気ままなピークハンターズの山旅

日本百名山の頂と風景や国内旅行を中心とした絶景を掲載致します

新緑の名山 伯耆富士と呼ばれる大山(だいせん)

2021-03-23 14:14:43 | 新緑の名山
春を迎え、山肌の色が白一色から枯野色、そして緑色へと急激に変わる季節
爽やかな空気――、淡い緑の新緑の木々――、
どの山に行っても森や草木の緑が最も眩しく美しい
そんな『緑』の色や楽しみ方もさまざま
今回の投稿画像は春を迎えた 鳥取県米子市にある
100名山 伯耆富士と呼ばれる大山(だいせん)を掲載致します

春を迎えた伯耆富士と呼ばれる大山(だいせん)山頂部
大山(だいせん)は、日本の鳥取県にある標高1,729mの山
成層火山であるが、活火山としては扱われていない 鳥取県および中国地方の最高峰
でもある 角盤山(かくばんざん)とも呼ばれるほか、
鳥取県西部の旧国名が伯耆国であったことから伯耆大山(ほうきだいせん)、
あるいはその山容から郷土富士として伯耆富士や出雲富士とも呼ばれる 
日本百名山や日本百景にも選定され、鳥取県のシンボルの一つとされている

米子市内ホテルより望む伯耆富士と呼ばれる大山(だいせん)山容

登山口より大山(だいせん)山頂へ

木々の間より望む米子市街地

大山(だいせん)6合目付近を登る

大山(だいせん)6合目避難小屋と山頂部

大山(だいせん)頂上付近ダイセンキャラボクの純林が広がる

大山(だいせん)弥山頂上付近よりの絶景
最高点は剣ヶ峰であるが、剣ヶ峰に至る縦走路が通行禁止とされていることや古くから
第二峰の弥山(みせん 1,709m)で祭事が行われたことから、一般には弥山を頂上としている

大山(だいせん)頂上付近ダイセンキャラボクの純林付近を登る

大山(だいせん)弥山頂上付近よりの絶景 眼下に米子市街地が見える

ダイセンキャラボク
山頂付近に見られるダイセンキャラボクの純林は
国の特別天然記念物に指定されている

ダイセンキャラボク

大山(だいせん)弥山よりダイセンキャラボクの純林保護の木道を下る

大山(だいせん)弥山より登山口へと下山していきます

大山(だいせん)登山口に戻って来ました

春を迎えた麓より望む伯耆富士大山(だいせん)

大山(だいせん)登山後 世界遺産 石見銀山に立ち寄ってみました
石見銀山遺跡 製錬所跡

石見銀山遺跡

世界遺産 石見銀山 新緑のもみじ

世界遺産 石見銀山 新緑のもみじ

新緑のもみじ

歴史を感じる世界遺産 石見銀山石段

石見銀山(いわみぎんざん)は、島根県大田市にある、
戦国時代後期から江戸時代前期にかけて最盛期を迎えた日本最大の銀山(現在は閉山)である



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新緑の名山 垂直な絶壁の上州荒船山

2021-03-22 10:28:04 | 新緑の名山
春を迎え、山肌の色が白一色から枯野色、そして緑色へと急激に変わる季節
爽やかな空気――、淡い緑の新緑の木々――、
どの山に行っても森や草木の緑が最も眩しく美しい
そんな『緑』の色や楽しみ方もさまざま
今回の投稿画像は春を迎えた 群馬県甘楽郡下仁田町にある
200名山 垂直な絶壁の上州荒船山を掲載致します

内山峠付近より望む垂直な絶壁の上州荒船山

荒船山(あらふねやま)は群馬県甘楽郡下仁田町と
長野県佐久市に跨る標高1,423mの山である
妙義荒船佐久高原国定公園に属している  日本二百名山のひとつ
日本のテーブルマウンテンのような山容です

