日本三大峡谷 清津峡

日本三大峡谷　清津峡
清津峡は、上信越高原国立公園内にあり、黒部峡谷、大杉谷とともに
日本三大峡谷のひとつに数えられている
清津峡渓谷トンネルは全長750メートルの歩行者専用トンネルで、
トンネルの途中に3つの見晴所、終点にはパノラマステーションがあり、
そこから渓谷美を楽しむことができる

パノラマステーション
「パノラマステーション」。床一面に渓谷から湧き出る沢水を張り、
外の景色が内部空間に映り込むように作られています。

清津峡入口

清津峡渓谷トンネル入口

清津峡渓谷トンネル案内

清津峡渓谷トンネルチケット売場

柱状節理案内パネル

清津峡渓谷トンネル内部
パノラマステーションまで直線で進みます

幻想的な照明の中先に進みます

トンネル内見晴所より清津峡渓谷

ツヤツヤとした近未来的な施設の正体は……

近未来的な施設の正体は　カプセルのようなトイレでした

見晴所に芸術的な照明が施され　その先には清津峡渓谷が目の前に現れます

最奥のパノラマステーションは必見

「パノラマステーション」。床一面に渓谷から湧き出る沢水を張り、
外の景色が内部空間に映り込むように作られています。
半円のような天井・壁部分と水鏡とに渓谷の景色が映り込むことで、
球体のような幻想的な景色が広がります。
テクニック要らずでインスタ映えする写真を撮ることができます



床に広がる沢水には、足をつけてもよいのです。
ひんやり冷たい沢水に佇めば、より幻想的な写真が撮れますよ。



パノラマステーション　床に広がる沢水が見えます

柱状節理(ちゅうじょうせつり)
マグマが冷えて固まる際、収縮して四〜六角形の柱状の岩になったもの。
清津峡の岩崖は柱状の岩の寄せ集めで（六角形の鉛筆を束ねたようなイメージ）
一枚岩ではないので、岩は硬いが、もろく崩れやすい。

柱状節理(ちゅうじょうせつり)





清津峡渓谷トンネル　入り口まで戻ります





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