新緑の名山 ブナの新緑が輝く荒島岳前編

春を迎え、山肌の色が白一色から枯野色、そして緑色へと急激に変わる季節
爽やかな空気――、淡い緑の新緑の木々――、
どの山に行っても森や草木の緑が最も眩しく美しい
そんな『緑』の色や楽しみ方もさまざま
そこで今回は「ブナ」「カラマツ」等々の緑に注目　それぞれの緑が美しい山をピックアップする
日本の広葉樹の森の象徴的存在でもあるブナは、雪解けと共に芽吹くので、
いち早く森を淡い緑に染める　また春を告げる高山の花々、木々に咲く花々も撮りためた
画像から掲載して参りたいと思います
新緑の名山の先頭はブナの新緑が輝く荒島岳前編取り上げてみたいと思います

新緑の頃の日本百名山荒島岳
荒島岳（あらしまだけ）は、福井県大野市にある標高1,523mの山である　
別名大野富士（おおのふじ）　日本百名山に選定されている
ブナの原生林が美しい百名山

荒島岳　勝原（かどはら）登山口

新緑が輝く　ブナの巨木

新緑が輝く　ブナの巨木

トトロの木ってよばれているブナの古木

仁王像のような恰好をした新緑のブナの木

白いこぶしの花

新緑の頃の日本百名山荒島岳

荒島岳頂上付近に咲くカタクリの花

荒島岳頂上付近より望む福井県大野市の市街地



最後まで御覧頂きありがとうございます
新緑の名山シリーズ撮りためた画像より、少しずつ掲載して参ります
次の投稿までご機嫌よう