活字になった川柳など

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川柳についての個人的意見

慣らし運転

2011-11-01 07:39:04 | Weblog
家内がタイヤを交換してきてもらった。
起きるのが遅くなったのと夜研修があり遅くなりそうなので車を借りた。
連休に遠出するので慣らし運転のつもりだ。
昨日地図をチェックしたがどのルートを選んでも山道走行になりそう。
万一雪が降っても冬タイヤなら大丈夫だ。

朝はトラックが多いが早く出ているので通勤の車はさほど多くない。
大分寒いので自転車やバイクもあまり見かけない。
快適なドライブで地下鉄・JRを使うときの半分の時間で職場に着ける。

昨日柳誌が届いたが成績はいまひとつだった。
今回は十句選んだ句のうち三句が年度賞の候補になっていた。
選の練習?
三才の天を取るのと年度賞の候補になることを目標にしているが先は遠い。

日曜日に先輩から槇村浩という詩人について教えてもらった。
川柳に鶴彬という反戦作家がいると話をしたことがある。
この詩人も投獄され拘禁性の精神病になり夭折している。
代表作は「間島パルチザン」という。
昨日の日中には別の先輩が紹介してくれた高月清著の「重い障害を生きるということ」
岩波新書を読了した。
「この子らを世の光に」の糸賀一雄の評伝?「異質の光」の作者の近著だ。

すぐ読める新書に深い意味が見え

コメント
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