こんにちは!
本日の掲載記事は田んぼの真ん中にポツリと建っている小さな観音堂
越後長岡百景 九十番「相野原観音堂」をお届けしたいと思います
相野原観音堂は
誰もが探し求めている心の中の風景、永遠のふるさとといった感じの場所です
田んぼの真ん中にポツリと建っている小さな観音堂
小国相野原には、田園の中にあるお堂として有名な相野原観音堂があります
「田んなかの観音様」の愛称で親しまれているこの観音堂は、
江戸時代末期に建てられました
堂内中央にまつられている本尊の馬頭観音座像は、
本来、中魚沼郡仙田村岩瀬(現在の十日町市岩瀬)にまつられていましたが、
渋海川が氾濫するたびに相野原に流されてくるので、
よほどこの土地に縁のある仏様に違いないと人々がお堂を建立し、
安置したという言い伝えがあります
越後長岡百景 九十番「相野原観音堂」
越後長岡小国町相野原の水田の真ん中に
馬頭観音座像が祀られている茅葺きのお堂がある
お堂は多彩な彫刻で飾られており、一見の価値あり
平成4年6月23日に市(当時は小国町)指定文化財となっている
2022年10月9日撮影
塚山方面から国道404号を小国町方向へ進み、
相野原交差点を直進。交差点後から国道403号になった直後、
右手に見える
水田の真ん中に茅葺き屋根の建物がある風景は、
古くからの日本らしい懐かしさを感じる
田んぼの真ん中にポツリと建っている小さな観音堂は、
誰もが探し求めている心の中の風景、
永遠のふるさとといった感じの場所です
越後長岡百景 九十番「相野原観音堂」
庚申塔と石像。真ん中の石像は、
明治時代の廃仏毀釈で故意に破壊されたものだろうか?
新潟県長岡市小国町
越後長岡百景の相野原観音堂
最後まで御覧頂きありがとうございます
次の投稿までご機嫌よう
本日の掲載記事は田んぼの真ん中にポツリと建っている小さな観音堂
越後長岡百景 九十番「相野原観音堂」をお届けしたいと思います
相野原観音堂は
誰もが探し求めている心の中の風景、永遠のふるさとといった感じの場所です
田んぼの真ん中にポツリと建っている小さな観音堂
小国相野原には、田園の中にあるお堂として有名な相野原観音堂があります
「田んなかの観音様」の愛称で親しまれているこの観音堂は、
江戸時代末期に建てられました
堂内中央にまつられている本尊の馬頭観音座像は、
本来、中魚沼郡仙田村岩瀬(現在の十日町市岩瀬)にまつられていましたが、
渋海川が氾濫するたびに相野原に流されてくるので、
よほどこの土地に縁のある仏様に違いないと人々がお堂を建立し、
安置したという言い伝えがあります
越後長岡百景 九十番「相野原観音堂」
越後長岡小国町相野原の水田の真ん中に
馬頭観音座像が祀られている茅葺きのお堂がある
お堂は多彩な彫刻で飾られており、一見の価値あり
平成4年6月23日に市(当時は小国町)指定文化財となっている
2022年10月9日撮影
塚山方面から国道404号を小国町方向へ進み、
相野原交差点を直進。交差点後から国道403号になった直後、
右手に見える
水田の真ん中に茅葺き屋根の建物がある風景は、
古くからの日本らしい懐かしさを感じる
田んぼの真ん中にポツリと建っている小さな観音堂は、
誰もが探し求めている心の中の風景、
永遠のふるさとといった感じの場所です
越後長岡百景 九十番「相野原観音堂」
庚申塔と石像。真ん中の石像は、
明治時代の廃仏毀釈で故意に破壊されたものだろうか?
新潟県長岡市小国町
越後長岡百景の相野原観音堂
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