活字になった川柳など

日常と川柳
各種公募入選句
川柳についての個人的意見

落葉と咲き残る秋の花

2011-11-11 07:49:04 | Weblog
地面に霜が残っている。
朝はかなり気温が下がる。
実家の母は今年の降雪が遅いことを喜んでいる。
初雪は観測史上二番目に早かった。
遊歩道はきれいな落ち葉に覆われていた。
歩道脇の花壇にコスモスやスミレ、白や黄色のマーガレットが咲き残っている。
風に吹かれ寒そうに震えているように見える。

植物や言葉に反応するなどと言う人がいる。
反応するというより感情を持って反応しているように見えるというのが正しい表現だろう。
電子機器を使って電気的な反応を捉えることができるいう人もいる。
科学的と言うことの意味を以前から考えている。
多分この科学は自然科学と言い換えること方が妥当であろうか?
人文科学や社会科学は了解できるが宗教については宗教哲学や単に宗教学と言う方が納得できる。

今日は当直。
フリーな時間があれば川柳のエッセイを書く。
まとめて二編は書きたいと思う。
一つは輸血・ドナー・移植と決め関連の作品をピックアップした。
もう一つは退院をテーマにしたいと思っている。
出来るだけ早くまとめて編集委員の方にお送りしたい。
先月は遅くなってご迷惑を掛けた。

年末調整の書類を書き終えて提出した。
扶養家族の同居の子どもが来年はなしになる予定。
国家試験に合格し東京で無事研修を開始して欲しい。
娘はその前に卒業試験がある。
自分たちの頃は学士試験と読んでいた。
我々の時代は博士号をとることが多いので友人の多くが学位は博士で学士や修士の人は少ない。
修士号を持つ人はMBA、MPHなどでマネージメントやコンサルテイング、公衆衛生を専門にする。

学位など不要と言って持つ博士


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする