かつて松尾芭蕉が「象潟や 雨に西施が ねぶの花」と詠っているが、
にかほ地方(旧象潟町)はネムノキの多い処だ。
芭蕉が見たのかどうか定かではないが、
ネムノキを入れた鳥海山を見たいとかねがね思っていた。
鳥海山は晴天の日でも日が高くなると雲が湧き、見えなくなることが多いが、
7月30日は珍しく午後になってもよく見えていた。
この日、私は鳥海山に登山した。
下山後、山麓の小滝地区の道端で大きな合歓の木を二本見つけた。
鳥海山と組み合わせて撮ってみた。
合歓の木鳥海A
合歓の木鳥海B
合歓の木無し鳥海
以上。
PCでゆっくり拝見させていただきました。
素晴らしい景色と花々とシマリス君登場。
満喫されましたね♪
小躍りしてしまうのもわかります。
お疲れ様でした。
山歩きに行きたくなりました。
ありがとうございました。
大雪山ばかり続きましたので、ひと休み。
今日は先月末登った鳥海山を少し挿入しましたが、
また明日から大雪山の続きを再開します。
ところで今年の秋田地方、お盆前から豪雨で散々です。
どこか山に行きたいのですが、しばらく我慢です。