荒船山(あらふねやま)登山口 荒船不動尊への道標

荒船山(あらふねやま)登山口駐車場

荒船山(あらふねやま)登山口にある 荒船不動尊

星尾峠から荒船山(あらふねやま)台地へ登っていきます

荒船山(あらふねやま)台地に到着
荒船山(あらふねやま)山頂の経塚山へは右方向、岩壁の艫岩へは左方向

荒船山(あらふねやま)山頂の経塚山
木々に囲まれた山頂で 視界があまりありません

荒船山(あらふねやま)山頂の木々の間に白き八ヶ岳が見える

平らな登山道を垂直岩壁の艫岩へ進む
一般的な登山ルートは、内山峠から艫岩(ともいわ)を目指すコース
荒船山の北端にある艫岩は荒船山を船に見立てたとき船尾にあたり、
高さ200mの岩壁が垂直に切れ落ちる
頂上部は笹原が続き、緩やかな道が最高地点の経塚山(京塚山とも書く 標高1,422m)
へ続いている

荒船山(あらふねやま)山頂台地 平らな登山道を垂直岩壁の艫岩へ進む

垂直岩壁の艫岩へ

荒船山(あらふねやま)山頂台地 艫岩に到着

内山峠付近より見上げた岩壁 垂直岩壁の艫岩からの絶景
真下は200m弱の垂直な断崖絶壁 落下すればひとたまりもありません
落下防止のフェンスも設置されていませんでした
荒船山の北端にある艫岩からの景色は圧巻!200m弱の垂直な絶壁が広がる
展望台からは浅間山や妙義山、神津牧場など、絶景が広がります

垂直岩壁の艫岩からの絶景

垂直岩壁の艫岩から望む浅間山

垂直岩壁の艫岩から望む白銀の北アルプスが薄っすらと見える

垂直岩壁の艫岩からの絶景

艫岩後に登山口 荒船不動尊へと戻る



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新緑の名山 奥多摩大岳山へ

2021-03-20 10:42:41 | 新緑の名山
春を迎え、山肌の色が白一色から枯野色、そして緑色へと急激に変わる季節
爽やかな空気――、淡い緑の新緑の木々――、
どの山に行っても森や草木の緑が最も眩しく美しい
そんな『緑』の色や楽しみ方もさまざま
今回の投稿画像は春を迎えた 東京都奥多摩にある
200名山新緑の大岳山を掲載致します

新緑の大岳山頂上
大岳山(おおだけさん、おおたけさん)は、東京都西多摩郡檜原村、
奥多摩町の境界、奥多摩山域にある標高1,266.5mの山
標高はさして高くないが、個性的な山容を備えた奥多摩の名峰である
日本二百名山及び花の百名山の一つに数えられる

御岳山ケーブルカーに乗り大岳山へ向かいます

御岳山境内付近の天然記念物新緑の「神代ケヤキ」
武蔵御嶽神社の参道にある国の天然記念物に指定されている欅です
樹齢1000年と推定され、幹周は8.2mで東京にある欅として... 
2番目に太い御神木だそうです
日本武尊が東征の際に植えたという伝説が伝えられており、
その立派な枝振りには圧倒されます 何かパワーを頂けたようです

大岳山へ新緑のロックガーデン経由で向かいます
新緑に彩られた渓谷が美しい

新緑のロックガーデンを進む

新緑が眩しいロックガーデン休憩所

ロックガーデン上部にある綾広の滝

滝修行が行われる綾広の滝

渓谷沿いに広がる輝く新緑の木々

登山道沿いにフデリンドウが咲いています

鎖場を通過する登山者

大岳山頂上に到着

大岳山頂上から望む奥多摩、奥秩父、奥武蔵の山並

大岳山頂上から望む奥多摩山並、丹沢山塊、富士山

大岳山頂上から望む富士山

御岳山へ新緑の木々に癒されながらゆっくりと歩く

御岳山へ新緑の木々に癒されながらゆっくりと歩く

眩しいほどの新緑  緑のカーテンのようです

ヤマブキの花でしょうか?

新緑の御岳山

御岳山ケーブルカーに乗り滝本駅に戻ります

中間点でケーブルカーがすれちがいます



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新緑の名山 秀麗富嶽十二景の雁ヶ腹摺山

2021-03-18 12:16:01 | 新緑の名山
春を迎え、山肌の色が白一色から枯野色、そして緑色へと急激に変わる季節
爽やかな空気――、淡い緑の新緑の木々――、
どの山に行っても森や草木の緑が最も眩しく美しい
そんな『緑』の色や楽しみ方もさまざま
今回の投稿画像は春を迎えた 山梨県大月市にある
秀麗富嶽十二景の山 雁ヶ腹摺山を掲載致します

