こんばんは!
本日の掲載記事は南アルプス最南端光岳から聖岳への山旅と
題しまして7月18~20日弟がトレッキングした足跡をお届けしたいと思います
弟は今回、百名山踏破89座目を目指した梅雨明け間地かの山旅です
直前まで水害による林道崩落で芝沢ゲート先は全面通行止めとなっていましたが
道路管理者による復旧で登山者のみ通行可能の状況まで回復していました
芝沢ゲート光岳登山口 7月17日(芝沢ゲート駐車場車中泊 前泊)
芝沢ゲートから易老渡へ林道を進む
便ヶ島へ(途中光岳登山口 易老渡)の林道は崩落して寸断されています
林道は跡形もなく電柱も倒れています
聖光小屋の重機が置かれたままになっています
水害被害に会わなかった林道を進む
光岳登山口 易老渡に到着 AM5:52
易老渡から光岳へと向かう
標高1480m地点を通過 AM7:51
易老岳へ3時間15分の標識を通過 急登が始まります
登山道脇に咲くギンリョウソウ
標高2254.1m地点まで登ってきました AM11:00
易老岳に到着 標高2354m AM11:48
茶臼岳(聖岳方面縦走路)分岐に到着 光岳へと向かう
南アルプスらしい灌木帯を光岳へと向かう
いよいよ長時間歩いて来ましたが光岳方面が視界に入りました
光岳方面が視界に入りました 青空が覗きます
急坂を登り詰めると水場のある静高平へ近づく
美味しい水が飲める静高平に到着 PM2:25
視界が開けた静高平付近より眺める南アルプス山並
光小屋が見えてきました
本日宿泊予定地の光小屋に到着 PM3:33
南アルプス最南端の光岳へ向かう
光岳に到着 PM3:53
芝沢ゲートから実に休憩を挟み11時間程歩きたどり着きました
光岳(てかりだけ)は赤石山脈(南アルプス)南部の標高2,592 mの山である
日本百名山に選定されている
山名の由来
井川村史では、「三隅嶽ハ安倍、榛原、下伊那三群ノ間ニ有リ」と記され、
かつては「三隅嶽」と呼ばれていた
山頂の南西直下に遠州側から遠望した時に夕日に照らされて
白く光って見える光岩(てかりいわ)と呼ばれる石灰岩の岩峰があり、
これが山名の由来である
明治期に陸地測量部測量官が名付けた
最後まで御覧頂きありがとうございます
次の投稿までご機嫌よう
本日の掲載記事は南アルプス最南端光岳から聖岳への山旅と
題しまして7月18~20日弟がトレッキングした足跡をお届けしたいと思います
弟は今回、百名山踏破89座目を目指した梅雨明け間地かの山旅です
直前まで水害による林道崩落で芝沢ゲート先は全面通行止めとなっていましたが
道路管理者による復旧で登山者のみ通行可能の状況まで回復していました
芝沢ゲート光岳登山口 7月17日(芝沢ゲート駐車場車中泊 前泊)
芝沢ゲートから易老渡へ林道を進む
便ヶ島へ(途中光岳登山口 易老渡)の林道は崩落して寸断されています
林道は跡形もなく電柱も倒れています
聖光小屋の重機が置かれたままになっています
水害被害に会わなかった林道を進む
光岳登山口 易老渡に到着 AM5:52
易老渡から光岳へと向かう
標高1480m地点を通過 AM7:51
易老岳へ3時間15分の標識を通過 急登が始まります
登山道脇に咲くギンリョウソウ
標高2254.1m地点まで登ってきました AM11:00
易老岳に到着 標高2354m AM11:48
茶臼岳(聖岳方面縦走路)分岐に到着 光岳へと向かう
南アルプスらしい灌木帯を光岳へと向かう
いよいよ長時間歩いて来ましたが光岳方面が視界に入りました
光岳方面が視界に入りました 青空が覗きます
急坂を登り詰めると水場のある静高平へ近づく
美味しい水が飲める静高平に到着 PM2:25
視界が開けた静高平付近より眺める南アルプス山並
光小屋が見えてきました
本日宿泊予定地の光小屋に到着 PM3:33
南アルプス最南端の光岳へ向かう
光岳に到着 PM3:53
芝沢ゲートから実に休憩を挟み11時間程歩きたどり着きました
光岳(てかりだけ)は赤石山脈(南アルプス)南部の標高2,592 mの山である
日本百名山に選定されている
山名の由来
井川村史では、「三隅嶽ハ安倍、榛原、下伊那三群ノ間ニ有リ」と記され、
かつては「三隅嶽」と呼ばれていた
山頂の南西直下に遠州側から遠望した時に夕日に照らされて
白く光って見える光岩(てかりいわ)と呼ばれる石灰岩の岩峰があり、
これが山名の由来である
明治期に陸地測量部測量官が名付けた
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