気ままなピークハンターズの山旅

日本百名山の頂と風景や国内旅行を中心とした絶景を掲載致します

摩周湖第一展望台でシマリスと遭遇

2020-06-17 10:32:44 | 山で出会った動物
摩周湖第一展望台レストハウスで餌付けされている
シマリスと遭遇しました
レストハウス売店裏にシマリスが餌付けされ
ひまわりの種を食べている姿が大変可愛らしかったです
餌付けされているとは言ってもシマリスは自由で素早く
動き回っていました

中々じっとしてくれませんがシマリスさんピントが合いました

動きが早いシマリスさん

草むらに隠れているシマリスさん

シマリスは自由で素早く動き回ります

摩周ブルー景観です

こちらの画像は自然豊かな大雪山系トムラウシ山に登山の際
偶然野生のシマリスさんに遭遇しました
摩周湖のように近接撮影はできませんでした

大雪山系トムラウシ山登山中に野生のシマリスさんと遭遇



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トムラウシ山への林道でキタキツネと遭遇

2020-06-15 10:49:41 | 山で出会った動物
北海道大雪山系トムラウシ山登山口へ車で移動中
キタキツネと遭遇しました

山に行くと出合い頭に野生動物と遭遇する時があります
あるいは登山道にひょっこり現れたり、登山道横切ることや
こちらが気配に気づかず野生動物がこちらをにらんでいることや
登山口に車を走らせているとひょっこり現れたりします
狙って撮影することはほとんどありません
偶然に遭遇し撮影できた画像を少しづつ掲載してみたいと思います
今回はキタキツネとの遭遇を投稿致します

車を止めてキタキツネを撮影
人間を全く怖がっていない様子 近寄ってきました

キタキツネはエキノコックスという寄生虫の病原体を持つ動物
接触しないように注意し撮影

餌を欲しがっているように見えました

餌がもらえず諦めて去っていくキタキツネ

こちらのキタキツネ親子の画像は大雪山旭岳へのロープウェーに乗車した際
旭岳へのロープウェー駅ビジターセンターのギャラリーに展示されていた写真
大雪山に生息している動物写真画像が展示されていた中の1枚です
あまりにも癒されるキタキツネ親子でしたので撮影してみました
おそらく著名な動物写真家様の撮影した画像だと思います
思わずほっこりとする渾身の写真ではないかと思います(掲載させて頂きました)



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皇海山でカモシカと遭遇

2020-06-13 10:04:07 | 山で出会った動物
皇海山でカモシカと遭遇
山に行くと出合い頭に野生動物と遭遇する時があります
あるいは登山道にひょっこり現れたり、登山道横切ることや
こちらが気配に気づかず野生動物がこちらをにらんでいることや
登山口に車を走らせているとひょっこり現れたりします
狙って撮影することはほとんどありません
偶然に遭遇し撮影できた画像を少しづつ掲載してみたいと思います
今回は天然記念物カモシカとの遭遇を投稿致します


日本百名山皇海山から下山し栗原川林道を車で走行中
日本カモシカのつがいと遭遇しました
車から下り撮影しましたが後続の車両が近づきカモシカはとっさに走り去りました
撮影できた画像は僅か2枚でした
今まで登山中にカモシカに遭遇したことは何度かありましたが
日本カモシカのつがいは初めてでした

後続の車両の音に反応している直後走り去りました


2020 / 03 / 07 12:05
皇海山 栗原川林道閉鎖のお知らせ (沼田市からの情報)
林道を管理する沼田市より、群馬県側の皇海山登山口までの栗原川林道が通行不可の発表がありました。
皇海山は群馬県側からの入山は出来ません。開通未定とのことです
百名山皇海山を目指している登山者は群馬県側からの登山は
令和2年は厳しいかもしれません
唯一残された登山道は栃木県側銀山平からのルートとなるようです



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秩父宮殿下レリーフのある霧藻ヶ峰を訪ねて

2020-06-11 10:47:49 | 関東地区周辺の山旅
秩父三峯神社より秩父宮殿下レリーフのある霧藻ヶ峰を訪ねてみました
霧藻ヶ峰は黒岩山、燕岩という名前があるが、秩父宮雍仁親王が1933年(昭和8年)の夏、
ここへ登山に訪れた際、「霧藻ヶ峰」の名を付けた
サルオガセ(霧藻)があることから付けたのだという
三峯神社方面に少し下った所に秩父宮夫妻のレリーフがある