雁ヶ腹摺山山頂より望む秀麗富士山
山頂からは富士山の展望に恵まれ、五百円紙幣の裏側に印刷されていた
富士山の絵の原画となった写真は、1942年11月3日に名取久作によって
この山頂から撮影された
東南側にある姥子山と共に秀麗富嶽十二景の一つに選定されている

雁ヶ腹摺山 登山口大峠より望む秀麗富士山

登山口大峠に設置されている小金沢山周辺のガイド板

入山の際のカウンター
真木小金沢林道の大峠まで車で行き、登山口から雁ヶ腹摺山山頂まで1時間

なだらかな登山道を進む

御硯水と書かれている水場

なだらかな登山道を進む

気持ちの良い登山道を進む

樹林帯から視界が開ける頂上への尾根に到着

雁ヶ腹摺山山頂付近の見通しの良い展望所 富士山絶景

新緑の絶景が広がる 富士山がくっきりと見える

新緑の小金沢連嶺 
小金沢連嶺縦走路には日本一山名の長い牛奥の雁ヶ腹摺山があります

横に亀裂が入った大きな岩
大きな岩まで来ると雁ヶ腹摺山頂上まで後少し

ガイド板の先に雁ヶ腹摺山頂上が見える

雁ヶ腹摺山頂上より望む富士山

五百円紙幣の裏側に印刷されていた富士山の絵の原画となった写真
のガイド板が山頂に設置されいてる

雁ヶ腹摺山頂上
雁ヶ腹摺山(がんがはらすりやま)は、山梨県大月市にある山
標高は1,874メートル 山梨百名山の一つ
大菩薩嶺から続く小金沢連峰の支脈にある山の一つ
小金沢連峰と当山との鞍部である大峠は、渡り鳥であるガンが
その腹をこするようにしてここを越えていったことから、雁ヶ腹摺と呼ばれた

雁ヶ腹摺山直下のなだらかな草原風景

雁ヶ腹摺山山頂付近の見通しの良い展望所 富士山絶景

雁ヶ腹摺山直下の展望所からの絶景

雁ヶ腹摺山直下の展望所からの絶景

大峠登山口へ下山していきます

御硯水と書かれている水場まで戻って来ました

大峠登山口 新緑の木々が輝いています



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新緑の名山 春を迎えた奥秩父甲武信ヶ岳

2021-03-17 11:05:50 | 新緑の名山
春を迎え、山肌の色が白一色から枯野色、そして緑色へと急激に変わる季節
爽やかな空気――、淡い緑の新緑の木々――、
どの山に行っても森や草木の緑が最も眩しく美しい
そんな『緑』の色や楽しみ方もさまざま
今回の投稿画像は春を迎えた 千曲川(新潟県に入ると信濃川)、荒川、笛吹川
(釜無川と合流し富士川となる)の水源の地 甲武信ヶ岳を掲載致します

奥秩父甲武信ヶ岳頂上
甲武信ヶ岳(こぶしがたけ)は、山梨県・埼玉県・長野県の3県の境にある
標高2,475mの山で、奥秩父山塊の主脈の中央に位置する
甲武信岳(こぶしだけ)とも呼ぶ 日本百名山選定されている山

毛木平から千曲川源流遊歩道を通って甲武信ヶ岳までピストンするのが
最短コースであり、早朝から登れば日帰りが可能

残雪の滑滝

雪解けで水量がました滑滝

千曲川(新潟県に入ると信濃川)、荒川、笛吹川
残雪1m超える源流地標識

甲武信岳(こぶしだけ)頂上直下からの景観

甲武信岳(こぶしだけ)頂上付近を登る登山者

甲武信岳(こぶしだけ)頂上からの絶景
新緑の水源地の森と白き八ヶ岳が見える

甲武信岳(こぶしだけ)頂上からの絶景
奥秩父主脈の国師ヶ岳、金峰山方面を望む

奥秩父甲武信ヶ岳頂上標識
頂上の先には白き八ヶ岳が見える

甲武信岳(こぶしだけ)頂上からの絶景
新緑の水源地の森と白き八ヶ岳が見える

甲武信岳(こぶしだけ)頂上からの絶景

千曲川源流遊歩道へと下山

毛木平へ下山途中の千曲川源流遊歩道で鹿と遭遇
奥秩父生息の鹿さんが見送ってくれました


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