を中心とした絶景を掲載致します

北アルプス八方尾根で見かけた高山植物Ⅱ

2019-08-09 13:11:13 | 高山の花
北アルプス八方尾根で見かけた高山植物Ⅱ
北アルプス唐松岳への八方尾根で見かけた高山植物を投稿致します

ミヤマアズマギク

八方尾根の登山道を行く

ハッポウウスユキソウ
1997年に発表された八方尾根に固有の花、ハッポウウスユキソウ。
ミネウスユキソウの変種で、高山帯の蛇紋岩崩壊地の草地に生える

ハクサンシャジン(白山沙参)

ハクサンシャジン(白山沙参)
ハクサンシャジン(白山沙参)は、
亜高山~高山の草地に自生するツリガネニンジンの高山型です。
名前は最初に見いだされた白山の名に由来。
花の色は淡い紫色ですが、薄いものから濃い紫色まであります。
白い花のときもあります。 高原が良く似合う淡い青紫色の花です。
涼風に吹かれて、釣り鐘から「チリン、チリン」と音が聞こえてきそうな風情があります。

タカネマツムシソウ

タカネナデシコ

ハクサンチドリ

クルマユリ

クルマユリ

オオサクラソウ(別名ミヤマサクラソウ)ではないかと思う



最後まで御覧頂きありがとうございます
次のシリーズ北アルプス八方尾根で見かけた高山植物Ⅲに続く

コメント
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