気ままなピークハンターズの山旅

日本百名山の頂と風景や国内旅行を中心とした絶景を掲載致します

新緑の名山 第一外輪山黒斑山より望む浅間山

2021-03-16 12:02:41 | 新緑の名山
春を迎え、山肌の色が白一色から枯野色、そして緑色へと急激に変わる季節
爽やかな空気――、淡い緑の新緑の木々――、
どの山に行っても森や草木の緑が最も眩しく美しい
そんな『緑』の色や楽しみ方もさまざま
今回の投稿画像は浅間山外輪山黒斑山より望む
百名山春を迎えた浅間山を掲載したいと思います

浅間山外輪山トーミの頭付近より望む浅間山絶景
浅間山は群馬県と長野県の県境にある標高2568mの今も噴煙を上げる活火山で、
その西側に連なる外輪山の中で最も高いのが黒斑山(標高2404m)です
その山頂からは目の前に浅間山を望み、眼下には深く切れ落ちた斜面の下に
のどかに広がる湯の平が印象的です

槍ヶ鞘から望む浅間山

浅間山外輪山トーミの頭付近より望む白銀の北アルプス

浅間山外輪山トーミの頭付近より望む八ヶ岳

トーミの頭付近より望む浅間山外輪山

トーミの頭付近より望む浅間山外輪山黒斑山

立ち枯れの木々の間に八ヶ岳が見える

浅間山外輪山トーミの頭付近より望む八ヶ岳と小諸の街並み

新緑の木々の間に見える白銀の北アルプス

浅間山外輪山最高峰黒斑山頂上から望む浅間山
黒斑山(くろふやま)は、群馬県嬬恋村と長野県小諸市にある
浅間山の第一外輪山の最高峰である標高2,404 mの山

浅間山外輪山最高峰黒斑山頂上から望む浅間山

黒斑山頂上付近より 奥秩父の山並み、八ヶ岳の山並み、
長野県小諸市の街並みを望む

トーミの頭付近より望む浅間山外輪山黒斑山



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新緑の名山 春を迎えた木曽山脈最南端恵那山

2021-03-14 12:49:27 | 新緑の名山
春を迎え、山肌の色が白一色から枯野色、そして緑色へと急激に変わる季節
爽やかな空気――、淡い緑の新緑の木々――、
どの山に行っても森や草木の緑が最も眩しく美しい
そんな『緑』の色や楽しみ方もさまざま
今回の投稿画像は木曽山脈最南の百名山恵那山
春を迎えた恵那山残雪を掲載させていただきます

恵那山頂上につながる笹尾根に吹きだまった残雪

恵那山登山口 広河原コース

笹尾根の先に恵那山山頂付近が見える

笹尾根の先に恵那山山頂付近が見える
恵那山(えなさん)は長野県阿智村と岐阜県中津川市にまたがる、
木曽山脈(中央アルプス)の最南端の標高2,191 mの山である
日本百名山及び新・花の百名山に選定されている



恵那山頂上につながる笹尾根

恵那山頂上につながる笹尾根に吹きだまった残雪
新緑の木々と青空とのコントラストが美しい

笹尾根上部からの景観 中央アルプスも薄っすらと見える

笹尾根上部からの景観 木曾の御嶽山、乗鞍岳も見える

笹尾根上部から木曾の御嶽山望む

木々の間に南アルプスも見える

恵那山山頂付近に祀られる恵那神社奥宮本社
伊邪那岐命、伊邪那美命(イザナギノミコト、イザナミノミコト)を
お祀りされてます

笹尾根上部からの景観 中央アルプスも薄っすらと見える

恵那山山頂後に残雪の笹尾根を下り広河原登山口へと戻る

広河原登山口付近の阿智村花桃の里
阿智村に花桃が咲き乱れる

阿智村花桃の里に鯉のぼりが泳いでいます
春を告げる風景ですね



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新緑の名山 世界遺産屋久島宮野浦岳後編

2021-03-13 17:49:09 | 新緑の名山
春を迎え、山肌の色が白一色から枯野色、そして緑色へと急激に変わる季節
爽やかな空気――、淡い緑の新緑の木々――、
どの山に行っても森や草木の緑が最も眩しく美しい
そんな『緑』の色や楽しみ方もさまざま
今回の投稿画像はユネスコの世界遺産「屋久島」にある最南端の百名山
春を迎えた世界遺産屋久島宮野浦岳後編を掲載させていただきます

