pretty woman story again

本と57577、花と映画と音楽、
ドラマに私自身の物語、
華の 80 歳にあと3か月🌹
(´∀`*)ウフフ

@ウインター・コスモス@松前漬け@平急須 (d) 日本沈没@小掃除から@脚本のチカラ

2021-12-12 | #日記

12/16

窓辺のウインター・コスモスが咲いた、都下の家の窓にはワイヤーが入り、街中には電柱が多く写真が難しい、

室内の鉢植えだから下から覗いて( *´艸`) 慣れればそのうち上手く撮れるかな?好きだわ~この色調が、

やはり私は花がないと華のないオナゴになると実感した、って自分で言うのも噴飯ものだけどさ、

気分の問題だけど宜しいんじゃない?心がささくれ立ったりしないだけでもうれしいわ~

 

12/17

松前漬けの準備にかかろうというところ、するめの足も入れますよ~~旨いと思うわ^^、

            12/19

煮干しと昆布で出汁を取り+酒+醤油+塩少々+砂糖少々を冷めるまでの間、人参、するめ、昆布、塩出し数の子、柚子を

切り、ここがオトコ手の大胆な処、太さはまちまちでもOK~ということで今朝味見をしたら今晩にはイケそう(*^^)v

 

 




12/13

このような雨模様の日にはゆっくり茶をいれて頂く、平急須 👆 が戸棚の奥に入ってた、それ程の器とは思わないけど

姿と色が気に入った、オトコ達の暮らしには縁がなさそうだけど、瀬戸物市で求めたという、

早速一服頂きました~旨かった!やはり茶は気分で頂くものよね~

【D】も休日のようだから(仕事や私用の予定は訊かないことにしてる、そうそうお互いに関心がないのでー笑ー)

テレビを観ながらカレーを仕込んでるからそれでいいわ、

 

  ゴロゴロぉ肉の二晩寝かせたカレーを朝食とした、いや~旨かったです、思えばコックさんもオトコが多いのだから、

オトコ手による料理は美味しいに決まってる、調子のいい私です_

 

「雨だし休みでよかったじゃん!」と言って茶を飲んだ、どこをどう押したら私からこんな平和なセリフが出るのかしら

   生姜焼きもいい按配でした、肉が好きなので~ね(´~`)モグモグ

 

 12/18

少しづつ料理を始めましたよ、動かないとトンになりそうなので(>_<)

 




地上  061  TBS

この二人の得も言われぬ穏やかで優しいシーンがステキだった、ずっと観続けて最後にこのようなお土産があるなんて、

国民が挙って移民するというプランが持ち上がり、更には世界中で変異株が蔓延し移民の計画がとん挫しそうになる、 

 

この頃地震が各地で多いのでなんだか心配になってきた、北国にいた時も思っていた、関東に何かあったら北国は便に

なるよね~あった方がいいよ思っていた、

 

温暖化の危機感や地球の存続を疑うこともせず、のんべんだらりと過ごしてたなぁと、今も実感してるとは言い難いけど

そういうことに真摯に取り組まなきゃと教えられた、偏に小松さんに依ることだけど香川さんは圧巻!だった、

 

杏さんは美しかった、独りで子育てや仕事に邁進なさってることを思えば非常に心が寄る、しかも双子ちゃんと3人という

その状況に頭が下がる、産んだオナゴと産まないオトコ(この場合は杏ちゃんの元連れに限定)に同じ気概を持てなどと

言いはしないけれど、

 

そして小栗さん、この業界じゃあNO1 と言われるほど信頼されてて友人も多いと知った、

番宣で追いかけたら人望が厚く、仕事も家庭も充実の様子で、控えめながら持論は崩さず、素敵じゃないのさ~と思った

ドラマでも素晴らしかったです、存在感が、優しさが、ナイスガイぶりが、笑顔が、

 

それを連れに言えば「ダメな時はみんなダメだよ」と一言の元に却下、まあね、そう言う事も分からなくはないけど、

何と言われようと今は静観するのみ、下手に逆らっても納得するような相手じゃないのでね、まだやってんのかい?

そう言われそうだけど、性分は変わらず、私もそうだけど、夫婦という組み合わせとなると途端に、不思議だわね、

 

私も大人になったもんですよ~躍起にならずにおっとりと往なすんです、そうすれば徒労に終わることはないわけですの

(´∀`*)ホホホ 伊達に日々を共にはしてないのよ、綱引きのような感じが否めない、

 




                                  👆 このコーヒーカップの取っ手の筋模様が気に入ってるんです、

                                                                                        

器の模様には色々な表情があって、全体の模様も然ることながら、ここの一部がたまらなく好き!という処があるから

愛しんで使うのよね、コーヒーを頂く時、器の内側に赤い実が生ってたら一そう美味しいと思う視覚の技とでも、

 

大昔、私が未就学児の頃、典型的な専業農家の大掃除は大がかりだった、記憶が曖昧という事もあろうかと思えど父母

方実家のその方法は粗方同じだったので大丈夫と思うけど、

 

