当直明け

平穏に一晩過ぎた。
探し物があり机の周りを片付けたがどうしても出てこない。
副産物で未使用のプリンターインクが出てきたり未読の新書があったりでよいことも・・・
探しているのはDVDで学生さんに見せたかったものだ。
自宅にあるかもしれないので今晩探すつもりだ。

そろそろ下旬にさしかかる。
と言うことはまた川柳の宿題に挑戦しなくてはならない。
５月号に入選した句（活字になる句）があるだろうか？
自信のある句も選ばれないと埋もれてしまうことになる。

昨日出てきたものの一つにに面白いファイルがあった。
友人に宛てて発行したFAX新聞だ。
タイトルは川柳新聞でB5一枚に川柳が数句載って感想などが添えられている。
全部で２９号発行していた。

明日は講義がある。
１４０人近くの２年生の学生が対象。
すべての学生さんを満足させる講義はなかなか難しい。
一人にでも知的好奇心を呼び起こしたい。
自分が教養２年目のときはかなり独自の読書をしていた。
ほとんど欠席しなかった。
放射線基礎医学の講義が唯一専門的な科目だった。
当時は教養課程が専門課程とはっきり分かれていた。
だから専任の教官が教養科目を担当していた。

学生の気分になってする予習