北アルプス唐松岳 雷鳥親子の砂浴び
北アルプス唐松岳へ向かう途中、八方尾根丸山付近で雷鳥親子の砂浴び
を見かけました。親鳥と雛5羽 6羽の家族に遭遇しました(登山道)2019.08.01撮影
高山にすむ氷河期の生き残り!
全長37cm。氷河時代からの貴重な生き残り。日本では飛騨山脈(北アルプス)、
赤石山脈(南アルプス)など日本アルプスの一部高山帯の草原、
ハイマツ林だけしかすんでいない特別天然記念物で、高山という特殊な環境にいるため、
絶滅が心配されている鳥、それがニホンライチョウ(以下、ライチョウ)です。
夏は山肌に似せた白と茶の羽色、冬は雪山と同じ白一色の羽色にかわります。
翼は白色で夏冬とも同じです。足の指にも羽毛が生えています。
雷鳥親子 雛もだいぶ成長しているようです
雷鳥親子 砂浴び 親鳥の真似をしている雛 6羽いますね
砂浴びに夢中のようです 人間が1.5m以内に居るのに一向に気にしていないようです
親鳥がこれから生き抜くため砂浴びを教えているようです
砂浴びを終えて登山道からねぐらに戻る所
最後まで御覧頂きありがとうございます
次のシリーズは北アルプス唐松岳への画像を投稿して参ります
高山植物、景色など数回に分けて投稿する予定です。
それではごきげんよう
北アルプス唐松岳へ向かう途中、八方尾根丸山付近で雷鳥親子の砂浴び
を見かけました。親鳥と雛5羽 6羽の家族に遭遇しました(登山道)2019.08.01撮影
高山にすむ氷河期の生き残り!
全長37cm。氷河時代からの貴重な生き残り。日本では飛騨山脈(北アルプス)、
赤石山脈(南アルプス)など日本アルプスの一部高山帯の草原、
ハイマツ林だけしかすんでいない特別天然記念物で、高山という特殊な環境にいるため、
絶滅が心配されている鳥、それがニホンライチョウ(以下、ライチョウ)です。
夏は山肌に似せた白と茶の羽色、冬は雪山と同じ白一色の羽色にかわります。
翼は白色で夏冬とも同じです。足の指にも羽毛が生えています。
雷鳥親子 雛もだいぶ成長しているようです
雷鳥親子 砂浴び 親鳥の真似をしている雛 6羽いますね
砂浴びに夢中のようです 人間が1.5m以内に居るのに一向に気にしていないようです
親鳥がこれから生き抜くため砂浴びを教えているようです
砂浴びを終えて登山道からねぐらに戻る所
最後まで御覧頂きありがとうございます
次のシリーズは北アルプス唐松岳への画像を投稿して参ります
高山植物、景色など数回に分けて投稿する予定です。
それではごきげんよう