日頃の農作業の忙しさから、大人数の食事の支度から思えば、掃除などしてる暇はなかったように思えるけど、各家には

嫁にきた若いオナゴが一人はいて掃除させられてたと思う、

長い廊下を、寒いことなど厭わず(手が冷たい!等口が裂けても言わなかったし言えなかっただろうと思う)その時の、

その役割は件の養女にきた義叔母だった、確か中学を終えた年頃だったはずだけど、ブリキのバケツに前日干して置いた

雑巾をきつく絞り、学校で雑巾がけするように、両手を雑巾にのせて思い切り体を預けて拭いてゆくあの方法だった、

毎日してるんだし「今日はいっか~」など許されるわけもなく日々続けてた上の大掃除、思えば電化製品やモップ等ない

時代だもの、推して知るべし、そして清々しく暮らしてた、双方の親の実家で垣間見た、

 

畳も拭いてた、もっときつく絞った廊下よりは綺麗な雑巾で、畳の目に添ってきゅっきゅっと音立てて拭いてたのが、

長男叔父の嫁(宮◎県からきた)だった、

その義叔母に至っては、朝イチに起きて廊下を足袋を履いた足音を忍ばせて、台所に行くことが一日の始まりで、

家事もあったから、そして前日の釜土の熾火を掘り起こし火をつけ薪を足し、ご飯を炊きながら味噌汁を作り、

それこそ冷たい漬物樽から漬物を出し切り、鳥小屋から卵を人数分持ってきて洗って大ざるに入れて卵かけご飯の用意、

 

その日によっては炒り物や煮物、焼き魚や荘内から背負子さんが売りにきた塩辛や筋子など、今思えば贅沢な朝食だった

 

その頃乳牛を飼ってて朝搾りの牛乳を JA に出荷してたので、手伝いの男の人が二人(住み込み)搾乳をして大きな缶に

搾りたてを3缶に満たしリアカーで坂道を上ってゆく二人の姿が顕つ、話が逸れてきましたよ~( *´艸`)

 

そういう丁寧な掃除を繰り返しても晦日前には大掃除をしてた、畳を上げ下敷きの新聞紙を替えて、農作業用小屋で

叩いて埃を払ってた、今思えば夏にすればいいのにと思わないわけでもなかったけど仕来りだったようよ、

 

そういう大掛かりな掃除を思えば、今どきの掃除なんて小掃除としか言えない、けど、それはそれで掃除なのよ、

ガラス窓に外からホースで水をかけて、中からはガラスクリーナーで拭いて乾いたタオルで二度拭きをしてまあピカピカ

冬に布団が干せて言う事なしで、台所がキッチンになって(笑)狭庭の落ちた失敗作のミカンを拾い集め葉っぱ共々袋へ

子が取り組んだ、

 

            12/12

FUKUYAMA カップでクイ―――ッと!チーたら・黒ペッパ仕様+裂きイカ+ホタテの焼き貝ひもの味付け乾物、

simple is the best~でした、

        12/12 

あまり動いたので乾きものでちょっと頂きやした! 【D】手作りのピザ、マッシュルーム、ウインナ、バジル、ピーマン

トマトソースにチーズたっぷり、素早い、ピザ生地は冷凍、こういう処は捨てがたい~なんてね、

3人で2枚をペロリ(´~`)モグモグ 3 時のおやつ、

 




cable 501    大豆田とわ子と三人の元・夫

とわ子さんが(松たか子さん・役)3回も結婚離婚して、それでも恋をしないとは決めないその潔さが逆に光りすぎて

眩しかったわ!

坂元裕二さんの脚本が好きで、何度観ても面白いのは何故かしら?

そういえば「最高の離婚」の時も、 すれ違ったり別れたりを繰り返す

人間模様が面白かったのよ、臆せず自分に正直に進むのも案外いいかもね~

 

「カルテット」の時も繰り返し観たものね~Amazon | カルテット 全5巻セット[レンタル落ち] -TVドラマの画像 そりゃあこの方々も色んな経験を

したうえで、共同生活をして、その歩んできた道をぽつりぽつりと話し始めて、何も経験できなかったよりは、

時に傷つき時に泣いたとしても理解しあえる時が来るというドラマだったものね~

 

そもそも一人のひとをそんなに長く愛して慕って楽しく暮らせるものなのかな?山あり谷あり、ぉ空の天気は気まぐれで

と同じくひとの心も山あり谷あり、激流もあったりすればなおの事、平和に温かく優しく正しくなんてあり得ない、

ならばドラマのように気の向くまま生きられたらどんなにいいかしらね?そんなのあり得ない!それは承知してます

けど、時には迷ったりするわけで、それこそが人生だ!

 

さてドラマ、ひとを好きにならないひと(松田龍平さん・役)、器が小さいと言われるひと(角田晃広さん・役)

自分にしか関心のないと言われるひと(岡田将生さん・役)、そういう3人と結婚したら、やはり次を求めるのかしら?

そう完璧なひとはいないでしょうに、当然離婚して、また4人目には、ちょっと個性的で近づいてくる詳細不明のひと

(オダギリジョーさん・役)に騙されそうになる、

大豆田とわ子さんって、オナゴの私が言うのはなんだけど、やはり魅力的よね、信じるそのチカラの前には脱帽でした!

そこには愛があり友情(市川実日子さん・役との)も生まれひとを裏切らず、淡々と前進するそのバイタリティーを、

私も欲しい処だわ、

 

そういえば私ってドラマが好きなのは、きっと人生のタラレバに固執してるからなんだよ、そりゃあ誰だってあの時、

右に行ったら、左に行ったらと思ってしまったって仕方がないよね、どこかに必ず綻びがあるのが人生なんだし さ、

 

 

 

 

コメント (18)
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