川柳の宿題

今日は良いお天気。
母に電話したら雪がとけ福寿草の芽が出ていると聞いた。
そろそろ春が近い。

以前ヨーロッパに住んでいたとき一日で景色が一変、急に冬から春と言うのを経験した。
朝起きると景色が白黒からカラーへ変わったという印象だ。
今は街はグレー、着るものもまだ重苦しい。
真新しい制服姿の新入生を見るのもすぐだ。

子どもたちはそれぞれ頑張っている。
家内は料理のコースを変更するようだ。
終了証をもらっていた。
ハングルの自主学習グループにも入ると話していた。
以前は大学のオープンカレッジで初級コースを取っていた。
川柳宿題第一弾が終わりエッセイを含む第2弾へ進む。

宿題は出せばよいというものでもないが期限があるので自分の納得できるレベルに達した作品を提出する。
自分に厳しい方は納得できるものが出来なければ出さないという。
最近主幹は暗合句はいっさい活字にしないという方針を打ち出された。
自分の習作帳を見直すと発想が固定してきているのか最近の句とほとんど同じものが出てきたりする。
発表した句には印をつけているが二重投稿には十分注意すべきと思う。

口をつく言葉自分のものにする