藻ヶ峰山頂
霧藻ヶ峰(きりもがみね)は、埼玉県秩父市にある標高1,523.1mの山
奥秩父の山域の一つ

秩父三峯神社より奥秩父山並みを望む

秩父三峯神社より奥秩父雲取山方面を望む

秩父三峯神社より奥宮参道を進む

奥秩父雲取山登山口を示す道標

地蔵峠に到着

地蔵峠に祀られたお地蔵様

地蔵峠から藻ヶ峰山頂へ

藻ヶ峰山頂側に設置されている秩父宮夫妻レリーフ

秩父宮夫妻下レリーフについて詳しく解説された案内板

秩父宮妃夫妻レリーフについて詳しく解説された案内板と記念碑

藻ヶ峰山頂に到着

藻ヶ峰山頂からの展望

藻ヶ峰山頂に設置されている休憩所

本日は休憩所は締まっていました

藻ヶ峰山頂より秩父三峯神社方面を望む

地蔵峠から三峯神社へともどります

地蔵峠付近の新緑

新緑が眩しいほどです

新緑の木の間から秩父方面の集落が見える

何度見ても新緑に癒されます

三峯神社の鳥居が近づいてきました

三峯神社への参道を進む

三峯神社への参道を進む

三峯神社 奥宮を臨む遥拝殿(見晴台)へもう一度立ち寄ってみることにしました

遥拝殿(見晴台)早朝とは違いスッキリ晴れています

遥拝殿(見晴台)より朝早く拝殿した妙法ヶ岳(奥宮)が見える
関東一のパワースポットとも言われる埼玉県秩父にある三峯神社
遥拝殿からの景観 心が洗われるようです

遥拝殿(見晴台)より秩父市方面の展望



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秩父三峰神社奥宮パワースポットを訪ねて

2020-06-10 11:33:52 | 関東地区周辺の山旅
関東一のパワースポットとも言われる埼玉県秩父にある三峯神社
三峰神社奥宮(妙法が岳)へも足を延ばしてみました

三峯神社より奥秩父山並みを望む

三峯神社 大鳥居をくぐり遥拝殿(見晴台)へと向う

三峯神社 
参道を進んでいくと 左手に立派な門構えの随身門が見えてきます
朱塗りの柱は太く堂々としており、門中の阿吽像は訪れる者の心意気を
試しているかのような圧迫感 この先が更なる神域ということを感じます

奥宮を臨む遥拝殿(見晴台)
遥拝殿といい、奥に見える標高1329mの妙法ヶ岳の頂上に鎮座する、
奥宮を拝する場所なのです

遥拝殿(見晴台)から奥宮(妙法が岳)を臨む
しばらくの間 遥拝殿から奥宮(妙法が岳)を見ていると雲海の
上にご来光が望めました
こののち三峰神社奥宮(妙法が岳)へも足を延ばしてみることにしました

三峰神社奥宮(妙法が岳)への参道を進む

三峰神社奥宮(妙法が岳)への鳥居が現れました
鳥居をくぐり奥宮(妙法が岳)へ向かいます

道標に従い奥宮(妙法が岳)へ



三峰神社奥宮(妙法が岳)への鳥居が現れました

三峰神社奥宮(妙法が岳)への鳥居が現れました
神聖な由緒ある苔むした鳥居をくぐります

補強された鉄パイプ階段を進みます
何か所も鉄パイプ階段が続きます

狭く急な石段を登ります

狭く急な石段を過ぎると鎖場が現れます
距離は短いですがかなりの岩の急斜面を鎖につかまりよじ登ります

鎖場を登りきるとパワースポット三峰神社奥宮(妙法が岳)に到着
あたり一面に静寂が漂います
本日は晴天でしたが奥宮(妙法が岳)一帯は濃霧の中

秩父宮殿下登山記念碑

三峰神社奥宮(妙法が岳)からの展望
奥宮(妙法が岳)一帯は濃霧の中 視界がききませんでした
三峰神社奥宮(妙法が岳)から秩父宮妃殿下のレリーフのある
この後、霧藻ヶ峯へ向かいました



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