春を迎えた屋久島 宮野浦岳

新緑のトーフ岩こと高盤岳

屋久島の湿原 小花之江河

屋久島の湿原 小花之江河とトーフ岩の高盤岳を望む

新緑の屋久島第二の湿原 日本庭園のような花之江河

湿原で菜食するヤクシカ群れ

春を迎えた屋久島 宮野浦岳

巨岩を抱えた宮野浦岳山頂部

屋久島第二の高峰 永田岳

宮野浦岳頂上に設置されている案内板 右方向には永田岳を経て縄文杉へ

宮野浦岳頂上直下には巨岩が立ち並ぶ 一際高いピークは翁岳

宮野浦岳頂上直下の巨岩群

宮野浦岳頂上直下には巨岩が立ち並ぶ

川上杉 胸高周囲8.9m 樹高27m 推定樹齢2000年
車道の直ぐ脇にあり推定樹齢2000年の屋久杉が見られる

紀元杉 樹高19.5メートル、胸高周囲8.1メートル、推定樹齢3,000年といわれています
縄文杉に匹敵するほどの推定樹齢3,000年の古木
こちらの紀元杉も車道の直ぐ脇にあり古木 屋久杉が見られる

宮野浦岳登山を終えて千尋の滝(せんぴろのたき)を見学

宮野浦岳登山を終えて屋久島のフルーツ園に立ち寄る

宮野浦岳登山を終えて屋久島のフルーツ園に立ち寄る



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新緑の名山 世界遺産屋久島宮野浦岳前編

2021-03-11 12:16:37 | 新緑の名山
春を迎え、山肌の色が白一色から枯野色、そして緑色へと急激に変わる季節
爽やかな空気――、淡い緑の新緑の木々――、
どの山に行っても森や草木の緑が最も眩しく美しい
そんな『緑』の色や楽しみ方もさまざま
今回の投稿画像はユネスコの世界遺産「屋久島」にある最南端の百名山
春を迎えた宮野浦岳を掲載させていただきます

宮之浦岳(みやのうらだけ)は、鹿児島県の屋久島中央部の山である
標高1,936 mで、屋久島の最高峰であり九州地方の最高峰でもある
撮影した季節は4月上旬 屋久島の年間を通じて最も天候が安定している時期

淀川登山口から屋久島中央部の山 宮之浦岳(みやのうらだけ)へ
淀川登山口からは宮之浦岳(みやのうらだけ)へ片道約8キロ、往復所要時間は9~10時間

淀川の透明な澄んだ水の流れ

屋久島の湿原 小花乃江河

屋久島の湿原 小花乃江河
観光客も登山者もいない独り占めの空間

第二の湿原 花乃江河 神秘的な空間が広がります

大きな花崗岩が点在する投石平

最南端の百名山 宮之浦岳(みやのうらだけ)が見えてきました

最南端の百名山 宮之浦岳(みやのうらだけ)が見えてきました

巨岩に囲まれた新緑の宮之浦岳がまじかに迫る

巨岩に囲まれた新緑の宮之浦岳山頂部

宮之浦岳山頂から望む屋久島第二の高峰 永田岳

宮之浦岳山頂

巨岩に覆われた屋久島第二の高峰 永田岳の山容



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新緑の名山 カラマツの新緑が美しい小金沢山後編

2021-03-10 10:57:32 | 新緑の名山
春を迎え、山肌の色が白一色から枯野色、そして緑色へと急激に変わる季節
爽やかな空気――、淡い緑の新緑の木々――、
どの山に行っても森や草木の緑が最も眩しく美しい
そんな『緑』の色や楽しみ方もさまざま
そこで今回は「ブナ」「カラマツ」等々の緑に注目 それぞれの緑が美しい山をピックアップする
日本の広葉樹の森の象徴的存在でもあるブナは、雪解けと共に芽吹くので、
いち早く森を淡い緑に染める また春を告げる高山の花々、木々に咲く花々も撮りためた
画像から掲載して参りたいと思います
新緑の名山の2番手はカラマツの新緑が美しい小金沢山後編を取り上げてみたいと思います

見通しの良い開けた石丸峠風景

新緑の小金沢山山頂標識

小金沢山山頂付近に咲くヤマツツジ

小金沢山山頂付近に咲くヤマツツジ

小金沢山山頂からの帰路 狼平から上日川峠に戻ります

狼平付近に咲くズミの花

狼平より新緑の小金沢山を望む

狼平より眼下に上日川ダム湖を望む

小金沢山山頂からの帰路 熊沢山と大菩薩嶺方面を望む

見通しの良い開けた石丸峠に戻って来ました
正面の山が熊沢山 登山道を左方向に向かい上日川峠へ

上日川峠へ新緑のカラマツ林の登山道を進む

新緑のカラマツ林 カラマツ林の間に小金沢山山頂へと続く稜線が見える

新緑のカラマツ林が美しい

新緑のカラマツ林が美しい

新緑のカラマツ林を上日川峠へと降る





上日川峠へ新緑のカラマツ林の登山道を進む

上日川峠へ登山道を進む

沢を渡り上日川峠へ

上日川峠に戻って来ました 駐車場は満車状態のようです
新緑の季節 人気のある大菩薩嶺に向かったようです


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